人狼議事


309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 賭場の主 ヨアヒム

ふひ、ふひひ! 人狼になど……くれてやるものかヨ!

(0) 2020/12/25(Fri) 01時頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)

慌ただしかった年末が過ぎ、
年明けて三が日が過ぎた冬休みも終盤に差し掛かろうとする頃合い。


私立九十九(つづら)学園の

『冬(休み)になったら本気だす(多分、きっと、おそらく)』

がモットーと噂があるスキー部の2泊3日の合宿が始まります。

(#0) 2020/12/25(Fri) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

部活の顧問は、歌って踊れるタイプのおデブ、見た目はあれだけど生徒思いのヨアヒム先生。
朝早く九十九学園に集合し、部員たちはヨアヒム先生が運転するバスで合宿に向かいます。

例年ならば直ぐにスキー場に向かうのですが、昨年は初心者が多く若干苦労したこともあり、

「今年の1日目はスキー場でない場所で練習しましょう」

というヨアヒム先生の計らいで、廃校を利用した練習場に向かうことになりました。
グラウンドには小山も作られていて初心者のスキー練習にはぴったり、
夜は宿としてリフォームされた校舎を使用するという塩梅です。

(#1) 2020/12/25(Fri) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

― 合宿1日目当日 ―

さて、現在は合宿1日目のお昼。
スキー部員たちは、既に今日宿として利用する
【廃校 葛(つづら)小・中学校】
に、ヨアヒム先生が運転したバスで辿りついています。

廃校は、バスが乗り付けた道がある方面をのぞいた三方向を里山で囲まれていて、グラウンドの練習用小山で物足りない面子がスキーで滑って楽しめそうではあるのですが、生憎の悪天候。
猛吹雪でスキーの練習どころではなさそうです。

ヨアヒム先生とスキー部員たちは、校舎(宿)で天候回復を待つことにしたのでした。

(#2) 2020/12/25(Fri) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)

― お知らせ ―

・宿と書いてありますが、合宿場みたいな感じです。
 管理人とかはいません。故に食事は自炊です!
 材料はバスで持って来ています。
 (おやつの個人持ち込みも自由です。ユルユルです)
 本日のお昼は各自お弁当を持って来ている想定です。
 プロロが終わるまでに各自食べてね。

・部屋は教室を改装したものです。
 個室や大部屋……細かい描写は書いたもの勝ちです。

・【現実世界】の教科別教室についての描写も書いたもの勝ちですが、理科室などに危険物(薬品等)は、ないものでお願いします。

・その他施設はお風呂(温泉)位はあると思います。
 あんまりに突拍子もないものでなければ、好きに書いてくださって大丈夫です。

・プロロは最大12月29日深夜1時まで、です。
 最小開始人数はダ込8名予定ですが、色々様子みながら考えます。
 プロロ中は、悪天候中のお昼〜夕方を部員同士で室内で友好を深めて頂ければ幸いです**

(#3) 2020/12/25(Fri) 01時半頃


村の設定が変更されました。


山師 グスタフが参加しました。


【人】 山師 グスタフ

―― 合宿所某所 ――


 じん……何ですって?
 なにを隠そうとしているのかしら?ヨアヒム先生は。


[折角の合宿だというのにご機嫌斜めの空模様。
 急遽スキー場から宿へと行先が変更されたうえ、着いた先でもこの天候では、行先が変われど同じこと。
 初日から滑る気満々だった男はやる気が削がれた格好で、げんなりと白い景色を横目に見つつバスと宿を荷物運び要員として往復していた。
 そんな中、顧問の独り言>>0を聞き咎めて、背後ににじり寄る]

(1) 2020/12/25(Fri) 08時半頃

【人】 山師 グスタフ


 ん?隠し事?それとも隠して持ち込んだ何か?
 自分だけで楽しむためのお菓子かしら。
 それとも、顧問だからってお酒でも嗜んじゃう気?
 ただでさえいい身体してるのにますますコロンコロンしちゃうわよ。
 
 うりうりうり!
 …うふふ、今日もぽよんぽよんでいいお腹。

[そう、まぎれもなく「男」だ。
 だから持て余したやる気のはけ口として、頭一つ分はおちびさんな顧問の腹を後ろから揉みしだいたとしても、セクハラではない。そんな気もない]

(2) 2020/12/25(Fri) 08時半頃

【人】 山師 グスタフ

 
 さて……粗方運び込んだつもりだけども。
 まだバスに荷物残してる子はいない?
 何かあれば手伝うけど、無ければさっと宿に入っちゃいなさいな。


[少々気が済んだところであっさりと顧問から手を離し。
 同輩後輩顧問の背を押すように声を向けておく**]

(3) 2020/12/25(Fri) 08時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/25(Fri) 08時半頃


ビール配り フローラが参加しました。


【人】 ビール配り フローラ

[このご時世、親が共働きというのは珍しくない。
けれど、5人きょうだいですと言うと、大概とてもビックリされる]

 はいはーい、各自でお昼食べるんですよね?
 温かいお茶淹れるので、欲しい人は調理室に取りにきてね〜。

[そんな5人きょうだいの一番上。家事全般を家では担当しているから、その癖もあってお茶淹れを自発で立候補。
バスを降りて、皆に声かけをしたのは、グスタフ先輩が >>3 皆の背を言葉で押しているあたり]

(4) 2020/12/25(Fri) 17時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 ヨアヒムせんせーは、お砂糖沢山の紅茶の方がいいですか〜?

[腹を揉みしだかれて笑った所為か、息も絶え絶えに見える先生には、ほっぺをツンツンしながら尋ねてみる。

前年、ゲレンデを文字通り転がり落ちたフローラ。
雪だるまになること、数えるのを諦めたくらいの回数。
そんなフローラ……他にも初心者がいたかもしれないが、のことも慮って今年の日程を組んでくれたヨアヒム先生のことは大好きだし、この悪天候の中、バスを運転してくれたので、ちょっとだけ労いを込めての贔屓]

 あっ、昼間っからビールは配れませんのであしからず〜。

[でも、昼間からお酒は許しませんよ!
と、先生のビア樽のようなお腹を見て、にっこり笑ってみせた**]

(5) 2020/12/25(Fri) 17時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/12/25(Fri) 17時半頃


【人】 山師 グスタフ

 流石フローラ。
 いつものことながら気が付く子ねえ。偉いわ。

[部活仲間として過ごせば、言葉交わすことも少なくはなく、何かの折にフローラの兄弟構成は聞いたことがあった。この後輩も自分と同じく、多人数兄弟の長子同士と知ったときには驚いたものだ。
 尤も、自分のところは弟たちと言っても正確には従弟たち――だが]

 でも、運転お疲れ様とはいえ、
 お砂糖は控えめにしてあげてね。
 これ以上ハンプティダンプティ体型になったら、
 うちのスキー部が不思議の国のアリス部って呼ばれそうよ。
 
[砂糖たっぷりの紅茶と聞いて俄かに目を輝かせたかのように見えたヨアヒムをやんわり視線で咎めながら一言*]

(6) 2020/12/25(Fri) 23時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/25(Fri) 23時頃


弁務官 ジャーディンが参加しました。


【人】 弁務官 ジャーディン

[合宿行のバスの中。
先生を揶揄う元気な先輩たち>>5>>6を尻目、
スマホの天気予報と窓の外を見比べて気怠げに眉を寄せる]

あーもう今日はずっとこんなかもね。
もし合宿中ずっと悪天候だったらどーすんだろ。
皆でトランプでもすんのかな。

[何故スキー部に入ったのかと問われれば、
運動神経自体は別に悪い方ではなかったのと
活動が冬の間だけと言うゆるさに惹かれて。

そんな不真面目な部員である自分は
それでも別に構わないと言えば構わないけれど、
スキーに熱心な先輩>>1などはさぞやがっかりするだろう。
1人ごちながらちらりとそちらを見て]

(7) 2020/12/25(Fri) 23時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

あーフローラ先輩。
後で取りに行くんでオレの分もお茶よろしくっす。
緑茶がいいっす。ちょいぬるめで。

[率先してお茶くみ係を申し出る先輩に
ややふてぶてしい態度でそんな声をかける。>>4

彼女の家族構成は時々気紛れに顔を出す懇親会で聞いたことがあったか。
面倒見の良さは下の兄弟が多いことに起因しているらしいが
うちの姉とどこで気配り能力に差がついたのか、
3人きょうだいの末っ子はただ疑問に思うばかりである。]

(8) 2020/12/26(Sat) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

グスタフ先輩も荷物運びおつあざーっす。

[厳しい体育会系なら後輩の仕事だと言われそうなものを率先してやってくれた先輩にも、通りすがりにやはり声をかけ。
スマホをポケットにしまい、のろのろとした足取りで宿へと向かおうか。]**

(9) 2020/12/26(Sat) 00時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 00時頃


【人】 山師 グスタフ


 コラコラ。
 あざーすじゃなくて、ちょっとは手伝いなさいな。
 
[いわゆる体育会系のような上下関係はないにしろ、力仕事に男手はいくらでも欲しいもので。ずっしり最後に残ったクーラーボックスをクールフェイスな後輩に手渡してやろうかとバスの中に手を伸ばしていたが]

 アッ!こら!ちょっと!

[時遅し、少年は颯爽と通り過ぎて既に宿の方向へ。>>9 
 この、いっそふてぶてしいまでの後輩の態度はどうだろうか。斜に構えたところが格好良い、なんて評価もきっとあるのだろうけれども]

(10) 2020/12/26(Sat) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ


 気だるげというか……今風の若者って
 あのコみたいな子のことを言うのかしらね?
 顔は可愛いから、どうも、まあ、こう…
 甘やかしてやりたくなる気持ちは分かるけど。

[誰にともなく独り言ちている。
 「下の子」らしいといえば「らしい」のだろう。
 まったくもう、とばかり、片手で髪の雪を払った。
 仕草がすっかりオネエなのは気にしてくれるな。
 高校に入ってからというものこの男、常にこの仕様だ*]

(11) 2020/12/26(Sat) 00時半頃

グスタフは、何とはなしに、元学校らしい趣を残す校舎を見遣った**

2020/12/26(Sat) 01時半頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 01時半頃


執事見習い ロビンが参加しました。


【人】 執事見習い ロビン

 うおぁ!!? 
         ……いって……

[バスを降りれば途端に白が世界を支配する。
 景色はもちろん吐く息も、眼鏡さえも。
 おかげで雪に足を取られ、派手にその身を投げ出した。
 眼鏡が割れなかっただけ幸いと、恥ずかしさを誤魔化すように雪を掃う。

 幸い荷下ろしはグスタフが率先してやってくれているから、眼鏡の安全のためにも自分は食料を調理室へ運ぶことにしよう、そうしよう]

 食料はっと……ん、これだな。
 調理室行ってくる。

[入口周辺にいる奴らに声をかけてよっ、と荷を持ち上げた]

(12) 2020/12/26(Sat) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

[道すがら窓の外をちらりと見やれば、向こうにあるはずの山さえも白く塗りつぶされ霞んでいる]

 今日はスキーはさすがに無理かね。

[半ば無理やり姉にいれられた形のスキー部。
 一年目は散々だった。
 二年目は三日でなんとか得られたはずの技術は一年という月日の中ですっかり忘れ、ほぼ初心者扱いだった。

 三年目は……忘れてないと信じたいが自信はない。

 それでも何故律義に来ているかというと、家にいれば姉たちにこき使われるからである。
 進学も家を出たい一心で系列大学ではなく他大学を受けたくらいだ。

 末っ子は得だと誰がいったんだろうな、と同じく末っ子のジャーディンにはぼやいたこともあったかもしれない]

(13) 2020/12/26(Sat) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

―調理室―

[ひんやりとした調理室に辿り着けばぱちりと暖房をつける。
もう少しすればお茶淹れにきっとフローラも来るのだろう。
テキパキと冷蔵が必要な材料を冷蔵庫に収めながら、ついでに自分の荷物から綺麗に包まれた一本のパウンドケーキを取り出し、適当なところに置いておく。

懇親会に姉からの差し入れとして何度か菓子を持っていったことがあるが、実は自分の手作りだとは口が裂けても言えない。
いや、普通にこんななりで菓子作りが趣味とかキモいだろ?
そういうことで姉の名義を借りているのだ。

――姉と親しい部員なら真実を知っている者がいたりするかもしれないが、そんな恐ろしいことは考えたくもない]

 これは夕食後にでも出すとし、て……
 一応食器類洗っとくか。

[まだ重そうなクーラーボックスとかあったなと思い出しもしたが、戻るのも面倒になったのでそのまま調理室の棚から食器やカトラリーを取り出し、水洗いをし始めた**]

(14) 2020/12/26(Sat) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 02時半頃


【人】 ビール配り フローラ

 え〜……、アリス部だったら
 グスタフ先輩は帽子屋さんとかですか?

[それはそれで楽しそう!と思うけれど、確かに先生の健康を考えるとお砂糖控えめの方が、真の思いやりかな?なんて、>>6 グスタフ先輩の言葉に小首を傾げる。
そんな脇を >>8 シャ―ディンくんがすり抜けていく]

 はいは〜い。緑茶でぬるめね!

[マイペースで甘え上手の彼は末っ子らしいな、と思う。
基本きょうだいに甘いフローラは、ニコニコ要望を受けながら、ジャーディンくんはアリス部だったらチェシャ猫かしら?と妄想。
ニヤニヤ笑ってはないけど、気まぐれな猫ってあたりで!]

(15) 2020/12/26(Sat) 10時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 あっ、ロビン先輩まって〜〜〜!!

[グスタフ先輩がシャ―ディンくんに運ばせようとしていたクーラーボックスはロビン先輩が運ぶ感じだったのかな? >>12
ロビン先輩は、なんとなくうさぎさんっぽい。懐中時計とか持ったらきっと似合うわよね〜、なんて考えながら調理室に向かうと、手際のいい彼は食器やカトラリーの水洗いを始めていた。 >>14]

 うわ〜、今回もお姉さん差し入れ下さったんですね。
 嬉し〜!お姉さんの作られるお菓子大好き!!
 お礼伝えといてくださーい。

[目ざとくパウンドケーキを見つけて、感嘆の声をあげる。
自分が家でお菓子を作ろうものなら、ハイエナ(きょうだい)どもが、出来上がる端から端から食い散らかしてしまうものだから、懇親会にロビン先輩が差し入れで持って来てくれるお菓子は嬉しくてしょうがないのです]

 ロビン先輩のお姉さんにも会ってみたいなぁ〜。

[フローラは高校からの外部組なので、ロビン先輩のお姉さんのことは良く知らない。穏やかな可愛い感じの女性を想像しながら、そう呟いて、お昼のお茶の準備を始める。
お茶を求めて調理室へ尋ねてくる人がいたなら、お茶を淹れて差し出すことだろう**]

(16) 2020/12/26(Sat) 10時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 10時半頃


双生児 オスカーが参加しました。


【人】 双生児 オスカー



   あいにくの天候だね。

   ようやく一年生の姫達に、
   私の勇姿を見せられると思ったのにな。


[ バスを降り、言葉と共に、ふぅと憂い顔で息を吐けば。
  注がれるのは黄色い歓声か、慣れたような一瞥か。
  スキー部には長く在籍しているので、
  後者の反応が多かったかもしれない。 ]

(17) 2020/12/26(Sat) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 中性的な容姿に、すらりと伸びた体躯が魅せるのは、
  スキーだけには留まらない、恵まれた運動神経。
  大会シーズンは多くの部から助っ人に呼ばれていたので
  生徒に目撃される機会も多かったかもしれない。

  オスカー・ハミルトン。
  学園の王子様と称され、
  いつぞやの文化祭のミスコンでは
  見事ミスターの栄光に輝いた
  
              ───── 女生徒だ。 ]

(18) 2020/12/26(Sat) 12時頃

【人】 双生児 オスカー



   ね。貸してくれる?


[ バスを降りる時、荷物の多さに
  手間取る(女子)部員がいれば。

  浮かべた笑みと共に、自然な動作で自分が持つ。
  息を吐くような一連の行為は、
  彼女が王子と呼ばれる所以だ。 ]*

(19) 2020/12/26(Sat) 12時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 12時頃


【人】 山師 グスタフ

 帽子屋――…「狂ったお茶会」ね。素敵。
 今回お茶会を開くのはアタシではないけれど…
 
 って、ヤダ、ちょっと、大丈夫?
 眼鏡曲がらなかった?
 足痛めなかった?

[フローラとアリス話の喩えに興じている最中だろうか、
 真新しい雪の上に早速人型を作っているロビン>>12に、バスの荷入れを閉じつつ顔だけ向ける。眼鏡も脚も、これから始まるスキー合宿では大事な道具だ]

(20) 2020/12/26(Sat) 16時半頃

【人】 山師 グスタフ

[雪を掃う仕草からするに、大丈夫そうだと判断すれば、ふっと小さく息を吐く]

 アナタも三年目なら雪慣れしてもいいでしょうに。
 あ、持って行ってくれるなら食料はこれよ。
 大事な食材は冷蔵庫にね。頼んだわ〜

[外気の方がよほど冷凍庫のようだが、
 炊き出し用に生鮮食品などもあるかもしれない。
 食料のほうはロビンに託すことにして、
 先んじて調理室に向かうのを見送った]

(21) 2020/12/26(Sat) 16時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

やー、グスタフ先輩と違ってオレ、ひ弱なんで。
やっぱこういう時に頼りになるのって先輩の鑑って感じっすね。

[などと調子いいこと言いながらするりと横をすり抜け。>>10
後ろから聞こえてくる声にやや歩くペースを上げた。
今日は上手く躱せたようだが、勿論見逃して貰えない時もある。

大変そうなことは出来るだけ避けて通りたい心持ちだが
上から命じられたことに逆らうことまではしない。
これでも素直な後輩なのだ、オレは。

それに、(言葉遣いこそ女性的だが)
いかにもお兄ちゃん気質の彼を
頼れる先輩だと思っているのは本当。]

(22) 2020/12/26(Sat) 16時半頃

【人】 山師 グスタフ

 あらぁ、姫達ってことは、 
 もしかしてアタシのも持ってくれるの?
 ア・リ・ガ・ト★

[などと、残ったクーラーボックスを
 王子様然とした仕草で女生徒に微笑を向けている
 オスカーにひょいと手渡そうとしたりして。>>19
 無論冗談だ。常々女子の黄色い声を浴びる『王子』に
 自身のキャラを引っ掛けて遊んでいるだけ。
 これが学校なら大顰蹙を買うところだろうが、
 スキー部内だけならその心配もないからと。]
 
 ――冗談よお。
 女の子にこんなもの持たせられませんて。

[クーラーボックスは先生に託せばいい。
 ヨアヒム先生はすぐに暖を取りに行くのだろうし。
 顧問の健康にまで気遣う、いい生徒だろ。>>16]

(23) 2020/12/26(Sat) 16時半頃

【人】 山師 グスタフ


 さ、ヨアヒム先生のダイエットの手伝いもしたことだし…
 アタシは一寸宿内でも見て回ってこようかしらね。
 ジャーディンやロビンは探検始めてるかしら?

