110 【突発酷い村】Annunciation for Men's
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[>>*1連れ立って来る二人の様子は、まるですっかり出来あがった夫婦だ。 こんな場でもなきゃ、ひやかしにからかいの声の一つでも掛けただろう。 >>1案外あっさりと下りた許可に、俺は口角を上げる。
自分が実際孕んでるかどうか、そんなのは知ったこっちゃねえし、意識もしない。 突っ込まれんのも気持ち良くは思うが、そりゃ単なる身体の問題だ。 いずれはドナルドやあの『見本』のように心まで溶けるのかも知れないが、 何にせよそれは今じゃない。
>>+4気の抜けそうな挨拶が終われば、俺は視線に応えるようにドナルドの手を掴み、ヴェスパタインと自分の間に引き寄せる。 顔は、ヴェスパタインの方へと向けさせて。]
(+7) 2013/01/24(Thu) 01時半頃
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は、分かってるってェの。 ……てめェの良い顔、コイツにたーっぷりに見せつけてやれよ。 そしたら、こいつも素直になる。 [囁きはドナルドの耳元に、敢えて息を吹きかけるように落とした。 さて、>>+2嫌だ何だと喚いてる男は、直ぐ側で誰かが喘ぐ姿を見て何を思うんだろうな。 『見本』とまるっきり同じように扱うわけにもいかねえだろうが、 >>+5強請るもんを無下にも出来ねえ。
ドナルドの腰を下から上へとするりと撫で上げて。]
……ほら、床に手ェつけ。 どうやったらいれやすいか……分かんだろ? ああ、コイツから目ェ逸らすんじゃねェぞ。
[視線はあくまでもヴェスパタインを見るように命じてから、 肩口に、痕が残らない程度に柔く噛みついた。]
(+8) 2013/01/24(Thu) 01時半頃
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[勿論、煽るような悪戯は長髪の男だけに向けたものじゃない。 何やら話している様子>>4をちろりと窺って、俺はにやりと口角を上げる。
突っ込まれるわけじゃねえ。だからこれはノーカンだ。 そんな言い訳は俺の中にだけある。 情けなくて口に出来たもんじゃねえ。]
(+11) 2013/01/24(Thu) 02時頃
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なーに嬉しそうにしてんだよ、変態。 [>>+10素直に言うことを聞くのはディーンに躾けられたからか、それとも身体が作り変わったせいか。 後者だとしたら、最悪だ。 いずれ自分もこうなるんだとしたら、なんて考えたくもない。 ドナルドの背中に覆い被さるように圧し掛かり、片腕で腰を抱く。 それなりに体重は掛かるだろうが、膝が崩れなければ十分だ。]
なァ、……教えてくれよ。 アンタは、何処に何突っ込まれてよがるんだ? [わざと潜めた声。 吐息で擽るように耳元で囁く。 何を欲しがるのか、どうして欲しいのか。 言わせて、聞かせて、>>+9嫌がる男を耳から犯してやろうと。]
……何が欲しいのか、良い子はちゃあんと言えるよなァ?
[既に準備の整ったモノを、ぐり、と太腿に押し付けた。]
(+12) 2013/01/24(Thu) 02時頃
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[あちらさん>>13>>14の会話の内容が聞こえていれば、多分何か物の一つでも投げつけたくなってただろう。 だが、幸いにも意識は>>+13>>+14こっちに集中していた。 手足をばたつかせて逃げようとする馬鹿らしさを、知らないわけでもあるまいに。 ふと浮かぶのは、自嘲のようなもんだ。 太腿にモノを擦りつけられて、命じられたことをそのまんま口にする、そんな男はただ程度が違うだけで、俺と同種のもんだ。]
てめェみたいにゃあ、なりたくねェなぁ……。
[煽ろうとするでもなく、からかおうとするでもない。 それは、心底からの呟きだった。 勿論、既に手遅れだってことも知っている。 切欠一つさえありゃ、同じように俺も狂う。狂わされた。]
(+18) 2013/01/24(Thu) 02時半頃
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よぉーし、よく言えましたァ。 ご褒美に、欲しいもんやるよ。
[空いた手で触れた孔の入口はやけに柔らかい。 試しに指を一本入れてぐるりと掻き回せば、ぬるりと精液の感触がした。 大量に吐き出されたんだろうことは、想像に難くない。 これなら、すぐに突っ込んでも問題無いだろう。 指を引き抜いて、凶器の先を入口に宛がう。]
あー ……でも、ただ突っ込むってのも芸がねェよな? どうせ気持ち良くてすぐイっちまうんだろ? ……折角なら、ながーく楽しみたいよなァ?
