175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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[後ろ姿が森へと消えるまで村の入り口に佇んで。ふわふわの毛並の優しい兎と夜の色をした森に住む妖精。 ミイユというその名前の出所を思い出すように記憶を辿れば、数々の噂話の存在が頭をよぎる>>1:190]
……所詮、噂と云う事か
[案外、子供を森に行かせないようにと子を持つ妖精が考えた作り話の類かもしれない。 現れた妖精はとても悪し者には見えなかった。きっと良い、友人になれるのではとさえ思う。 しかし森に恐ろしい生物がいるのも確かで。次に行く時は用心しなければ。 今はだれもいない森の奥から、賑やかな村へと振り返り帰路を歩いた]
(15) 2014/05/15(Thu) 12時頃
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――村の入り口→家――
[村は一層賑やかになっている。何かがあったのかと思うほどの活気。妖精達の口から出る『チヴェッタ』の単語。 なるほどその時期が始まったのかと。浮かれる妖精たちに納得し。それから噴水広場の花時計を見かければ、夕飯の時間がとうに過ぎていると足を速めた]
ただいま
[家に帰ればラルフとヤニク、それからヴェラの姿があった。どうやら酒盛りは既に始まっていたようで、荷物を置いてその中に混ざる。ラルフはとうに酔ってしまっていて、落ちつかないヤニクと、微笑ましそうに見守るヴェラ。 三人の微妙な空気に気付かずにいられるはずもなく。どうしたら良いものかと一瞬悩み、若者同士のことだと見守ることにした。 ヴェラの飴玉は美味しく、どこか懐かしい味がした。何百年物前の幼いころの記憶、今は忘れてしまったそれらがじわりと蘇ってくるようだった。 ふんわりとしたヤニクとそれを見守るヴェラに、優しさと切なさを見出しては見られぬように苦笑したつもりだった>>10]
(16) 2014/05/15(Thu) 12時頃
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……本当に床で寝るのか?
[ヴェラの見送りから帰ってきたヤニクは頑なに床で寝ると言い張る。ラルフはすでにソファで寝ている。朝起きた際に床で寝ているヤニクを見たならば要らぬ心配をするのではないか。そう思ったもののヤニクはすぐに床で寝てしまう。>>7 悩んだ末に、ヤニクの布団を二人に掛け。 台所に溜まった食器。 何故だかこの暮らしがもうすぐ終わってしまう気配を感じて、寝る前にと片づける。 明日こそは、ヤニクにどんなランタンを作るのかと聞かねばと思いながら、眠りにつく**]
(17) 2014/05/15(Thu) 12時頃
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おはよう。
[目を覚まし、朝食の席へとつく。ラルフに礼と謝罪をされれば>>42気にすることはないと答える。 食事を始めて暫く。ラルフの発した一言で、二人の空気が変わったような気がして。 急に席を立つ訳にもいくまいと、何も気にしてない顔でパンを口に運んだ]
(46) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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[投げかけられた疑問>>48になんと答えるべきかと一瞬悩み。しかし己の失態を知られるのはどうにも憚られて]
…………買い出しにはさほど時間がかからなかったんだが。 帰りが遅れたのは途中で少し……道を見失った。
[話すのはここまででいいだろうと、言葉を選びながら話す。心配をかけさせるべきではないと思い。 昨日買ってきた材料達は工房の裏にまとめておいてあったのを思い出せば、ごちそうさまの声と共に立ち上がり]
ああ、何か新しい物を作ろうかと思っている。完成したらお前も一つ持っていくといい。
[ヤニクよりも先に、部屋の外へと出ていく]
(50) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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[工房で荷物を取り、それから部屋へ。声は聞こえていたのか、いってらっしゃいと答えた。>>66 椅子に腰かけ、材料を広げる。 夏の夜空のような今までに作ったことのないものを思い浮かべて手元の素材を見つめる]
……さて、仕事だ。
[夜空を照らす星のように、小さな星の玉を作ってはランタンの中に落としていく。 暗い夜空に小さな星空を持って歩く姿は、幻想的に映るだろうと完成を想像し]
(81) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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