198 かるらさんのうなじ争奪村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
居心地のいい場所か……。
[僕にとってそれは、どこにあるのだろう? 昔は、それは姉のそばだった。 今は違う。それはわかるけれど]
わからないのは、好きって感情だけじゃないけどね。 なくしたんじゃなくて、最初からないんだ。
[別にいいという言葉に、やっぱり寂しいと思う。 それはただの彼の優しさで、求めているものではないからだ。 僕が、求めたわけでもないけれど、緩やかな拒絶にも感じ取れて]
僕の心残りだったものは、もうさっき、なくなったんだ。 だから、僕がまだここにいる理由を探してみるよ。
(31) 2014/10/09(Thu) 19時半頃
|
|
[引き寄せられても抵抗はしない。やっぱり、昔と違って、三垣くんは怖くなんてなかった。 むしろ、優しくなっていて、僕は少しだけ後悔する]
……昔、三垣くんの話ちゃんと聞いておけば良かったな。 ごめんね。いつも逃げていたから。
うん、三垣くんは、三垣くんが会いたい人に会いに行けばいいんじゃないかな。 言ったよね、僕には、その感情がわからないって。 だから、僕に申し訳なく思う必要はないよ。
[離れていく三垣くんを、ほんの少しだけ、やっぱり寂しく思った。 髪に触れた唇の優しさを、僕は忘れずにいられるのかわからないけれど。 覚えていたらいいのに、って、思いながら彼の背を見送る]
(32) 2014/10/09(Thu) 19時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 20時頃
|
[足下に広がる曼珠沙華は、祭りの明かりに照らされて揺れていた。 僕にとって、三垣くんと同じでこの花も今は、怖いわけじゃない]
花、が咲いてる。
[首元についた花をつまみ上げると、赤い花が咲いていた。 赤い花は、なんだったっけ、と思い返す]
……ススキ?
[屋台の隙間から遠目に見える金色は、提灯と月明かりに照らされていて、ここからでもまばゆく映る。 咲いた花を手に持ったまま、そちらに足を向けた]
(61) 2014/10/09(Thu) 22時頃
|
|
[どこからか聞こえる口笛の音。 ススキの中に人影がある]
……誰?
[手に持ったススキを振る様子に、手を上げた。 近くまで行けば、それが、誰かわかる]
(65) 2014/10/09(Thu) 23時頃
|
|
ああ、……あの時の。
[いつだったか、転んでた子。 恥ずかしそうにしていたのを憶えている]
久しぶり? 君も、ここに来てたのか。
(69) 2014/10/09(Thu) 23時頃
|
|
[僕は彼の名前を知ってたろうか。誰かを経由して聞いた気もするけれど]
うん、僕も久しぶりに会ったけど元気だったよ。 今は仕事で海外に行ってる。
僕が帰ってきたと思ったら、入れ違いにね。 忙しくても、元気な人だよ。
……綺麗な、ススキだ。 ねえ、ここにいるってことは、君も花を持ってるの?
[手元の開いた赤い花を見る。白い花も既に開こうとしていた。 僕は、どちらを手放すんだろう。あるいは、どちらもなのか]
(104) 2014/10/10(Fri) 13時頃
|
|
[あの時と同じように少し見下ろして]
僕は、ここでのことをちゃんと覚えておきたいな。 僕に足りないものがわかったから。
夢の中のことって、いつもすぐに忘れてしまうから。 ここで、色んな皆に会ったことも忘れたくないし。
[同じように、聞いてみようか。 なんて、誰でもいいみたいで、やっぱり聞けないけど]
(105) 2014/10/10(Fri) 13時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 22時頃
|
入れ違い。 僕を迎えに来てくれたのかと思ったら、今から海外で急な仕事だって。
はは、俺は留学の後向こうで就職しただけで、すごいのは姉さんだけだよ。 知らない? 今、モデルやっててHIMEとかそういうタレント名だったと思うけど。
[西高良くんの視線がなぜかまぶしい。 そんなに、期待されるような結果も残せていないのに]
ん、恋心って、どうなんだろう?とは思ったね。 同級生の男の子しかいないみたいだし。
でも少し、わかるかな。
(136) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 00時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る