[そう前置きしてからドナルドのモノの根元を手で握り、 俺は遠慮なく腰を突き出して、自分のモノを一気に奥まで突き入れた。]
(+19) 2013/01/24(Thu) 02時半頃
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[振り返り、笑む顔>>+20に俺は思わず眉を寄せた。 ぞくっと背筋が震えたのは、加虐の楽しみのせいじゃない。 嫌なものを見た気分を払う為に、 悲鳴のような嬌声が漏れるのも構わずに、乱暴に腰を打ちつける。 懇願されても、射精を戒める手を緩めるつもりなんざ、当然ない。
ドナルドを見下ろしていた視線をちらりと上げれば、>>*5>>+16こっち向いて膝上に座らされる男の姿がある。 距離はそう遠くない。 不意に浮かんだ意地悪な考えを打ち消そうとするかのように>>+21ぎゅう、と内襞が締め付けられて、俺は思わず息を詰めた。]
―――っく、……ぁー、はは、よく躾けられてやがんなァ。 目ェ逸らすな、って言ったのによ……っ!!
[締め付けられたせいで一気に昂ぶり、限界まで膨らんだモノで突く動作を一層激しくする。 達する時には離してやろうかと思ったが、止めた。]
(+22) 2013/01/24(Thu) 03時頃
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ほら、くれてやるよ……ッ !!
[ドナルドのモノを戒める手は解かないまま、 白濁を一番奥に、叩きつけるように注ぎ込む。 どうせここまでで十分出されてんだ、今更俺のが入ったところで上書きなんぞ出来るわけもない。
乱れた息を整えながら、俺は萎えたものをずるりとドナルドの中から抜く。 戒めていた手を離すのは、それからだ。**]
(+23) 2013/01/24(Thu) 03時頃
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[みっともなく喘ぐ二人の声>>+24>>+25は、距離が近い分だけ容赦なく頭を揺らす。 自分と同じモノに向けるの眼差しには、羨望が混じる。 はしたなく快楽を貪って、見境もなく乱れたい。 それは確かに俺の内にある願望だ。 そう望むように、作り変えられた。 だからといって、それを四方八方、臆面もなく認められるかといえば違う。 特に自分と同じ立場の奴にヤられるなんざ、俺なら御免だ。 御免の、つもりだ。]
俺まで数に入れンなよ、てめェ……っ。
[>>+31同じになる。 俺も、同じように喘がされて啼かされて、悶えて乱れて。 想像するだけでぞくぞくと背筋を駆け上がるものを否定する声は、我ながら力無い。 後孔の奥が疼くのを自覚しながら、それを誤魔化すように俺は>>+34こっちを見る目ににやりと笑う。]
(+35) 2013/01/24(Thu) 11時頃
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は、……良い顔してんじゃねェか。
[傍に寄り、長い髪に指を絡めて無理矢理上に引っ張る。 まあ多少痛んでも、今のコイツなら勝手に気持ち良いのと勘違いするだろ。]
くれてやりたいのは山々なんだが、俺のも使ったばっかでなァ。 …………ほら、どーしたいいか分かンだろ?
