54 CERが降り続く戦場
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―回想:屋上―
ねるるん… あーそうだ、ネル、だっけか。 お前も… ロビーとなんか、背負ってんのか。
[転校生さえ、始まりの一幕なのか。
>>0:437女生徒の姿が紡ぐ歌。 どこか心を揺さぶる、 振動――― ]
(60) 2011/06/03(Fri) 11時頃
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おい、アリス … ?
[>>0:447側の少女がこぼした涙。]
なんでもないなんてこたねえだろ。 どうした、 …なんか、響いたのか… ?
保健室、か。わかった。 変なことがいっぺんにあったもんな。
……し ね え よ 、この惑星《ホシ》を壊すなんて奴に、協力なんて。
[>>0:454念押しに、強く否定を返して、見送った。]
(61) 2011/06/03(Fri) 11時頃
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いや、だってさ。 愛しいとか言ってそーやってひっついてたら、なんかあるかと思うじゃねえの。
[>>0:488ロビーとネル、二人がかりで強く否定され。 バツの悪そうな顔で両手をふる。
こちらも保健室へ行くというのを見送ってネルも去っていく。]
…… はああああ…
ったく、なんなんだか…
[盛大に溜息をついた。]
(63) 2011/06/03(Fri) 11時頃
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んで? ディーンは、どうすんのさ。 あんな危険人物… エルダーロードほっといて、俺の監視でもすんの? とりあえず… 星を壊すとかいうのは、止めるの、手伝ってくれるんだろ?
[黒衣を振り返り、ぽりぽり頭をかいた。]
俺は、"伝承"を確認しに一回家へ戻るつもりだけど。 アンタもくるか。
ついでに裏世界《Rebirth》とやらのことも、聞かせてくれよ。 俺もシュヒギムどころじゃねえから、分かる範囲は答える。 情報交換といこうぜ。
[右手を差し出した。]
(68) 2011/06/03(Fri) 11時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 11時半頃
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こんな状況ほっぽり出して授業なんぞいけるかっ! お前ならできるのか よ… できそうだな…
[>>71呆れ顔にがっくり、肩を落とす。]
よろしくな。 お前までなんか壊すだの言い出さないことを願ってるぜ。
(78) 2011/06/03(Fri) 13時半頃
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ハ、異形に囲む気配、か。 お前、戦えるか? 俺は実戦経験はねえぞ。
[>>75厄介事は一つ去ったと思えばまた一つ。 胸をはって宣言した。
自分の宿した異質。 根源である陽《ヒ》の存在は知れていないはずで]
一体何が目的だ… ?
(79) 2011/06/03(Fri) 13時半頃
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… 《 雨 》 …… ?
[見上げた空は陰り始めていた。 差し込んでくる、光の梯子>>67]
ったく… 世界ってヤツは気がはええな! そこまで切羽詰まってんのかよ…
行こうぜ、ディーン。 厄介だからって、まさか逃げたりはしねえよな?
[挑戦的に笑み、屋上の床を蹴った。
授業中であることが幸いして、廊下に人影はない。 ジャマをするものはなく、門までは何事も無く辿りつく。]
(82) 2011/06/03(Fri) 14時頃
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―学園:正門―
気配ってのは… あいつら、か?
[門の外、取り囲むように並ぶ人影。]
んーと… お前、どう見ても生徒じゃねえし、そこにいろよ。 何がどうなってんのか、聞いてみる。
[明らかに軍人らしい姿に臆することなく、ケロッとした顔。 手ぶらだが、早退した生徒ということで通るだろうか。 軽い足取りで門を出て、軍人の一人に話しかけた。]
日本語、でいいのかね。 えーと、何やってんですか?
(84) 2011/06/03(Fri) 14時頃
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……ダメか…
[英語力なんて期待してはいけない。 ただ、いくつか拾い聞こえた単語。]
ぷれじでんと……さぽーと、 ひーろー … 英雄、か? で、こーる、びりー。
英雄を手伝うために、ビリーを呼べ?? ぷれじでんと、ぷれじでんと…… 大統領、か!
[新しいアメリカの大統領のニュースくらいは見ている。 ヒーローオタクだとかいうのを、なんかのバラエティで見たような。]
だああわかんね! またなんか起こってんだってことくらい、か…
(86) 2011/06/03(Fri) 14時半頃
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あ、ああ。わかるのか、任せるぜ。
[ホッとして]
って… 俺、が? なにいってんだおま え… お前の知ってることそういやまだ聞いてねえんだけ どわああっ!
[大音量に肩を跳ねさせた。]
あ… あー。 そりゃ、こいつがそう言ってるだけなんだが… アルフレッド?って 、大統領!?
[ぽかんと口を開いて]
あ、ああ。俺は、旭川、アキラ。 言葉が通じんのか… そりゃ、よかった。 …です。
えっと…この包囲網は、なんなんですか。 何が起こってるのか、教えてもらえますか?
(91) 2011/06/03(Fri) 15時頃
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テッドは、世界へ中継、放送された会見を未だに目にしていない。
2011/06/03(Fri) 15時頃
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なーるほど… バケモノが出てきてんのを、そちらさんが知って。 そんで、支えに来てくれた、ってことか。
[説明を自分なりに解釈。]
助けてくれる人が増えるってのは、すげえありがたいです。
っ、俺も、ヒーロー …? 違うっつったじゃないですかー…
[くしゃり、髪をかき混ぜて口をへの字。]
(100) 2011/06/03(Fri) 15時頃
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大統領。 もしかして、貴方なら知ってませんかね。 エルダーロード、っての。
そいつ、危機が迫ってるだの、その中心がこの星で、回避するためにこの星を壊すだの、言い出してんですよ。 俺は、そいつを止めたい。 そのために、何が起こってるか調べようと思ってんです。
[言葉を切り、天の梯子を見上げる。]
なんか、でかいことが起ころうとしてることは、間違いないんで。
(102) 2011/06/03(Fri) 15時頃
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あー… わかりました。 今俺はヒーローです。 地球を壊そうとするヤツと、戦うことになりそうですし、ね。
地球をどうでもいいと、壊すと宣言する正義は俺は聞いたことないです。 ただ、その迫ってるという危機とやらがある。 エルダーロード… フィリッパって名乗ったそいつを止めるだけで解決するとも、思えません。
詳しいとこはある程度、こいつが知ってると思うんで、
[となりのディーンの肩を強めにひっぱたき]
話してくれよ。 知ってるとこ、洗いざらい。 それとも、まだシュヒギムか?