 みんなまた後で。
 あ!練習に入れるようならすぐ呼んでね!

[はい、とハンプティダンプティ先生に最後の荷物を手渡して、ひらりと手を振って校舎へと向かった*]

(24) 2020/12/26(Sat) 16時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 16時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

[歩いて行く途中、
例によって女生徒に声をかけている
オスカーの姿が見える。>>18

持ち前の運動神経で幾つもの部を掛け持ちする
ミスコン一位に輝いた「王子様」の噂は
1年の女生徒の間でもやはり有名で、
時々取り持ってくれと頼まれるのだが
丁重にお断りしている(めんどくさいから)

入部して暫くは男の先輩だと思っていた為
堂々と目の前で着替えたりしていたのが懐かしい。
その場に誰かが居たら止められていたかもしれないけど。]

(25) 2020/12/26(Sat) 16時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

姫じゃないけど楽しみにしてるっすよ。
オスカー先輩の雄姿。

[去り際にそんな声をかける。
ゲレンデで輝く彼女の姿はきっと様になることであろう。

その姿を見倣えばモテるかもな、と思うと
少し興味を惹かれる―――なんて、
打算的な下心は胸の内に留めておく。]

(26) 2020/12/26(Sat) 17時頃

【人】 双生児 オスカー



   やあ、グスタフ。
   君のスキーテクニックを見るのもお預けだね
   早く雪面を思いっきり滑走したいものだ。

   おや、つれないね。
   君が私の腕の中に飛び込んで来てくれるのならば、
   こちらはいつでも歓迎なんだけれどな。
 

[ 向けられた軽い口には、>>23
  流し目と共に、慣れたようにくすりと笑って。

  どちらにせよ、女生徒と自身の荷物。
  そこにクーラーボックスは流石に重量オーバーだ。
  同期の気安さから、二言、三言言葉を交わせば
  後は校舎に向かう背を見送った。>>24 ]
 

(27) 2020/12/26(Sat) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 背後を歩くジャーディンの存在には、
  すぐさま気付くことはなかったかもしれないが。
  すれ違い様の声には>>26
  にこっと笑って、ひらひら手を振るだろう。

  更衣室で鉢合わせしても、
  こちらも気にせず服を脱いでいただろうから。
  流石に下着は女性物を着用しているため、
  彼に下着姿を見られて、何らかの反応を貰うまでは。

  世間話を交わしながら隣同士で着替えをする
  先輩と後輩の関係は続いただろう。 ]

(28) 2020/12/26(Sat) 17時頃

【人】 双生児 オスカー



   ──── ふっ。

   どちらが姫達の視線を集めるか
   勝負と行こうか、ジャーディン!


[ 本人が気付いているかはさておいて。

  端正な顔立ちに、末っ子属性。
  どちらかというと奔放な性質と相待って、
  甘やかしたいと保護欲にかられる女子の存在は
  決して少なくはないだろう。

  よって姫ではない彼にかける言葉は、
  どちらかと言うとライバル宣言に近いもの。 ]

(29) 2020/12/26(Sat) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 裸の友情って青春っぽいよね☆

  更衣室の一件。
  見られた、もしくは見せた側の感想としては、
  なんとも、能天気なものなので。

  発覚後もオスカー視点では、
  特に気まずさを覚えることなく、
  姿を見ればにこにこ笑いながら近づいて、
  可愛い後輩に声をかけることもあっただろう。 ]**

(30) 2020/12/26(Sat) 17時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[フローラに頼んだお茶のオーダーは快く受諾して貰えた。>>15
ロビンも共に向かったところを見ると、彼女の手伝いでもするのかもしれない。>>12

曰く末っ子仲間らしいロビンだが、
いつぞや聞かされた愚痴の内容から察するに
何だか苦労してる人だなあという印象。>>13

ただ彼が時々持ってくるお菓子は美味しく
姉からの差し入れなのだと聞けば少々意外に思ったものだ。
話しぶりからそこそこの暴君を想像していたので]

うちの姉とか外ではばりばり働いてますけど、
家ではぐーたらでなんっっもしないっすよ。
てっきりロビン先輩の姉さんも似たよーな感じかと…
って言ったら失礼っすかね。

[まー性格と趣味はまた別ですもんね、と一人納得した思い出。]

(31) 2020/12/26(Sat) 17時頃

ジャーディンは、何となく回想に耽っている**

2020/12/26(Sat) 17時半頃


【人】 執事見習い ロビン

―調理室―

 ん、それは良かった。
 伝えておく。

[フローラ>>16にはしれっとした態度で返すが、内心は結構喜んでいるのがこの男。
洗ったカップとソーサーを綺麗な布巾で拭くと、「紅茶で」と一言加えてフローラへと差し出した。
ジャーディンのリクエストが知れれば湯呑も洗ってそちらへと]

(32) 2020/12/26(Sat) 17時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 そうか、フローラは会ったことないか。
 SNSならやってるけどな。
 写真とか動画載せるやつ。

[外部組でなくとも三個上の先輩ともなると関わる機会も少ないだろうから、知らないのも無理はない。
外面だけはフローラが想像した像とさほど遠く離れてはいないし、きっと気も合うだろう。
そのSNSには自分が作った菓子も"私が作りました"とばかりに我が物顔で載っているわけだが。

他愛ない話をしながらお茶の準備を始めたフローラの傍らで他の食器を洗い進める。
洗い終えたら一先ず昼食を先に取ってしまおうか*]

(33) 2020/12/26(Sat) 17時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 17時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 17時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

[ひらひら笑顔で手を振るオスカー先輩は
あーやっぱり絵になるよなこの人と思った。
きらきらしたオーラが出てる。イケメンオーラ。眩しい。]

えっいやオレスキー初心者ですし。
勝ち目ない勝負とかしないタイプなんで……
どっちかと言うと教えを請いたいっす。

[と思った矢先、勝負を挑まれて素で返してしまう。>>29
スキーの腕を抜いてもモテでオスカー先輩と張り合うなんて無理でしょ無理無理。

ちなみに自分がモテるとは当人はまるで思っていない―――
顔立ちはさておき、基本的に女子目線取っつきやすいタイプではない故に。
好意を向けられていてもあまり気付かないとも言う。]

(34) 2020/12/26(Sat) 18時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

(しかし不思議な人だよなあ…)

[この振る舞いでれっきとした女性なのだから驚く。

いつぞや下着姿を見せるどころか見てしまった時は
さすがの自分でも動揺したものだ。それはそうだ。>>28
だって同世代の女子の裸なんて見る機会ないし。

そんなことがあっても向こうは顔色一つ変えず>>30
良き先輩としてふっつーーーーーに話しかけてくるものだから何だか微妙にモヤっとした覚えもある。
どうにも男失格と言われているようで。]

オスカー先輩てあれなんすか?
女の子が好きな人なんすか?恋愛的な意味で。

[モヤっとついでにそのまま疑問をぶつけてはみたが、
彼女が答えてくれたかはどうだったろう。]

(35) 2020/12/26(Sat) 18時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[通りすがる最中、そんないつぞやのことを思う。
不思議な人ではあるが、何だかんだで後輩として可愛がってくれているっぽい…、という自覚はあるのだ。多分。]

あ、でも。
他の勝負なら乗りますよ。
もっと対等に戦えそうなやつ。

[少しだけ口の端をあげ、そう付け足して。
今度こそ、宿の中へと入っていこうか。**]

(36) 2020/12/26(Sat) 18時頃

【人】 執事見習い ロビン

 あー…、どっちも大丈夫だ、多分。

[軽く確認してみたが降り積もった新雪は柔らかく、クッションになってくれたようで痛みはない。
心配の声>>20が聴こえた方には手をあげて応える]

 この雪に装備:眼鏡はキツイんだよ。

[話してる間にも容赦なくびちびちと雪が眼鏡に当たり、視界を歪ませてくる。
早く中に入ろうと決めて、グスタフの言葉>>21には簡潔に「了解」とだけ返し、見送られながらそそくさと建物内に入って行った。

目の端に王子様然としたオスカーを捕えれば、スキーの得意な同期たちには今年もお世話になったらすまない、と先に心の中で謝っておく**]

(37) 2020/12/26(Sat) 18時半頃

【人】 山師 グスタフ


 今年は滑るわよう、思いっきり。
 昨年はそれどころじゃなかったからね。
 スキー場で道に迷いかけたコの救助とか、
 雪だるまを探して歩いたりとか、
 ほとんどレスキュー要員だった……

 今年は思うさま滑ることが出来ればいいんだけど。
 今年のアナタの滑走も見てみたいものだし。
 昨年は先輩たちの興奮たるや凄いものだったけど、
 いったいどうやって滑ってるの?

[聞いてもいないのにオスカーの滑走を毎年興奮気味に報告してくれていた先輩部員の言葉を借りる。
 自分のお遊びに対し、女子に向けるような王子台詞>>27で応じられたのには、キャーッと黄色い声――女子のようにはいかず茶色い声――で返しつつ、すぐに口端上げた。]

(38) 2020/12/26(Sat) 19時頃

【人】 山師 グスタフ



 アナタの純粋なファンたちの嫉妬で、
 折角の雪が解けちゃうかもしれないわ。
 そういう言葉は他に取っておきなさい。


[同期間での気安い物言いは慣れたもの。
 中学からのエスカレーター組同士の気安さも上乗せし、同じだけのものを返しておいた。
 ジャーディンと勝負の話を聞いていれば、それはいいわねと両手を打ったかもしれないが、その時には既に宿の入り口で靴を脱いでいたために耳に入れずじまい。*]

(39) 2020/12/26(Sat) 19時頃

【人】 山師 グスタフ

―― 宿内・浴場前 ――


 …割とちゃんとした風呂じゃない。


[コの字型の校舎と裏校舎とを繋ぐ中庭に建物を見つけた。
 あれは何だと足を向けてみれば、中はどうやら浴場。
 女湯男湯にきちんと分かれているようだ。館内靴を脱いで試しに男湯を覗き、湯舟に手を漬けてみた。寒さに悴んだ手にじわりと熱が浸透して心地よい。
 これが天然温泉だとすると、近くの源泉から引いているのだろうか。それらしき設備は外にあるようだが、合宿の間管理者は不在だと聞かされていたために逆に心配になる。
 ―――大丈夫か?]

 何かあったときにだけ管理者が飛んでくるのかしら?
 …元が廃校舎なんていうから心配してたけど、
 最低限生活できるようにはなってるのね。

[真新しい湯船にいきなり足を突っ込むような不作法はしない。そりゃまあ、ドボンと行けたら気持ち良いのだろうが。
 とりあえず手を手ぬぐいで拭ってから外に出て、気になる設備を右から左から眺めている**]

(40) 2020/12/26(Sat) 19時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 19時半頃


【人】 双生児 オスカー



   私は昔からこんなだからね。
   女の子に声をかけられて、応えているうちに  
   何だか楽しくなっちゃって。


[ 要はサービス精神の結果か。
  キラキラした瞳でこちらを見てくれる
  女の子達が可愛いというのも勿論あるけれど、 ]


   さぁ?
   私、初恋まだだから。
 
 

(41) 2020/12/26(Sat) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 恋愛に言及されれば、あっけらかんと。
  高校三年生にしては遅咲きだったかもしれないが。

  だから、よくわからないな〜と。
  女子に向けるような気障なものではなく
  へらりと気の抜けた顔で笑った、
  そんないつぞやの記憶。 ]

(42) 2020/12/26(Sat) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー



   勝負?いいよ。

   言っておくけれど、
   私、基本的に何でもできるよ。


[ すれ違い様。
  挑戦的な笑みには、愉快そうに。>>36
  同じ表情を返す。

  運動は言わずもがな。
  成績もいい方だし、ゲームの類も得意だ。
  その辺りは王子の面目躍如か。

  勿論苦手な事がないわけではないけれど、
  それを可愛い後輩が知る機会はあったかどうか。 ]*

(43) 2020/12/26(Sat) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー



   グスタフが可愛い女の子だったら。
   手取り足取り教えてあげるんだけど……


[ 睫毛を伏せて、はぁとこれ見よがしな溜息の後。
  すぐに、雪が溶けるのは困るねと笑う。
  スキーを楽しみにしている気持ちは同じだから。 ]


   レスキュー活動は手伝うからさ。
   今年は思いっきり滑れるといいね。
   エスカレーターとはいえ、最後の年だし。

   グスタフは気持ち良さそうに滑るから
   私も見てるの好きだしね。

 
 

(44) 2020/12/26(Sat) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 話の合間に、足早に歩いて行く後ろ姿を>>37
  視界の端に捕らえながら。

  同じく同期のロビン。
  野郎にお姫様抱っこはしないけれど。
  雪だるまになっていれば、
  手を差し伸べることはあっただろう。

  スキーが好きで入部した印象は終ぞ得ていないが
  この三年間の部活動は、
  彼にとって実りあるものだっただろうか。
  そんな事を不意に思った。 ]**

(45) 2020/12/26(Sat) 19時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[単純明快な答えと、飾らない笑顔。>>41

気障な王子様だと思っていた人が
唐突にふつうの女の子に見えて、
―――なんだ、そんな顔もするんじゃないか。
と。
上手く言えない衝撃が鈍く胸を突いて、
咄嗟に何も言えなかったのを覚えている。

彼女のそんな一面を見たのはあの時だけで、
その後は何もなかったようにいつもの顔に戻ったし、
今まで通りの付き合いをしているけど。

それでも何となく忘れられずに
ずっと胸に仕舞っている、
「不思議な先輩」の話。]

(46) 2020/12/26(Sat) 20時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[―――との、勝負はひとまず未来に持ち越して。>>43
取りあえずは調理室へと足を運ぶことにする。]

先輩方おつかれさまーっす。
おー、きっちりちょいぬるめ。
いつも思うけどフローラ先輩ってマメっすよねー。

[リクエストした緑茶の湯呑が用意されていれば手に取り。>>16
片隅に置かれたパウンドケーキを目ざとく発見する>>14]

あ、これロビン先輩の?
食べてもいいやつっすか?

[一応尋ねてはみるが、おやつは夕食後に、と言われれば素直に従う。
この場で弁当を食べてしまうべく、適当に腰掛けて。**]

(47) 2020/12/26(Sat) 20時頃

【人】 執事見習い ロビン

[拭き終えた食器類を棚に仕舞い終えたころだっただろうか、ジャーディンがお茶を取りに来たようだ。
以前姉の愚痴を零した際、その姉に菓子作りの趣味があることが意外だという顔をされた時>>31は冷や汗が出た。
その時はなんと返したのだったか]

 いや、全然失礼じゃない。

[と真顔で言った気もする。
実際姉の趣味ではないわけだし、ジャーディンの想像が正しいわけだし。
とっさに大したフォローが出来なかったが、一人納得してくれて助かった]

(48) 2020/12/26(Sat) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン


 あぁ、いつもの。
 夕食後の方がみんな揃ってるだろうしその時出すよ。
 ステイな、ステイ。

[もしかしたらみんな昼食をここでとる可能性もあるが、自分としてはスキーで疲れ果てた後に甘いものを取りたいという理由もある。
……まぁ今のこの空模様では疲れ果てることはないかもしれないが]

 僕もお昼にするか。

[ジャーディンに続きフローラからお茶を受け取れば礼を言い、適当に腰かけサンドイッチの入った弁当を広げた*]

(49) 2020/12/26(Sat) 21時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[最早恒例のロビン(姉)からの差し入れ。
いつぞやの真顔の真意は測れなかったが、>>48
美味なのだから細かいことは問わない。

先輩の待てにはさながら犬の如く。>>49
はぁーいと一声鳴き、
腰掛けて弁当の包みを広げる。]

ロビン先輩はお昼なんすかー?

[自分はごくごく普通の母製和風弁当。
からあげと紅シャケ、卵焼きに
ごぼうのきんぴら、ほうれん草のお浸し等が
年頃の男子らしいサイズの弁当箱に収まっている。]

つか夜からは自炊なんでしたっけー?
スキーしながら作るの大変そー。

[ぼやきつつ、卵焼きを一口。*]

(50) 2020/12/26(Sat) 22時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 22時頃


【人】 ビール配り フローラ

― 調理室 ―

 え?お姉さんSNSされてるんだ〜?
 よかったら教えて、教えて!
 今までのお菓子の感想とか書き込んだら迷惑かな??

[>>33 ロビン先輩と他愛のない会話をしながら、お茶の準備を進めますとも。

紅茶は高い温度のお湯でいいけど、緑茶はちょっと冷まさないとね。おっきな急須に一旦お湯を淹れて冷ましちゃお。両方とも大量に作って保温瓶に淹れて置いたら都度淹れるより楽かな。片付けも考えて、両方ティーパックなのは許されたし。
シャ―ディンくんはぬるめ希望だから、緑茶希望の子がいるのを伝えたらロビン先輩が渡してくれた湯呑に、先に注いでしまう。
ぬるすぎてしまったら、保温瓶から追加で注げばいいし]

(51) 2020/12/26(Sat) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

 あら、丁度いい塩梅でいらっしゃい。
 マメかしら??ふふ、ありがと〜。

[>>47 ばっちりなタイミングでジャーディンくんがやってきて、湯呑を取るのを見、ロビン先輩にもご指定のカップとソーサーで紅茶を差し出す]

 私もここで食べちゃおうかなぁ。

[パウンドケーキを巡っての話を微笑ましく見守って、お弁当を広げだした二人に倣う]

 あ、夕飯の準備はどーんと任せて!!
 伊達にお家で料理してませんから〜。
 各自のお好みの味かは、わからないけどね〜?

