199 Halloween † rose
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ふふ
[眠たげな顔に浮かんだ笑み。 上衣を脱がされている間、頬を撫でたいのを耐え 袖を抜きやすいように腕を時折浮かせ。
スラックスは線が曲がってしまうが もしみっともない状態になったとして、]
ええ、 だめだったら、君の服を貸してくださいね
[どうせ陽が高い間は移動すらままならないだろう ドナルドが子供たちへ菓子を配っている間に 家で眠らせて貰うのも悪くは無さそうだ。
彼の薫りを預かる布団を借りれるのなら それは、どんな棺桶よりも寝心地が良さそうで。]
(+33) 2014/10/27(Mon) 01時頃
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ほんとに? ……君が厭がるノートじゃなくて良かった。
良かったら……故郷に帰ったら送りますね。
[一番心配をしていた香水も、彼に嫌われる要因にならず済んで ほっとした心地を憶えながら。
帰る、と先の話を口にしてしまったことで 胸に過る寂しさと哀しみが吹き抜けるも、 腕の中に収まってしまえば、不安も愛しさに変わる]
私は、君の……ドナルドの匂いが好き、だな。
[汗の薫りも、彼自身の体臭も、そして体温も。 何ひとつ拾っても好むものであると、 寝物語のように、優しく。 眠気を妨げないよう小声で届け、首筋に鼻先を押し付け。]
(+34) 2014/10/27(Mon) 01時頃
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おやすみ、――ドナルド。
[寝顔を見詰めながら、甘い心地に包まれて。 いつしか己も心地よさに寝息をたてていた**]
(+35) 2014/10/27(Mon) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 01時頃
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― 4度目のハロウィン ―
[吸血鬼の朝は遅い、いつもの事である。 隣で眠るドナルドが目覚めても>>+38 身動ぎひとつする事なく、 規則的な寝息を立て、肩口に側頭部を預けていた
枕代わりの存在が遠くなっても 目を覚ますことは無く。
髪の毛を、皮膚を撫ぜる指は心地良いもので、 唇を擽る感触に、薄く開いたままの隙間は、 指先を食んで、軽く吸って。
ヒトの暖かさに落ち着いてしまい、 覚醒しない状態で血液を摂取しようと かぷかぷと柔く噛むが、何故か血は啜れず。]
(+45) 2014/10/27(Mon) 20時頃
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ん……ふ。
[指が遠ざかる代わりに唇が近づけば、 好む温度と弾力に睫毛を幾度か揺らし。 それでも目はさめず、離れていく顔に 惜しむように眉根を寄せただけで。]
……すー…、
[>>+40短い悲鳴も鼓膜に入ってはいるものの 眠りの深い男は目覚めることなく。
ただ、隣から消えてしまった体温を探すように 緩慢に腕を浮かせたが、ぱたんとシーツに降りた。]
(+46) 2014/10/27(Mon) 20時頃
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……ん、どなるど、 すき、
[暫し体温を求めるように布団に包まっていたが、 指を握られる感触>>+43で、寝言が零れ。 そうしている内、思考はゆっくりと 覚醒に近づいてゆき、 薄目を開きドナルドを見上げ、]
……おはよう……? ふぁ…
[手に助けられる形で上体を起こすと、 ゆったりと欠伸をし、肩へ懐くように額を押し付けてから]
(+47) 2014/10/27(Mon) 20時頃
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顔、あらってきますね…
[寝ぼけたままの細い目でシーツの上で立ち上がる。 ふら、と後方へ倒れ込んだかと思えば、 壁を突き抜けて、上体が壁から外へ生える。]
―――え、
[強い陽の光を浴び、一気に目が覚めた。 同時に、最大の弱点の前に躯を晒していると理解し 危機を憶えて顔面は蒼白に、毛穴から汗が浮き、総毛立つ]
(+48) 2014/10/27(Mon) 20時頃
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ッ ひぃぃ゛ぃ?! とけッ、はげるぅぅぅ!!
[断末魔は劈くように街に響く。
しかし、街往く住人たちは吸血鬼の悲鳴にも、 その奇っ怪な状態にも反応することなく ハロウィンの宴に浮かれ、はしゃいでいる。
このままでは髪の毛も顔の皮膚も爛れ、溶けてしまう。 日光を浴びているのだから!
両腕を前でクロスさせ、壁の外に生えている足を ばたばたと忙しなく動かして。]
(+49) 2014/10/27(Mon) 20時頃
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………?