(110) 2011/06/03(Fri) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 15時半頃
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―天《ソラ》の伝承―
― 第一章 第三節 ―
(一節と二節は欠けており、確認できない)
八つの柱が立つ園へ 八百万の軍勢が集う
忘れられた争いの始まりを告げるは 天より世界へ降り立つ
栄光へ繋がる小さな扉 開いた先に(不自然な空白がある)が待つ
運命の糸を紡ぐ神々の一座を狙い 闇の欠片が群がる
天が嘆きの涙を流し その姿を覆い隠してしまう
(112) 2011/06/03(Fri) 16時頃
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世界は光を失い 絶望が地を広く覆った
此れを憂いた魔女があった
(以下、記述は続く)
(113) 2011/06/03(Fri) 16時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 16時頃
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[ディーンが何を話しただろう。]
俺が知ってんのは、家に伝わってる天《ソラ》の伝承を数節だけ。 すげえ曖昧な書かれ方で、昔にあったことを書いてんのか、預言書なのか… 判断がつきません。
ただ… 予感がするんですよね。
記述が、 動き出した って。
[疼く傷が、鼓動が、伝えてくるのだ。]
(119) 2011/06/03(Fri) 16時半頃
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あめりかん、ひーろー ?
[頭に浮かんだのは、スーパーマン。 なびくマント、たくましい腕…]
… そりゃ、頼もしいです。
[少なくとも自分よりは強そうだった。]
(120) 2011/06/03(Fri) 16時半頃
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あ? えい… 柊、先輩。 …ですよね? うわ、なんですそのカッコ。
[おちゃらけたクラスメイトの幼馴染だという、『英雄先輩』。]
また近づきがたい状態になってますね… 怪我、してんじゃないですか!
あ、みなさん、こっちは俺の先輩で… 怪しいだけです。 危険なやつじゃ、ない …はずです
[語尾は小さくなった。 怪我+鉄パイプなんて凶器という姿になぜなったかはさっぱりで、ちょっとフォローできない。]
(121) 2011/06/03(Fri) 16時半頃
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俺の英語力でもひでえと思える英語ですね… 落ち着いてください。 客観的に見て、怪我して鉄パイプ持ったヤツは怪しいです。
[一応知り合いであるため、からかう中には決して入らないけれど、学園祭事件は理解はできなくて。 伝承に関わらない『機関』というのは、理解の範疇になかった。
頭の中にあるのは、そういう理由。 本当のところは、無意識に――
陽は、槍真を避けていた。]
(125) 2011/06/03(Fri) 17時頃
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[周囲ほどの露骨さはなく、ただ、事件について深く考えることを避けていた。
彼の因果と絡みあうことで何かが動き出すことを 回避しようとしていたのかもしれない。]
(126) 2011/06/03(Fri) 17時頃
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[ 異質と 異質は惹かれあうのに ]
(128) 2011/06/03(Fri) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 17時頃
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アルフレッド大統領。 エルダーロードは、24時間の猶予をくれる、なんて言ってきました。
その間に、少しでもやつと、他の情報を探しておきたい。 俺は心当たりを探そうと思っています。 あいつの言う事、どこまで信用できるかわかりませんし… あいつが現れるなら、ここ、学園だと思います。
警戒を、続けてください。 貴方ほどの人のサポートがあるなら、心強いです。
[にっと笑って、小さな先輩へ]
ってわけです。今、えらいことが起こってんですよ。 さ、けが人は危ないもん置いて、安静にしててくださいよ。
なんでそんな怪我したか知りませんけど――
[鉄パイプを奪おうと、その華奢な腕に触れて――]
(130) 2011/06/03(Fri) 17時頃
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《 ヒイィィィィイイイン 》
っえ … ?
[触れた腕を通して、 陽《ヒ》が 哭いた]
(131) 2011/06/03(Fri) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 17時半頃
テッドは、オスカーを目を見開いて見た。
2011/06/03(Fri) 17時半頃
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[腕を抑え、飛び退くように離れた。
鼓動が 五月蝿い …]
今、の… ?
せんぱ、 なんか、しました …?
[ちがう 何もしていない。
そこに、在った だけ。 ただ、遭った だけ。]
(143) 2011/06/03(Fri) 18時頃
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これ… これ、が
"熾気"… ?
[失われた伝承に刻まれた名 知るはずのないそれが、 言葉となって]
[ 因果の意図が 絡む ]
(144) 2011/06/03(Fri) 18時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 18時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 20時頃
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や、具合は いいんです、けど… 俺 … いま、なんつった…?
[呆然としているそこへ、>>159クラスメイトが現れて]
ロビー 、
[言葉を返そうとした途端に>>165これだ。
風が少しの沈黙をふさいだ。]
(201) 2011/06/03(Fri) 20時頃
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[ざわめきが止まらぬまま、 ネルの言葉や怒声、叫び声。
白く翻る、金に揺らめく、黒の駆け寄る、 それぞれを目にして]
あ……
[ 邂逅 ]
[次々と集まる、裏世界《Rebirth》の存在たち]
[そのうち、駆け寄ってくる黒い軍人姿になにか感じるものがあったけれど、それが何かまで特定できないままに戦いが始まっていた。]
(215) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 21時頃
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あんな高いとこでやりあってんのにどーやってツッコめっつーんだよ…
だーもう、こんなんでヒーローとか笑わせるぜ…!
[出来ることは特に浮かばないけれど、だからといってこの場を放置して離れることもできず。 歯噛みして上空を見上げる。]
っ 落ちてくる ――!?!?