[>>50 ぼやいているジャーディンくんに親指を立てた。
本日のお弁当も自分で作った物*]

(52) 2020/12/26(Sat) 23時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[ 荷物を部屋に下ろせば、両手を伸ばして、
  旅の疲れをほぐした。
  視線を巡らせれば、相変わらず外は吹雪。
  窓越しに冷たさが伝わってくるようで
  軽く身震いをする。 ]


   温泉があるんだっけ。
   少し温まろうかな。


[ 安心して欲しい。
  これでも一応、本来の性別は弁えているから。  

  男女の湯の区別がつきにくい、
  なんて事件がない限り。
  進む足は問題なく女湯だっただろう。 ]

(53) 2020/12/26(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 調理場の方が賑やかだな、
  なんて軽く目線を送りながら浴場へ。
  服を脱ぎ、洗い場で全身を洗ってから
  とぷん、足先からゆっくり湯船に身を沈めれば。

  凍えた指先が溶けて行くような感覚に、
  あ゛〜〜と、自然と声がこぼれ落ちて。
  …… 少々おじさんぽかったかな。 ]


  極楽極楽。


[ 学園の王子としては不適切だったかもしれないけど。
  場に人がいないようなら、気にすることはせず。
  瞳を伏せて、水が跳ねる音に耳を傾けた。 ]**

(54) 2020/12/26(Sat) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/26(Sat) 23時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

はぁー…。なんか流石って感じすね。

[親指を立てるフローラに対して率直な感想。>>52
自身まともな料理が作れるわけではないので、
炊事において恐らく主戦力たりえる彼女の存在は単純に心強い。ありがたや。]

やー、そんなん言って絶対美味いでしょ。
マメていうか……働き者?気配り上手…?いつも元気だし。
接客業のバイトとかすげー向いてそう。

[自信ありげな口ぶりから、恐らくは弁当も自作なのだろう。何入ってんのかなと興味本位で覗き込んだりし。**]

(55) 2020/12/27(Sun) 00時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2020/12/27(Sun) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

[素直な後輩は文句を言うこともなく了解の意を示す>>50
好きだぞ、そういうところ。

共に弁当を広げれば興味はその中身へ>>50]

 普通のサンドイッチだよ。
 なんなら一つ食うか?

[卵サンドに照り焼きサンド。
付け合わせにミニトマトとブロッコリー、そしてポテトが添えてある。
やれといわれればやるがそこは末っ子、こちらも母の好意に甘えた弁当だ。
弁当を軽く差し出してみたところで見えたジャーディンの弁当はというと、彩り豊かでバランスもよさそうに見える。]

 スキーの後作るのはちょっと面倒だよなぁ。
 手伝えることがあれば手伝うよ。

[夕食の話になればフローラの頼もしさに頭が下がる>>52
その自信のほどをうかがえば安心この上ない。
任せる気満々でジャーディンと共に心の中で拝んだ後、サンドイッチを一つ取り出し、むぐりと頬張った**]

(56) 2020/12/27(Sun) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2020/12/27(Sun) 00時頃


【人】 山師 グスタフ

―― 宿内・浴場前 ――

[宿ならば風呂があるのは普通のこと。
 しかし元小中学校の敷地に温泉とは、一体どこから湧いて出ているのか。
 まさか不思議な力が働いて……などということはないだろうが、管理者の酔狂にしてもロケーションのアンマッチが妙に気になって仕方がなく建物とその周囲を観察周回していた。
 だから風呂を利用しようと渡って来た部員と顔を突き合わせることがなかったのは、単にタイミングの問題だろう]


 あん?
 待って、もしかして誰かいるの?


[微かな水音を耳が拾うや否や、温泉の正体を知るべく登りかけていた塀から慌てて足を下ろし、地に降り立った。
 流石に中庭にある合宿場の風呂が露天なわけはないはずだが、人がいるとなれば風呂場探索は撤退しておくのが得策だ。自分のためにも。]

(57) 2020/12/27(Sun) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ


 極楽ー……とか、聞こえてるけど。
 まだ昼過ぎだけど、もうお風呂? 
 外、寒いものねえ。
 

[呻き声のような、鳴き声のような。
 間延びした声はどうも聞き慣れた同輩のもののようで。
 “作った”キャラではなく素っぽいものには小さく笑み洩らして、とりあえず人がいることだけは伝えておいた**]

(58) 2020/12/27(Sun) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

― 調理室 ―

 それぞれ家庭の味ってあるじゃない?
 私が作るのって、家庭料理だもん。

[2人のお弁当の中身をそれぞれさりげなくリサーチ。
どちらも良い意味で、家庭料理!という感じで美味しそう。]

 あっ!接客のバイトはやってみたいなぁ。
 特にあれ!スポーツ観戦の時、ビール配るのとか。
 スポーツ観戦もできちゃうってお得じゃない?

[>>55 ジャーディンくんがのぞき込んでくるなら、隠すことはないけれど、自信満々というほどの中身でもないから、バイトの話でちょっとお茶を濁しつつ……]

(59) 2020/12/27(Sun) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[お弁当の中身は……じゃじゃーん!?
オムライスがメインで、少量のミートスパゲッティの上にミニハンバーグ、根菜と枝豆のサラダにミニトマトを添えて。
ところどころに☆の形に型抜きした人参が散っている。
デザートはうさぎみみりんご。
ちょっと全体的に赤が多かったかな。

年末年始は休みの両親が、家族の分までは作らなくともと遠慮してたけれど、ついでだったから家族の分も〜と作り置いてきた故のメニューでもある。小学生低学年の末っ子がいるからね]

 スキーの後は、確かにつらそうよね〜。
 私、雪だるまにならない自信ないし。
 お昼食べたら、先に下準備しとこうかなぁ。

[オムライスを一口頬張ってから、>>56 ロビン先輩の言葉に返す。
お手伝いお願いできるならお願いする所存です]

(60) 2020/12/27(Sun) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 ……ところで、メニューなんの予定か知ってる?

[ふと、肝心なことを知らないことに気がついて2人に問いかけた。
食材を買い出しに行ってくれたのは、誰だったかしら**]

(61) 2020/12/27(Sun) 00時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/12/27(Sun) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ 雪で僅かなりとも視界を遮られていたせいか。
  自身以外の存在に気付いたのは、
  壁越しに伝わる声によって。>>58


   やあ、御同輩。

   この天候だからね。
   グスタフはそんなところで何しているの?


[ 湯船から身体を起こすと、
  グスタフがいるであろう方向に
  水面を揺らしながら移動する。

  温泉の謎を謎とも思わず、
  単純に恩恵を享受していた身は。
  悪天候の中、外周を回る存在を不思議に思って。 ]

(62) 2020/12/27(Sun) 12時頃

【人】 双生児 オスカー



   覗きかな?
   だったら、女湯には私しかいないよ。
   残念だったね。


[ 冗談であることを示すため、
  続けて小さく笑った後。
  ほんのりと色付いた一糸纏わぬ身体を
  ちゃぷんと湯に沈めた。 ]

(63) 2020/12/27(Sun) 12時頃

【人】 双生児 オスカー



   寒いし、グスタフも入らない?
   一人も退屈だし、話し相手になってよ。


[ 流石に同じ湯に浸かることはないだろうけど。
  男湯と女湯が隣同士に配置されているのなら
  壁を挟んでのお喋りも楽しそうだと。

  勿論他に用があるというのなら、
  そちらを優先してもらうのだけど。 ]*

(64) 2020/12/27(Sun) 12時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

お、じゃー遠慮なく。
代わりにオレからは唐揚げを一個進呈。

[美味そうだなという思考を見透かしたような
ロビンの提案には是非もなく。>>56
照り焼きサンドを一つ貰う代わりに、
つまようじ付の唐揚げをひょいと抓んで
ロビン側のお弁当箱に入れてやる。]

あーわかる。
すげー想像できますもん。

[サンドをむぐむぐ頬張りながら、
フローラの言葉に相槌を打つ。
ドームでおじさんたちに愛想よく声をかけている
彼女の情景が目に浮かぶようだ。>>59]

(65) 2020/12/27(Sun) 12時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

おー。
確かに子どもが好きそうな感じっすね。

[覗き込んだフローラの弁当は、
予想に違わず何とも可愛らしい感じ。>>60
下に小学生の子がいると聞けば納得か。
キャラ弁とか作ってても違和感ない。

彼女の疑問にはあ、と小さく声を上げて]

オレ買い物行きましたよ確か。
今晩はカレーの予定だったはず………

[荷物持ち要員に借り出された最近の記憶。
2泊3日分の食材を数人で手分けして買ったので
全てを把握しているわけじゃないが
カレールーとか肉とか野菜とか買った覚えがある。
ザ・合宿の定番メニューって感じだ。*]

(66) 2020/12/27(Sun) 13時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2020/12/27(Sun) 13時頃


【人】 山師 グスタフ

[到着した頃合いから悪天候だったが、
 雪は止むどころかひっきりなしに降り続き、
 徐々に視界を覆う白が濃くなる気配。

 雪は音を吸収する。
 熱を逃がしにくい構造であろう建物の内と外とでは
 若干声が聞き取りにくくなって来てもいた。]

 のぞっ………

[何をしているのかと問われた先の言葉。
 ああくそ、と片手で顔を覆った。]
 
 ウロウロしてたのはー…単なる好奇心…、
 って、これじゃ覗きの否定になってないわね!?
 イヤ、温泉がどこから湧いて出ているのか気になってね。
 誰かが――少なくとも女子が入ろうとしてることに気付いてたら、いくらなんでもわざわざ誤解生むような真似しないわよ。

[オスカーのことだ、本気で言っているわけではないのだろうが]

(67) 2020/12/27(Sun) 13時半頃

【人】 山師 グスタフ

 え。
 入るって、お風呂にってこと?
 や、それは、入るつもりではいたけど――

[男の荷物など少ないものだ。
 部屋に寄ることもなくバスを降りてすぐに校舎の探索に向かったため、そのあたりに必要な荷物は置いてあり、だがしかし。
 そちらを一瞥しつつ、一思案。
 やがて、まあいいか、と思考を放棄する。] 

 そうしちゃおうかしらね。

[女湯に入るわけでなし、
 退屈しのぎに付き合うことを選ぶことにした。]

(68) 2020/12/27(Sun) 13時半頃

【人】 山師 グスタフ

 天気はもう、今日は完璧にダメかも。
 さっきの話、折角オスカーが
 レスキューを手伝ってくれるって言ってくれたけど、
 それももう少し先になりそうよ。
 こっちが埋もれる前に撤退ー。

[ざくざくと雪を踏む音はぐるりと裏手から入口に移動し、
 さっさと浴場の扉を開き迷いなく男湯へ足を踏み入れた。
 脱衣所の籠にざっくばらんに服と荷物を投げ入れ、
 かけ湯をしてからざばんと風呂に浸かった]

 っあ〜〜〜〜 いい湯。
 ……これは自然に声出ちゃうわね。
 他の子にはお風呂先に頂いちゃって悪いけど。

[先刻は手だけだったが、
 全身を浸せば急激に血が巡り始めるようだった。
 校舎が風除けになっていたとはいえ、
 あのまま外に居たら凍える一歩手前だったかもななどと脳内でごちて]

(69) 2020/12/27(Sun) 13時半頃

【人】 山師 グスタフ


 テステス。聞こえる?

 ……それで?
 暇つぶしの話のネタはなにかしら?


[と、すっかり温泉によくいるおっさんのような――
 作った言葉と作った声色とはかけ離れたぐってりした体勢で、壁の向こうに声を向けた*]

(70) 2020/12/27(Sun) 13時半頃

【人】 双生児 オスカー



   温泉がどこから湧いてるか、か。
   確かに源泉を見た覚えはないね。


[ 覗き云々は元々ジョークだったのもあり、
  矛先はすぐに引っ込めて。
  しかし新しい話題もそこまで深く考える事はせず。
  と、言うのも。 ]


   摩訶不思議ってやつなのかな?
   私、あんまり得意じゃないんだよね。
   お化けとかそういうのも含めて。


[ 何でも出来る王子様。
  その弱点をさらり置く。>>43 ]

(71) 2020/12/27(Sun) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 人間相手なら、
  大抵のトラブルは口先三寸で煙に巻く事もできるし。
  最悪実力行使や、
  ダッシュで逃げ切る身体能力もある。

  …… でもあいつらと来たら。
  言葉が通じるか怪しいし。
  攻撃しようにも、霊体だと擦り抜けそうだから。

  なんて事情に関しては、聞かれれば答えたし。
  夏の夜に怪談大会なんてイベントが開催された折。
  普段は付き合いのいい王子様が、
  うーん、私はパス、と片手を振る姿を見れば、
  言葉にせずとも察する者はいたかもしれない。 ]

(72) 2020/12/27(Sun) 14時頃

【人】 双生児 オスカー



   そうそう。
   氷のグスタフ像が完成する前に
   早く逃げておいでよ。


[ 隣に人の気配が訪れたのは、>>69
  それから程なくしてか。
  反響する音を拾いやすくするために、
  再び湯を掻き分ければ、男湯と隣接する壁に
  ぺたりと背中をつけて座った。 ]

(73) 2020/12/27(Sun) 14時頃

【人】 双生児 オスカー



   暇潰しのネタ?
   そうだね。


[ 特に用意はしていないけれど、
  確かに誘ったのはこちらの方だ。
  ならばホスト役を務めようとばかりに
  背後から響く声に、顎に片手を添えながら思案する。
  やがて口にしたのは、 ]


   グスタフ君は、
   大きくなったら何になりたいのかな?


[ 高校三年生。
  まだ大学というモラトリアムは存在するけれど。
  意識する者はし始める、そんな時期だと。 ]*

(74) 2020/12/27(Sun) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 まぁ今日はその心配もいらないかもな。>>60
 代わりに雪合戦か雪だるまコンテストでも開催するか?

[雪合戦をするなら攻守ともに頼もしそうなグスタフと同じチームがいいなとか思いながら、サンドイッチ一個分空いたスペースに収まっていた唐揚げ>>65をぱくり。
うん、柔らかい。味付けも好みの感じだ。

フローラの弁当は女子らしく可愛らしい見た目。
いつも思うが爪の垢を煎じて姉に飲ませたいくらいだ。
おかげ、というわけでもないが包丁の扱いやらはそこらの男子よりは得意なもんで、下準備をするというのなら協力するに吝かではない。]

 あぁ、そういえばルゥとかあったな。
 合宿っぽくていいんじゃないか。
 ちなみに牛肉派。
 だからと言って豚でも鶏でも文句を言うわけではないが。
 牛高いしな。

[さて、冷蔵庫に材料を片したのは自分だが肉は何があったのだったか。
肉と見るやまとめて突っ込んだからちゃんと確認はしてなかった**]

(75) 2020/12/27(Sun) 15時頃

【人】 山師 グスタフ



 お化け…… 


[この温泉の出処については結局、 
 一部設備が雪に埋もれているために辿れないだけという結論に落ち着いた。
 だから、不可思議な存在や超常現象の類がオスカーの口から出たことに少々面食らう。
 さらに、完全無欠の王子様と呼ばれる彼女の「苦手」の告白にも。意外なところが出て来たものだ、と。]

(76) 2020/12/27(Sun) 15時半頃

【人】 山師 グスタフ


 あぁ…、そうだったの。
 そういえば夏の懇親会、
 百物語とか肝試しとかあったわねえ。
 どうも姿が見えないと思ってたら、そういうこと。


[彼方此方に引っ張り出されるオスカーのこと、
 別の部活の先約束があるのだろうと思っていたが。
 単に苦手だから避けたのだなと得心したように一人頷く。
 付き合いはそこそこ長いが、この弱点の話は初耳だった気がする。
 何故?と問えば、わりと論理的な理由を聞くことが出来たろうか>>72
 ちなみに男はといえば、そういった存在は存在そのものより、意表を突かれるのが苦手だとついでに吐露しておいた。]

(77) 2020/12/27(Sun) 15時半頃

【人】 山師 グスタフ



[冬の雪山―――なんて、
 夏と同じくらいそのテの話に事欠かないものだが。
 苦手と言っている話題を蒸し返すのもよろしくない。

 頭の雪を掃い掃い、そんなことをひとり巡らせて
 湯に入ったのが少し前のことだ。]


.

(78) 2020/12/27(Sun) 15時半頃

【人】 山師 グスタフ

[相手の気配が湯の中を移動し、声が近い。>>73
 ホスト役のネタ出しを所望してしばらく待ち。
 やがて聞こえて来た問いに、浴室の天井を見上げる]

 大きくなったらー?
 そうねー………
 なりたいものはいろいろあったけど。

 オスカーせんせー。
 アタシねえ、一足早く働くことになるかもしれないわ。
 
[常よりもことさら軽い口調で。
 まるで子供が手を上げて先生に答えるように。
 遊戯めいたやりとりの中に真面目を混ぜて応えておく。] 

(79) 2020/12/27(Sun) 15時半頃

【人】 山師 グスタフ

 本決まりじゃないんだけどね。
 うちの一番下の小さいさんがまだ2歳だから、
 せいぜい3つか4つ、ものの分かる年になるまでは
 アタシが「ママ」やっとかないと可哀想でしょ。

[家庭の事情は少々複雑で、
 そも、自分は叔父夫婦の養子であり。
 高校に上がる直前、親代わりのその夫婦が事故で早世し、
 何人かの子供たち――義理の弟たちになる――が遺された。
 そんな話は、同級の知り合いにはとっくに周知のことだから、彼女に直接話したかどうかは定かではないが、今更のことのようにあっさり話す。]

 進学なら、工学系に進めればって思ってたんだけどね。
 就職なら、まだ未定ね。
 答えになってるかしらー?

