人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【墓】 掃除夫 ラルフ

[フィリップの保護者の名前に、ゆるりと瞳を瞬かせる]

 彼も……?

[そんな、それでは、フィリップは]

 ……フィリップ。

[嘆きの深さがわかった気がした。

 フィリップが、保護者を大切に思い頼っていたことを知っている。
 その、彼も、死んだというのなら]

 …………

[何もいえずに、冷たくなった体に縋りつくフィリップの頭を、
 触れることのできない手で撫でる]

(+28) 2014/11/22(Sat) 23時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[フランシスとドナルドが、フィリップを慰めるのを見る。
 彼らなら、と思ったとおりの行動に、
 そのままフィリップの悲しみが少しでも薄れればいいと思う]

 ……忘れて欲しいわけじゃないけど。
 哀しいままでいて欲しくないな……

[わがままな感情をぽつりとこぼし。
 オルゴールの話に、三階の荷物の中にある宝物を思い出す。

 そういえば、最期のとき、オルゴールの音色が聞こえた気が、した]

(+32) 2014/11/22(Sat) 23時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ドナルドの腕の中、
 涙をこぼすフィリップの悲しみが、少しでも癒えればいいと思う。

 ドナルドが、考えている復讐には瞳を翳らせ。

 聞こえてくる慟哭を、受け止めている]

(+35) 2014/11/23(Sun) 00時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

  ――?

[ふと、聞こえた声>>+34にゆるく瞬く。

 今まで、フランシスやドナルド、フィリップたちしか視界に入っていなかったけれど。

 もう一人、ディーンの姿が見えて]

 ディーンさん……?

[ニコラと消えた後から、姿を見なかった人がいることに、ゆるりと首をかしげた]

(+36) 2014/11/23(Sun) 00時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[声が届く様子に、彼は食べられてしまっているのだと思った。

 ディーン>>+37の様子に首をかしげ。
 羨ましがられている理由に軽く瞬いた]

 ……ディーンさんだって、
 フランシスと仲良さそうだったし、シメオンとも……

[愛されていることは否定しない。
 みんなの愛を、実感したばかりだから。

 今も、嘆いているフィリップが見えるのだから]

 まともだとか、そういうのは愛される理由になるのかな……

(+38) 2014/11/23(Sun) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 00時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ


 うん……そうだね。

[ここにいるけれど、フィリップには見えない。

 そのことが哀しい。

 フィリップの涙が止まるように願いながら、ドナルドが慰めてくれていることにほっとしている]

(+39) 2014/11/23(Sun) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 00時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

 
 それは、そうだけど……
 でも、俺たちと、友人は、別じゃないかな……

[シメオンを傷つけてばかりだというディーン>>+40に、眉を下げる。
 彼らのことは、居間で少し見ただけだから、何も言えずに]

(+43) 2014/11/23(Sun) 09時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 ディーンさんは、生きているのが、辛かったの?

[首をかしげる。
 普通のことをしていたのに、うらやましがられて。
 仮定の話がまともであるのなら、今まではどれほど生き辛かったのだろうか。

 会いたい、と囁く声>>+41に小さく頷く]

 死んでしまったら、会えない。
 俺を見ることを、彼らはできないから。

(+44) 2014/11/23(Sun) 09時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 ディーンさんは、ニコラに、あいたい?

[トレイルの手を引くニコラの姿を見て。
 ゆるりと首を傾げて問うた]

(+45) 2014/11/23(Sun) 09時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[居間からフィリップ>>275が出て行く。

 追いかけるかどうか、迷っている間にノックス>>278がきて――]

 ……

[まっすぐに、トレイルとニコラへと向かう姿。
 そうだよな、と思う心と、少し、痛む思いがある。

 ノックスから視線をそらして、ドナルドへと心配そうな視線を向けた**]

(+46) 2014/11/23(Sun) 10時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 10時頃


【墓】 掃除夫 ラルフ


 ……シメオンと別れるつもりだったんだ。

[死ぬつもり、というディーン>>+47に、瞬きをくりかえす。
 そんなに死にたがっているようには見えなかったのを思い。

 けれど、ディーンが生きているうちにかわした言葉は少なく。
 何もいえないまま]

 それでも、シメオンがそう思ってたかどうかはわからないよ?

[シメオンに案内されているときも、彼は保護者を気にしていたように見えた]

(+50) 2014/11/23(Sun) 13時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ――ニコラに?

