112 燐火硝子に人狼の影.
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毒……
[不穏な言葉>>1:70に表情を強張らせる。]
……だったら。 料理ができたら、アイリスさんにも同じものを 食べてもらえばいいんじゃないでしょうか。 アイリスさんだってお腹は減るでしょうし。
[言葉にした懸念も本心ではあったが、 テッドに引きずられて生まれた疑念を払拭する目的も 内包されていただろう。
果たしてそれでテッドは納得するだろうか。 警戒を全面に出している様子に、 今はそっとしておいた方がいいのだろうかと判断はつかず。**]
(0) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 00時頃
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ー 昨夜 ー
[しばらくして運ばれてきた料理>>15。 述べられた口上に笑みを落とす余裕はあっただろうか。]
おいしそう。 ありがとうございます。
[シーシャとメアリー>>18に礼を述べ、 スプーンを手にしてシチューを口に運んだ。 その味に、おいしい、と感想を漏らして、 最初の一口が喉を通れば一皿食べ切っただろう。]
(27) 2013/02/05(Tue) 07時半頃
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おいしかったです、ごちそうさま。
[後片付けについても甘える事にして、 シチューの皿と紅茶のカップを下げた後は、 休む部屋を探しに行く。
主人の趣味か、ドアにはそれぞれ小さなステンドグラスが 少し高めの位置に嵌め込まれていた。 その色合いが違う部屋を見つけて扉を開けば、 そこは書庫のようで、壁に沿った本棚には ぎっしりと本が並べられていた。
惹かれるように中へと入り、本の背表紙を眺める。]
(28) 2013/02/05(Tue) 07時半頃
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[少しの時間を経て部屋から出れば、 アイリスの部屋から出てくるシーシャ>>21を 見かけただろうか。]
……あ。
[距離もあり、気づかなければ声をかける事もなく。 ただ、あそこがアイリスの部屋なのだと。
足はそちらへと赴き、ドアの前で止まる。 飾りのステンドグラスを見上げ、硝子の奥の目を細め。 しばし、迷う。]
(29) 2013/02/05(Tue) 07時半頃
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[ーーそれからしばらくの後。 空き部屋を探して中へと入れば、 眼鏡と髪留めを外してベッドへと横たわり、 体を少し丸めるようにして眠っただろう。]
(30) 2013/02/05(Tue) 08時頃
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ー 翌朝 ー
[髪を縛り眼鏡をかけると、広間へと向かう。]
おはようございます。
[先に広間にいた人達へと挨拶を向け。 何か動きがあるまで、昨夜と同じ位置に座り、 机の木目を眺めながら何事か考えているだろう。**]
(31) 2013/02/05(Tue) 08時頃
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[アイリスの部屋へ様子を見に行くという ルーカスとホレーショー>>35を見送る。 共に行くと言ったかもしれないが、 同行はやんわりと止められただろう。
そう時間の立たない内に、鳴る足音>>36。 そして今度は複数の慌ただしいーー]
……自警団の人達?
(48) 2013/02/05(Tue) 19時頃
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何か、あったの…?
[彼らは客室の方へと向かっているようだった。 先程アイリスの様子を見に行った二人の事を思い出し。 ふたつの事柄を結びつけた先の想像に眉を寄せ、 音のした扉の向こう側を見つめる。
やがて現れた自警団員からアイリスの死を告げられれば、 想像と重なった現実に表情を険しくした。 自警団員は、アイリス部屋にいた人達へ向けたものと 同じ言葉>>39を広間の人間にも聞かせただろう。]
自警団員が去れば、エントランスの扉が閉まる 重々しい音が嫌に耳についた。]
…………。
[現実を否定しようとした声は重い溜息にしかならず。 無意識に髪を指に絡めていた。**]
(49) 2013/02/05(Tue) 19時頃
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[エントランスの近くで自警団員と揉めるテッド>>54は、 昨夜と同様、力ずくで押しとどめられていた。]
……っ、
[明確に向けられた敵意>>56。 「人殺し」という言葉に、硝子の奥の目を曇らせて。 駆け出す背からは視線を逸らしただろう。
慌しさが多少抜けた頃。 喉の渇きに席を立ち、厨房へと向かった。]
(61) 2013/02/05(Tue) 20時半頃
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[厨房へと向かう道すがら、シーシャやメアリー、 あるいはフランシスカとすれ違う事はあっただろうか。 会えば厨房への道を尋ねたかもしれない。
無人の厨房でコップに水を注ぎ、時間をかけて飲み干す。 冷えた水が胃へと流れるように、思考は腹の底に落ちていく。]
アイリスさんの言うことは、間違いじゃなかった…?