[特に憂いているわけでもないが、
 “最後の年”を思えば、思うところもないでもないのだ。
 暑い湯を掬ってばしゃりと顔を洗った。* ]

(80) 2020/12/27(Sun) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 彼と共に繰り返した季節は、
  決して少なくはないと思っていたけれど。
  互いを全て知るとまでは行かないらしい。

  初めて耳にしただろう“家庭の事情”。
  何て事のない口調で告げる進路変更は>>77
  単なる暇潰しを、別のものへと変えさせた。 ]


   それはなかなか大変な進路だね。
   君が決めた結果なら、
   私が口を出せる事ではないけれど。

   有事の時は、
   頼ってくれるくらいの関係は築けていると……
   そう自負してるんだけど、それは私の自惚れかな?


[ 対するこちらの口調も、笑みを伴う軽いもの。
  それが当然の事だと、グスタフに伝えるように。 ]

(81) 2020/12/27(Sun) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 彼の口振りからして
  残された子は一人ではないのだろう。>>80
  それをまだ10代の、さもすれば庇護される側が
  養い育てていく重責。
  当然経験はなくとも、
  想像する事くらいは許されるだろうか。 ]


   一人よりも二人の方が、
   取れる選択肢は間違いなく多いだろうからね。

   「君の力になりたいんだ」。
   なんて言葉が重苦しいと感じるのなら。
   君の為ではなく、幼子の選択の幅を狭めない為に。


   私の連絡先は、
   卒業後も残して置いてくれると嬉しいよ。
 
 

(82) 2020/12/27(Sun) 16時頃

【人】 双生児 オスカー



   私個人の感想はね。
   グスタフが「ママ」だったら嬉しいと思うな。
   だって、とても楽しそうだからね。


[ 続けた台詞は、
  それは彼が選んだ道ではなく
  選ばざるおえなかったと思えば、
  不適切だったかもしれないが。

  彼なら良いママになりそうだと、混じり気のない
  その人柄への賞賛を込めて。 ]

(83) 2020/12/27(Sun) 16時頃

【人】 双生児 オスカー



   …… 卒業後も、たまにスキーは楽しめそう?


[ 話題の結びに、ぽつと落とした問いかけ。
  小さくとも人気のない浴場にはよく響いたか。
  それに対する彼の答えが肯定なら、
  良かったと胸の内をこぼしながら、破顔して。
  
  そうでなければ、僅かに言葉を詰まらせて。
  隔てた壁がこちらの表情を隠してくれた事に
  大いに感謝しただろう。 ]**

(84) 2020/12/27(Sun) 16時半頃

【人】 山師 グスタフ

[口にしてしまえば強制的に
 己の心の裡と向き合う格好になってしまったが、
 壁越しの笑みの気配を感じれば意識は再び湯の中へ。]


 …あら?もしかして知らなかったかしら?
 そりゃあ……ごめんね、なんだか急に
 重い話持ち出したみたいになっちゃったわ。 


[返答に黙って耳を傾けるうち、相手の口振りが自分の認識と異なることを知ると、やや慌てた。 

 中学まで仲間と馬鹿やっていた方の男子が高校に上がるや否や、急激かつ謎のキャラ変を始めた段階でツッコミやどん引きの雨霰であったこと、その時にしぶしぶ事情説明したこと、いつか直接話したロビンを始め、同級には知れ渡ったと思っていたのだが、耳に入れる側の性格や、興味の有無次第では案外知られていないのかもしれない。
 ということはまだ他の生徒たちには単なるオネエだと思われている可能性も……それはそれで美味し……否、盲点だった。]

(85) 2020/12/27(Sun) 17時半頃

【人】 山師 グスタフ


 … っていうか、そんなことよりもね。
 なんだか、どんな男よりも
 男前な台詞貰っちゃった気がするんだけど?
  

[普通なら触れにくい事情を推し量り、
 言葉を選びながら慮るようなオスカーの態度には、それなりの年数を目に入るところで過ごし気ごころ知れた同士ゆえだろうか、相手の人柄によるものだろうか。
 充分すぎるほどの気遣いを感じ取ることが出来た。から。]

(86) 2020/12/27(Sun) 17時半頃

【人】 山師 グスタフ

 ありがとうね。
 なにせ上から下まで男しかいない兄弟ズだから、
 違った目線でアドバイスをくれる存在はありがたいの。

 楽しそう? そうかしら。

[本当は最初から「お兄ちゃん」を通すつもりでいた。
 だが末のコがどうしても「ママ、ママ」と泣くものだから。
 混乱の中に置かれた中学生のガキが思いついた拙い対応策、今となってはそれが正しかったかは分からないし、迷いがなかったかといえば嘘になる]


 ん。だとしたら嬉しいわね。


[オスカーの言葉に少し荷が軽くなったような、
 そんな心地になって、再び肩まで湯に浸かる。]

(87) 2020/12/27(Sun) 17時半頃

【人】 山師 グスタフ

 末っ子のちびのことも、…アタシのことでもかしらね
 うまくママが出来ないときとか、
 アタシがママじゃないって分かる年になって、
 また前みたいにお兄ちゃんにシフトする時とか、
 何か相談させて貰えるときは、遠慮なくさせて貰うわ。
 
 相談させて貰うばかりじゃ悪いから、
 オスカーも何かアタシで聞けることがあれば、
 遠慮なくいらっしゃいな。

[女心は分からないが。
 こちらの立場で分かることも時にはあるだろうと。
 あと数か月、卒業後の進路がどのようになるかは分からねど、オスカーの連絡先は勿論、スマホのメモリーに残り続けるのだろう。]

(88) 2020/12/27(Sun) 17時半頃

【人】 山師 グスタフ

 
 スキーは――…
 そうね、したいわねー…
 
 解放されたら思いっきり滑りに行きたいわ。
 そうじゃなくても時々は、
 羽根を伸ばせることもあるかもしれないし。

[これまでと空気の違う、静かな問いに肯定を返せば、
 ぽつりと零れた「良かった」に微かに眉が下がる。]

 恒例行事みたいに、
 あつめられる面子を誘って行きましょうか。
 もちろんアナタもね。こんどこそ、思いっきり。

 ……そういえば…質問を返すようでナンだけど、
 オスカーは何になりたいの? 
 なにか、夢があったりするの?  *

(89) 2020/12/27(Sun) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

あー、いーっすね、雪だるまコンテスト。平和で。
雪合戦ならまだ先輩相手でも勝ち目ありそー…かな?

[本当に天候が回復しないようならそういうのもありかも。>>75

ただもう卒業まで残り少ない
3年生的にはどうなのだろうな、と思わんでもないが、
ロビン的にはありな模様だ。
ま、元々スキーがそこまで好きってわけじゃなさそうだし。

程よく甘辛い味付けの照り焼きサンドは好みの味。
下唇をぺろりと舐めて、ご飯に箸をつける。]

オレは特に拘りないんでどっちでもいーっす。
予算内で買えるだけ買って来たんで多分色々ありますよ。

[カレーの肉については古来より東西派閥に分かれて
今も埋まらぬ断絶が存在するのだと言う。
無用な争いは避けるのが和平への第一歩だ。
どうせ部費で落ちるのだし。*]

(90) 2020/12/27(Sun) 18時頃

【人】 双生児 オスカー



   男前?
   当然でしょう。

   ─── 私は、王子様なんだからね。


[ ふっと口の端を軽くあげ、得意そうに微笑む。
  同時に周囲に発生した、俗に言うキラキラオーラが、
  壁越しの彼まで届いたかは定かではないけれど。

  グスタフがこんな自分をも
  きちんと女子扱いしてくれる事。
  それをくすぐったく感じるのも確かだけど。
  君にとっての私が、頼れる存在でありたいと、
  そんな希望を込めて。 ]

(91) 2020/12/27(Sun) 20時頃

【人】 双生児 オスカー



   私の視点もどちらかと言うと
   男性寄りになるかもしれないけど。
   力は惜しまないと約束しよう。


[ これを機に、バイトを始めるのもいいかもしれない。
  お金で全て解決することはできずとも、
  お金で解決できる事も多いだろうから。
  彼がその手助けをよしとするかはさておいて。

  と、割と王子様にしては、
  俗っぽい支援の仕方を頭の端に浮かべつつ。 ]
   

           ───…… 相談事か……
 
 

(92) 2020/12/27(Sun) 20時頃

【人】 双生児 オスカー



   君を前にして言うのもなんだけれど。
   私の立場は恵まれているから。
   困っている事もすぐには思いつかないな。


[ 逆にいえば、自分に余裕があるからこそ。
  容易く支援などと口にできるのかもしれない。 ]


   …… ああ、でもそうだね。
   私はどうにもこんな性分だから。
   昔から異性でも同性でも。
   友人という存在を作りにくかった。

   君が私が途方に暮れた時、
   相談に乗ってくれるような関係になってくれたなら、
 
 

(93) 2020/12/27(Sun) 20時頃

【人】 双生児 オスカー



   これほど心強いことはないよ。
 

[ 目を細めて、息を吐き、
  空気を緩めるように笑う。

  夢の話題には、相手には見えないのを承知で
  瞳を瞬かせた後、首を横に振る。

  勉強もスポーツも。
  幼い頃から、やろうと思えばなんでもできた。
  だからやりたい事も思いつかず。
  今は人に望まれた偶像を演じる事に
  楽しみを見出しているのだが。 ]

(94) 2020/12/27(Sun) 20時頃

【人】 双生児 オスカー



   王子様は望まれれば大学でも続けるだろうけど。
   君に胸を張って言えるような志はないな。
   そんなわけで、しばらくは
   夢を追う事もない、暇な大学生だ。

   なので、スキー行事も君の窮地でも、
   呼んでくれなければ拗ねてしまうから。 
 

[ そこのところ、よろしく。
  念を押すように加えれば、
  大きめの水音と共に、身体を起こした。 ] 

(95) 2020/12/27(Sun) 20時頃

【人】 双生児 オスカー



   ありがとう。
   君のおかげで、退屈せずに身体を温められた。


[ 君はちっとも気にしないだろうけど。
  これは自分の中で借りにカウントしておこうと誓う。
  いつかの未来で、君が頼ってくれた時。
  あの時の礼だと、胸を張って言い返すために。 ]


   生憎の天候だけど、お互い最後の合宿だ。
   良い思い出にしようね。


[ 会話が続くようなら、もう暫く言葉を交わして、
  そうでなければ、
  手を振りながら脱衣所へ向かっただろう。 ]**

(96) 2020/12/27(Sun) 20時頃

【人】 山師 グスタフ

[煌きオーラ(概念)は壁を通過する。
 オスカーの得意げな台詞は、漫画ならばキラキラしたスクリーンやオノマトペと共に届きそうだった。
 裏打ちされた自信の窺える物言いはいっそ心地よくて
 思わず、ははっと笑みを零した。>>91]


 男目線寄りでも、男目線でも、
 女の目線に近くても、まんま女目線でも、
 自分に無いものの見方を教えてくれる相手ってね
 友人でも師でも、…ホントに大事だから。


[オスカーは力を惜しまないと強く約束してくれた。>>92
 よもや金銭的な支援までも視野に入れているとは全くといっていいほど考えていなかったし、流石にそれは余程でなければ丁重に辞退するだろうけれども。]

(97) 2020/12/27(Sun) 20時半頃

【人】 山師 グスタフ

 いま、困りごとがないならそれでいーの。
 アタシも当然アナタの力になるとは言ったけど、
 余計なお節介や野暮をする気はないし――

[依存し合う関係は得てして重荷になりがちだ。
 本当に切羽詰まった時に、ただしく手を差し伸べられれば。だから、今は特にと言われたなら人知れず頷いておく。]

 ……オスカーは、あれね。
 頭上に輝く『王子』の王冠ばかり見られがちだけど、
 ちゃんと話せばこんな風に十分等身大で、
 思い遣り深いコだと思うのよね。アタシ。

 十分魅力的よ。
 王子を続けても続けなくてもね。
 アナタらしくいれば、これからの人生、
 友達、沢山増えると思うわ。

[友人を増やしにくい性分>>93だというのには、
 さらりと同性(寄り)目線からのコメントを添えておく。
 別にそこに焦点が当たっていたわけでもないから、ただの感想だと思って欲しい。]

(98) 2020/12/27(Sun) 20時半頃

【人】 山師 グスタフ

 じゃ、アナタの夢が定まるまで、
 遠慮なく遊びに誘わせて貰うわぁ。

[こちらが役割ロールを続けるうちは、
 このキャラクターを保ったまま
 気兼ねなく誘うことも出来るだろうし、と
 念押し>>95にはひらりと肩の位置で両手を振った、壁越しに。]


 だいぶ話しちゃったわね。
 大丈夫?のぼせてない??


[そろそろお腹もすいて来た、とか、
 そういえばフローラがお茶を出してくれるのだったとか、
 部員の一部はもう昼食を摂っているのだろうかとか…年明けの試験の話とか。他愛もない雑談を交えつつ、先に上がるらしいオスカーを部屋越しに見送るだろう。
 こちらは一通り洗い場を使い、少し遅れて出て行くことになるか。*]

(99) 2020/12/27(Sun) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー



   グスタフと話していると。
   ママはママでも、
   どこかの高級クラブでグラスを傾けている気分だ。


[ そういう場とは縁遠い
  学生の身分としては、得した感じがするねと。
  くすりと笑みを零しながら、
  与えられた助言はありがたく受け取った。>>93

(100) 2020/12/27(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 後の時間は試験の話や部活動。
  他愛もない、しかして残り僅かとなる
  学生生活の話題に費やして。 ]


   では、お先に失礼。


[ 忠告に従い、のぼせる前に風呂場を後にする。
  気付けばずいぶん長湯をしていたようで、
  湯煙を抜け出せば、冬場の脱衣所の寒々とした空気に
  火照った身体を冷やした。 ]

(101) 2020/12/27(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 髪を乾かして、洒落っ気のない
  寒色基調のカジュアルな服装に身を包む。

  続いて風呂上がりの一杯と行きたいけれど、
  自販機の類は置いてあっただろうか?

  あればセオリー通りコーヒー牛乳を購入して、
  なければ残念、持参したお茶のペットボトルと共に
  一度部屋に戻った後、廊下のベンチへと移動する。

  長湯は意外と体力を使うものだ。
  空腹を訴える胃を抱えると、腰を下ろして。
  家庭的な性格ではないから、
  来る途中でコンビニで買ったサンドウィッチを
  無造作に口の中に入れて頬張った。 ]**

(102) 2020/12/27(Sun) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/27(Sun) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 勝ち目ありそうなのか、頼もしいな。

[ジャーディンのいう先輩が自分ではないのは明白なのでそう返しながら、未だ回復の兆しも見えない窓の外に目をやる。

せっかくの合宿だ。
この後建物内で大人しく天候回復を待つのも勿体無い。
温泉もあるらしいし、最後の合宿であるからそういう馬鹿をやってもいいのではないかと思ったのだが、グスタフやオスカーは思いっきりスキーを楽しむために体力温存しておきたいだろうか。
グスタフの事情>>85を知っているため、例えスキーが得意でなくとも、この状況にもどかしさを感じていたりはするのだ。]

 平和なやつだな。
 まぁ色々あるっていうなら
 2、3種類作る贅沢もありかもな。
 他の部員に苦手があるかもしれないし。
 余っても明日の朝食に回せるだろうし。

[これはキノコタケノコ戦争もどっちでもいいというタイプか。>>90
不毛な争いは自分も願い下げだから気持ちはわからなくもないが、好みくらいは主張してもいいと自分は思う*]

(103) 2020/12/27(Sun) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

[扉の音と足音が遠ざかり、
 再び雪降る音と水音ばかりの静寂に包まれてから、
 やることやって風呂場を後にした。

 窓の白さから窺える降雪量からするに――
 今日はもうウェアを着ることは考えなくて良いだろう。
 防寒重視で詰め込んだ厚手の服に袖を通し身支度をすると、とりま腹ごしらえをと、調理室に足を向けた。
 宿となる校内の地図は事前に貰っていたか否か、どちらにせよ荷物から取り出すのは億劫で、先刻の探索中に賑やかな声が聞こえていた教室へとアタリを付けて歩き出す。]

(104) 2020/12/27(Sun) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

―― 調理室 ――

 ネェ、ちょっと聞いてー!
 この宿、天然温泉があるわよ。


[ガラリとぞんざいに扉を開けながら、
 まず報告するのは予想外だった贅沢設備の話。]


 ……あ、ちょっと事情あってお風呂先に頂いたわ。
 さっさと仕上がっちゃってごめんねえ。


[部員たちが宿に入った時間に然程差がなくても、
 長湯をしてしまった自覚はあったので、まだ昼食を楽む部員たちがいるかは分からなかったが。
 まだお茶にありつけるようなら一杯リクエストし、無ければ自分で湯を沸かす *] 

(105) 2020/12/27(Sun) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2020/12/27(Sun) 21時半頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/27(Sun) 21時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン


あーそーっすねー。
毎回なんか作るのもだるいっすしー。
スキー終わって腹減った後に何か飯あると有り難いかもだしー。

[ロビンにいい案だと頷く。>>103
自分は厨房にいても邪魔になるだけだと思うので、
ロビンと違って特に手伝う予定はないのだが、
流石にそこまで負担をかけるのは気が引けると言うもの。
ああ勿論後片付けなどの雑用はちゃんとやるつもり、念のため。

チョコ菓子はアルフォート派っす、とか
どうでもいい雑談を交えながら
弁当の中身をあらかた平らげ、
残りの緑茶を音を立てて啜っていたところで、
がらりと戸が開く音がする>>105]

(106) 2020/12/27(Sun) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[開口一番、グスタフの台詞に目を丸くする>>105]

……天然温泉?

合宿所にそんなんまであるんですか、
すげーですね。ちょっと旅館気分。

[言われてグスタフをよくよく見れば
湯上りっぽく全体的にしっとりしている。
一体誰が管理しているのか知らないが…いや天然なら管理されていないのか、学校側は知っているんだろうか謎だが、取りあえず]

グスタフ先輩もう入って来たんすね。湯加減どーでした?
ちょっと行ってみようかな………

[何はともあれ好奇心を刺激された。
弁当箱を包み直し、席を立つ。
ついでに買い出しの時にちゃっかり買ったお菓子を貰っていこう。後でこっそり食べる用。**]

(107) 2020/12/27(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

― 調理室 ―

 カレー、カレーなのね?