[柔らかな床に腰を下ろし、足を開いて、綺麗な顔を萎えた俺のモノに押し付けた。]
(+36) 2013/01/24(Thu) 11時頃
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[俺を散々甚振った奴が、逆らえずに>>+37言いなりになる。 しかもそれが綺麗な顔をした奴なんだから、余計にたまらねえ。 眼下の光景と直接の刺激に、萎えてたモノは急速に元気を取り戻していく。]
はは、 ……あー、たまんねぇ。 こんなどろどろのモンにむしゃぶりついて、そんなに欲しいのかよ。 ……この淫乱な雌犬が。
[俺は手を伸ばして、尖った胸の突起を無骨な指先で押しつぶすように撫でてやる。 それから柔らかく爪を立てたり、抓ったり。 俺がされたのと同じように無理やり殴ってヤるのもいいが、 それより優しく、どろどろに溶かしてやった方が屈辱的だろう。
ごくりと喉が鳴るのは、直接与えられる刺激のせいじゃない。 同じようにされたい、乱れたいと願う願望のせいだ。 ちら、と視線を一瞬だけバーナバスに向けて。それから緩く、目を伏せた。]
(+39) 2013/01/24(Thu) 11時半頃
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[下半身に伸ばす手>>+38は咎めやしない。 溺れれば溺れるだけ、抜け出せなくなる泥沼だ。 自分の手で沈もうってんなら、それを止める必要もない。]
あー、そうだ。 俺なァ、誰かさんが無茶してくれたせいで疲れてんだよ。 別に俺はてめェに突っ込まなくても構わねェし、 ………欲しけりゃ自分で跨れよ?
[良い感じになったからって舐めるのを止めることも、 わざわざ自分で突っ込んでやるなんてこともする気はさらさらねえ。 あくまで欲しがるから、与えてやる。それだけだ。 乳首をいじってやってるのすら、サービスに近い。 どれだけ屈辱的だろうが、堪えようがねえのは身をもって知っている。
俺はあくまで優しげに、空いた手で長い髪を撫でた。]
(+40) 2013/01/24(Thu) 11時半頃
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―――― っ、
[歯がたてられた瞬間>>+41、息を詰めて眉を寄せる。 痛いのも悦いと、この身体に教え込んだのはコイツだ。 シャツに隠された内側に残る痣をつけられた時を思い出して、 僅かに熱の籠もる息を吐いた。 しかしそんな様子も、>>+43悔しげな声を聞けばまた、意地の悪い笑みに搔き消される。]
おーおー、好きなように喰えよ。 まあ、腹が無事で済む保証は何処にもねェがなァ。
[寄り添う身体。 その腰に片腕を回して、自分のモノを飲み込む表情をじいっと下から眺める。 ずる、とぬめる内襞に飲み込まれるさまは、まさに喰われるかのよう。 先程まで指でいじっていた乳首に今度は舌を這わせ、痛むほどに歯を立てた。]
は、ぁ……いいぜ、もっと動けよ……っ
[自分では動かない分、物足りなさはどうしても否めない。 せめて緩い入口を引き締めさせようと、先走りを零すヴェスパタインのモノの先端を親指で塞いだ。]
(+45) 2013/01/24(Thu) 12時半頃
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はは、……イイ顔してんじゃねェの。 これでもう人様殴って犯そうなんて気は起きねェ、よなァ? てめェはなァ、犯される側なんだよ。 よぉーく分かったろ?………雌犬ちゃんよォ。
―――っ、は ……… 出して、やるよ……っ !!