[触れられたい>>+48というディーンに首をかしげて問いかける。
 ニコラから視線をそらしたのは見えて、ならばやはり。
 ディーンの姿が見えなくなっていたのはニコラが食べたからだろうと思う]

 そっか……大人に、なれないことも、あるんだ……

 大人になったら、みんな、ちゃんと制御できて。
 だから、問題はなくなるのかと思ってたけど……

[大人であればフィリップとも一緒にいられる未来があったかもしれないと夢見ていたけれど。
 それはただの夢だと知って、ため息をこぼした]

(+51) 2014/11/23(Sun) 13時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


[肉のこげる匂い。
 ノックスがトレイルたちに向ける言葉。

 それを聞きたくないような、見ていたいような。
 そんな葛藤を覚えている*]

(+52) 2014/11/23(Sun) 13時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 13時頃


【墓】 掃除夫 ラルフ


 ……そう、なんだ……
 ――ああ、もしかして、フランシスに、頼んだりしてた?

[ディーンの姿が見えなくなって。
 シメオンがフィリップに食われたのを見て。

 フランシスが取り乱していたのを思い出す。
 だからか、と、首をかしげ]

 なくならない、のか……
 ――ずっと付き合っていくしかないんだね、衝動とは……

[ディーン>>+53の言葉にため息をこぼす。
 笑みを浮かべた様子にゆるりと瞬き]

(+56) 2014/11/23(Sun) 13時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 残るかな……残るといいな。

 忘れられるのが、一番悲しいね。

[我慢することを否定するわけじゃない。
 フランシスを知っているから。
 ああなりたいとも、思ったこともある。

 それでも、食べられてしまった今は。
 何かが残るのならいいと、そう思う]

(+57) 2014/11/23(Sun) 13時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 ……あんなに、怒ってるとこ、はじめてみた。

[フランシス>>318の様子に、愛されていることを感じて心が痛い。
 いつも、心配ばかりかけて困らせていたのに。
 それを最後は笑って許してくれたことを思う。

 あんなに、こわい顔をすることがあるなんて想像したこともなかった。
 ノックスの答えは、聞きたいような聞きたくないような。

 フランシスとドナルドに視線を向けながらも、ちらりと、謝罪の言葉を口にしていたノックスに視線が流れる]

(+58) 2014/11/23(Sun) 14時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 フランシスが信頼できる、というのはわかるけれど。
 でも、やっぱりそれって。
 シメオンが望んでなかったら、……意味ないよね……

[もし、フランシスにそんなことをされたら。
 それはきっと痛くて悲しくて、なにも信じられなくなりそうな気がして。

 大人になっても、衝動がなくならないというディーン>>+59に、ため息をついた]

 誰かを望んでしまえば、大人でも衝動は我慢できなくなる?

[そうなのかもしれないと、ふと思う]

(+61) 2014/11/23(Sun) 14時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[愛されていたことを指摘されて>>+60
 小さくはにかむ。

 こんな風に実感するのは痛くて悲しいけれど。
 それでも、思われているということは、嬉しいものだった]

(+62) 2014/11/23(Sun) 14時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ



 そういうもの、なんだ……

[人と接すれば衝動を感じるかもしれないからと。
 浅く広い付き合いしかしてこなかったから、ディーン>>+63の言葉になるほどと頷き]

 大人になっても制御できないなら……
 フィリップとは大人になっても、一緒にはいられなかったのかな……

[それは悲しいことだと、ため息をつく。
 ディーンの主観ではあっても、自分より長く生きた人の意見であれば。
 それが真実に近いものであるかのように聞こえていた]

 ……愛されていたことを、こんな風に知りたくはなかったけどね。

[自らに素直であったことは否定しない。
 ぽつり、と小さく返した]

(+64) 2014/11/23(Sun) 14時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 そうだね。
 フランシスは、とても我慢強いし……

 ――なら、……ドナルドも、大丈夫、だよね……

[ディーン>>+65の言葉に小さく頷く。
 死んでしまった己よりも、もう一人の同行者を気にかける。

 ――復讐を、望む言葉が、実行されなければいいと願う]

 うん、そう、だね。
 どんな形でも……

 俺も、フランシスたちが大好きだったし。

[衝動には結びつかなくても。
 大切だったことに変わりはなくて。

 だから、彼らが、生きていればいいと、願う**]

(+66) 2014/11/23(Sun) 14時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 15時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 19時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ


 うん……そう、願うけど……

[ディーン>>+67にゆっくりと頷く。

 信じてくれるドナルド>>355の言葉にほろ苦い笑みが浮かぶ。
 あの時、衝動のままに噛み千切ったのは事実。

 ドナルドを食べたときは、それだけの体力がなかったし。
 引き止める存在が、多かったからだ]

(+68) 2014/11/23(Sun) 20時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ノックスがトレイルを追いかける姿に、ゆるりと瞳を伏せる。

