59 海の見える坂道2
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 01時頃
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―カフェバー―
[傘をさした誰かとすれ違う。 顔までは見えずにそれが誰だかは判らなかったが。]
……ノックス?
[かけた声はごく小さな声だった。 彼には届かなかったのだろう、振り向く事なく行ってしまった。 勘違いかと首を捻りながらもカフェバーの扉を開けて。]
すまない、少し降られてしまった。 タオルを彼女へ。 それからなにか温かい飲み物を二つ貰えるか?
[見渡せばパティやベティが見えたろうか。 そちらの方へと足を向ける。]
(6) 2011/08/10(Wed) 01時半頃
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女性だけで、ずいぶん華やかだな。 羨ましい限りだなフィリップ。
[見かけだけならば私もそこに含まれてしまうのだろうが。 私が酒の類を飲めない事を彼は知っていただろうか。 ホットミルクを出されて受け取りながらそんな言葉をかける。]
私もひとつ和に入れてもらえないか? ピッパも同じく、な。
[そこでキャサリンの話しをきいた。 大家の強制力おそるべし。 ならば次は彼女を庇った私に刃は向くだろうか…。]
猫の一匹二匹可愛いものじゃないか。 それよりも私の階にいる目覚まし時計を早々に投棄して頂きたいものだがな。 みんな聞いてくれ、テッドがだなぁ―――…
[一緒に夕食を食べたあの微笑ましい情景はどこへやら。 頭に血が上った今は、ただただ、テッドを煮詰めてスープにする事しか考えていなかった。]
(7) 2011/08/10(Wed) 02時頃
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[そうしてその場にいた者たちに目の前で起きていたことを説明しはじめただろう。 テッドは女性の胸を、往来のど真ん中で揉み出す痴漢行為をはたらいた…と。 多少誤解を招く尾鰭背鰭がついたような気もするが、かまわんだろう。 私の大事な大事な妹を辱めた罪だ。]
というわけでな、奴が現れたら私に一報願いたい。
[恐ろしい事を口にしながら、鬼はホットミルクをちみちみ飲んでいた。 温かい飲み物を頼みはしたが、なにせ私は猫舌なのだ。 パティやベティ、ピッパの女性陣の誰かに笑われたかもしれない**]
(8) 2011/08/10(Wed) 03時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 03時頃
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なんだ、君は両刀遣いなのか? いや偏見の目は向けんよ、それが愛ならば誰にも詰責する権利はないからな。
[ホットミルクのカップを持ち上げる私。]
よぉし、乾杯といこうじゃないか! フィリップの愛に!私の大捕物に!
[かんぱーい! ふわはは! 私はホットミルクを飲んでいるはずだが、どうしたことか世界が面白可笑しい。 体がぽかぽかと…さすがはホットミルク!]
(14) 2011/08/10(Wed) 16時半頃
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私は大人ぶってなどいない、大人だからな。 職もちゃあんと、ペーパーバックラい…
[さすがに酔っていてもそこまで主張は出来ない。 物語を紡げないペーパーバックライターなんてどこにいる。]
ん? ノックスが? 私は何かしただろうか…。 ……夕食でも作りに行ってやろうかな、約束しているしな。 誰か、彼の好物は知らないか?
[しっかりしているんだかしっかりしていないんだか。 メモをポケットからとりだして夕飯のメニューの検討を開始する。]
(15) 2011/08/10(Wed) 16時半頃
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パティ、君は往来のど真ん中で胸を揉まれたことが?
ないだろう、ふつうならないだろう! 愛し合う二人ならば一億歩譲るとしてもだ! 往来の! ど真ん中で! 私の大事な妹と!!
[パティの発言にはメモ帳片手に演説へと変わってしまう。]
誤解……―――はっ!!! まさか、そんな!! テッドとオティーリエは、愛し合って……!!?
[そして顔面蒼白で机に崩れ落ちた。]
(16) 2011/08/10(Wed) 17時頃
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……………――――っく、ふふ。
[ゆらりと立ち上がる。 浮かべたのはテッドのリクエスト通りの魔女笑い。]
幽霊ごときに悲鳴を上げる軟弱な男に大事なオティーリエを渡せるか!! アイツを捕獲してスープにしたらみんなにご馳走しよう。 トマトソースをたくさん買ってこなくちゃなぁ。 今日の夕飯はホリールードさん特製、テッドのミネストローネだ。 っ、くく、はははは!!
[カフェバーに魔女の高笑いが響いている**]
(17) 2011/08/10(Wed) 17時頃
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―回想、日曜日・カフェバー―
煩いな、私は悪党を懲らしめる計画を企てているんだ邪魔しないで頂きたい。 ん? 声が大きい? それは済まなかった、気をつけるとしよう。
[バカ丁寧なクリストファーがホリーのお諌め(>>18)に、多少は声のトーンを落とす。 氷嚢をもらって何度か深呼吸、全くどうしたことかなこのホットミルクは。 その後ブラックリストに載っただなんて思いもしない、寧ろ多分この事を大半記憶していないと思う。]
おやおやパトリシア、顔が赤いぞ? 熱か? それともフィリップのお酒に酔ったのかな? お酒に弱い女性は可愛らしいな、ふははは。
[飛び火をくらったパティを見て笑う。(>>27) 下戸も下戸すぎる私の言える台詞じゃないが、素面じゃない私にそんな事を云っても無駄である。]
(78) 2011/08/11(Thu) 11時半頃
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そうなんだ、全くアイツの神経はアイスで出来てるから夏の暑さに溶けたんじゃないか? 君も気をつけておいた方がいいぞ、ベティ。 純粋無垢そうなお嬢さんほど、痴漢に狙われやすいんだ。
[オティーリエのようにな、とまだまだ息巻く魔女っ子ホリールード。 ベティの言葉(>>76)に彼女へも忠告するが…]
こ、こらっ。 ピッパ!なにをする! 離せ、離さんかッ!!