[>>+48見上げる先にある蕩けた表情を詰り、 塞がれたままだというのに明らかに達したと分かる身体の中へ、 締め上げられるままたっぷりと精を注ぎ込む。
甘い口付けも何もない、ただ雌犬だと自覚させて壊そうとするだけの行為。 それを果たした満足感に口角を持ち上げて、力の抜けた身体を床へ転がし、 余韻も何もないまま萎えたものをずるりと引き抜く。 どろりと溢れるものが子供を作れるかどうかなんぞ、どうでもいい。 ただ、俺よりももっと下へ、もっと深いところへ堕ちればいいと思うだけだ。]
(+49) 2013/01/24(Thu) 13時頃
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[乱れた息が整うまでの間、>>+50穏やかな笑みを眺める。 あれだけ散々に扱われて、それでも幸せそうにしている意味は、 分かっちゃいるが分かりたくない。
暫く休んでからゆっくり腰を上げれば、足元がおぼつかずにたたらを踏んだ。 転ばないように踏ん張ったら、身体の奥がじわりと疼く感覚を覚えて、眉を寄せる。]
あー………くっそ。
[床に転がったままのヴェスパタインの脇腹を、八つ当たりで軽く蹴ってから、>>38卑猥な声の上がる方へ視線を向けた。 突っ込まれれば、誰だってあられもない声を上げる。 外じゃ到底常識とは言えない光景は、この場ではもう当然のようになっていて。] ―――― 気色悪ィ。
[吐いた悪態は、自分にもよく刺さった。]
(+51) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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おー、終わった終わった。 万事順調、ってなァ。 貞操のお返しはじゅーぶんさせてもらったさ。
[>>40殊更に明るい声は、自分の欲を隠すためのもんだ。 気を抜けば欲しがってしまいそうになるのをぐっと堪えて、 俺はシャワーブースへ向かう。 どろどろの下半身が気持ち悪いし、それに何より、後ろが疼く。 平然とした顔だって、いつまでしていられるか分かったもんじゃねえ。]
さぁて……ちょっくら、身体洗ってくるかねェ。
[急ぎ足とまではいかないが、なるべく急いで、逃げるように場を離れようとする。]
(+52) 2013/01/24(Thu) 13時半頃
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……馬鹿にならねェように、 俺を抱くときはせいぜい優しくしてくれ。
[やっぱ幾ら繕ってみたところで>>*11意味はないらしい。 誤魔化さなくてもいいってのは気が楽だが、 それだけ甘える隙も強請る隙も出来るってことでもある。 何とも複雑な心境だ。 見栄を張りたい男としての矜持と、恥も外聞もなく欲を貪りたい願望とが入り混じっている。
俺は小さくため息を零してから、シャワーの方へと向かった。]
(+56) 2013/01/24(Thu) 14時頃
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[シャワーの個室に入れば、羽織っただけのシャツもそのままに、俺は頭から湯を被る。 全身を濡らしながら、壁に額をくっつけるようにして手を回すのは、自分の後孔だ。 疼いて仕方がない箇所は、入口に指が触れるだけでも腰が震えるほど。]
――――っあ、 ぅ、んんっ、……
[どろりと、注がれたものが垂れる。 それにもまた感じて、びくんと背を震わせた。 指を孔に入れようとしても、自分の手では奥の、疼く箇所までは届かない。じれったさが増していくだけだ。
俺は幾らか控え目に、それでも堪え切れずに情けなく喘ぐ。 >>41誰かがシャワーに向かってるなんて、考える余裕も無かった。]
(+57) 2013/01/24(Thu) 14時頃
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……っひ、ぁあッ !?
[すっかり行為に夢中になってて、人の足音なんぞ気付きもしなかった。 >>42突然掛けられた声に驚いて身を竦ませた拍子に、 入口を爪先で掻いちまってあられもない声が出た。 衝撃に膝が折れそうになるのをどうにか堪えて、 壁に額を預けたまま、首を回してドアの方を見る。
睨みつけたつもりだが、潤んで弱った目じゃあ何の意味もないだろう。]
―――っんだ、よ ……見 、てんじゃねェ、よぉ……
[後孔から手を離したいのに、離せない。 抗議の声が言葉とは裏腹に、物欲しげに震えてんのが自分でもよく分かった。]
(+58) 2013/01/24(Thu) 14時頃
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ぅあ、あぁ、……っ、!!