[>>225男と少女の元へ、慌てて駆け寄った。]
おいっ! 大丈夫かよ!?
(234) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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アンタら、怪我、ないか?
[駆け寄った先、>>241少女の泣きそうな声に、軽く顔を歪めるが]
…… ? アンタの声… 聞いたこと、ある…
[思わずまじまじとその顔を見つめた。]
(253) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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そりゃそうだ。 けど、そのわりにゃアンタ結構元気そうだな。
[>>250ぼやく男の様子に、ほっと息を吐いた。]
何処か、なんて俺が知りてえよ。 アンタ、ここらへんに来たことねえの? 話するにしても、ここじゃ… 学園は関係ない人も多いしな… どっか、休めるとこ… っそうだ、今だよ!
なあ、軍人さんら! ちょっと休める場所かしてもらないか! うぃ… We want rest place ! Please !
[単語をつなげた拙い言葉で、周囲の警戒を行っていたらしい軍人へ伝える。 今こそ、サポートがほしいタイミングだ。 アルフレッドがまだ通信してくれていれば話は簡単なのだが。 すると、>>261聞こえた声に顔を輝かせた。]
(264) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 22時頃
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大統領、どこか俺達が休むのにいい場所、借りられませんか。 今、バケモノが襲ってきて… 襲われてた人たちが一人、怪我したみたいで。
学園は近いけど、関係ない人が多すぎるんです。 治療とか出来る場所だったら、嬉しいんですけど。
[インカムを拾い上げ、アルフレッドへ。]
(273) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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おっと… 犬…じゃない、か。 オオカミ …?
[>>265 近寄ってきた獣。 金髪と隻眼の二人組と交互に見て]
おとなしそうだけど、飼ってんのか? そこのにーちゃんはあんまり大丈夫じゃないらしいぜ。
[軽い口調で、『答えた』。 その不自然さに気付くことなく。]
(279) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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>>274 え… なんで、それを…
[華奢な少女と、目が合う。]
…や、ちがう。 それを持ってんのは… 柊先輩、っていって さっき、アンタを襲ってたバケモノをぶっとばした人さ。
[この少女もだ。 初対面ではない、そう感じる。
薄い濡れたヴェールの向こうに、ずっといたような――]
―― なあ。アンタ… ずっと、呼んでなかったか?
(284) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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>>275
え、この場で?
[素っ頓狂な声をあげ、周りを見回す。 おかしなことが起こったとはいえ、ここは普通の学園前で]
だ、出せるんでしたら… おねがい、します。
[言っては見たものの、どうするつもりなのかさっぱり。]
(287) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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テッドは、オスカーは今どこにいるのだろうかと考えた。
2011/06/03(Fri) 22時半頃
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あー、悪い悪い。 狼だな。ペットじゃな… って今言ったの 誰?
[>>289吼える様に大げさに身体を引いて、]
……普通の獣じゃねえとは思ったが… おまえ、しゃべれんの…
[驚いた顔でオオカミを見た。 いい加減驚くことばかりで、もう反応も小さくなってしまったが。]
(303) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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そ、柊先輩。 直接あったことはねえのかな、こう……ちっこくて、ちょっと変わってんだ。
[>>294少女への説明の仕方はあんまりだった。 掌を下に向けて、こんくらい、と自分との身長差を示しさえしたり。]
… 夢のなか、だけど。 ずっと… 救って って、言ってたんなら。
詳しいとこは、場所、変えようぜ。 いつまでも座り込んでちゃ、その綺麗なドレスも汚れっぱなしだろ。
[少女へ、手を差し伸べる。]
(304) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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な。
[>>295目の前で組み立てられた、要塞《フォートレス》に目を丸くした。]
す っっっげええ……!!
[目が輝く。]
ありがとうございます、大統領!!
ここで、休ませてもらおうぜ。 立てるかにーちゃん、肩くらい貸すぜ。
アリス、救急箱ありがとうな。
(313) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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んん? えっと、お前は天狼って種類で、喋るのが当たり前で…? 当たり前なら別に特別じゃなくないか。
[話しかけてくる狼、それに驚くアリスに首をかしげた。]
アリスの知り合いなのか。 なんだよ、当たり前なのか変なのかどっちだ?
(323) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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アンタはわかんねえっていうのか。 勘違い、だったら…
[こんなに胸の陽《ヒ》は騒がない。 起き上がった隻眼の男は手助けはいらないようだった。
要塞は不完全だと言われても、ぽつり>>318、雫を感じれば]
うわ、降ってきた、か? 使わせてもらおうぜ、中。 話聞かせて欲しいし、ここじゃ濡れちまう。
[要塞の中を指さし、わくわくした様子で中へ。]
(337) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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―少し前―
ホリー …? は、しゃべれないけど、 アリスは、動物の言葉がわかる ?
[ぱちぱち、瞬いて]
すげえじゃん!
[至極単純明快。 すっぱり断じて、にっと笑った。]
俺が聞こえるのはなんでかは、わかんねえけど… … 便利だからいい、ってことで。
水浴びねえ… 雨がどのくらいふるかはともかく、ホースとか水道ならあとで、学園のが借りられねえ?
(356) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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大統領が、忽ちこっちへ? こっちは… 残念ながら、安全とは言えませんよ。
[>>341きょとんと語尾を上げる。]
急にこっちへ現れた、この人らなら知ってるかも、です。
なあ、誰か、急にこっちに現れたやつら、どうやってこっち来たんだ ――ん?
[ひょこり、入り口から顔を出す。 まさに大統領が言ったとおりの、無防備な状態。]
… こんなとこに、シスター…
[あっけに取られて、少女に近づく修道女を見た。]
(373) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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なあ、えっと… あんたら。 俺は旭川、アキラ っていうもんだけど。
一応、悪いやつじゃなさそう、だし。 治療とか、何がどうなってんのか話しききてえし、こんなかでやんねえ? そこだと濡れちまうぜ。 そりゃこいつ見慣れねえだろうけど、こんなか入っても、ほら
[手をぱたぱた振って見せて]
危険なこたねえし。道端で座り込むより、よくねえ?
