269 疲労村@修羅場、お疲れ様です。
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─少し前、玄関─
[木製の、アパートと同じく古めかしい掃除具入れをガサゴソと漁る。鼻先につんと、いつもの埃っぽい匂いがした。]
ああ、うん。
………でもこれ、足りるかなあ………
[廊下を戻りながら陽菜子に返して、天井を見遣る。所々にぽつぽつと、怪しげな染みが見えるのは気のせいか。取りあえずまだ落ちてきていないのはセーフだろう。見なかったことにして、ポリバケツを一つ手に廊下を戻る。]
(7) 2017/08/31(Thu) 16時頃
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部屋の点検?しますかね。
[バケツの中に雑巾を一枚放り込んで、飛び跳ね防止にして床に置く。すぐにぽたりと、雫がその中に落ち込んだ。]
……台風の後ででとか。
[今しても仕方ないだろうという気分がある。同時に、今されるのは嫌だなあという気持ちもあった。別に堂々とエロ本を広げてあるわけでもないが、一人暮らしの学生の部屋は相応に散らかっている。]
(8) 2017/08/31(Thu) 16時頃
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あれ、着替えも持ってきてくれたの?
あーー…、陽菜子ちゃん。俺もそれ借りるわ。 洗濯したの一昨日でさ。
[一応、台風前にと心がけて洗濯をして乾かした。……が、汗を掻けば洗濯物は出てしまう。ましてやTシャツの消費はこの時期激しい。1枚でも節約出来るのはありがたかった。]
(9) 2017/08/31(Thu) 16時頃
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……っ、くく。 陽菜子ちゃん、それ陽菜子ちゃんが選んだの? 面白いね。俺結構嫌いじゃないわ、そーゆーの。
[陽菜子の胸元、「働いたら負け」と見える文字に少し笑い、似たようなTシャツを無造作に一枚取る。雨合羽を纏っていた頃は生ぬるかった濡れた衣服が、次第に冷気を肌に伝え始めていた。]
じゃ、これ借り…………
……… えぐしゅっ …
あーー……、いやごめん。 突然ぶるぶるっと来て。ああ、うん。
(10) 2017/08/31(Thu) 16時頃
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俺も着替えてくるわ。 あぁ…、あとでなんか、します?
[点検とか見回りとか集合とか、何か。 一応、綿貫の方を省みて問いつつ、己の首に回したタオルの端を軽く引いた。]
なんかあったら言ってください。 それじゃ、
[と、その場の面々に挨拶を置いて、霧島と同じく部屋へ引き上げることにした。手にしたTシャツには「地底人」と大きくプリントされている様子だった。*]
(11) 2017/08/31(Thu) 16時頃
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─掘須部屋─
[部屋に入り、首にかけてたタオルを引っこ抜いて部屋の明かりのスイッチを押す。ぱちん。と、乙葉して電気は……つかなかった。案の定とばかり、天井を見上げて息を吐く。]
寝て起きたら直ってねえかなあ……
[それが一番だが。その前に何か致命的出来事が起きなければの話だ。窓枠が風でガタガタと動揺している。1階の天井に雨漏りの様子は見えないものの、どちらかというと窓から浸水してきそうなほどの勢いだった。
そういえば、床のものを上に上げておくべきだっただろうか。詰まり放題だった排水溝を思い出して窓の外を見遣れば、心なしか水たまりの水位が上がって見えた。]
(12) 2017/08/31(Thu) 16時半頃
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……ううむ。
[といっても、だ。上にあげると言っても、上げられるほどの場所があるわけでもなければ、それほどの貴重品があるわけでもない。ほんの少しの時間腕を組んでみたが思考を諦め、ひとまず着替えることにした。 ばさりとTシャツを纏い、ジーンズを履き替える。胸元には、大きく「地底人」と描かれている。]
(13) 2017/08/31(Thu) 16時半頃
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っべーーー。 疲れた……
[本当は、このままドアを開けてまた顔を出すべきだろう。何か手伝いもあるかも知れない。が、そうした予測に反して堀須の身体は部屋の中にごろりと横倒しになった。べろんと部屋の中央に伸びながら窓を見遣れば、景気よく水が窓ガラスを伝っていくのをぼんやり眺める。
あれは内側にゴミ袋でも貼るべきだろうか。全室? いやあ。いや………]
ないわ。
[ない。面倒にもほどがある。 ないない。と心の裡に繰り返して、堀須は部屋の中に転がり*続けた*]
(14) 2017/08/31(Thu) 16時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2017/08/31(Thu) 16時半頃
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