[ピッパに首根っこ掴まれて(>>30)じたばたする様は、何処かの黒猫のよう。 なにせ彼女の方が背が高いし、私は酒の所為でもあり元々力がない所為もありで暴れてもどうしようもなかった。]
私は今から魔導書を買いに行くんだっ! 昨日、ノックスと行った、爺さんの、店なら、置いてる、絶対!! テッドでミネストローネを、魔術で、はなせぇっ!!
[うわああーーーーん…… フェードアウトで強制連行。 そりゃぁブラックリストにものるはずだ。]
(79) 2011/08/11(Thu) 11時半頃
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ぴっぱぁー…はなせ、ばか…私は猫じゃないぞぉー…
[ぐずん、もうさすがにじたばたしても無駄だと私もわかっていたから抵抗はしなかった。 簡単に部屋の前まで搬送されて、ポイ捨てされた。 なんだか、寂しい。 すごすごと部屋の中に戻って、ベッドの中で丸くなる。]
そうか、寝込みか、寝込みを襲うのか。 その手段があったな、よ …お ……し ………―――。
[ピッパの助言を有難く頂いて実行に移す。 あのちょっとでた尻尾をむんずと捕まえて。 泣きながら土下座しようとするテッドをミネストローネにぶち込んで煮詰める。 私はその横で魔法陣を書いて、呪文を唱えて。 翌朝、時は来た。住人達は集まり、互いの姿を確認する。 テッドが無残な姿で発見された。]
(81) 2011/08/11(Thu) 12時頃
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―翌日、月曜日・202号室―
[…―――という夢をみたんだ。]
……ぅ…。
[もぞり、何も体にかけていなかった所為か、寒さで私は起き上がった。 目を擦ってぼんやりと辺りを見回す。 此処はどこだ…テッドが入った巨大な釜はどこに消えたんだ…夢か、そうか夢か。]
……?
[ぼんやりとしていると扉の隙間に何か挟まっている。(>>70>>77) ひとつは香油の瓶の傍にだったが、紙を手にとってあけて見る。]
テッドの誕生祝だと? ははぁん、ベティめ憎いヤツだ。 私に表立って協力するのは恥ずかしいからとこんな奇襲作戦を…。
[魔女はまた闘志を燃やして、ふふふと笑い始めたのだが。]
(82) 2011/08/11(Thu) 12時頃
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っ…、く……!!
[『兄さん、いつもありがとう。 おまけ:出来たら手加減お願い』 そんな内容を見ればその闘志はたちまちに萎れてしまう。しゅん。 やはり二人は愛し合っているのだろうか、だからこんなテッドを庇うような事を? だとすると私は完全な邪魔者ではないか…。 なんて、ペーパーバックライターだった私は伊達じゃない妄想の膨らませ方で。]
………まぁ…なんだ……話くらい、聞くべき、か?
[はふぅと漸く落ち着いて溜息を吐いたのだった。]
(83) 2011/08/11(Thu) 12時頃
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[気付けばカフェバーから記憶が随分とぱらぱら抜け落ちている。 どうやって私は部屋まで帰ってきたんだろう。 着の身着のままという事はシャワーも浴びずに寝てしまったのか。 ぶるぶると頭を振って、早々にシャワーを浴びる事にした。 なにせ折角オティーリエの持ってきてくれた香油も使いたかったし。]
……そういえば、食事もまだ、か。
[シャワーを浴び終えて髪を乾かし、香油を少量塗りつけていれば腹がぐるると小さく唸った。 私の部屋はキッチンが使えない、材料も昨日買いそびれてしまったし。 外へ食べに行くしか道はないようだ。]
そういえば…ノックスの好物は、結局判らなかったな…。 …ガストンのパンをよく食べているから、バゲットが好きなんだろうか。 …………よし。
[身支度を整えて、立ち上がる。]
(85) 2011/08/11(Thu) 12時半頃
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ガストンの店に行こう、私の軽食と…ノックスに何か作る分。 育ち盛りの男の子だしな、何か腹が膨れるアレンジのバゲットがいいか。 テッドの誕生祝は……仕方ない、道中で考えるとしよう。 腹が減って、なにも考えられん。
[ふらりと立ち上がりpetit a petitを後にする。 どうやら私が去ったのは猫騒動のほんの少し前だったらしい。 背にしたアパートがなにやら一瞬賑やかになったようだったが…。]
ふぅ、いかんいかん。 まだ感覚が変だな…あのホットミルク、何か入っていたのか?
[少し頭がくらくらする。 まだアルコールが残っているのか。 それとも雨に濡れてそのまま拭きもせず、身体に何もかけず眠ってしまったからだろうか。 薔薇の馨の髪を揺らしながら、目指すはガストンのパン屋まで*]
(87) 2011/08/11(Thu) 12時半頃
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そういえば。
[黒猫をかくまうだとか、見つかってキャサリンが追い出されたとか。 ふとそんな事を思い出した。]
公然で庇ったしなぁ。 私も猫みたいな性格だし…大家には目を付けられているかもしれんな。 ……やはり、彼女に関わるととんでもないな。
[重い溜息をついて。 少し熱っぽい身体をゆっくりと引きずりながら、パンを求めて進んで行った**]
(88) 2011/08/11(Thu) 12時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 12時半頃
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