218 The wonderful world
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─ ソル・イクリプス666/展望台 ─
……。
[視るは、星見には未だうら明るき空。
異彩を放つ黒は、 その背のツバサを持ちて 周囲とは 隔てられていた。
暫し 下界を見下ろし。 緩やかに首を振りて 息を吐く *]
…代償とは、 やはり忌まわしきモノでござるな
( …これ以上を奪われる訳にも行かぬのだ )
(4) 2015/03/18(Wed) 12時半頃
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― before 7days …U ―
…… ―― 。 成る程。 一度徴収された『代償』―― エントリー料。
勝てば 返却すると、そう申すか。
[見下ろした 矮躯の黒。>>@6:25
転がす藍玉は情無き硝子では無く 真剣の如き 鋭さを得て。 逸らさずに じ と 見る。 ]
…… ―― それに、興じよう。 但し ひとつばかり 条件があるでござる。*
(42) 2015/03/19(Thu) 01時半頃
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― 追憶V/何回目かの遊戯での噺 ―
『……大丈夫? おにいさん 顔色、悪いみたいだけど…』
…… いや、問題ない。 ―― さっさと、終わらせてしまおう。
[頭が眩む。 ―― 仄かに 心配気に微笑む 少女が。 ‟何か”と 重なって。
気分が悪い。 言い様も知れない 靄を払うよう いつもの 世界の彩を無情に映す硝子玉を向けた。]
『それなら、いいんですけど。 … なんだか、おにいさん ウチのお兄ちゃんと似てるなあ… … って、急にこんなはなし。困っちゃいますよね。』
(49) 2015/03/19(Thu) 02時頃
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[ごめんなさいっ と、
ぴょん と 兎が跳ねるように 頭を垂れる。 あはは と申し訳なさそうに 空笑いをして。
( …… そうだ、 …‟あいつ”に似ているのか)
―― 思い出せぬ頭で 既視感の正体に引っ張りだす。
同一とは 特に思えぬ ぼやけた顔を その笑顔を。]
…… 気にしないでくれ。 ―― ちなみに、それは。何故?
(50) 2015/03/19(Thu) 02時頃
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『え?…えーっと、そのー …… ドライなとこ、とか? 周りにキョーミなさそうなとことか… あっ でも、本当はすっごくやさしいんですよ! だから おにいさんも、 きっとやさしんだろうな!って!
あ でも。 死に際に、会えなかったのが、残念だけど…。 …… どーしてる、かなあ …。 』
[掌を広げ。 指と指を 軽く触れさせながら 哀しそうに 少女の藍玉が下がる。
―― どこか 記憶より深い ココロが痛んだが気がした。 *]
(51) 2015/03/19(Thu) 02時頃
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ジェームスは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/20(Fri) 02時頃
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― イクリプス666/陽亡き場所 ―
[―― 響くは 些か軽き、 開戦にして終焉の音。>>136
光の先は、闇か。 それとも 開けたセカイが待つかは 先の噺。
閉じていた藍は 僅かに細まりて開き。 出迎えるは何時かにあった二人組。
――汚れた白衣とヘルメットなんて妙ちきりんな姿と ちいさき童のような金を 無感動に流れるよう映す。 組んでいた腕はそのまま。
真っ直ぐに立ちて、 風も無いのに揺らぐは背の羽織。]
……貴殿が一番でござるか。 しかし、 待ち草臥れたぞ。 *
(146) 2015/03/20(Fri) 03時頃
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―― 其処は ほら 忍たる者故。 敵を罠に掛け 弱らせたところを討つべし。
[序でに 『近代の忍は いつも 忍んでばかりでも無いぞ』
と。 間違っているのか そうでないのか 恐らく前者である素っ頓狂なコトバを 平然と真顔で言い放ち。
気怠そうな男を 正面から見据えた儘。]
―― 星の光など、捜そうにも元より見えぬ。が。 その通り。拙者を討てば 『機は訪れる』だろう。が。
誠にザンネンムネン ―― 。
(152) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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[>>151にこりと上がる口端に、 以前と変わらず 動じ等しない。
黒光りも。 金色も。
藍には映さず。 その後ろ 何も無い空だけを見据え、]
(153) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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討たれるのは 貴殿ら。討つのは 拙者でござる。
――― 然らば御免致すッ!
[出だしの不意打ちがあれども無かれども。 ―― 忍たるもの、其方には常に警戒しており。 それと同時に 長けるもまた道理。
閑と共に 合間見えた何時かと同じく 姿は 空を裂きて、 唯。
違うのは、『場に残る影があった』コト。 消える刹那 高くバッジを弾き上げていた。]
(154) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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[現るは 斜め後ろ。 其処から ふたつの影に二本ずつのクナイを投げ。 一方 何も無いはずの 元居た場所に 現れるは 二体の黒き熊の禁断ノイズ。
それが、前方から 腕を振り上げ 一人ずつに狙いを定め 襲いかからんと――。 *]
(155) 2015/03/20(Fri) 04時頃
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[―― 銃器に関しては 生憎 近代を生きると謂えども 忍足りしもの詳しくは無い。 そう その熊狩りには持って来いであろう ユメとロマンの詰まった 鉛のコトも。]
―― ッ、 ――― !
[劈き、風を震わす音の暴力に 密に空に紛れようとしたが、耐えきれず 思わず息を呑む。 其れはクナイを手から放した後のコト。
その手元の軌道が 多少狂い 動きがあれば、投げられた四の切っ先は 導こうとした先からは逸れたかもしれない。]
(162) 2015/03/20(Fri) 05時頃
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[硝煙の昇る先、 最強の拳銃が撃ち抜いた巨体に 風穴は見事に空き 黒きインクが
ぽたり ぽたり 、
雑音から 漏れる音は叫びとなり。 金に向かったノイズは、 未だ斃れはしないものの 床に転がり落ち 暫く伏せったままだろう。 *]
(163) 2015/03/20(Fri) 05時頃
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