[>>66 ジャーディンくんの応えに、むむっと眉を寄せる。カレーは簡単なようでいて……]

 牛さんは高いのもあるけど、家は豚バラ派なのよ〜。
 でも、牛さんも鶏さんも美味しいわよねぇ。
 チキンバターカレーとか!

[>>75 ロビン先輩が好みが別れるよねって話を出してくれたから、そこに乗っかる]

(108) 2020/12/27(Sun) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 辛さも、好み別れるわよねぇ。
 家はちびちゃんいるから、辛めと甘め両方作るし。
 ……う〜ん、数種類作っちゃう??

[思考の大半を夕飯の段取りに使いながら、お弁当を食べていたから、雪だるまコンテストって、里山転げ落ちて自分が雪だるまになるコンテスト?と2人の会話は何か明後日の方にとらえていた。

最終的には、よし!ロビン先輩の >>103 言葉を受けて、数種類作っちゃおう!と、決めたのだ。
決めたならば早めに作っておくに越したことはない、と腰をあげた時、>>105 グスタフ先輩の顔が覗く]

 お茶、保温瓶に入ってるので〜。
 おかわりとか自由にしてくださ〜い!

[お茶を所望されたなら、緑茶か紅茶、お好みのものを1杯差し出してから、温泉の存在にちょっと後ろ髪ひかれつつ、まずは食材の確認に冷蔵庫に向かうのだった*]

(109) 2020/12/27(Sun) 22時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/12/27(Sun) 22時半頃


【人】 山師 グスタフ

[人がいるかも確認せずに足を踏み入れた調理室、
 まず帰って来た声はジャーディンのもの。>>107]

 びっくりでしょ。
 温泉があるとは聞いてたけど、
 結構ちゃんとした温泉でね。
 管理どうしてんのってのは気になるけど。

[後輩はもう昼食を食べ終わっていたらしく、
 時間差もあって仲良くランチとはならなかった。
 高校生らしい弁当箱を微笑まし気に見つつ、
 温泉の感想を問われるのには、ぐっと親指立てた]

 この寒さだもの、そりゃもちろん星5つ。
 ええ、温まってくるといいわよー。 
 …あ、言っとくけど露天風呂じゃないからね?

[入れ替わりに席を立つジャーディンにひらひらと片手振って、
 磨いてらっしゃい色男〜などとその背を押した。
 掛け値なしにお勧めである、雪×温泉。*]

(110) 2020/12/27(Sun) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

[今は紅茶の気分だと伝えれば、温かい紅茶が差し出され>>109、有難くそれを受け取り一口啜る。]

 ありがとね、フローラ。
 給仕お願いしちゃうのは悪いし、
 おかわりは自分で取らせて貰うわ。

 フローラは冷蔵庫管理をしてくれてるの?
 ゆっくりしてたらいいのに……。
 もしかしてアタシが知らないだけで、
 合宿中の役割分担ってもう決めてあったりした?

[なんて、場にまだ姿が見えるようなら他の部員へと問いかけてみる。合宿の買い出しは手伝えなかったので、食材の中身は全く感知していないのだった。]

(111) 2020/12/27(Sun) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ

[調理台の下の椅子を引っ張り出して着席し、荷物からわっぱ弁当箱を二つ取り出した。
 片方は海苔おかか弁、もう片方にはおかずが詰めてある。

 肉に下味付けて焼いただけ!定番卵焼き!といった工夫の少ない男飯だが、拙いながらも懸命に作ったのだろうことが伺える。
 自分は子守はともかく調理はからっきしだから、二つ下の弟作だ。**]

(112) 2020/12/27(Sun) 23時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/27(Sun) 23時半頃


蝋燭職人 フェルゼが参加しました。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  
 
  白い世界、か……。
 
  
[  雪でデコレーションされた木々。
  空と山が仲良く白を彩り合っている。

  車窓からうっそりと冬を楽しむ。
  これからの合宿で冬の空気を存分に楽しめると思うと
  自然と口元が緩んだ。]

(113) 2020/12/27(Sun) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)

/*
―業務連絡―

ぴんぽんぱんぽーん♪↑

これまでに入村頂いてる皆さま!
お忙しい中、ご参加ありがとうございます。
今後に尽きましてアンケートを取らせて頂きたく思います。
お手すきの際に、メモにてご回答よろしくお願いします。

(#4) 2020/12/27(Sun) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)

31日〜1日の(年越し前後の)間に更新が来ないように、29日1時をプロロ〆と設定し、アナウンスしておりましたが、現在最低開始人数ダ込8名に達しておりません。

1.予定通り29日1時に村を開始する。
  →現在の人数だと、ランダ次第で2dか3dでの終了です。
   (村建ての1狼になります)

2.廃村期限の31日1時まで粘ってみる。
  →人数増えなかったらごめんなさい……。

3.その他

上記3択(3の場合はご意見もコメント頂けますと幸いです)で、できましたら28日中までにお答えください。

(フェルゼさん参加ありがとうございます。
丁度アナウンスを落としてるタイミングだったのでビックリ!
よろしくお願いします)

ぴんぽんぱんぽーん♪↓*/

(#5) 2020/12/27(Sun) 23時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 ありがとう、グスタフ。荷物僕も手伝うよ。
 ヨアヒム先生の笑い声って独特で面白いよね。

[ 自分の荷と他に持てるだけの荷物を持ち、
 同じく荷物を運んでいたグスタフが
 先生と戯れているのを見ながら声を軽くかけた。 >>1 >>2

 その途中でフローラの声が聞こえ>>4
 声の方を向き了承の意を手を挙げて答える。

 悪天候だが部員の皆はとても元気だ。
 そんな元気で心地良いみんなの声を耳に入れながら
 校舎の中へと足を進めた。 *]

(114) 2020/12/27(Sun) 23時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

謎の天然温泉………

[と、口にしてからなんかの七不思議みたいだなと思う。
そう言えばそんな話を聞いたことがあったようななかったような。]

まーヨアヒム先生もいるわけですし、
大丈夫なんじゃないすかね。
…五つ星。それは期待できそー。

[去りゆく間際、真顔でグスタフにぐっと親指を立て返し。
冷蔵庫に向かうフローラの後ろ姿を見ながら、>>109
やはりのんびりとした足取りで調理室を後にする。]

(115) 2020/12/28(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 00時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

― 廊下 ―

[とは言え手元に合宿所マップがあるわけじゃなし
どこに温泉があるのかはよくわからないのだった。

せっかくならグスタフから
場所を聞いてから出てくればよかったなと思ったが、
戻るのも面倒だし、探索がてらだらだらと歩く。]

お、第一村人発見。

[ちょうどいい所に、というべきか。
ベンチに腰掛けて弁当を食すオスカーの姿を見つける>>102]

ども。先輩昼飯中っすか。

[こんな所で寒くはないのだろうか。
ポケットに片手つっこんだまま、声をかけてみる。**]

(116) 2020/12/28(Mon) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

― 調理室 ―

 役割分担とかは聞いてないですね〜。
 ほら、私、買い足しにはちびちゃん熱出て迎えに行って参加できなかったし、料理好きだから、ここは張り切っちゃおうかなぁって。

[牛ちゃんも豚ちゃんも鶏ちゃんも冷蔵庫に入っているのを確認してから、>>111 グスタフ先輩を振り返り見る。
ジャーディンくんは、お風呂を求めて去った後みたい。
グスタフ先輩の前に丁度広げられたお弁当は、多分、弟さんの作品かな?詳しい事情は知らないけれど、薄っすらそう推測できる程度のことは知っているから、頑張って作ったんだろうなぁというお弁当に微笑ましくなって、目元を緩ませる。
そして、役割分担について思ったことをポツリ]

 多分、いつもみたいに、それぞれ得意なこととかしてたら、回るんじゃないですかね?

[うちの部、ユルユルだし**]

(117) 2020/12/28(Mon) 00時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 00時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 00時半頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 00時半頃


【人】 山師 グスタフ

―― 調理室 ――

 お迎えじゃしょうがないわよ。
 ちびちゃんは大丈夫だった?
 フローラのとこのコも、確かまだ小さかったでしょ、急激に熱が上がることがあるから目が離せないわよね。
 
 とはいえ、一番お疲れ様なのは買い出し組。
 参加者人数分だとさぞ重かったでしょうね。

[冷蔵庫での用事は済んだのか、くるりと振り返ったフローラが、誰にともつかぬ自分の問いに回答してくれたので>>117
 食料調達の功労者がその場にいるかまでは分からないまでも、労いを口にして。]

(118) 2020/12/28(Mon) 02時頃

【人】 山師 グスタフ

[楽観的なフローラの見解>>117は――
 部活でのこれまでを思い出せば、さもありなん。と。]


 ふふっ。確かにそうね!
 なんだかんだうちの部は、
 気付くと上手く行ってる感じね、不思議なことに。

 単独行動しがちな猫タイプも少なくないはずなんだけど
 攻守バランスが良いっていうのかしら。
 案外チームワーク戦に向いたりしてね。
 来年の体育祭、スキー部も参加しちゃったら!?
 OBとして見にくるわよー。


[弁当の作成者を察されていることまでは気づかず、ただ視線を感じたら、アタシ作じゃないんだけどねーなどと笑いつつ食べ進めていただろう。
 ひと風呂浴びてすきっ腹だ。ペースは早い。**]

(119) 2020/12/28(Mon) 02時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 02時頃


受付 アイリスが参加しました。


【人】 受付 アイリス

 イェ〜イ!廃校〜っ。

[最高のテンションで第一声。バスからぴょんと飛び降りて、一直線に駆けていく。
バスの中で爆睡していたせいで、少々出遅れてしまったらしい。
誰に何度起こされたのか全く覚えていないが、とりあえずヨアヒム先生にはごめんねって謝っておいた。

ひどい吹雪の中、宿の外観をゆっくり眺める気分にはなれなくて、さっさと中に入ってしまう。
一応、ごめんくださーい、と声を掛けてみたけれど、管理人がいないのは事前に聞いていたので、返事は期待していない。]

 お邪魔しまぁす。
 どれどれ、どんな感じ?オバケとか出そぉな感じ〜〜?

[廃校だからね。そりゃ、期待しちゃいますよ。
というわけで、きょろきょろ周りを見回してみる。
本気でオバケに遭遇したいとは思わないけれど、こんなレアな宿泊施設に泊まるなら、存分に雰囲気を味わいたかった。]

(120) 2020/12/28(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

 …うーん、なんか、思ってたより普通?
 ふつ〜〜に綺麗にしてあるね?
 まぁ、先生が変なとこ選ぶわけないかぁ…。
 でもでもー、実はこの辺に何かあったりしないかな??

[ぶつぶつ呟きながら、壁に掛かっている額縁の裏とか覗いてみたり。
人がいないのをいいことに、うろちょろ探検し始めて。

そうこうしているうちに、それなりの時間が経って、お腹がきゅるきゅる鳴き出す音で空腹を思い出す。]

 さすがにお腹すいちゃった…。
 調理室にフローラのお茶あるんだっけ?

[さっきまでバスの中で舟を漕いでいたアイリスは、フローラの声>>4を聞くことはできなかったのだけれど、起きてからヨアヒム先生が教えてくれたのだ。せんせー、優しー、ありがとーっ。

とりあえず嵩張る荷物が邪魔だったので、目についた大部屋にぽいっと放り込む。部屋割りは覚えていなかったので勘である。
多分ここがあたしの部屋だよ、きっとそう。違ってたら誰か教えてくれるでしょ、という適当さ。

あとは貴重品とお昼ご飯だけ持って、調理室へ向かった。]

(121) 2020/12/28(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

― 調理室 ―

 フローラぁ〜!あたしにもお茶ちょーだいっ。
 あたし紅茶がい〜な〜〜。

 あ、先輩もいた。皆さんおはようございまぁす。

[扉を開けて、開口一番がお茶の要求。図々しい態度はいつものことで。
アイリスもフローラと同じ学年の外部生>>16だったから、仲間じゃ〜ん!と話しかけた最初の日以来、何かと絡みに行っているのだった。

二の次になってしまった挨拶は、朝一でも言ったはずだが、寝ぼけていたのでもう一度おはようを。バスでも寝ていたから間違いではないだろう。]

(122) 2020/12/28(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[お茶の所在が聞けたなら一杯いただくのだけれど、フローラの手が空いていないようなら、自分で用意する気くらいは一応あるので、冷蔵庫の方を窺いつつ。

お弁当を広げているグスタフ先輩>>119を見れば、思い出したようにまたお腹が鳴って]

 あ゛ーお腹すいた〜〜。あたしもお昼食べよぉ〜〜。
 ここ、お邪魔しますねっ。

[と、付近の席を確保して荷物を開けた。
アイリスの昼食はコンビニごはんがデフォである。サラダもあるから健康健康。
めちゃめちゃお腹が空いていたので、しばらく無言になって、夢中でお昼ご飯を平らげるのだった。]**

(123) 2020/12/28(Mon) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

 へぇ、フローラの家は豚バラなのか。
 ひき肉でキーマカレーもいいぞ。

[フローラ>>108にはうんうんと頷き返し、数種作るという話には二人とも肯定的な様子だ。
ヨアヒム先生もその方が喜んでくれそうだしな。

カレーの隠し味にチョコを入れるか云々からチョコ菓子ならブラックサンダーかな>>106、などと話題が飛び、そうこうしているうちにお弁当を平らげる。
紅茶を飲みながら一息ついていればグスタフの登場。>>105]

 冷えるしな。
 何回入ったって構いやしないし文句言うやついないだろ。

[眼鏡を指の腹であげながら何故謝るのかというふうにグスタフを見上げる。
幸い暖房が効いていて寒さはとっくに忘れたが、後で時間など気にせず温泉に入るのも悪くない。
出ていくジャーディンを送り出し、冷蔵庫に向かうフローラにも気づいていたが、おかわりの一杯を飲む間ぐらいはグスタフに付き合っても構わないだろうかと保湿瓶に手を伸ばす。]

(124) 2020/12/28(Mon) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

[役割分担に関してはフローラ>>117が言及してくれたので特に付け足すこともなく、自分のカップに紅茶をなみなみと注ぐ。]

 グスタフはメインのスキーでやることあるようなもんだし
 今はゆっくりしてていいと思うぞ。
 って、食べるの早いな。

[みるみる減っていく弁当を見ながら呆れ顔。

……グスタフのキャラ変に気づいたのは姉に引っ張られスキー部の部室を初めてくぐった時だったか。
それ以前のグスタフを知っている分戸惑いを隠せずに、思わず「どうした?」と真顔で聞いてしまった。
事情を聞いてしまえば作り過ぎたと菓子を押し付けたこと数度。
姉に悪いとでも言われようものなら秘密をこっそりバラすこともあっただろう。
高校生でママをやるとかそうとうな覚悟や苦労があっただろうと推量して、これでも尊敬しているわけでして。
          顔にも言葉にも出さないけどな。]

 そういやフェルゼも温泉にいたりしたのか?

[姿の見えない同輩に話題をうつして紅茶を一口。]

(125) 2020/12/28(Mon) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[賑やかに調理室に入ってきたのはバスで爆睡していたアイリスだ。>>122
まさか今まで寝ていたのか?と思いながら]

 おはよう寝坊助アイリス。
 紅茶ならここにある。

[ご指名のフローラが駆けてくるようなら譲るが、紅茶の保湿瓶が手元にあるから立ち上がる。
グスタフの紅茶も減っているならついでに注いで、アイリス用のカップとソーサーを用意した**]

(126) 2020/12/28(Mon) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 03時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

―― 宿内 ――

   寒い。

[ つぶやくように一言。
……だったつもりがそこそこ大きな声が出てしまった。

校内を見て回る。先程入った個室は寒かった。
調理室に通りかかった時にはロビンやフローラ、
他の子の姿も見つけられたかな。
誰かがこちらに気が付いたのなら
手を軽く挙げて挨拶をしたはずだけれど
談笑を遮ることのないように先へと足を進めた。]

(127) 2020/12/28(Mon) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 窓から見えるのは塗りつぶされたような白。
時にノイズのように見えるのは
風と雪が遊んでいるようだ
雪の魅せる姿は何かを語りかけるようでもあり
いつまでも見ていられる。ーーーだが寒い。
お弁当は暖かい場所で味わいたい。

「お兄ちゃんは寒がりなんだから」
と妹が持たせてくれた
もこもこしたブランケットを忘れずに持ち
暖かい場所を探すことにした。]

(128) 2020/12/28(Mon) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ そうして辿り着いたのは大部屋。
十分に暖まっている場所に吸い寄せられるように入り
窓の近くにあった椅子に座りブランケットを掛ける。
大きめなそれは体をすっぽりと覆い隠せるほどで
暖かい部屋で暖かいものに包まれ
窓の外は相変わらずの白で……。
いつの間にか静かに寝息を立てていた。**]

(129) 2020/12/28(Mon) 03時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 03時半頃


【人】 山師 グスタフ


 そう?
 だったら遠慮なくまた後で入っちゃおうかしらね。

[一応礼儀として湯を先に使ったことを報告したが、一番乗り自体は特段気にする必要はなかったようだ。>>124]

 …いえね。
 一番乗りって、最高に気分はいいんだけど
 アタシでいいのかしらって思ったりするのよねぇ。
 新雪に足踏み入れる時と同じで。

[バスを降りてすぐの真新しい雪も、
 ロビンがまず先に人型を作ってくれたことで
 すこし安堵したところもあったなどと。
 いや、友人の沽券に関わるようなことは言うまい。
 
 ――尤も、雪上にいる時はそんな感情も何処かに吹っ飛び、真新しい雪を喰い上げる快感に没頭するのも常であり。]

(130) 2020/12/28(Mon) 03時半頃

【人】 山師 グスタフ


 スキーのために体力温存させてくれるの?
 ありがたいけど、雪は止みそうにないから、
 合宿が本格稼働するとしたら明日以降だろうし。
 何かで男手が必要ならアタシも手伝うから言って。
 あ、でも料理以外でお願い。

[美味いものを作ろうとすれば当然料理を得手とする部員たちに白羽の矢が立つことになるから、こちらにお鉢が回ってくることはまずないが、ないと知りつつ念押しておく。

 そういえば、『得手』側であるロビン恒例の"お手製"菓子が今回も用意されているはずだと男は密かに期待している。テーブルの上に見えないところからすると、まだ出てこない様子だが。]

(131) 2020/12/28(Mon) 04時頃

【人】 山師 グスタフ

[――苦肉の策のキャラ変は、
 当時つるんでいた仲間内で大層不評で(そりゃそうだ)
 「お前それ絶対方向性間違ってるって!!」だの、
 「学校でそのキャラ通すのかよ」だのと言われるたび、
 「だよな、まぁ飽きたらやめっからよ」と往なす日々。

 ただそんな折にも黙って事情を聞き何も言わずにいてくれた数少ない友人はいて、その一人がロビンだった。
 男同士だと口にしにくいものだが、得難い友だと思っている。
 何故か度々届けられていた菓子を通じて、彼の方の『秘密』を知ることにも繋がったのも、随分昔のことになる。]

(132) 2020/12/28(Mon) 04時頃

【人】 山師 グスタフ

[食うペースが速いとツッコミが飛べば、
 だってお腹空いてるんだものーと応じて。]

 フェルゼ?
 アタシは温泉では会ってないわね。
 中に居たのはアタシとオスカーだけ。

 バスを降りたときに荷物を手伝ってくれて、>>114
 それから、わりと早いうちに
 校舎内に向かっていったと思ったけど……
  
[調理室で姿を見ていないというなら、
 宿の散策か、それとも早々に部屋を決めて寛いでいるか、
 敷地内に居ることが分かっているから後で会えるだろう。]

(133) 2020/12/28(Mon) 04時頃

【人】 山師 グスタフ

[そんな話をしている折だろうか、 
 2年生組のアイリスが調理室に現れたのは。]

 来たわね、元気娘。
 おはよう―…って…あぁ、
 アナタ車内でぐっすりだったものねえ。

[お邪魔しますと断りが入るのには>>123
 どーぞと笑って付近の席を空けるように動いた。
 コンビニ主体の昼食を無言で食べ進める様は、余程空腹だった様子。風呂も睡眠も腹の減るものだ。

 空になりかけだった手元のカップに、
 何も言わずとも紅茶が継ぎ足されたのは>>126
 丁度、二箱分の弁当の蓋を閉じた頃合いか。
 ロビンの気遣いに礼を言い、ゆっくりとカップを持ち上げた。**]

(134) 2020/12/28(Mon) 04時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 04時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 そんなもんかね。
 長子と末っ子の差ってやつか?