[しかし、肌を焼く熱も感じなければ痛みもない。 違和感に顔を隠していた腕を下げる。
お天道様は高く、暖かい日差し。 確かに目の前に存在しているはずなのに、 太陽は、外敵として己を殺そうとしない]
どう、 …して…?
[壁の外側に生えたまま、呆けていたが、 このままでは間抜けというか変人もいいところだ。
無機質の厚みに片腕を突き通し、 ドナルドに引っ張って貰おうと つながっていない方の手を、指を伸ばした]
(+50) 2014/10/27(Mon) 20時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 20時半頃
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[通りまで響いたけたたましい聲>>+52は、 山彦のように轟き、そして靜かになる。 視界に映る範囲のニンゲン達はこちらを気にも留めていない。 不自然と思われていない、ということは―― 壁から飛び出る習慣でもあるのだろうか。]
ふあっ……、なにがどうして……
[ドナルドに壁の内側へ引き戻してもらい、>>+54 その反動でへたりと抱きつく形に。 シャツの上から撫でる彼の五指は壁のようにすり抜けない。 それに、温度すらある。
――何故か透けているように、見えるのに。 己の手も広げて観察してみるが、やはり不透明なそれ。]
(+56) 2014/10/27(Mon) 21時頃
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だいじょうぶ…… でも、何故溶けないのかさっぱり……
[半透明な何か。 霊体?幽体離脱?
しかしベッドに自分の躯が落ちている――なんてことも無く。]
尻尾、あぁ昨日の夜に生えてました。 伝えようと思ったけど、眠そうだったので
[尻尾にも触れるのだろうか。 手を伸ばし、柔らかな毛をもふりと撫でて。
そういえばとドナルドの頭を何故か触って観察し、 尻尾の他に異変がないか――譬えば耳とか。 変化を確かめてみるが、それらしきものは無く。
ニンゲンの耳を軽く引っ張り、 それがきちんとヒトの形であることも確かめ]
(+57) 2014/10/27(Mon) 21時頃
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相談?
[>>*1不意に友人の聲が聞こえたので、 疑問符と共に呟くも、反応はない]
ジェレミー? 聞こえてないのか?
[問うてみるが返るものはなく。*]
(+58) 2014/10/27(Mon) 21時半頃
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そもそも私が此処に居ること自体、 「繰り返し」から外れている気がしますね。
[>>+59正しく繰り返すのなら、ドナルドの部屋に招かれない。 だが、目覚めはここだ。 昨日言い忘れたことを思い出して 緋色の左目のことを告げようと口を開くも、]
――… 確かに厄介な。 ここ、感じるんでしょ?
[奇妙な生き物の象徴と化した尻尾から手を離す。 弱点を隠すのが吸血鬼含む闇の眷族だが、 彼の場合は隠しきれない大きさをしている。 他人に触られて悶える姿は見たくなかった
しかし、撫で心地はとても気持ち良い。枕にして寝たい。]
(+61) 2014/10/27(Mon) 21時半頃
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[屋外を観察する様子を眺めていたが>>+60 緩んだネクタイを締め直して正し。
外出の誘いに椅子の背もたれに干された背広へ 手を伸ばすが、通り抜けてしまう。]
そと、……屋外ですよね?
[そうだ、陽の光が己を殺す脅威で無いのなら。 フードを被る必要も、サングラスをかけることも 今の己には不要なのだと解して。]
ええ、 ハロウィンの街を、……デート、しましょうか
[ニンゲンのように、明るい外を歩けるなんて。 何よりも、己が望んでいたことではないか。 彼と、ヒトのように日照る道を歩んでみたい]
(+62) 2014/10/27(Mon) 22時頃
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[こんなラフな服装でも大丈夫だろうかと、 心配そうにドナルドを見詰めたが、手を伸ばして握り。 寝台を降り、彼の隣に歩を進める
表に出るのなら、そのまま付いていく算段で。]
あの…その左目なんですが、 私の魔法で、その色に…だからものもらいや尻尾は無関係だと
[同じ色をひと時でも共有できたら、 ハロウィンの後も、自分を思い出してくれるだろうか そんな気持ちでかけた魔術は今も尚健在のようで。
何故そんなことをしたかは気恥ずかしくて言い出せぬまま。]
(+63) 2014/10/27(Mon) 22時頃
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― 街へ ―
――… 私に触られるのも、… 厭?