(383) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[現れたドレスの女性に目を見張った。 この場にそぐわない格好はいったい何人目か。 そもそも周囲の軍人たちも、学園前にはに合わないのだが。
>>380要塞へ入ってくる彼女へ、どーも、と軽く挨拶をして]
…ん? なんか、手があるのか? えーっと…
[インカムをいじり、音量を大きく。 これで大統領の言葉が周囲に普通に届くだろう。]
(388) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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テッドは、ドナルドがディーンと見つめ合っているらしいのに首をかしげた。
2011/06/04(Sat) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 00時頃
|
― 要塞 ―
[要塞へ人が増えていくが、それでも余裕のある広さに改めて感心した。 アリスがミネラルウォーターや救急箱で治療を始めれば、ポーチュラカの手を覗き込んで]
怪我… 大丈夫、か?
[赤い雫。 大丈夫ではなさそうだが、其れ以外に掛ける言葉も浮かばなかった。]
…落ち着いたら、聞かせてくれよ。
なんで、俺を… いや、俺をじゃないな。 誰かを、だ。 ―― 呼んでたのか。
《救う》って、何を、だ?
(424) 2011/06/04(Sat) 00時頃
|
|
>>441 嘆きの《雨》……? 『天《ソラ》が、泣く』ってやつか …
[第三節を思い出しながら。]
危機だの、混沌だの… あっちこっちで続々と、か。 いや… 全部、同じことを指してんのか?
危機なんぞより、エルダーロードのがよっっぽど目の前の危険だけどな。
[ため息を一つ。後何時間だったか、口約束を守る保証もなく。]
(455) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
|
テッドは、現れた大統領に驚きながらも頭を下げた。
2011/06/04(Sat) 00時半頃
|
俺たちは、エルダーロードを止めて、それから危機… 《混沌》も回避しなきゃなんないわけか。
演説ってのは知らねえけど、ディーンや…あんたらも、そっからきたのかね、裏世界《Rebirth》? にも、なんかきな臭い奴らがいる、と。
うまいことやっつけてやり遂げりゃ、
まさに、 英雄《ヒーロー》じゃねえの。
[どうやってなんて、これから考えるのだが。 表情に困惑はあれど、不安のような負の感情は欠片もなかった。**]
(466) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 01時頃
|
―少しときは巻き戻る : 要塞内部―
[>>470少女の問には、答えを持たない。]
俺は、 … 柊先輩じゃねえけど、『普通の人間』さ。 伝承は、家に伝わるもんだ。 爺さんからいろいろ、受け継いだだけで、な。
[陽《ヒ》だけは、"いつの間にか"宿していたけれど。 知らなかっただけで生まれつきなのか、記憶の曖昧な幼い頃になにか在ったのか。わからない。 今宿しているという事実が全てで、考えるのをやめていた事だった。
確実に分かっているのは]
(いずれ、陽《ヒ》の力が必要になったとき
―― 代償に俺は、命を差し出さなきゃいけない )
(601) 2011/06/04(Sat) 08時頃
|
|
思い出せたって言われても…
[>>500軍人を眉を寄せてじいっと見つめ]
… あー。違和感、いっこわかった。 うっすら覚えがあるようなアンタ… ドナルド?
―――― 眼帯なんか、してなかった、ような…
[それが何を意味するのか、今はまだわからない。]
(602) 2011/06/04(Sat) 08時頃
|
|
―要塞内部 : 戦乙女、来襲―
[>>474 超上位種《エルダーロード》の力強い声が響く。]
っは、ずいぶんと早いお越しじゃねえの。 超上位種《エルダーロード》の24時間ってのは俺らと流れが違うのかね?
[緊張がないではない。 舌で唇を湿らせる。]
知り合い… っちゃ、そうかな。 昼に遭ったばっかりなんだけど。
[>>487シスター服の女へ返し、>>498には深々と頷いた。]
もちっと、ゆっくりこいっつーの。 次々きすぎて、俺の頭が追いつかねえ! …ちなみに、あんたらもだからな?
[《Rebirth》の人々を半目で見た。]
(603) 2011/06/04(Sat) 08時頃
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|
[ロビーの『神殺し』 タバサの『魔女会議』 立て続けの展開。]
… 星流、に、柊先輩…
[更に増えた。 ただの雨宿り? いいや、違う。 『来るべくして、来た。』
スペースに余裕があるとはいえ、よくもまあ此れほど集まったものだ。 外でフィリッパが叫んだとおり、ざっと見回して、
『何も持たない』者はいない
そう感じた。 普通の同級生と思っていた者たちもいるにも関わらず。]
(606) 2011/06/04(Sat) 08時頃
|
|
みなみちゃん言うな星流。 … 死ぬって、どういうことだ。
[>>554アリスの説明に合わせて、補足の言葉を挟む。 自分が分かっていることなんて、ほんの一欠片なのだけど。
>>565槍真には]
人質もなにも。 俺があいつについていったところで、この惑星《ホシ》は壊していくつもり、らしいですよ? 交渉もなにもねえよ。
世界の律法《ルール》、って… ちょ、先輩! 一人で突撃するつもりですか!?
[止める手は間に合わず、そのまま頭をかかえることになった。]
(611) 2011/06/04(Sat) 08時頃
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|
[次第に視線が集まる。 名指しで呼ばれたのだから、当たり前か。]
俺の答えは決まってる。
―― フィリッパの言うとおりには、しない。 エルダーロードを、止める。
(616) 2011/06/04(Sat) 08時半頃
|
|
どうやってって、思いつかねえから、力づくになるかね。 聞くところによりゃ、神以上?