[過去を振り返ってみたがあまりそういった申し訳ない気持ち>>130になったことがなく、理解できずに首を捻った。
ただ単に性格の違いかもしれないが。

綺麗な新雪を綺麗なまま見ていたい。
そういう気持ちはわかるが、自分がつけた足跡も、誰かが作った雪だるまも、それはそれで趣があって好きだ。]

 料理以外ねぇ。
 じゃあヨアヒム先生が食べ過ぎて動けなくなったら
 部屋までよろしく。

[その前に食べ過ぎを防止する方が先決か。とそんな冗談を交えつつ、フェルゼの話になればふぅんと相槌を打つ。
あいつ寒がりっぽいからてっきり温泉にでも行ったんじゃないかと思ったのだが違ったようだ。
しかし噂をすればなんとやら>>127
調理室外にフェルゼの姿をみとめれば片手をあげて応えるが、探索中なのかそのまま素通りしていった模様。
入らんのかいとツッコミは入れたものの、そこは人それぞれ。自分は直で調理室に来てしまったから、手伝いが終わればいろいろ見て回ろうと決めてカップを置いた。**]

(135) 2020/12/28(Mon) 10時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 12時半頃


【人】 双生児 オスカー



   やあ、旅人くん。
   よく来たね、ここは葛学校だよ。


[ 睫毛が影を落としていた瞳を、ゆっくり上げて
  手元のサンドイッチから後輩へと視線を移すと。
  華やかな笑みと共に、これも第一村人の役割だろうと
  頭の片隅に記憶していた廃校の名を口にする。 ]

(136) 2020/12/28(Mon) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー



   君達はもうお昼は済ませたの?
   私は先に一風呂浴びてたら、遅くなったからね。
   ここで手早く済ませている所。


[ 簡単な経緯を口にすると、
  飲み物でサンドイッチを流し込む。
  寒々しい場所にいる理由に関しては、
  長湯で火照った身体を冷ましているのだと
  もし聞かれれば答えて。

  温泉の場所を探している知れば>>116
  先程まで自分が暖をとって居た場所まで
  案内したかも知れない。 ]*

(137) 2020/12/28(Mon) 19時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

そーいやそんな名前でしたね。廃校。

[しっかりノってくれるあたり律儀である。>>136
こんな場所に居る経緯を語る彼女に成程と、ひとつ頷く。
特に急いでいるわけでもないので、
その場で少し会話に興じることにした。
むろん、彼女に急ぐ様子がなければだけれど。]

あーはい。オレはもう先に。
調理室でみんな飯食ってます。

あ、天然温泉。
さっきグスタフ先輩から聞いてきたんすけどー、
オスカー先輩も入ったんすね。

(138) 2020/12/28(Mon) 20時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

……………、

[乾かしたのだろうか髪は特に濡れてはいないが、
言われてみれば先程と服が違うような。
と、いう所まで考えが至って、一瞬の間。]

…………さすがに
男湯に入ったりはしない………
です、よね。

[いやいや流石にないだろう。とは思ったが、
つい口をついてしまったのは前科故に。*]

(139) 2020/12/28(Mon) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー



   ふむ?


[ ぱちり、瞳を瞬かせる間。
  問われた言葉を反芻する。

  オスカーは生物学的に正しく女だし。
  女子を性的な目で見た経験もないから
  入浴場所は女湯で問題ないはずだ。

  ─── では、逆はどうだろう。
  自分が男湯に入って、何か問題はあるだろうか? ]

(140) 2020/12/28(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー



   別に男湯に入れと言われれば、入るけれど。   
   その辺りの分別は弁えているつもりだよ。


[ ジャーディンの言葉を濁す様子からも
  自身の選択は間違っていないはずだった。
  安心させるような表情を向けながら。 ]


   やだなー
   いくら私だって、男湯には入らないよ
   せいぜい ……
   

[ あははと軽い笑い声と共に、
  ジャーディンの手をがしりと掴む。 ]

(141) 2020/12/28(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー



   洗い場で可愛い後輩の
   背中を流してあげるくらいだよ☆

 

(142) 2020/12/28(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[ せっかくの合宿だ。
  一人風呂は乙かもしれないが、退屈だろう。
  ならば私が話し相手になってあげようと。
  先程グスタフを巻き込んだ
  自身の体験談を雑に照らし合わせて。

  元々ラフな格好だ。
  腕まくりでもしておけば、
  風呂場でもそう濡れる事もないだろうと。

  裸体を晒し湯船に浸からなければ
  別に男湯にいても問題ないだろう?とばかりに、
  得意げな笑みを端正な顔に乗せたのだった。 ]*

(143) 2020/12/28(Mon) 21時頃

【人】 山師 グスタフ

 
 そんなところに差って出るものなの?
 性格とか、突き詰めると趣味趣向の方かと思ってた。

[雪の話はそんな風に軽く〆ておくとして、
 長子と末っ子の差はそれほど深く考えたこともなかったという顔をする。自分の場合は末弟の年からして比較しようもないというのもあったか。]

 上のコ・下のコねえ……言われてみれば
 上や下が兄か姉か弟か妹かで、傾向はある気はするわね。
 妹がいる兄は頼もしいとか、姉のいる弟は空気読めるコが多いとか感じることはよくあるし。
 
 アタシもおねえちゃん欲しかったわあ。
 というか、ロビンのおねえちゃんになりたいわ。

[ロビンを見て含み笑いを零す。
 信頼ゆえの軽口だがあながち冗談でもない。
 兄弟間の話は血液型傾向のようなもので話半分ではあるが、彼の姉と彼の関係は微笑ましく見えていたもので。]

(144) 2020/12/28(Mon) 21時頃

【人】 山師 グスタフ


 そのくらいならお安い御用。と言いたいとこだけど、
 ヨアヒム先生に倒れて貰っちゃ困っちゃうわ。
 マスコットみたいにかわいくても顧問なんだから。

[冗談を冗談で混ぜっ返す雑談の中で、ふとロビンが調理室の外に片手を上げるのを見て、おやと振り返ってみるが、タイミングが悪かったのか相手の姿は見えず仕舞い。]

 部員の誰かかしら。
 …さて、腹ごしらえも済んだことだし。
 もう少し休んだら、アタシも部屋に行ってみようかしらね。

[そういえば部屋割りも知らない。
 個室なのかツインなのか、大部屋の男女割りなのかも。
 どの部屋に向かえば良いのだろうかとごちて、首を傾げた。*]

(145) 2020/12/28(Mon) 21時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
―業務連絡―

ぴんぽんぱんぽーん♪↑

皆様村へのご参加、アンケートへのご返答ありがとうございます。
アンケート結果と、よくよく考えたら年越しあたりに更新重ねないようにするには29日1時更新じゃなくて、30日1時更新じゃないと駄目なような……という根本的な間違いもあり参加人数がどのようであっても【30日1時村開始】としたいと思います。

1d 30日1時〜
2d 31日1時〜(48h更新)
3d 2日1時〜
(4d 3日1時〜)

上記のタイムスケジュールとなります。

また、プロロも長くなってまいりましたので、ヨアヒム先生からの振り(ランダム練習用)も置いておきます。
【強制ではありません】し、実際に出し物をするかは、エピでのロール次第で大丈夫なので、ちょっとした話のネタにどうぞ。

ぴんぽんぱんぽーん♪↓ /*

(#6) 2020/12/28(Mon) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)

―ヨアヒム先生からの無茶振り―

コロンコロンと擬音語が聞こえてきそうな足音と共にヨアヒム先生登場。
見かけた部員に、ふひひ、と近づくと、ずずいっと折り紙で三角に折られたくじが入っている箱を差し出してきます。
そこから1つ引くように促されます。
くじを引くのを拒否するロール、そもそもヨアヒム先生にエンカウントしないという選択肢も可能です。

[[ 1d6 ]](空白は削除)でランダムをお引きください。

1.手品
2.歌
3.ダンス
4.漫才
5.ものまね
6.一発芸

「くじの結果が夕食後の懇親会の君の担当出し物ネ」
と、ヨアヒム先生がぐっと太くて短い親指をたててコロンコロンと去って行きます。
……懇親会の出し物についてはヨアヒム先生が自分が歌って踊る場が欲しかったとの噂**

(#7) 2020/12/28(Mon) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 21時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

[ぱちりと瞬いた眼差し。>>140

いや流石にそんなことないと思うけど
この人微妙にそういう危うさがあるし……

若干どきどきしながら口を開くのを待てば
あっさりと否定されてホッと表情を緩めた。
いや、入れと言われて入るのも
どうなんだろうと思うけども……]

……や、そりゃそーっすよね。
変なこと言ってさーせん…。
先輩は…………

[れっきとした女子なんですから。

言いかけたのを軽い笑い声が遮る。
片手をがしりと掴まれ、]

(146) 2020/12/28(Mon) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

………………は???


[何言ってんだこの人。
言われた言葉を脳が一瞬拒んで、
思わず間の抜けた声が口から零れ落ちる。

背中を流す?って?なに?

ワードで連想したものが聊かピンク色だったのは
健全な男子高生的に不可抗力だと言わせてほしい。
いつぞや見た身体のラインが生々しく過って、
ぶわっと顔に熱が昇る。]

い………………いやいやいやいや、

[ぶっちゃけおいしくないと言えば嘘になるが、
煩悩を頭を振って追い出した。
捕まれた手を強く握り返して、
憎らしい程爽やかな笑顔のオスカーを真面目に睨む。]

(147) 2020/12/28(Mon) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

あのねえ、先輩。
揶揄ってるでしょ??

オレは男で!先輩は女子!です!
何か変なことしたらどーすんすか。


[この人王子じゃない、小悪魔だ小悪魔。*]

(148) 2020/12/28(Mon) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

―― 大部屋 ――

 ーーーん……。

[ 微睡み。
霞みがかった世界から色彩が目前で豊かになる。
ーーああ、現実は色が多い。

徐々に頭が覚醒していく。
ここは…そうだった合宿所だったね。 ]


 スキー楽しみにだったのにな。

[ 少し残念かな。としゅんと項垂れるも
明日には滑れる可能性を考え
スキーの手入れをしておこう。ワックスはどれにしようか?
これだけ降った後の雪質は……。
考えだすと楽しくてニコニコと笑顔になっていた。 ]

(149) 2020/12/28(Mon) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン


 長子だからそういうところに遠慮が出んのかなと。
 でも姉貴はそういうタイプじゃなかったな。
 じゃあやっぱ性格か。

 ……そこは兄ちゃんじゃないのかよ。

[まさかの言葉にすかさずツッコむ。
まぁグスタフが姉ならそれはそれでいい…… いいのか?
思わず姉貴の服を着たグスタフを想像して紅茶を零しそうになる。
結局スキー部には入部させられそうだしな。]

(150) 2020/12/28(Mon) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 考えがまとまってきた頃、お弁当の存在を思い出す。
シンプルにおにぎりとおかず。
食べた後はそのまま捨てられるようにと容器は
紙のランチボックス。
おにぎりはラップで包んであって可愛い三角形のおにぎりさんだ。
程よい大きさで5個。うん、我ながら出来栄えは良いな。
可愛い妹の手作りーーーとかだったら良かったのだけれど
これは僕の手作り。
5種類の味のなかからどれにしようかなと指でさして選んでいく
最初はーー・・・君に決めた。

パクパクもぐもぐと食べながら
そういえば温泉があるんだったな此処…。とふと思い出した。*]

(151) 2020/12/28(Mon) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

[アイリスにも紅茶が行き渡ったならフローラへ向き直り]

 で?もう作り始める感じ?
 肉とか辛さとかフローラに任せる。
 とりあえず野菜の準備すればいいか?

[ジャガイモ、玉ねぎ、人参とスタンダードな野菜を取り出し洗い場へ。
人数分ともなれば量も多い。
腕まくりをして軽く洗ったら、包丁を取り出して黙々とジャガイモの皮を剥き始めた。

途中グスタフの言葉>>145が聞こえたなら]

 適当に選んだらいいんじゃないか。
 ユルユルだし。

[自分もあとで空いてる部屋を探さねばならない。
男子全員大部屋で枕投げ大会でもするってんなら大部屋でも構わないけれど。

皮を剥き終われば一口大の大きさに切り分けていく。
もし剥き方や大きさに注文が入れば素直に従って、しばらくすればボウルにジャガイモの山が出来上がっただろう*]

(152) 2020/12/28(Mon) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

[ 予想外の剣幕に、少々面食らう。
  しかし睨みつけられて怯む性分でもない。
  むっと唇を尖らせると、
  こちらも真面目な顔で反論する。 ]


  …… 変な事て。
  信用ないなあ。

  いくら私だって、風呂場でふざけたりはしないよ。


[ 水のあるところは危険だからねと。
  至極当然とばかりに告げたなら。 ]

(153) 2020/12/28(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー



   まあ、私に背中を流されたくないのは、
   理解したよ。


[ ならば無理強いはするまいと。
  あっさりと提案を翻す。

  もしかしたら背中を見られたくない理由が
  あるのかもしれないしね。

  ほら。火傷の痕とか、選ばれし者の痣とか
  浮かんでいるのなら。
  そうやすやすと晒せないだろうと。
  本気とも冗談ともつかない思考を並べて。 ]

(154) 2020/12/28(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 手首にかかる重圧は、自分のそれより強かった。
  それでも手を捻り、親指と人差し指の間を狙って
  手のひらで切り開くようにすれば、
  そう力を必要せずに、抜くことができる。 ]


   一人風呂の方が落ち着くんだったら、
   余計なことを言ってごめんね。

   温泉の場所は分かりそう?
   だったら、私はそろそろ厨房の手伝いに行くから。


[ しかし自分の物差しで測ってしまった事は
  よくなかったなと、反省して。
  目を合わせて謝罪を述べた後は。

  話が終わりのようなら、
  料理場の方へ歩き出そうと。 ]*

(155) 2020/12/28(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 イエス、ねぼすけアイリスちゃんでっす。エヘヘ。
 あ、でもずっと寝てたわけじゃないですよ?
 ちょっと探検もしてきたし〜。

[挨拶を返してくれたロビン先輩>>126に照れ笑いを向ける。もちろん寝坊助が誉め言葉でないことはわかっているので、軽く言い訳も添えて。]

 わーいお茶!ロビン先輩さんきゅーっ。
 フローラも!紅茶いただくねっ。

[一番指名のフローラの反応はどうだっただろうか。
どうであれ、保温瓶の中身を用意してくれたフローラと、アイリスのリクエストに応えてくれたロビン先輩の二人にお礼を言ってから、温かい紅茶に口を付ける。

それにしてもこの空間、オカン力が高い。
フローラはもちろんだけど、ロビン先輩も家事に慣れてる感じがする。めちゃくちゃする。>>152
何度か持ってきてくれたお菓子>>14はお姉さん作ということだったが、ロビン先輩も家でお手伝いとかしてるんだろうなぁ。えらいな〜。という印象を持っていた。]

(156) 2020/12/28(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[笑って席を空けてくれたグスタフ先輩>>134にもお礼を言って]

 どーもでぇす!
 そうそう、おかげでぐっすり眠れたから、
 元気いっぱいになりましたよっ。

[イェイ!とにっこり笑って、手はピースサイン。

オカン力と言えば、グスタフ先輩もそうだ。
オネエ言葉だけではなく、面倒見の良さとかそういうの。
去年も他の部員の面倒とかよく見てた気がするな、と記憶を探り。>>38
アイリスはそこそこ滑れたので、手のかからない後輩だったはずだけれど、一人好き勝手に滑っていたから、ある種裏切り者めいたところがあったかもしれないとは思う。

ちなみにアイリスはグスタフ先輩の事をふつーにオネエだと思っていたし、特にツッコんだりもしなかったので、詳しい事情を聞く機会はなかったかもしれない。]

(157) 2020/12/28(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[先にお弁当を開けていたグスタフ先輩ほどではないけれど、アイリスが食べ終わるのはそこそこ早かった。
夕飯の下拵えをしているのだろう調理班>>152を眺めながら、黙ってもぐもぐと、食べることだけに口と手を使っていたので。手伝わなくてごめんネ。

ごちそうさまをしたら一息ついて、カップのお茶も飲み干した頃、まだ調理室に残るメンバーがいれば]

 …ところで、ずっとお茶の番してるの?
 部屋とか見てこなくて大丈夫??
 あたし先に色々見てきたから、お茶の番くらいなら代わりますよー?