[>>+65何処か重さを含む返答へ頷くことはせず、 意地の慝い問いかけを。 まあしかし、屋外でいきなり引っ張るような真似はしない。
彼の日常と賃金に関わる子供達の前で、 恥ずかしい思いをさせるのも、 存外悪くはないと思う趣味の持ち主ではあるものの。
今は純粋にデート>>+66を楽しむことにしよう。 サングラスを通さぬ視界、道も、人の顔も新鮮に見える。]
(+68) 2014/10/27(Mon) 22時半頃
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[仮装した子供達が石畳の上を駆けてゆく様子、 フィルターを通さない賑やかな町並み。どれも真新しい]
すごい……千年とちょっと生きてるけど、こんな感じなのか
[率直な感想を漏らし、緋色を綺羅々と輝かせて微笑む。 繋いだ手を緩く握り、自然と目許も優しくなる。]
……え? そ、それは……
[>>+67ドナルドから向けられる疑問は至極最もなもの。 しかし、何やら察されてそうな笑みに、今度は此方が動揺を。
暫し言いよどみ、小声で問われたものに見合うほど、 ちいさな聲で、そっと耳打ちをする。]
………お揃いのものが、欲しかったんだよ。
[目尻を仄かに朱へ染め、眉根を寄せた。 繋いだ手にきゅっと、少しだけ力を籠めて]
(+69) 2014/10/27(Mon) 22時半頃
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ええ、奇妙な繰り返しだけど……倖せ。
ねぇドナルド、私は元凶に頼んだんですよ。 繰り返しが厭なら帰してあげてもいいって
[>>+72膨らんだ尻尾を時折見遣り、 誰かに掴まれてしまうのではと注意を払うが、 街ゆく彼らは、自身にもドナルドにも視線を向けない。 だから安心して、前を向き直り足を馳せる。]
――私は、 ……帰りたくないと言った。 ハロウィンが続けば、その間は君と会えるのだし、
[でも、いつまでも同じ日が繰り返せば飽く者もいる。 時間がぐねぐねと湾曲する時が住まう鳥籠の中。 友人の「相談」とは、恐らくその話であるのだろうと。]
(+74) 2014/10/27(Mon) 23時頃
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だから、頼んだんだ。 帰らないで済むように、……約束してくれと。
[魔女の目的自体は解らない。 ただ、悪魔の囁きにも似た聲で、告げられたのだ。
11月を迎えて、灰の中でひとりぼっちになるよりも 王子様の傍に居れる方が、ずっといいだろう?、――ってさ。]
[私は、狡猾だ。 私は、欲深い。]
[くだらない遊びを止めろと訴えるのでは無く、 続けて欲しいと、願ったのだ。]
(+75) 2014/10/27(Mon) 23時頃
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そう言ってくれて、嬉しいよ。
……私が去れば、目は元に戻る。 でも、
[>>+73たったひとつだけ、彼の目を緋く保つことができる。 簡単だ、ヒトである道に迷わせてしまえばいい。 眷族にしてしまえばいいのだ。
けれど、「いい街」に住む彼が、誇らしげに笑っていたから。]
――でも、
[教師であるドナルドを、街から取り上げるなんて。 子供たちから奪い去るなんて、 それでは本当に。]
[慝い魔物でしかない。]
(+76) 2014/10/27(Mon) 23時頃
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[愛しさがこぼれ落ちないように、もう一度強く手を握り。 輝かしい道を往きながら、物憂げな息を吐いた。]
……え?
[>>@47ドナルドの名を呼ぶ東洋系の男。 その隣には、露蝶の姿もあって]
私たちが見えている…?
[足を止め、ドナルドと東洋人を交互に見遣り。 繋いでいたままでいいのだろうかと ドナルドが気まずい思いをしないだろうかと 不安気に、指の力をそっと緩めさせた。]
(+77) 2014/10/27(Mon) 23時半頃
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……私は三日に一度、纏まった量の血を吸わないと 活動していられないのだよ。
こうなってからは、全く吸う気も起きないが……。
[>>+79吸えることすらできないのだ。 眠っていれば吸血欲求もスリープしてしまうが
この街に住み、生活するとなっては 彼の大事な住人たちの命を頂く必要性が出てくる それがどんなに哀しいことで、 誇らしい街に邪悪を招く事に繋がるか。
だから、今が一番倖せなのだ。]
………そう、時計の針が狂っている間はずっと……。
[友人は、これからもいい出会いがあると言った。 けれど、別れが「約束」されている倖せなんて、]
(+82) 2014/10/28(Tue) 00時頃
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それは……、
[>>+80先を促そうとするドナルドに貌を強ばらせ。
もし訓えたら、彼はどうするつもりなのかと 思い悩みながら口を開きかけたが。 友人に話しかける様子を目の当たりにし やはり告げるべきではないと、固く口を閉ざす。]
露蝶さんには見えても聞こえてもいないようですね。
[近くにいても存在を悟っている様子は無く。 しかし、傍らの東洋人は違うようだ>>@49 明確に此方を見て、反応している様子。
離すべきかと迷っているうちに、>>+81圧を強める繋がりに、 人前でなければ、泣いてしまいそうな感情の波が湧き上がった]
(+83) 2014/10/28(Tue) 00時頃
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……わからない。 解らないけれど、私の望む通りになった。
[東洋人の疑問に応えられているかは不明だが、 会話の邪魔だてにならない程度の声音で、ぽつりと。
ニンゲンのように、日光の下で過ごしてみたい。 その願いを魔女には告げてなどいなかった、が。]
初めまして……。 露蝶のご友人?