[ディーンを見て、くっと笑い]
相当無茶なんだろうし、危険らしいから。 あんたらは、ここにいてくれ。
[片手でそっと胸に触れる。 陽《ヒ》がどくりと傷を疼かせる。]
俺が… なんとかして、とめるから。
[道連れに、してでも。]
(619) 2011/06/04(Sat) 08時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 08時半頃
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だからみなみちゃんって呼ぶな。
ま、なんもないわけじゃねえかなあ。
あいつ曰くの、俺は『永劫にして絶対たる唯一の権威(ザ・マジェスティ)』らしいし? エルダーロードにできねえことが、できるってんなら… あいつら止めるくらい、できるだろ。
[加速する。 急展開する事態、 高揚しているのは陽《ミナミ》自身か、陽《ヒ》か。
無謀だなんて、そんなのは知ってるけれど]
それに、ここでごちゃごちゃ考えてもどーにもなんねえことだけは、わかったしな! 柊先輩一人、いかせるわけにゃいかねえよ!
[言い放ち、要塞《ゆりかご》を飛び出した。]
(625) 2011/06/04(Sat) 08時半頃
|
|
― 学園、《雨》降る地 ―
[先に飛び出していた槍真は、フィリッパはどうしていただろうか。 雨脚は視界をさえぎるほどではなく、二人の姿は簡単に見つけられる。]
待たせたな!!
超上位種《エルダーロード》!!
[声を張り上げた。]
(628) 2011/06/04(Sat) 09時頃
|
テッドは、槍真へ無事かと声をかけた。**
2011/06/04(Sat) 09時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 09時頃
|
― 雨降る庭 ―
先輩、無事ですね?
[槍真の姿を確認して、改めてフィリッパへ向き合う。]
(661) 2011/06/04(Sat) 13時半頃
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俺は生きる道を選ぶ!
俺だけじゃない、この街だけじゃない、全員だ!!
(662) 2011/06/04(Sat) 13時半頃
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アンタの誘いにはのらねえよ、超上位種《エルダーロード》!!
(663) 2011/06/04(Sat) 13時半頃
|
|
アンタ、言ったよな。 この星を壊したところで、『遍く降りたる混沌にして淀みの驟雨』は止まらねえって。
原因を、根源を絶たねえと終わらねえんだろ?
それなら、この星壊すよりなにより、やらなきゃならねえことがあんだろ!
[すう、息をすい]
アンタがすべきことは、俺とやりあうことでも、この星を壊すことでもねえ! 根源をみつけて、そいつを断つことだろ!!
(665) 2011/06/04(Sat) 13時半頃
|
|
根源を断つっつーことのためなら、
[右手を真っ直ぐ伸ばし]
俺はいくらでも、協力できる。
根源が全く、見当もついてねえってこたねえんだろ? この星を壊すのは、時間稼ぎにすぎねえ。
話してくれよ。 それができねえ、どうしてもこの星を壊してえっつーのなら…
(670) 2011/06/04(Sat) 13時半頃
|
|
「ピッパ・ザ・シュートザムーン《星々を撃墜する者》」
――アンタを、止める。
(672) 2011/06/04(Sat) 13時半頃
|
テッドは、言葉を切り、フィリッパを強い眼差しで見上げた。
2011/06/04(Sat) 14時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 14時頃
|
それが… アンタの、答えか… !!
[>>682この星に生きる全てを見下し、切り捨てた超上位種。 奥歯をぎりりと噛み締め、槍真を背に庇うようにして睨み上げる。
背後に迫る滅び?
知ったことか!!!]
(718) 2011/06/04(Sat) 16時半頃
|
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俺たちの未来《あす》を、奪わせやしねえ!!!
(719) 2011/06/04(Sat) 16時半頃
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|
[ふわり]
[ふわり]
[ 舞い散る八重咲きの白い花が、熱波を弾く ]
これは… ポーチュラカ、か …? サンキュー!!
[包む暖かさから、少女の優しさを感じ取る ]
(722) 2011/06/04(Sat) 16時半頃
|
|
な、んだありゃ… ??
[登場したスーパーヒーロー、全く見覚えもなく。 驚いているのはこちらも同じだったが]
さあね?
けどよ、よそ見してる暇あんのかよ!
[>>692問いかけは一蹴。 ただ、ヒーローが味方をしてくれるらしいことだけはわかった。]
(723) 2011/06/04(Sat) 16時半頃
|
|
[戦いが始まった。 見知らぬヒーロー、学園の英雄が体をはっている。]
俺が、ボケっと見てるわけにゃいかねえよなあ…
(力がいる) (守るため、戦う力が――… )
なあ、応えろよ――
―――― 燃えろ、俺の太陽!!!!
[疵痕《刻まれた印》を握りこんだ拳を胸に押し当て、叫ぶ――]
(738) 2011/06/04(Sat) 17時頃
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――― 昇陽 ――― !!!! 《SUN×RISE》
(740) 2011/06/04(Sat) 17時頃
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|
[陽《ミナミ》に宿った陽《ヒ》が
大天の陽心《おおぞらのハート》が、 覚醒《めざめ》る!!]
(742) 2011/06/04(Sat) 17時頃
|
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[全身に満ちる熱は、高密度のエネルギー。 周囲の雨は触れる前に蒸発し、蜃気楼のように空気が揺らめいた。]
覚悟しろよ、超上位種《エルダーロード》…
アンタの言う、虫けらの力を見せてやんよ――
[天へ向けられた掌の上、生まれるのは熱球。 地を蹴ればその身は刹那、女の眼前で]
(743) 2011/06/04(Sat) 17時頃
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くらええええええっ!!!
[振りかぶった熱球を、直接叩きつける―――]
(744) 2011/06/04(Sat) 17時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 17時頃
|
っぐ ―――
[叩きつけた熱球が、握りつぶされる――
着地し、高笑いする戦乙女を見上げる。]
ハ… そう簡単にゃいかねえか…
おおおおおぉぉっ!! 迎撃《ガード×ブレイク》!!!
[拳を撃ち上げ、降り注ぐ細剣を迎え撃つ。 衝撃波が細剣を相殺し、クレーターの中心にぽっかりと円が残った。]
やってくれるぜ… !!