[他人の手が、>>44秘部に触れる。 それだけで大袈裟なぐらいに腰が震えた。 だがそれは期待とは異なって、奥まではいれてくれない。 ぶるぶると震える太腿を引き締めようとしても上手くいかず、今にも体勢が崩れそうだ。 縋り付いて強請りたい衝動を水際で押し殺し、ゆっくりと首を横に振る。]
や、触れ、 …… っ
[触れるなと言いたいのに、触れてくれと言いそうで。 ぐ、と下唇を噛みしめる。]
(+60) 2013/01/24(Thu) 14時半頃
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――― ん、ぅ……っはぁ、あ、……
[>>45指が入ってくるだけで、見た目にそぐわない蕩けた声が漏れる。 もっとよく擦ってもらおうと、突っ込んだままの自分の指が孔を押し広げようと動く。 言葉で否定しても身体は素直だ、なんてよく言ったもんだ。
指がずるりと抜ける感触にも身を震わせて、切っ先が当たればそれだけで反り返ったモノの先端から透明な蜜が零れた。 雌犬だなんだと散々人を詰ったところで、自分も所詮は同じモノだ。]
―――……ぁ、はや、 ぅ、……
[否定の声は最早なく、早く、とあさましく強請る。]
(+63) 2013/01/24(Thu) 15時半頃
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っひ、 いぃぃ……っ!!
[>>46待ち望んでいたモノが胎内を犯す。 自分の指を抜くことも出来ず、何かに縋ることも口を塞ぐことも許されないまま、悲鳴じみた喘ぎと共に、貫かれただけで白濁を壁にぶちまけた。
自分の指のせいで狭い入口は、太いものをやけにリアルに感じさせる。 がくがく震える膝は、最早身体を支えるのに何の役にも立たない。 内側から押し出された白濁が太腿を伝う僅かな感触すら、たまらずに目からも、自分のモノからもひっきりなしに雫が零れる。]
ぅあ、あ っ、はぁ、……っ、
[喉奥から溢れるのは、苦しげな息継ぎのような喘ぎ。 開きっぱなしの口の端からは、だらだらと涎が垂れる。]
(+64) 2013/01/24(Thu) 16時頃
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[押し付けられても、壁の冷たさを感じない程に身体は火照っている。 平気だと肯定するのに、無我夢中で頷きながら、壁に自分のモノを擦り付けようと腰を動かす。 最奥まで貫かれればその度に絶頂に届きそうで、届かない。 先程放ったばかりのモノは、既に再び、蜜を垂らしていた。]
っあ、ぃやだ、……っひ、ぅう、ぁ ……
[何処から声が出ているのか、自分でも分からない。 揺り動かされる内に内側から、溜まっていたものが重力に従ってこぼれ落ちる。 それを嫌だと言ってしまうのは、雌の本能かそれとも他の理由か。よく、分からない。]
(+66) 2013/01/24(Thu) 16時半頃
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[>>49内側を抉る激しい動きが、容赦なく理性を削っていく。 雌だと言われて、それを否定するだけの思考も最早無く、言われるままにがくがくと頷いた。 掻き出されるのは嫌だ。しかし前のがなくなればまた、新しい種で腹を満たしてもらえる。 頭の中まで掻き回されて、気付けば壁には新しく吐き出した精液が張り付いていた。]
ぁ、は、 ぁく、くれ、よぉ…… ――― 俺ん、なか、……っ、出し、てぇ……
[しゃくりあげて、駄々をこねるような声で、 種が欲しいと訴える。 媚びる甘い声は、まさに雌のもの。]
(+70) 2013/01/24(Thu) 17時頃
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[>>51宣言に歓喜の表情で頷く。 脳裏にあるのは既に、出されたいという、ただそれだけ。 激しい打ちつけの後、内側で吐き出されたものが腹の中を満たしていく。 それさえも、心地良くて。]
っあ、ぁあ、っ ――――――…… !!