 わかってはいたけれど。
 やはり見るのは辛くて。

 フィリップは居間から出て行った後、どうしているのだろう。
 伝わる思いだけではよくわからず。

 ノックスの言葉を否定するフランシスが見える。
 あの時、水を飲みたいと思わなければ。
 居間に行かなければ、こんなことにはならなかっただろうかと考え]

 ……いつかは、同じことになっていたかも。

[抱いていたものは否定できずに、ため息をこぼした]

(+70) 2014/11/23(Sun) 21時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[ディーン>>+71の問いかけに、ゆるりと瞬く。
 彼へと視線を戻して、考えるように首をかしげた]

 ノックスさんに、衝動を感じたのかといえば、そう、だけど。
 それが、好き、ってことなのかどうかは、よくわかんない。

[触れられるのが嬉しかったのは、ノックスだけじゃなく、フィリップにも。
 けれど、血に彩られた姿を見てみたいと思ったのはノックスで。
 フィリップには食べられてもいいとは、思えた。

 そういう気持ちが、なんというのなのかはよくわからないまま。
 向ける思いはあるけれど、その種類がわかっていない]

(+72) 2014/11/23(Sun) 21時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 ……俺は、先祖がえりだから。
 好きになった人が食べたい、とか、
 食べられたい、だけじゃないのかも。

[ディーン>>+73によくわからないと首をかしげる。

 ノックスが淡い初恋のようなものだっただろうことにはまだ気づいていなくて。
 いまの、自分の感情すらきちんと理解する前にコトに及んで命を失った。

 だから、いまだに、よくわかっていない]

 知らないことばかりで、困る。

(+74) 2014/11/23(Sun) 21時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 ……うん、先祖がえり。
 衝動がつよくて、人狼にしか聞こえない"声"が使える……ってやつ。

[いうほど、衝動が強かったかどうかはわからない。
 それでも、フランシスたちとはまた違ったのは事実だ。


 名前を呼ばれたディーンがニコラの傍へと向かうのを見て。
 居間の外へと向かう]

 ……?

[フィリップが、ノックスたちと相対している。
 トレイルへと手を伸ばす様子に、首をかしげ]

 フィリップ……?

[不安がにじむ声が、届かないとわかっていても呼びかける]

(+77) 2014/11/23(Sun) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 21時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 22時頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

[ノックスとフィリップに取り合われているように見えるトレイルを見る]

 ……

[もともと、ノックスの連れだ。
 フィリップが、衝動を感じた相手だ。

 けれど、フィリップがトレイルに向けているのは――]

 そんなことしたら、ノックスさんが悲しむだけ……

[それを望んでいるフィリップにため息をこぼす。
 自分が死んだせいかと思う。

 それで、衝動ではなく、人殺しをするのは、悲しい。
 そんなことをせずに生きていてほしいと思うのに。

 そこまで思ってくれていることが、どこか嬉しい]

(+79) 2014/11/23(Sun) 22時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ



 ……フィリップ、ノックスさん……


[二人のやり取りを、傍らでただ聞いている。
 トレイルは、みたくない。

 彼が、何を思っていたのかは知らないけれど。
 彼は、フィリップに衝動を向けられていたし。
 彼は、ノックスにとても大事にされているし。

 にくいわけじゃないけれど、
 平気で相対できる相手でもない。

 フィリップが殺意を秘めていることには気づきながら。
 止める手立てなどなく、ただ見ている]

(+81) 2014/11/23(Sun) 22時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 ……フィリップ

[フィリップの様子に、ゆるく瞬く。
 どうして、そこまで、と思う。

 トレイルなんて、ほうっておいていいのに。
 俺のために、人として手を汚す必要なんてないのに]

(+84) 2014/11/23(Sun) 23時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ



 ……フィリップ……

[伝わる思いに、その行動に、
 届かない声で呼びかける。

 そんなことしなくていいと思うのに、伝わらない。

 ただ、生きていてくれればいいのに。]

(+87) 2014/11/23(Sun) 23時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[胸が痛いのはどちらに対してだろうか。

 フィリップが抱く殺意が痛い。

 トレイルを殺して、ノックスを苦しめようとするのが、痛い]

 ……そんなこと、しなくていいのに。

[そんな気持ちを抱かせてしまったことが痛い。
 フィリップが手を汚すことはないのに。

 衝動に負けたことを、あんなに苦しんでいたのに。
 
 ――ほんの短い時間しか、一緒にいられなかったのに。
 そこまで思われていることが、痛い**]

(+89) 2014/11/24(Mon) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 00時頃


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