[と首を傾げて言ってみよう]*

(158) 2020/12/28(Mon) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 22時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

[楽しそうな笑みから、一転してむっとした表情に。>>153
掌の隙間から指がするりと抜ける。
一瞬で空気が冷えたのを感じて
あ、やってしまった。と思った。

少々自分に無頓着な所はあるけれど、
基本的に良い先輩なのだ。
悪意があって自分を揶揄おうとしたわけではないだろう、
多分ちょっとしたジョークだっただろうに、
勝手に変な想像をして怒鳴ってしまったことが恥ずかしい。

そのまま調理場の方に去っていこうとするオスカーに、
何だか分からないけれど誤解されている、ような気がして。
その背中に向けて声をかける。]

(159) 2020/12/28(Mon) 23時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

………あの。違うんす。

怒ってるとか、嫌とかそーゆーんじゃなくて……

その………
先輩は女の子で……綺麗だし。魅力的だし。だから。

先輩はたぶん全然そんな意識ないと思うんですけど、
たぶん、裸で体触られたりしたらオレは、
嬉しいけど、どきどきする、し、……その、やらしいこと考えたりするかも… って。思って。

勝手に動揺しただけなんす。
…………怒鳴ってすいません。


[そんな赤裸々な心情を吐露するのも、
酷く恥ずかしいやら情けないやらで。
先程の勢いから一転して、しょんぼりと項垂れたまま。
その場で小さく頭を下げる。*]

(160) 2020/12/28(Mon) 23時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 23時頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[ ジャーディン少年には大変申し訳ないことに。
  彼の吐露を受けたオスカーはというと。
  広大な宇宙を見上げる1匹の猫のような。
  クエスチョンマークを幾重にも飛ばした
  顔をしていたにも違いない。

  ……… つまり??? ]

(161) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー



   ジャーディンは私の身体に
   性的欲求を感じているの?


[ 身も蓋もない言い方だと怒られそうだが。
  元々、王子様モードの口説き文句以外は
  こんなもので。
  性格含めて大雑把な人間だったりもする。

  自分の体型は、身長は高いし、手足も長い。
  まあ、胸部も含めて全体的に薄い。
  王子としては自慢できるけど。
  女子としての艶やかさや色気がない事は、
  周囲の言動からも明らかだったから。

  ジャーディンの趣味はだいぶ特殊と言えるだろう。
  茨の性癖に目覚めた彼の、今後の未来を案じつつ。 ]

(162) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー



   なら、あんまり触らない方がいいのかな。
   下着姿を見せるのもダメなんだよね。
   抱きつくのは?
   頭をぽんぽんって撫でるのは?


[ アウトとセーフの境界線。
  見極めるための情報を求めて
  ずらりと言葉を重ねてみたけれど。

  果たして彼は答えてくれただろうか。
  こちらとしては、
  可愛い後輩とのスキンシップがかかっているから。
  結構真剣だったりするんだけれど…… ]

(163) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

― 調理室 ―

 体育祭かぁ……。
 体育祭出たら出たで上手く回りそうな気もしますよねぇ。
 今年だったらオスカー先輩いたし。

[>>119 フローラ自身は運動は苦手だけれど、得意な人が回してくれそうだと、グスタフ先輩に頷きつつ、手にはジャガイモ。くるくる〜っと皮むき中]

 あ、アイリスちゃん、おはよ〜。
 お茶はごめーん、保温瓶から自分で淹れてくれる?
 今、手汚れてて!

[そのまま野菜の皮むきをしていると、>>122 降りる時、一応声かけはしたんだけど、起きる気配がなかったから、ヨアヒム先生いるしいいかなぁと、置いて来たアイリスちゃんの姿が見える。
同学年の気安さで、自分でついでーと言ったら、ロビン先輩あたりが淹れてくれたかな? >>126
そのまま交わされる会話を聞きながら、高速で皮むき続行。
だから、フェルゼ先輩が通り過ぎたのには気がつかないままだった]

(164) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー



   ああ、でも。
   お風呂の誘いを断られた時は。
   君は私が嫌いなのかなと思ったので。
   そこは少し安心したかな。


[ しばらく問い続けていたが。
  ほんの一瞬だけ、固くしていた顔を崩すと、

  ─── 良かった、と。
  春先の雪が溶けるように、緩く微笑んだ。 ]

(165) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 とりあえず野菜切って置いとけば、
 時短できるからそこまでしとこうかと思って。

 煮込むのは一応天候見てから〜。
 スキー出れそうなら、煮込みだしてたらアレだし。

[>>152 暫くするとロビン先輩が野菜切りに合流してくれる。
一応カレーは4種類の予定。
ちょっと辛めのビーフカレー
甘めのポークカレー
キーマカレー
チキンバターカレー
4つあれば、それぞれどれかは食べられるのあるんじゃないかなぁ?と、ロビン先輩に予定を告げれば、なんとなくそれぞれに合う野菜の形が伝わる予感]

 あっ、私荷物、ここに持って来たまんまだった!
 野菜切り終えたらいってくる〜。
 ところで、部屋ってアイリスちゃんと一緒でよかったっけ?
 むしろ、部屋割って決まってたっけ??

[>>158 作業を進めたていたら、気遣いの言葉がかかり、一瞬手が止まる。そして沸いた疑問に、アイリスちゃんと同じように首が傾いだ*]

(166) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー



   君の嫌がる事をするつもりはないから。
   今後の接し方に関しては、注意するね。
   何かあったら、遠慮なく言って欲しいかな。


[ それから、そんな風に話をまとめた後。
  小さく下げられた。>>160
  綺麗な金髪から覗くつむじに目をやって。 ]


   …… ここで、よしよしって頭を撫でるのは。
   だめ?


[ その場で足を折り、腰をかがめて、
  床に向けられた彼の視線と、無理やり
  自身の視線を合わせると。
  首を傾げながら問うたのだった。 ]**

(167) 2020/12/28(Mon) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/28(Mon) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

 え、部屋割りって決まってなかったの?
 てっきり寝てる間に聞き逃したのかと思ってた〜!

[手を止めたフローラの言葉>>166に目を丸くして、こちらは傾けた首が逆に戻ってゆく。
そういえば先輩達もそんな話してたのかな。>>152食事に夢中で聞こえていなかったのかもしれない。]

 あたしさっき、その辺の大部屋に
 適当に荷物置いてきちゃったんだよねぇ…。
 間違ってたら誰か教えてくれるかなって…あはは!

 自分で部屋決めていいなら、そのまま使っちゃおっかな?
 フローラ、一緒の部屋使おうよ〜!お布団隣に敷いてさ!
 オスカー先輩も誘ってみちゃう??

[一緒でよかったっけ、という言葉に反応して、ぐいぐい誘いをかけてみる。
元々男女別に大部屋使うのかな?と適当に想像していたので、先輩への声かけも同時に提案。
しかし部屋は個別にという話になるならそれはそれで、大部屋独り占めしちゃお〜!などと考えていた。

フローラの作業が一段落して、荷物を置きに行くなら、行っといで行っといで〜と手を振って見送るだろう。
もし同室希望が叶ったのなら、アイリスが荷物を置いた部屋の位置はしっかり伝えておくつもり]**

(168) 2020/12/29(Tue) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


え、と。…………そう、です。

[無垢な瞳で聞いて来るオスカーにこくこく頷く。>>161>>162
一体何の羞恥プレイだと言う話だが、
もうここまで来たら自棄だ。
多分はっきり言わないと伝わらない。

確かに中性的で、イケメンと称される彼女だが
線の細さなんかは流石に全然男とは違うし。
端正な顔立ちも、すらっとしたしなやかな肢体も、
綺麗と言って差し支えないと思う。
主観ではあるが数年もしたら
もっと目を惹く美人になるのではないだろうか。

…それに。]

(169) 2020/12/29(Tue) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

下着見せるのはだめ…ですね。
抱き着いたり触るのは時と場合と場所によりますかね…。

…あ、あと一応言っときますけど、
オレだけじゃなくて、
男性全般にそーゆーことやっちゃだめですよ。

[自分じゃなければオッケー…とか
思ってないとも限らないので
一応釘を刺しておく。

ここまで性的な事柄に疎くて
よくまあ問題なくやれてきたなと内心思うが、
王子として女子からキャーキャー言われる生活をしてきたのならやれてきてしまうのか。内心ため息をつき、]

(170) 2020/12/29(Tue) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

…………嫌い、とか…ないっす。
オレの方こそ、なんか色々めんどいこと言ったけど……
これからも嫌わないでくれたらうれしいっす。

[ゆるゆると首を横に振る。

それに、
ほら、柔らかい微笑みは一等魅力的だ。>>165

本人にあまり自覚はなさそうで、
指摘してもさっきみたいにきょとんとされてしまうんだろうな。
そう思うと少しだけおかしくなって、
釣られるように笑みがこぼれた。]

(171) 2020/12/29(Tue) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

ん、わかりました。

……ちなみになんですけど、
オレの方から先輩に触るのはありなんですか?

[話を纏めるオスカーに頷きつつ。
不意にこちらを覗き込んでくる彼女と目が合う。>>167
吸い込まれるような瞳に、一拍だけ間を置いて。]

……だめ、じゃないです。
よしよししてください。

[少し甘えたような声音で、
彼女の方に頭を傾けて差し出した。**]

(172) 2020/12/29(Tue) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ

 ロビンとホントに兄弟になるんだったら、
 お兄ちゃんになってほしいけど。
 
[美味いお菓子が毎日食べられるかもしれぬという下心は、
 秘密のこともあって口には出さないが、
 大いに餌には釣られる性分なもので。]

 「肉」「辛さ」…
 その単語からするとカレーなのね?

[肉や野菜のチョイスに好みはあるだろうが、
 出揃った食材は見慣れたメニューのそれだ。
 食事をしに来るまでの会話の流れは知らなかったので、
 ロビンとフローラが調理台に立つのを見てようやく
 あぁ、そういう流れかと理解が及ぶ。

 スキー部屈指の料理ウマが立つのなら、布陣は盤石と言えよう。手際よく食材が切り分けられて行くのを眺めていれば、シェフが目の前で調理してくれるちょっといいレストランにでも居るみたいな心地にもなる。
 一方自分はといえば、席近くの流し台で空になった弁当箱を洗って濯ぐ。庶民ですから。]

(173) 2020/12/29(Tue) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ

 よおし。気力充分ね。
 その元気を今年は1/10くらいでいいから、
 先輩としての部活動にも振り分けて頂戴。
 
 アイリスは後輩にだって
 教えられるくらい滑れるんだから。
 プレッシャーをかける気はないけど、 
 期待してるわよ、2年生。

[基本「自由に滑ろう!」という方針の部だから、
 好きに滑るのはまったく問題がなく、むしろ推奨されているはず。
 ただ如何せん昨年は手が足りなかった……層が厚かった前の代がごっそりと卒業していたからだ。
 今年は大変になることもないと踏んでいるが、言っておくだけタダかと、そんな目算。>>157]

 アラ、気遣いありがとう。
 お言葉に甘えてお茶番はお任せしちゃいましょう。
 ……ところで、随分早く食べ終わってたけど、あれで足りるの?

[後輩の手元にコンビニのサラダらしきものは見えたが、それだけではなかったにしても、男目線ではとても次の食事まで生き延びられる量とは思えなかったので、真面目な疑問だ。]

(174) 2020/12/29(Tue) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ

[アイリスとフローラとの間で交わされる会話が、まるで修学旅行のようで微笑ましい。さてこちらも流れからしてロビンにネタを振るべきかと友人をちら見するが、真剣調理中だろうのでよしておく。

 外はと窓を見れば矢張り真っ白なキャンバス。
 こうなれば宿内の散策しか寝るかしかないわけで――
 なら、迷わず散策を取るのがこの男。

 調理組とランチ組との談笑がひと段落する頃合い、
 居残り組に向けてひらりと手を振って別れることにする。
 程よい部屋の熱気を逃がさないようにと配慮しながら扉を開け、
 廊下に出るとひとつ、身震いした。**]

(175) 2020/12/29(Tue) 00時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 隣に並んだら絶対反対に見られるやつだろそれ。>>173

[ガタイといい身長差といい面倒見の良さといい、どうみてもグスタフの方が上である。
あと別に毎日作ってるわけじゃないからな。と下心が読めたならそう言ったことだろう。]

 正解。
 豪華な夕食になりそうだぞ。

[4種類>>166も作るとは頑張るな、と提案しておきながら他人事のように思う。
グスタフの疑問にそう返して、フローラほどではないが皮むきは慣れたもの。
キーマとチキンバターはみじん切りで良かったか?と時折確認も挟みながら、まな板の上で野菜を切り刻んで]

(176) 2020/12/29(Tue) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………眼がしみる……

    [そして玉ねぎに目がやられた模様**]

(177) 2020/12/29(Tue) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 01時頃


【人】 ビール配り フローラ

― 調理室 ―

 ん〜ん……私も聞いてないもん。
 いつものユルユルで、どこでもいいんじゃないかなぁ。
 男女別くらいの分別さえ守ってれば、多分。

[手作業中の上の空で聞いていたから記憶には残ってなかったけれど、どうも先輩たちもそんな話をしていた模様]

 アイリスちゃんと一緒なら嬉しいよ〜。
 オスカー先輩、誘ったら来てくれるかなぁ。
 見かけたら声かけてみようねー。
 一緒の部屋だったよーっていったら、同級生に羨ましがられそう!

[いつも少なくとも末っ子とは一緒に寝ているから、一人で寝るのは寂しい。
だから、>>168 アイリスちゃんの提案には全力で乗っかる。
と、なれば、ちゃっちゃっと下拵え終えないと]

(178) 2020/12/29(Tue) 01時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 玉ねぎ冷やしてると、沁みにくいんですけどね〜。

[冷やすには時間足らずでしたね、と、>>176 玉ねぎにやられているロビン先輩の傍に濡れタオルを置きつつ、眼鏡しててもしみるものなのね〜と呟いて、フローラは平気な顔をしてザクザクみじん切り。
粗方下準備を終えたのは、>>175 グスタフ先輩は既に調理室を後にしていた頃合い]

 じゃあ、荷物置いてきま〜す!

[アイリスちゃんとロビン先輩は、どうしたかな?
お茶番も無理にすることはないよ〜と言い置いて、ひとまず荷物置きに調理室を出るのだった**]

― 調理室 → 大部屋へ ―

(179) 2020/12/29(Tue) 01時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 01時半頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ……眼鏡そんな万能じゃないからな?

[そういう加工をされたものならまだしも、横からも上からも侵入はたやすく、鼻も無防備だ。
たまらず置いてくれた濡れタオルで目を冷やしながら、ザクザク音をたてるフローラから距離を取る。
しばらくして眼が落ち着いたら、玉ねぎはフローラに任せて人参に取り掛かった]

 こんなもんだろ。

[野菜の下準備が出来ればそう一言。
買い出しに行かなかった分の働きは出来たか否か。
4種類作るともなればこの後も手伝うべきだろうが、女子でわいわいやりながら作るのならばそこは任せる心算である。
調理室から出ていくグスタフとフローラを見送ったら、自分が使っていたカップを洗って水切りカゴへ。]

 そこに置いてあるケーキは夕食後に出す予定だから
 つまみ食いしないように。

[さすがに勝手に食べはしないだろうと思ってはいるが、お茶番をするというアイリス>>158にそう声をかけて、自分も調理室を後にした。]

(180) 2020/12/29(Tue) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―どこかの階段―

 ……なんですかこれ。

[部屋を探そうと階段に差し掛かった時だった。
ヨアヒム先生>>#7と遭遇すれば、目の前に差し出された箱に怪訝な顔をする。
質問をしても内容を言わないあたり嫌な予感しかしない。]

 言わないなら拒否権を行使させてもらいます。

[内容を知ったところで拒否権行使は待ったなしなのだが。
ロビンの性格を知ってかヨアヒム先生は自ら箱の中に手を入れ、引いたくじを一枚ぐっと手に握らせてきた。]

「くじの結果が夕食後の懇親会の君の担当出し物ネ」

 ――は?

[思わず素っ頓狂な声が出る。
紙に書かれていた内容は――6]

(181) 2020/12/29(Tue) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 いやいやいやいや!!!ノーカン!!!
 今のは先生が引いたんだからノーカンですからね!!?

[サムズアップして去っていく教師の丸い背中に向かって叫んだ声は、空しく階段に響いていた。**]

(182) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー



   私からすると、
   私を女子扱いする君やグスタフの方が、
   稀有な人間なんだけどね。


[ ジャーディンの固有性癖の話かと思いきや。
  男子全般とまで広がる範囲に、
  思わず瞳を丸くして。

  周囲から女子扱いされない主な原因は、
  オスカー自身にある。
  もし彼女がそれを望んでいたのなら
  外見が少年のようだとしても、
  その気持ちに寄り添う人間だって
  もっと多かっただろうに。
  ノリノリで王子様業に勤しんでいるものだから。]

(183) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 部活動や可愛い女の子とデートといった場を除けば、
  これまで他者と交流する主な機会は部活の助っ人。
  男子のみで形成された集団にも平然と乗り込んでいた。

  そこではナイスプレイをすれば、
  ハイタッチやハグのボディタッチは当たり前で。
  男部屋で雑魚寝していても
  当然のようにスルーされていたし。
  性的に疎いと思われている事は知らないが、
  男だけの猥談の場にも「へー」と
  呑気な顔で混ざり込んでいた次第で。 ]

(184) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

 

   うん。もちろん。


[ 基本的にスキンシップは好きな方だ。
  こちらからは控えるけど、
  来てくれるのなら大歓迎とばかりに。>>172
  深く考える事はせず、二つ返事で頷いて。 ]


   ─── おいで?