[一際高く掠れた声で啼いて、俺もまた、壁に精を吐き出す。 もう何度も吐き出したそれは色も薄く、勢いも無い。 ディーンの手が離れて、身体を支えるものが無くなって崩れるように床に膝をつく。 向けられた言葉の意味も碌に理解しないまま、背中でディーンとドナルドを見送った。]
(+72) 2013/01/24(Thu) 18時頃
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[膝から崩れ、床に腰を下ろすというよりは落とすに近い体勢。 中に出されたものが、何度か使われて緩くなった箇所からこぼれる。 出っぱなしのシャワーのお湯に押し流されて、掻き出されたものもこぼれたものも、排水溝に流されていく。 幾ら流れ出たところで、一度腹の中に溜まったものは、それだけで十分受胎の可能性を持つ。 3人分の精液。誰の子供を孕んでいたとしてもおかしくはない。]
―――――…………あー……。
[間延びした声は、確かに俺のものだ。 喘ぎ、狂う時とは全然違う、男の声。 多少掠れてるのは喉の渇きと、それから啼かされたせいでもある。 ずるずると床を這うようにしてシャワーの真下に移動して、頭から湯を被る。]
…………気色悪ィ。
[思わず、大きな溜息が漏れた。]
(+79) 2013/01/24(Thu) 20時半頃
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[>>*28掛かる声に顔を上げた俺の表情には、「嫌なところを見られた」ってのがありありと浮かんでいただろう。 立ち上がろうとしても、まだ上手く力が入らない。]
……てめェもだが、よく俺をヤる気になるよなぁ。 趣味の悪さに頭が下がるわ……。
[立派な胸のあるロビンや、綺麗な顔したヴェスパタインならまだ分かる。 だが何で自分なんだかがよく分からない。 疲れた身体では、皮肉も精彩と勢いを欠く。 それに何より、こんな姿をコイツに見られたって言うのが、思いの他きつい。]
……全部流れ出ちまったぜ? アンタの種もよ。
[それでも嫌味を言っちまうのは、多分少し甘えてるんだろうな。]
(+88) 2013/01/24(Thu) 21時半頃
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あー……まったく、良いご趣味のパパがいて、 お腹の中の子も幸せだろうよ。
[>>*34実際にパパになっているかどうかは、神のみぞ知る。 近くなる視線に、罪悪感を覚えるのはなんでだろうな。 そんな義理なんぞ、何処にもないのに。]
俺もんな元気ねェよ。 ……お互い若くねェんだ。そうがっつかなくてもな。 あー、いや、がっつくようにされてンのか。
[現に、今だって十分、足りなくなってる。 バーナバスの肩に片腕を回して抱き寄せ、今度は自分から唇を舐めて、重ねた。 ああ、そうだ。]
……コレだけはお前だけのもんだなァ、そういや。
[他の奴とキスした覚えはねえ。多分、だが。]
(+93) 2013/01/24(Thu) 22時頃
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どっちがパパでもママでも、俺らじゃ気色悪ィだけだっつーの。 ……がっつきたきゃがっつけよ。 どれだけ疲れてようが、ヤりすぎて死ぬこたぁねェし。
[>>*36誘い文句としては下の下だ。 たかだかキス一つで嬉しそうに笑いやがって。]
あー………キスぐらいなら、幾らでもしてやるけど、なァ……。 ………お前、俺がアイツら抱くとこ見てただろ。 アレでも構わねェっての?