(778) 2011/06/04(Sat) 18時頃
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まだだ。
まだ、足りねえ。
こんなんじゃまだまだ、足りねえ…っ
[打ち消しきれなかった欠片が作った、頬や腕の小さな切り傷。 うっすらと紅がにじむ其れを無視して、ただ拳を握る ]
なん、だ…
"熾気" …
[間違えやしない、鮮やかな気配が場を駆ける。 超上位種《エルダーロード》へ警戒を向けたまま、槍真の小さな姿を探した。]
先輩… !
(794) 2011/06/04(Sat) 18時半頃
|
|
俺は、平気です。 先輩こそ、 ッ…
[駆け寄った小さな身体、未だに纏う"熾気"。 その裡にいったい、何を秘めているというのか――]
今更、ですよ。 ね、先輩。 "熾気"(ソレ)、狙って出せます?
[いま考えていても仕方がない。 感じているのは、絶対的な力不足で]
いまの俺たちじゃ、あいつを倒すまではいかないかもしれませんけど、 "熾気"(そいつ)があれば、一時的に退けるくらい、出来るかもしれません。
(804) 2011/06/04(Sat) 18時半頃
|
|
"熾気"、です。 俺も詳しいとこはよくわかりませんけど… 先輩が発してることだけは、間違いない。 感じるんです。
―― 手を、貸してください。
[槍真の手をとり、強く念じる。
二人の間へ淡い燐光《ヒカリ》が灯る。
彼が纏う、かすかな"熾気" 鮮烈に、 増幅さ(燃え上がら)せる―― ]
(819) 2011/06/04(Sat) 19時頃
|
|
ヒーロー!! ディーン!! タバサ!!
ちっとあいつの足止め頼めるか!!
[周囲、目にした味方へ声をかける。 エルダーロードを止めるほどの力まで、すぐには高められない。]
(822) 2011/06/04(Sat) 19時頃
|
テッドは、ヒーローが何者かはちっとも分かっていないのだが。
2011/06/04(Sat) 19時頃
テッドは、オスカーに神経を集中した――
2011/06/04(Sat) 19時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 19時頃
|
―― うわっ!!
[ドンッッ!!]
[集中していた身体は無防備で、容易く地へ転がった。 燐光は弾けて消える。]
っ、てえ…… せん、ぱい…… ?
[座り込んだまま呆然と見上げる。]
(849) 2011/06/04(Sat) 19時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 19時半頃
|
[仲間の協力による足止めもむなしく、狙いは他ならぬ、槍真の手で妨げられた。 魔女や星流にかけられた声に答える余裕もなく。 急な動きに目を見開いていると]
せんぱ、 後ろっ!!!
[背後へ現れた、女学生の姿―― 溢れ出す憎悪に、叫ぶけれど、それと時を同じくして]
――うあああああああああああっっ!!!
[間近で炸裂した、≪闇≫と"堕気"の奔流が直撃した]
(873) 2011/06/04(Sat) 20時頃
|
|
く ……… 、は…
[息もつけないほどの《闇》の中、なんとか身を起こす。 燃え尽きまいと熾《オコ》る胸の太陽は しかし、熱を燈すほどに闇が喰らわんと襲い来て。]
ひいらぎ、せんぱい……っ!!
[堕気の中心。 聞き取れぬ言葉を繰り返す影がぼんやりと見える。
そこへ、震える手を伸ばした――]
(884) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
|
|
だいじょうぶ、に、みえっかよ…っ! みなみ、いう、な !!
[駆け寄る星流へ、強引にいつもの軽口をたたく。 自分を叱咤。 唇の端を噛み締め、ぷつりと鮮血が滲み]
っく、そおおおおおおお!!!
[全身へ焔《ヒ》を燃え渡らせて、最後の奔流を弾く!!]
(910) 2011/06/04(Sat) 21時頃
|
|
っはー、 …はー…
[光を奪わんとする奔流に耐えるうち、魔弾は射出される。 一瞬目に入った、片翼の姿はいったい―――― ]
柊せんぱいっ …!!
[音もなく倒れこむ小さな影へ、よろめきながら駆け寄った。]
(912) 2011/06/04(Sat) 21時頃
|
|
[なぜか全裸の肌は傷だらけで、あまりの痛々しさに顔を歪めた。 周囲を警戒しながら、ボロボロの学ランを脱いで槍真にかぶせる。 この傷を衆目に晒させたくはなかった。]
どう、なった… ? … エルダーロード、は… やったのか… ?
[緊張の糸は切らさず、辺りを見回して。]
(914) 2011/06/04(Sat) 21時頃
|
|
[どうやら全てが沈黙したらしいのを知り、がくりと膝の力が抜けた。 肩膝をついて、大きくため息。]
… はああああ…… あー、ホリー…? あめ、は、ちょっとつかれてっし、いーや …
[近寄る獣姿に、力の抜けた笑顔を向けて。]
だーから、星流… そ、か。 まだ… か…
(925) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
|
|
え…えーと…… おま、誰?
[>>922近寄る学生服の男に見覚えはなく]
あ、治療 ? あんがと… じゃ、こっちの先輩、たのむ ?
俺は、へーきだから… っと、
[立ち上がろうとして、足元がふらついた。]
(932) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
|
テッドは、ヤニクとは初対面だ。
2011/06/04(Sat) 21時半頃
テッドは、ドナルドの様子を遠目に見た。
2011/06/04(Sat) 21時半頃
|
ハハ… 俺、なーんもできてねえけど、なあ。 今は、いっか…。
あんがと、星流、ホリー。 ――いっ …!
[>>929傷を舐められて、びきーんと身体が強張った。 しみる。]
あ、ありがと、よ……! せんぱい、あっち、はこぼうぜ… !
[涙目で笑いかけ、要塞を見て]
うっわ……
[初めてその惨状に気付いた。]
(936) 2011/06/04(Sat) 22時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 22時頃
|
[体内の陽《ヒ》は覚醒めた。 もはや、燃やさなくとも少しずつ、少年の命を種火として削ってゆく。
少しずつ、少しずつ。
今は、誰も気づかぬ速度で――]
(942) 2011/06/04(Sat) 22時頃
|
|
おいおい、アレ… 要塞、何があったよ!? 煙あがってんじゃん、 中にいた、みんなは …!