(+85) 2014/10/28(Tue) 00時頃
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[ドナルドと東洋人の会話に耳を傾ける。>>+84>>@53 確かに死ぬようなことはしていないし、 一時的な幽体離脱も、本体が無ければ有り得ないだろう。
アケノシンという響きは脳に記憶させ、 ドナルドの知る人物だろうかと 手は握り返したまま>>+86、彼に視線を向けて。 薬店で貧相なストリップを見せてしまったとは知る訳がない。]
あぁ、成程……。 霊視が可能か否か、がキーのようですよ、ドナルド。
[>>@54華月斎の名乗りを聞かば、合点がいった。 ともすれば、既に「死体」の屍人にも視認される気がした。]
(+88) 2014/10/28(Tue) 00時半頃
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だ。だめ……
[人すらもすり抜けてしまうとまでは実証していないので 露蝶の手が尻尾に触れそうになれば、 それを制そうと尻尾を根から掴み、遠退けるようにして。 悪気はないのだ。ただちょっとこのじいさんは我儘なだけ]
申し遅れました。 私はニコラエ、ルーマニアから観光で来ています。
貴方もこのループに気付いていらっしゃる?
[霊視も叶うのなら、街の現状も悟れているのではないかと。 同じく頭を下げ、やはり背広が無いのは格好がつかないと 微妙なことを気にしていた。]
(+90) 2014/10/28(Tue) 00時半頃
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[彼が自身と魔女のやりとりの一角を夢に見たとは知らず。>>@55 とはいえ、眉を下げる様子に、今のやり取り以上の 何かに感づいていそうにも見え。]
――…… えぇ。 このままで居れば、私は安心して暮らせる。
[別れという脅威に身を震わさずに。 やがて襲い来る哀しみを、迎えずに居られる。
そんなことが永遠と為れば、 ハロウィンに浮かれ狂う彼らがどうにかなるかもしれない その予測は頭の端に浮かんではいるものの、]
……そうですか。 貴方は、今なにを考えている?
[酷くアバウトで、朧げな質問。 それは、夢の先を促すようにも聞こえるかも知れない>>@8]
(+94) 2014/10/28(Tue) 00時半頃
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……すまない。我慢してて
[>>+93 とんでもない欲求を告げる。
尻尾に彼の友人の手が触れたか否かは解らないが こうして掴んでいるうちは安心できる。
別に私は恥ずかしい思いをしないからいい。 ただ、ドナルドの尊厳を守るべく、 それ以上の呻きが上がりそうになるならと。
繋いでいた手を解く代わりにリードを持つように 尻尾を掴み、口を空いた手で塞いでおいた。
流石に会話の邪魔に為ると理解も及んだので、 尻尾を守るように後ろに立った辺りで、尾も口も解放するが]
(+95) 2014/10/28(Tue) 01時頃
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ニンゲンに尻尾を触られると、 凶悪なバックベアードになってしまうんです。 露蝶にそうお伝えしてください。
それと、すまないと……。
[>>@57ていのいい言い訳を告げて。
だが、ドナルドが触らせたいというのなら、 ぷるぷるしながら見守ろう。]
(+96) 2014/10/28(Tue) 01時頃
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[リーが魔女探しに己へ協力を願い出ているとは知らぬまま。 ――魔女が存外近い場所で「隠れている」のは、 なんとなく予感はしている。
姿を変えることの得意さでは、吸血鬼と魔女は酷似している。
―――譬えば、己と同じイニシャルを模して、 全くの他人とし、街に潜んでいる、だとか。**]
(+97) 2014/10/28(Tue) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 01時頃
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