[だとしたら、尚更趣味が悪い。 空いた手で俺は、バーナバスの腹に触れる。 誰にも、何にも注がれてない腹だ。]
(+97) 2013/01/24(Thu) 22時半頃
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[>>*40さっきのディーンとの時とは違う、向かい合わせの状態。 顔が見えて安心感を覚えるなんざ、初めてのことだ。 狙い通りに欲を煽られるまま、深い口付けに応えて舌を絡める。 鼻にかかるような、自分の甘ったるい息が気色悪い。]
アンタのケツを貰うなんて、興奮しすぎて余計ひでェことしたくなりそうだ。 …………がっつかなくても、どーせ離す気ねェんだろ。 趣味の悪い変態さんよ。
[唇が離れた合間。 それが一瞬だろうが甘い空気の中だろうが、俺の口の悪さはお構いなしだ。 さっきまで散々致していた分、下半身の反応は鈍い。 だからこそ余計に、単純に欲に流されるだけじゃねえ、妙な感覚に陥りそうだ。]
(+102) 2013/01/24(Thu) 23時頃
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あー……そりゃそーだ。 つーか、アレだ。処女犯すのって興奮すんだろ? そういうことだよ、自惚れんな。
[>>*42悪態を逆手に取られたことへの言い訳は、 我ながら何とも苦し紛れなもんだ。 頬やら耳やら、滑っていく手が妙に優しくて落ち着かねえ。 もぞ、と身じろいでみたところで壁際だ、逃げ場もない。 本当に離す気が無いのは分かった。分かったから。]
……なァ、俺、喉乾いたんですけど。 [恥ずかしいから離せ、とは言い難い。 そんなことを口にする方が恥ずかしい。 結局この気恥かしさを打開するのに最適な、それでいて嘘では無いことを口にした。]
(+108) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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[ああ、くそ。 やっぱり俺の台詞は言い訳としては低能だった。 逆にカウンターを食らったような心地になりながら、俺は逃げもせず、離れもせずにキスを受け入れた。 他の奴なら舌の一つも噛んでやりたいとこだが、まあそれは止めておいた。 唇が離れて腕が緩めば、安堵が半分と、残念さが半分。]
妊婦かも知れないに優しさの欠片もねェのかよ……っ。
[冗談に冗談を返す間、不意打ちの胸元へのキスに思わず息を詰めて、ちりりと走る微かな痛みに息を吐く。 視線を下ろせば、残された痕が目に入る。 なるほど、独占欲ってのはこういうもんなんだな、と思いはすれど、口には出さない。 シャワーの蛇口に手を伸ばして、出っぱなしだった湯を止める。 濡れて肌に張り付いたシャツは脱いだ。どうせ、着てても同じだ。 それに鳩尾に痣が残ってるぐらい、気にする奴もいないだろう。一人を除いては。]
行く。手ェ貸せよ。
(+110) 2013/01/25(Fri) 00時頃
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あ? べっつに裸なんざ今更だろ、ンなもん。 ……なんか、あんま突っ込みさせてたらハゲそうだな、アンタ。
[さて、実際用意されてるかどうかは知らんが。 ズボンはそういやここから部屋に行く途中に下着ごと落としてたはずだ。ハゲさせるわけにもいかねえし、出る時に回収することにして、だ。
>>*47手を貸せと言ったら、素直に手を出されて、俺はちょっと止まった。それから、ぶは、と盛大に噴き出しちまう。] あー、ちげェよ馬鹿。 一人じゃ立つのつれェから引っ張り上げてくれ、っつってんだよ。 皆様方が無理なさるから、俺の腰が悲鳴あげちまってなァ。
[痣の残る肩を震わせて笑いながら、俺は差し出された手に自分の手を重ねる。 引っ張り上げてもらえば、後は歩ける。 まあ、随分と低速にはなるが。]
(+114) 2013/01/25(Fri) 00時頃
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さて、こんくらいで済めばいいがなァ。 手ェ掛かるぜ?俺は。
[それだけは、はっきり断言できる。 自分の頭を撫でる辺り、ちょっと気にしてんだろうか。 まあ別に、ハゲたところで構やしねえが。]
うっせェ。 ヤるとヤられるじゃ勝手がちげェんだよ。 後で散々思い知らせてやるからな、てめェ。
[ぎゃんぎゃん喚きながらも、俺はバーナバスと連れ立ってシャワーブースを後にする。 ちゃんと途中で下着とズボンは回収して、勿論部屋に戻るまでには履いといた。 俺たちが部屋に戻った時には、>>*49>>+117二人ももう戻ってた。 ドナルドが甘える様子には、まったくよく飼い慣らされたもんだと感心はするが、まあ俺のキャラじゃねえな。]
(+119) 2013/01/25(Fri) 00時半頃
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