[手近にいる狼に問いかける辺り、だいぶ疲れている。 獣の毛をふさふさしながらおろおろ。]
(944) 2011/06/04(Sat) 22時頃
|
|
きたねえって… ……そーだな。
[自分の姿を確認すると、地に伏せたりなんだりしてボロボロだった。]
手当ってほど、怪我はしてねえんだけどな。 えっと、 シスターさん? かるーく、頼んでもいっかな。
[申し出てくれた一人、魔女は槍真の治療に当たっているようなので、皆の無事を伝えてくれた修道女へ。 学生服の男の申し出は、かゆみ止めを見てからなかった事にした。]
(956) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
|
|
無事、か!?
な ら … よかったあああ
[>>953獣の声色は明るく感じて、もふもふする手は撫でる手つきにかわった。 もさもさもさもさ。 アキラ基準の撫でるはちょっと乱暴。]
(960) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
|
|
へ。
なに、あのおっさん… ドナルドの、知り合い?
[空中のゴドウィンを指差し、抜けた顔でドナルドを見る。]
(961) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
|
|
や、そんなたいしたこと、ねえんだけど、一応。
[>>962へろへろと歩み寄り、ボロっちくなったシャツを脱ぐ。 砂や擦過傷にまみれて汚れているが、傷自体はそう深くはない。 ふらつく理由は、体内の《光》を《闇》に吸い取られたせいだった。]
あー、ホリーは、なんか手伝いたがってるみてえ。 あんがとなー。
[通訳はするものの、また舐められたら痛いんだろうなーと思うとなんとも言えなかった。]
(967) 2011/06/04(Sat) 23時頃
|
|
覗き魔? あー…
ドナルド… おっさんに覗かれてんのか…
[ひどい解釈だった。]
あんな登場だったら防げねえしな… 裏世界《Rebirth》… こええところだな…
[要塞の方からする大きな音には、苛立ちから壁でも蹴ったのだろうと。]
(974) 2011/06/04(Sat) 23時頃
|
|
[修道女へ近づけば、その傍のポーチュラカの様子も目に入る。]
お前も、顔色よくねえな。 さっきの花弁、お前だろ? …あったかかったし、助かったよ。
ありがと、な。
[厳しい表情に頭でも撫でてやりたいと思ったけれど、 自分は全身汚れていて。 ただ、笑いかけるにとどめた。]
(979) 2011/06/04(Sat) 23時頃
|
|
すげえ… 治ってく…
[>>975詠唱と青い光が傷を癒す。 目を輝かせて、傷のふさがった肌をぺちぺち触ってみたり。]
…ん? 何だ?
[見つめられ、そのまま目を見返す。]
(984) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
|
|
ん、そっか。 そういや、仕事なんだもんな。
[>>992ディーンに差し出されたダイス、三つもあればうっかり落としてしまいそうだと思ったけれど、握り込む。]
わかった。手貸してくれて、ありがとな。
[頷いて見送る。]
…"転移"、便利そうだな…
(997) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
|
|
…あたってる。気《アウラ》?
[>>995聞きなれない単語に首をかしげ]
近い、のか… ん。楽になるんなら、ありがてえ。
[見ることはできずとも、感じ取ることは出来る。 先程の治癒も含め、彼女の術は『心地良い』ものだった。
無意識に、全身の気脈を緩める。 無防備になると同義だったけれど、最も治療を受け入れるに適した状態。]
(1002) 2011/06/05(Sun) 00時頃
|
|
ふ …―――
[>>1018流れこんでくる、光《チカラ》そのもの。 飢えた気脈をじわじわと潤す気持よさに、自然と目をとじた。]
( 満たされる… )
[やがて目を開けば、すっかり気分も良くなっていた。]
すっげえ、な… 楽になった、あんがと! なあ、今の… 俺も、できるようになる、か?
[癒すチカラ。 求めるのは止める力もだけれど、目的は守ることだから。]
(1028) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
|
テッドは、料理が現れれば、警戒より先にパッと顔が輝く。
2011/06/05(Sun) 00時半頃
|
あいつ、目え覚ましたのか。 …なんか、ヘン …?
[周囲の様子からフィリッパの覚醒を知り、様子をみる。 せっかくの料理に手をつけられなくなりそうな気がして、視線はやや苛立ち含んでいた。
閉ざされし聖地に、目を見開いて]
……第四節… ?
[文面を暗記しているわけではないけれど、登場したことは確か。 一言一句を聞き逃すまいと、耳を傾ける。]
(1035) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
|
テッドは、ネルやロビーあたりの物騒な会話は聞き逃していた。
2011/06/05(Sun) 00時半頃
|
ヒーローはさっきホンモノがいたじゃんかー。
[>>1038ウインクに軽く笑い返し。 陽《ヒ》と聞いてどきりとしながらも、ふんふんと頷いて]
キツい? そんくらい、なんでもねえよ。 鍛えりゃいいんだな。
って、それじゃアンタ今キツイのか!?
[慌てて調子が悪そうじゃないか、凝視した。]
(1042) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
|
テッドは、フィリッパとツェツィーリヤを交互に見た。**
2011/06/05(Sun) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 01時頃
|
―爪跡深き学園―
これ、もらっていいの? 食っちまうぞ?
