84 戀文村
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[ダーラとヤニクの話を聞いていた]
ヤニクさん、ダーラにはダーラなりの思いがあるの… 分かってあげてください。
[涙が伝うダーラの頬を、涙を拭うように手を添えて]
……ダーラも…辛かった…よね…。
[身長差のために抱き寄せるというよりはしがみつくような形になるが、 抱きつき、背中に手をまわす。子供をあやすように背中をトントンと優しく叩く]
もう…終わるよ…きっと。 もう…命を無駄にすることは…終わるよ…きっとね。
[自分が戦場を体験したからこそ分かる。 ホレーショーの苦悩。そして、ダーラの優しさ。 確信があるわけではないが、 そんな予感が…村の慌ただしさから感じられていた。]
(+25) 2012/03/31(Sat) 13時半頃
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そうですね、確かに私達がやってきたことは 戦争を始めた奴らと変わらないかもしれないです。
[ヤニクの言葉に答える]
でも、春になるまで、戦争が終わるまで安全に旅立つことなんでてきなかったはずです。 ヤニクさんが来た頃は、旅人ゆえにここにいれば安全だった。 でも、女子供だけでなく、そこに長期滞在している旅人にも赤紙は来ることになって、 ダーラさんは動揺したんです。
旅人とはいえ、馴染んでいた客が赤紙で殺される。 それが辛かったんだと。 …本人に確認しなかったのはダーラの落ち度でしょう。 でも、それだけ追い詰められていた。
[納得してもらえるとは思わない。でもヤニクがダーラ一人を責めている気がして、言わずにいられなかった。]
(+34) 2012/03/31(Sat) 17時頃
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[話を続ける]
その要因は私にもあるかもしれない。 私に赤紙で出たから。 ダーラもヨーラも止めたかったと思う。 でも止めさせなかったから。
だから、責任を問うなら、私にも、その責任の一端はある。 今となってはどうしようもないですがね。
でも、人として最期を迎えることができただけでも、 良かったと…これはこちらのエゴなのは分かっていますが…そう思っています。
生意気なこと言ってごめんなさい。
[ヤニクに頭を下げた。]
(+35) 2012/03/31(Sat) 17時半頃
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[赤紙の出頭を拒否する人が多かった村があったという。 その村は、危険因子であるとして、村に駐留していた軍によって殲滅させられたと…父からの暗号の手紙で知ることができた。
だから、セレストは…戦場に出向いた。 村を、守るために。]
(+36) 2012/03/31(Sat) 17時半頃
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[ブローリンの言うことはもっともで]
…償い…
[自分の償いは何だろう?]
(+43) 2012/03/31(Sat) 18時半頃
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ヨーラと一緒に、ずっと一緒にいたいのは、 償いじゃなくて、願望だし……。
[ヨーランダに寄り添って腕を掴む]
(+44) 2012/03/31(Sat) 18時半頃
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ヨーラ……
[引き寄せられてヨーランダの肩に頭をあずける]
うん。それが償いになるなら…私も覚えておく。
…でも、私が体験した辛いことは忘れる。 それが、ヨーラへの償い。
[ヨーランダの顔を見上げて、微笑む。]
(+55) 2012/03/31(Sat) 21時頃
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[ヨーランダの囁きに首をかしげる>>+56]
正直なところはわからない。 …私も同じ立場なら、同じように手を下したかもしれないけれど…
[ダーラにしかわからないというヨーランダに]
そう…だね。
(+60) 2012/03/31(Sat) 22時頃
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[ヨーランダの秘めた想いをすべて理解はできなかったが、 自分もまた、ヨーランダと共に居ようと決めていた。 こちらを見て笑うヨーランダに>>+57]
そうだね、私達にできること…
[村に残る者には平安を、そして、すべての人の安寧を願い続ける。 今のセレストにできるのは、それくらい。
ぽつりとこぼしたヨーランダの呟きには>>+59]
見つけるよ、きっと…――。
[同じように空を見上げて答える。ヨーランダへ向ける顔は、いつでも…笑顔。]
(+61) 2012/03/31(Sat) 22時頃
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[ダーラの頭が自身の肩につくことで、漸く頭を撫でることができた>>+62]
…自由よりも、不自由でも生きていることのほうが大事だと思う人も… いるってことじゃないかな。 上手く言えないけれど。
[頭を撫でる。優しく、優しく。]
(+64) 2012/03/31(Sat) 23時半頃
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ダーラの気持ちは分かる。 私も同じ考えだったし、同じ立場なら、同じ結論を出したと思う。
もし、間違いと呼べるものがあるとしたら、 ヤニクの意見を、ヤニクの望みを、聞かなかったことだけ。
…でも、あの時は、時間がなかった。 とにかく、急がないといけない… ダーラに焦る思いがあったのは見てたから、 分かるよ。
(+65) 2012/03/31(Sat) 23時半頃
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…誰が間違っているとか、誰が正しいなんて、 今は誰にも分からないんじゃないかな。
[ダーラの頭を撫でながら。答える]
(+66) 2012/04/01(Sun) 00時頃
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