204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[嘆きと復讐とおめでたい戯言に混じる、昔の話 人参が、甘いものだと 知ったときの。 初めて彼の目の前で、平らげたときの あの喜びようときたら]
大袈裟だったなぁ
[くす、と 懐かしみの混じる小さな笑みをこぼしたのは 少女のような声。 甘さと透明さを兼ね備え そして、少女には出せない低音までも紡ぐことのできる声 トレイルの姿は、ここには無い]
(+0) 2014/11/24(Mon) 06時半頃
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[トレイルの1日は、歓喜の歌で始まった 声高らかにうたを歌える幸せは 何ものにも変えがたい
Ja, wer auch nur eine Seele Sein nennt auf dem Erdenrund!
他国の言葉の発音も流暢に この喜びを、伝えるのだ。
姿は、無くとも]
(+4) 2014/11/24(Mon) 09時半頃
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[歓喜の歌は、止み 少しして 鐘の歌
超絶技巧を巧みに操り、想いをのせて 音は流れてゆく]
(+18) 2014/11/24(Mon) 21時頃
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[歌は、一度止んで
少し間をおいて、あいのうたを、歌う。 正確に、忠実に ただ、そこに表現される感情は 先の二つの歌ほど、流暢ではない]
(+30) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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[それはまるで、 愛ではなく、哀のうた]
(+31) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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[あいのうた 最後の一小節を歌い上げて
全てを嘲り笑うように くすくすと、声を漏らす。
少女のような少年の声を知る者 ひとりは、目の前の相手以外見えておらず ひとりは、消失に耐えられたかわからない
故に 姿のない声の主を、知る者はいない]
(+34) 2014/11/25(Tue) 00時半頃
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[そして、嘲笑が途切れ 再び流れ出す歌 ファウストの一幕
私の安らぎは去った 心も重い 二度と安らぎを見いだせない もう二度と――――
先刻の歌とはうってかわった 嘆きのうた。
心を彷徨わせる者へ 哀愁を抱える者へ 淋しさと喪失感を胸に秘めた者へ
歌は響く**]
(+35) 2014/11/25(Tue) 01時頃
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[歌は終わらない。
こんこんと湧き出る泉のように
愛を、哀を、夢を、絶望を 勝利を、希望を、喜びを、悲しみを
正しい旋律に、溢れんばかりの情を乗せて
うたはおわらない。 永遠に]
(+40) 2014/11/25(Tue) 03時頃
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[歌は、かわらない。 まるで天上の調べ 透き通るように それでいて柔らかに 深みと奥行きのある声音は トレイルだけが奏でる事の出来るもの
地を這う有象無象のたてる騒音も ここには無い
次元の違う世界に、トレイルは存在する。 故に、姿を見る事が出来るのは 同じ世界を知るものだけ。
声は響く。 全てに平等にまたたく 天上の星の輝きのように]
(+44) 2014/11/25(Tue) 16時頃
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[誰もいらない 何もいらない
種を繋ぐ手段も 曇りつつあるシノワズリも
この声さえあれば。
それでいて、悲しみの響きにのせる 本物のように、郷愁混じった色は]
(+48) 2014/11/25(Tue) 19時半頃
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[誰彼問わず涙を誘う
万一 その歌を 聞くものが居ればの話]
(+49) 2014/11/25(Tue) 19時半頃
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[醜いものは捨て去った 汚いものは、置いてきた
美しいものだけに囲まれて 光の中で、美麗な音を奏でる]
(+54) 2014/11/25(Tue) 22時頃
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[音はいつしか、Requiemに変わっていた**]
(+55) 2014/11/25(Tue) 22時頃
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