[運命《フォルトゥーナ》と名乗るフィリッパの話へ耳を傾けながら、誰ともなしに言って差し入れに手をつける。 かなり久しぶりの食事な気がした。
誰が作っていつここに運ばれたとかわからなかったけれど、もうありがたいから気にしない。]
………運命、ね …
[要塞の中でも話題になっていた。
変えられるもの ⇔ 変えられないもの]
そんなの、本人の受け取り方次第だと思うけどな。
(1129) 2011/06/05(Sun) 10時半頃
|
|
雨は止んだけど… まだ、真っ暗かー。
[パスタを飲み込み、天を仰ぐ。 夜と違うのは、月や星といった明かりがないこと。
話は一段落したようで、ひとまず自分がすることは]
コレ作ってくれたの、誰? お礼言いたいんだけど。
[ペロッと平らげた皿を置き、口の周りを拭いた。**]
(1130) 2011/06/05(Sun) 10時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 22時半頃
|
ー回想>>1139ー
ドア? あー、…
[覗きの人、などと失礼な印象は言いとどまった。 言えば伝わるらしい。 辺りを見回して]
あの。差し入れ、ありがとうございます。 …… で、伝わってんのかな。
[どちらを向いて言えばいいかわからないため、きょろきょろしながらになった。]
(1301) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
|
ー回想ー [闇を祓う。危機を退ける。 その為に、己は何ができるのか。 掌を眼の前にかざし、刻まれた疵痕を見つめる。]
闇を生んだのは、… 柊先輩、で…
[彼の言葉は、其れを覚えていない風。 心を震わせた、熾気。 対局にあるはずの、深い、深い《闇》。 あの暴走の記憶がないというのは、何を意味するのかーー ]
『私もごはんっ!』
[ぐるぐると回り始めた思考を中断させたのは、獣の少女の声。]
戻った の か… … ホリー だよ、な ?
[尻尾を振る人型に、絶句した。]
(1306) 2011/06/05(Sun) 23時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 23時頃
|
―回想―
[天狼の秘密をダダ漏れさせた少女に笑ったり、 槍真の持ってきた大仰な獲物にあっけに取られたり。
状況にはそぐわないほど、明るい一時を過ごす裏で
崩壊は、確かに進んでいた。 最も其れを感じ取る少女が、動く―― **]
(1320) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
|
|
ポーチュラカ… !?
[駆け去る少女。 追うように数人が動き、陽も立ち上がり、足を踏み出した。]
[ ―― ガクン ]
わっ ……
[突如、足元がなくなる]
(1341) 2011/06/06(Mon) 00時頃
|
|
[一瞬にして、陽の姿は掻き消えた]
(1342) 2011/06/06(Mon) 00時頃
|
|
―酒場《デーフェクトゥス》―
―― あだっ!!
[酒場の床へ、身体が投げ出される。 腰を押さえながら立ち上がるそこは、見覚えのない場所で]
ってて…… ここ、何処だ… ? あれ。さっきの…
[ゴドウィンを目にして、ぱちりと瞬いた。]
(1343) 2011/06/06(Mon) 00時頃
|
|
[少年は"弾かれた"。 そこに介入したのは、何者かの拒絶の意志か または何者かの企みか。
否 ―― 今此の時に、狭間の地へ"送られた"のかも、しれない。]
(1345) 2011/06/06(Mon) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 00時頃
|
えっ え、と… いただきます…
[疑問符を盛大に浮かべながら、>>1351呑気な声につられるように頷いた。]
あれ、俺今 おちて ? あ、さっきぶり、です。
[なぜか敬語。]
… ぐろりあ…
[聞き覚え。 先ほど、あの集団の中で聞いていただけではない、 遙か遠い記憶に何か――]
(1360) 2011/06/06(Mon) 00時頃
|
|
[栄光《グロリア》]
[覚えている、遙か、遙か昔――]
[違う]
[そんな記憶はない――]
[混濁する"陽"と"陽"]
(なんだこれ、 あたま、いてえ――)
(1377) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
|
|
[呼び戻したのは、>>1365やはり呑気な声。 濁った記憶は泡と消え、残ったのは鈍痛のみ。]
頭打ったせいか…? あ、ども。
[手早く作られた軽食へ礼を言って、席へ着く。 隔絶されたその空間で、崩壊の始まりを聞き取ることはできず]
酒? が、記憶の欠片?
[頭に残る鈍痛に、指先で軽くコメカミを揉んだ。]
(1378) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 01時頃
|
俺の、記憶の欠片… ? 記憶喪失とかじゃ、ねえんだけど …
[言いながらも、起こり始めた胸のざわめきが止まらない。
欠けている。 不足している。 空白が、充足を求めて。
無茶苦茶な説明に対して、抗議よりも捜索を優先する。 光―― ]
…… あれ、
[手に、いつの間にか糸が絡み付いていた。 握りこめば、 どくり 鼓動が鳴って
目に入ったのは、橙の小瓶。]
(1422) 2011/06/06(Mon) 01時頃
|
|
これ、だ ――
[誘われるように手に取る。 酒場の主へ確認も取らず、蓋を外し、
喉《カラダ》へ流し込んだ。]
(1430) 2011/06/06(Mon) 01時頃
|
|
calling [呼んでいた]
calling [呼んでいた]
[陽心《ハート》が求めていた]
[早く早く] [崩壊が訪れる前に]
[想い出して――]
(1441) 2011/06/06(Mon) 01時頃
|
|
[嗚呼、其の瞬間《タイミング》は余りにも直前過ぎた!!]
(1443) 2011/06/06(Mon) 01時頃
|
|
― 断片《ヴィジョン》 ―
『貴方に、この――――を…』
[出会った少女より成長した金色の女
差し出された片割れ
其れを受け取った自分は ]
『二大太陽の英雄《ラ・ラー》、×××… 』
(1455) 2011/06/06(Mon) 01時頃
|
|
[急激に流れこむ情景に、意識は溶けてゆく。
倒れこむ刹那、唇から溢れる言乃葉は ]
グロリア……
―――― ……アーディ アス…
(1462) 2011/06/06(Mon) 01時半頃
|
|
[生まれた世界の終わりを知らぬまま 記憶の奔流に飲まれて、少年は眠る
脆弱なる人間《ヒト》の身体で受け止めるには膨大で 本当に取り戻すには、まだ時間が必要
英雄《ヒーロー》と呼ばれながら、訪れた崩壊へ 何も為すことなく 何も助くことなく
少年へ与えられた運命《フォルトゥナ》は 一体何を求めているのか
か細く輝く糸の導く先にこそ――― ]
→ Next rain ... **
(1492) 2011/06/06(Mon) 02時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 02時頃
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