140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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[宛もなく歩き続け、時計塔の前まで来たとき。 ルーカスと、それに連れ立って歩くキャサリンを遠くに見る。>>+3 苦しげに眉をひそめ、しかし目は逸らさなかった。 立ち去る背に、二人の幸せを祈る。
祭の喧騒からは少し離れた時計塔。 響く泣き声に何事かと見れば、ジョージとキャロライナ、そして帽子の男の姿があった。>>+0]
クラリッサ……?
[いや違う。それは似て非なるもの。 小さな疑念が胸に生まれ、しかしすぐに考えを放棄した。生者の世界に深入りすれば、残るのは未練だけだ。]
(+18) 2013/09/02(Mon) 07時半頃
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[帽子の男が去った後も、ジョージは泣き続けていただろうか。 立ち去るルーカスの姿、そしてキャサリンから聞いた話を思い出す。恐らくは彼と悶着があったのだろう。]
おい、ぎゃんぎゃんうるせーよ 二人して騒音公害だ
[ジョージにすがりついて泣くキャロライナを、真っ直ぐに見据えて言えば。彼女はこちらの存在に気付いただろう。 何故泣いているのかは聞かない。]
お前が泣いてどうする? いくら泣いたってこいつには聞こえねーよ いくら傍にいたってこいつには見えねーよ
一緒に泣くだけが、優しさか?
[弟のように慕っていた少年のことだ、泣かずにいられるわけがない。そうは思えど。]
(+19) 2013/09/02(Mon) 07時半頃
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[帽子の男の叱咤に、ようやく自分を取り戻したように見えるジョージを一瞥し。]
(ジョージが救われるなら、 お前だって救われていいはずだろ…?)
[優しい言葉はかけない。 彼女なら自分で道を見つけられるはずだから。]**
(+20) 2013/09/02(Mon) 07時半頃
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[謝罪を繰り返す女。>>+30 それは自分に対してのものか。ジョージに対してのものか。 男はその光景に目を細め、]
わかってねーよ 撫でることも、抱きしめることもできない? このガキがそれを望んでんのか?
[少年のことなど何も知らない。 ただ自分とリッサに置き換えているだけだ。ふたりを見て、自分も最後の未練を断ち切ろうと。
この少年はもう保護されるだけの子供じゃない。 キャロライナがいない世界でひとりで立っていく。そのために必要なのは共に泣く相手ではないから――]
どうしたらいいか、って? 甘ったれんな、自分で考えろ
[それは、ジョージのいない世界でひとりになった彼女もまた同じこと。
言いたいことを言い終えればドナルドは背を向けた。自分は誰のためにも涙を流したりしない。]*
(+37) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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