[彼女の言う事が正しかったのであれば、 この集会所には人狼がいる事になる。
――彼女は、それを言い当てたために殺されたのではないか。 アイリスの、自警団員の、過去の言葉がぐるぐると巡り。
飲み干してからもしばらくその場に留まっていたが。 コップをすすいで元の位置に戻すと、 死んだ少女の部屋へと足を向けた。]
(62) 2013/02/05(Tue) 20時半頃
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― 厨房→アイリスの部屋 ―
[昨夜迷った>>29末に結局叩かなかった扉は今は開け放たれ、 部屋の前に立てば独特の匂いが鼻をついた。
すでに死体は自警団の手によって運び出され、 残っていたのは、床に散る色褪せた赤い花弁のみ。 その途切れている箇所に、彼女は横たわっていたのだろうか。
漂う臭いに口元を覆い、部屋に足を踏み入れる事はせず。 少女をしばし悼んだ。]
……アイリスさん、人狼は、本当にいるんですか。 もし、この館の中にいるのなら。 見つけ出せなかったなら……どうなるんでしょうか。
[亡骸も失せ、この世から消えた少女への問いかけに、 答えてくれる声はない。]
(65) 2013/02/05(Tue) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 21時頃
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― 少し前・厨房 ―
[空のコップを握りしめ、考え込んでいる最中。 オスカー>>68が入ってきた事に気付けば顔をあげ、 多少ぎこちないながらもなんとか笑みを向けただろうか。]
どうしたんですか? お腹減ったなら、シチューの残りと…果物もありますよ。
[いくつかの所在を示して。 水を望むようなら、近くの流しから汲んで渡しただろう。*]
(70) 2013/02/05(Tue) 21時半頃
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おはようございます。
[オスカーへと挨拶を返し。 先程広間でアイリスの訃報については耳にしていたため、 詰まる声>>71の先は、容易に汲めた。 表情を曇らせて、首を縦に振る。]
……実際に、見てはいないですけれど。
[自警団がこんな酷い嘘を吐く理由がない。 ならば、それは真実なのだろう。]
(75) 2013/02/05(Tue) 22時頃
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飲み物は色々あるようですが、何がいいですか? あたしが用意してあげましょう。
[少し慌てた様子>>73が可愛らしくて笑みを零す。 食欲がないようならば無理に勧めようとはせずに、 飲み物について少しばかり明るい口調で尋ねた。
こんな小さな子供が人狼だとは思えず。 自然と態度は柔らかなものとなるだろう。]
(77) 2013/02/05(Tue) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 22時頃
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紅茶ですね。 少し座って待っていてください。
[入ってきた時よりも強張りは解けただろうか>>78。 オスカーへ部屋の隅にある椅子を示して声をかけ、 戸棚にある数種類の茶葉のうち、飲みやすいものを選ぶ。 用意ができればその中に角砂糖をひとつ落として。]
少し甘い方が落ち着けますよ。 足りなければ追加してくださいね。
[じんわりと温かな熱を持ったカップをオスカーへと渡せば、 ついでに淹れた己の分に口をつけた。]
(80) 2013/02/05(Tue) 22時頃
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[お礼を聞けば>>88、緩く笑みを浮かべただろう。 他の人、という問いかけに。]
メアリーさんとはここに来る途中すれ違ったので、 広間に行ったんじゃないでしょうか。 あと、名前はわかりませんけれど、もう一人の女性の方も。 後の方はほとんど広間かエントランスにいたはずです。
[皆一人でいるのが不安なのか、 それともお互いを監視するつもりなのか。 頭を過ぎった嫌な考えを、首をゆるく振って飛ばす。]
ああ、でもテッドさんは……自室に戻ったようでしたね。
[その時の様子>>56を思い出して目を伏せた。]
(92) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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いきなりこんなところに押し込められて、 人が死んだって聞かされたら……不安になってなりますよね。
そうですね、きっと。
[言葉を落として。 オスカーの気遣い>>97には、笑みを浮かべると頷いた。 こんな状況で他人を気遣える優しい子だ。]
……私は少し、行きたいところがあるので。 お手伝いが必要なようなら、すぐに戻ってきます。
[言葉に対するオスカーの返事を聞いて。 それからアイリスの部屋へと。]
(99) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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― アイリスの部屋(>>65後)→廊下 ―
[問いへと返る声はなく。 息をひとつ吐いて、扉を閉めるとアイリスの部屋から離れた。
廊下をゆっくりと歩きながら、 ここにいる自分以外の「容疑者」の顔を一人一人思い出す。
料理を作ってくれたシーシャとメアリー。 言葉を交わしたルーカス。 一緒に紅茶を飲んだオスカー。 ……彼らが人狼であるようにはとても思えず。]
全部、間違いならいいのに。
[髪に絡めた指を引けば、数本が絡みついたまま。 鈍い痛みはこれが現実である事を告げていた。]
(105) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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ケイトは、オスカーに「また後で」と軽く手を振ってから厨房を離れただろう。*
2013/02/05(Tue) 23時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 23時半頃
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[夢でなど、あるはずもなく。]
……戻ろうかな。
[オスカーが紅茶を淹れてくれたであろうし、 広間に行けば人も多くいるだろう。 広間へ戻る途中、突き当たりの部屋から物音がしたならば。>>87 足を止め、そちらを見ただろう。
誰何の声があれば名乗っただろうし、 何もなければ、足を再び広間へと向けて動かしたはずだ。]
(112) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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