[ 猫が喉を鳴らすような、可愛い声に対しては
  にっこりと輝くような王子様スマイルを浮かべた後。
  指通りの良いさらりとした髪に、
  自身の指先を絡ませた。 ]

(185) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー



   さて、私はそろそろ行こうかな。
   アイリス嬢やフローラ嬢といった
   我が部の花達にも挨拶しなければいけないしね。
  
   そうそう、勝負の内容が決まったら。
   いつでも受けて立つから。


[ しばらくその感触を楽しんでいたけれど。
  やがてゆっくりと離した手を
  そのままひらり横に振って。 ]

(186) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー



   背中流しても大丈夫になったら
   いつでも言ってね。  


[ 去り際に耳元で囁くように。
  そんな言葉を添えたなら。
  何も分かってないと、怒られてしまっただろうか?
  それなら、あはははと笑いながら逃走しよう。 ]*

(187) 2020/12/29(Tue) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 可愛い後輩との別れは、穏やかなものだったか。
  それとも怒声や罵声を伴うものだったか。
  前者ならのんびり歩きながら。
  後者なら素早く両足を交差しながら。 ]


   へぇ。ロビン一発芸するんだ。


[ ヨアヒムは去った後だったか。
  調理場へ向かう途中。
  ひょっこり。
  階段付近に佇む彼の後ろからメモを覗き込んで、 ]


   楽しみにしてるね。


[ 決定事項であるかのように告げた後。
  訪れた時と同様の速度で立ち去ったのだった。 ]**

(188) 2020/12/29(Tue) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 しないからな!!??

[背後から聞こえてきた声に反射的にそう返す。
振り返ったそこには学園の王子――もといオスカーが立っていた>>188]

 待て待て待て、楽しみにするな!!
 ――あぁ、もう!!

[ロビン視点、さらり爽やかに去っていくオスカーに無慈悲を感じながら、"一発芸"と書かれた紙に視線を落とす。

何でもできる王子様なら一発芸など容易いことかもしれないが、こちとら特技があるとすればパソコンくらいだろうか。
勉学も運動も努力で補ってきた。
運動に関してはそれでも足りないことは多い。
大体場を盛り上げるようなことは苦手の部類だ。]

 先生が歌って踊ればそれだけで良くないか?

[大きなため息を吐きながら独り言ち、止めていた足を再び動かした。]

(189) 2020/12/29(Tue) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―大部屋―

[覗いた大部屋にフェルゼの姿はまだあっただろうか。
いたなら開口一番、

「一発芸やれっていわれたら、フェルゼなら何やる?」

と真顔で聞いたことだろう**]

(190) 2020/12/29(Tue) 13時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[確かに普段から男子顔して混ざって居るし、
周囲からもそんな扱いをされている。
他ならぬ己だって例の件がある日までは男だと思ってたわけだし。

とは言えそれとこれとは別、
そこまで変なことは言ってない…と思うのだが。
どうも彼女と話していると
自分の方がおかしいような感覚に襲われる。

まあいいや、一応は分かってくれたようだし、と
気持ちを落ち着かせ」

…………

[涼やかな声が耳を擽るのを感じながら、
暫しされるがまま撫でられる。
何ともくすぐったいような感触に少し身を委ねる。>>185]

(191) 2020/12/29(Tue) 15時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

あー、はい。
長々引き留めてすんませんした。

[手が離れていくのを感じれば、少しばかり寂しいような。
とは言え湯冷めさせてしまっても申し訳ない。

他の女子―――フローラはまだ調理室に居るのだろうか。
アイリスはずっと寝ていたようだったけど流石にもう起きてるかな。などと思考を巡らせつつ。]

勝負のことも、考えとくっす。
って言っても先輩万能っすから、
イマイチ勝てそうなもん思いつかないんすけどね……

[問題ないとお墨付きを貰えたので。>>185
入れ替わりにポン、と頭を軽く撫で返し。
去っていこうとする彼女を見送ろうとして、]

(192) 2020/12/29(Tue) 15時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


………ってぇ、だからそーゆーとこ、!


[このひとほんとにわかってんのか?

耳にかかる息に一瞬びくっとし、
ジト目を向けたが、本気か冗談か
からから笑って逃げていってしまった。

―――全くもう。
溜息をひとつつき、教えて貰った道筋を辿って
温泉の方へと向かう。*]

(193) 2020/12/29(Tue) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

―― 大部屋 ――

  やあ、ロビン。ん?なんだい一発芸?
  突然面白いことを言うね。
  一発芸は……勢いと思い切りが大事だよ。

  うーん、そうだね。身内ネタとかでいいなら
  スキー部の皆のモノマネとか、かな。
  鉄板ネタでヨアヒム先生の真似とかあるよ。
  「ふひひ、ふヒヒヒヒ・・・」ってね。
  んん?なんか微妙に違ったかな

[ 声の出し方を変えて真似をしてみたものの
あの独特な先生の声を真似るには
もっと観察が必要そうだ。 ]

(194) 2020/12/29(Tue) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
  それでロビンは一発芸でお困りなのかい?
  それとも何かの大喜利?

[ ロビンの口から出てきた一発芸という
およそ当人の口から聞くことはないだろうと
思われていたワードに興味が出た>>190 *]

(195) 2020/12/29(Tue) 15時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

― 男子浴場 ―

[男子更衣室には人影はなく、
今の所特に誰も居ないようだった。
がらがらと扉を開ければ湯気と共に
がらんとした浴場が視界に広がる。]

お、貸し切り……。

[直近のやり取りで精神は温まっているが
身体の方は何だかんだで冷えていたらしい。
かけ湯をし、ゆっくりと湯船に浸かる。]

はふーーーー……………


[ちゃぽちゃぽと響く水音が心地よい。
身体を伸ばし、悠々と寛ぐ**]

(196) 2020/12/29(Tue) 15時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 15時頃


【人】 受付 アイリス

 あー、やっぱそうなります?ですよねー。
 あたしも先輩になっちゃったもんな〜。

[先輩として、と言われれば>>174目が泳いで。あまり…いや、もしかしたら全然、自覚は持てていなかった。
アイリスの腕前はあくまでそれなりで、気ままに滑っているのがちょうどよく、人に教えている自分の姿は想像し難い。
けれど、3年生は今年で最後なわけで。思い切り滑りたいだろうな、と思うと、ううんと考え込み]

 …期待されちゃあしょうがないなっ。
 基本くらいならなんとか?教えられるかも??
 まあ、ゆるゆる頑張ってみまーす!

 でも、困った時は助けにきてね?

[100点満点のコーチになれない自覚はあるので、上目遣いでヘルプをお願いしておく。
でも案外、あれですよ。上がだらしないと下がしっかりするの法則。アイリスコーチの生徒になる部員がいれば、自主的にめきめき成長していくかもしれない。そう考えると、俄然いける気がしてきた。]

(197) 2020/12/29(Tue) 15時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 15時半頃


【人】 受付 アイリス

 ん、お昼ですか?足りてますけど?
 朝ちゃんと食べてきたし。
 あとコレもあるんで〜。

[と取り出したのは、食後のデザート代わりの栄養補助スナック。ビタミンとか鉄分とか入ってるから健康健康。
弁当箱二つ平らげる先輩から見れば、あんまりな食事だったのかもしれないなと思い、フォローのつもりでスナックを振って見せる。]

 コレとお茶のおかわりもらって、
 食後のティータイムしつつ、のんびりお茶番してるので!
 ここは任せといてくださ〜い。

[ゆる〜く請け負って。グスタフ先輩が部屋を出る時は、ひらひらと手を振り返す]

(198) 2020/12/29(Tue) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

[部屋割りについてのフローラとの相談>>178も、ゆるゆると続けて]

 さすがのユルユル感〜。
 そう考えると、普通のホテルに泊まるより贅沢なのかも!
 大部屋で枕投げとかしても怒られないかな〜?

 わ、やった、フローラと一緒!あたしも嬉しいっ。
 だよねー、オスカー先輩と一晩過ごしたなんて言ったら、
 みんなに羨ましがられそう。っていうか、
 3年の先輩に校舎裏に呼び出されちゃったりして!

[それって面白そう。マンガみたい。
オスカー先輩の話題できゃっきゃと盛り上がるのは、女子の間ではよくあることだが、アイリスはちょっぴり斜め上の方向に目をきらきらさせた。
実際に呼び出されたら反応に困るのだろうけれど。]

 うん、絶対誘おうね!
 部屋は別になったとしても、遊びにきてくれるかもだし。
 声かけてみよ〜。

(199) 2020/12/29(Tue) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

[呼び出しはともかく、せっかくの合宿の夜だから、賑やかに過ごせたら嬉しい。
スキーの後なら疲れてぐっすりかもしれないけれど、この天気じゃどうなることかわからないし。]

 お茶番はのんびりやってるから平気だよ〜。
 でもありがと、何かあったら出掛けさせてもらうね。
 いってら〜

[と、調理室を出たフローラも見送って。
自分のカップにおかわりを注いでは、まったりするのだった。]

(200) 2020/12/29(Tue) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

[続いて作業を終えたロビン先輩が出て行くのも見送りつつ、掛けられた声>>180には]

 えっ!今日ケーキもあるの!
 つま、み食いは…したい…けどしませんっ。
 みんなで食べるの楽しみにして、良い子にしてまーす。

[誓って!と片手をあげておく。
ティータイムにぴったりのおやつをおあずけされた形だが、待てくらいはできる後輩なのだ。
まあ、言われなくても手を付けたりはしなかっただろうけれど。
どう見ても手作りの、みんなで食べる用のケーキを勝手に食べたりはしない。

冷蔵庫に名前の書いていないプリンなどがあった場合、そちらは保証できないが。]*

(201) 2020/12/29(Tue) 15時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 15時半頃


【人】 執事見習い ロビン


 勢いと思い切り、なぁ。
 なんだ、経験ありなのか?

[雪のように儚げな見た目からは程遠い、なんとも頼もしい答えが返ってきた。>>194
突拍子もない質問にさらりと答えられるあたりそういうことかと思ったのだが、その口から鉄板ネタであるヨアヒム先生の真似が出てきたならば軽く口角をあげる。
大部屋の中に足を踏み入れ適当に荷物を置いたら、スマホを取り出し窓際へ。]

 いや、ヨアヒム先生の無茶ぶり。
 絶対やらん。

[最後の言葉は若干力を込めて。
せっかくアドバイスをもらったが考えただけで眩暈がする。そういいながらもスマホで検索をかけてしまうのは真面目ゆえだ。]

(202) 2020/12/29(Tue) 16時頃

【人】 執事見習い ロビン


 フェルゼは部屋ここにするのか?

[他にも誰かの荷物が置いてあったりしただろうか。
差し支えなければ自分もここに腰を落ち着けようかと、フェルゼに尋ねてみるのだった**]

(203) 2020/12/29(Tue) 16時頃

【人】 受付 アイリス

― 調理室前 ―

 ふんふ〜ん♪
 雪だるまつくろ〜♪

[食後の一杯を楽しんだら、鼻歌を歌いつつ、自分の昼食のゴミを片付けてカップを洗い。
コンセントの空きを見つければ、スマホの充電をしながら、だらだらSNSなどを覗いていたところ。

ふと顔を上げると、調理室の前を通るヨアヒム先生を発見。
入口へ駆け寄って、廊下に顔を出し]

 お〜い、ヨアヒム先生〜!お疲れ様でーっす!
 さっきはありがとねぇ。

[と手をヒラヒラさせていれば、何やら箱を差し出されたので>>#7]

 え、何これ。くじ?引けばいーの?ふーん。
 何が出るかなーっ。

[と、何も考えず手を突っ込んで引いたのは、2のくじ]

(204) 2020/12/29(Tue) 17時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 選ばれたのは怒声でした。

  けらけらと声を上げながら後輩から逃走して、>>193
  同輩の反論からも逃走する姿は、>>189
  浮かべた爽やかスマイルを考慮しても、
  王子というよりは悪ガキの方が正しかったか。 ]


   やあ、姫達。
   何か手伝える事はある?


[ 男性陣はあらかた立ち去った後だったろうか。
  もし残っていても気にせず。
  人の気配の残る一室に辿り着けば

  女子の存在のみを考慮した言葉と共に
  扉を開き、廊下と比べて心地よい室温の中へと
  足を踏み入れた。
  フローラも部屋へ移動していたかもしれない。>>179

(205) 2020/12/29(Tue) 17時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 手伝うと言っても、手際良く下拵えされた
  野菜の山を前にすれば。
  微笑みながら、それを行なった人物へ称賛を述べ
  後は手を出す事なく、そのまま椅子を引いて腰掛ける。

  調理の類はできなくもないけれど、
  率先してくれる人がいるならお任せするタイプだ。

  買い出しに関しては、
  オスカーはバイクの免許を持っているので、
  機動力が必要ならば労力は惜しまないけれど。
  そうでなければ、後輩諸君にお任せして、

  ─── 女の子とデートしてたのは、
  ここだけの秘密だよ♡ ]*

(206) 2020/12/29(Tue) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

 えーっ、出し物??
 もぉ〜、そういうことは先に言ってよせんせぇ〜。
 それならめっちゃ気合い入れて引いたのに!

[不服そうな顔をしてみせたものの、くじ自体は、考えておきま〜すと言ってしまい込む。
歌うのは別に嫌いじゃないので、やるならやってもいい。が、アカペラを披露するほど上手くもない。
廃校なら、元音楽室に楽器でも残されていないだろうか。あとで時間を見つけて覗いてみようかと考えつつ]

 あ、先生も歌って踊るんなら動画撮っておくからね!
 目指せ100万回再生〜。

[ヨアヒムチャンネルが存在するのかどうかは知らないが、適当にそんなことを言って。
じゃーねーと手を振りながら、また調理室の中に戻って行った。]**

(207) 2020/12/29(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
  経験…。ご想像にお任せするよ。
 
  
[ これは二人の秘密だよ?と
人差し指を口元に当てて軽く微笑む。
いつか話せる時がくれば。ね?  ]

(208) 2020/12/29(Tue) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 窓際までやってきたロビンは
何やらスマホを見ているようだった>>202
ロビンの言動から察するに
ヨアヒム先生に一発芸を無茶振りされたようだ。
さっきは戸惑っていたのかな。
今はスマホで調べていたりして。
何か他にアドバイス出来ることはあるかと
ロビンへと近づく、メガネネタとかどうだろう。
想像してみるとーーーー。 ]

  先生の無茶振りで一発芸?
  一発芸をするロビン…くくっ
  面白いね。是非何かやって欲しいな。

[ "にこやかに"一発芸を披露するロビンを思い浮かべ
笑いをこらえきれなかったがとても面白そうだ。
実際は"真顔で"一発芸をしそうなロビンにより楽しみが膨らんだ]

(209) 2020/12/29(Tue) 18時頃

【人】 双生児 オスカー



   あれ。アイリス嬢は歌を歌うの?
   楽しみだね。
   きっと君の歌声は、春を告げる小鳥のように、
   可憐な囀りに違いないだろうから。

   そうそう。   
   ロビンは一発芸をするらしいね。


[ ─── 外堀というものは、
  こうやって埋まっていくもので。

  ヨアヒムとは入れ違いだったか。
  もし麗しの姫君の手に、見覚えのあるメモを見つければ
  煌びやかな王子様オーラを纏いながら
  先程目撃した情報を伝えるのだった。 ]**

(210) 2020/12/29(Tue) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
  ここは大部屋みたいだね。

  暖かい場所を探してたら此処に辿り着いたんだ。
  個室も行ってみたけれど寒くて……
  独りだと凍えてしまいそうな程だったよ。

  僕と一緒に寝てくれると嬉しいな。

[ 個室の寒さを思い出し
あの寒さは耐えられそうにないと
震える兎のような瞳でロビンの顔を、瞳を
そのフレーム越しに見つめる
その瞳に僕の姿は映っただろうか。**]

(211) 2020/12/29(Tue) 18時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 18時頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 18時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 19時頃


【人】 執事見習い ロビン

 え、何。
 秘密にしなきゃらならない程のことなのか?

[想像にお任せする>>208と言われたが、否定しないあたり経験はあるんだろう。
まぁ自分にも秘密はあるのでそこは深く言及しないが、いつか話せる時が来るかもしれないのならば期待はせずに待っておこう。]

 しないからな?

 し な い か ら な ?

[大事なことなので念押しで二度言う。
笑いをこらえきれていないフェルゼ>>209を前にため息を吐いて、スマホをポケットにしまった。
まさかその頃オスカー>>210により外堀が埋められようとしているとは知る由も――いや、多少なりとも同級として過ごしてきたのだ、予想はしておくべきだった。]

(212) 2020/12/29(Tue) 19時半頃

【人】 山師 グスタフ

―― どこぞの廊下 ――

 あら、ハンプティ先生。
 調理室でぬくぬくされてるかと思ってたけど、
 どこでお昼摂ってたの?

[我が顧問ヨアヒム先生の独特の足音が聞こえ、
 ぶらぶら歩きをしていた男はひらりと片手を閃かせた。
 単にランチタイムが重ならなかっただけの可能性も高いが、自分は姿を見なかったので。]

 ? 何の箱?
 引いてみろって、クジか何かなの。
 ええー……怖いわね。

[手にした籤を開くと、中には6>>#7の数字がひとつ。]

(213) 2020/12/29(Tue) 19時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 言い方。>>211

 当たり前だが一緒の布団ではねないぞ?
 んじゃまぁ部屋はここにするとして、
 天気も回復しないし僕は探索にでも行くけど
 フェルゼはどうする。

[寒いなら温泉でも行けばいいんじゃないかと兎のようなフェルゼに提案してみる。
もちろん一緒に探索に行くというのならば拒否しないし、ここにいるというのならば手をあげてその場を後にしただろう*]

(214) 2020/12/29(Tue) 19時半頃

【人】 山師 グスタフ


 や………、これは、
 んん?

[夕食後の懇親会の出し物担当決めの籤であること、
 『6』が『一発芸』であることの説明を
 これまたヨアヒムは独特の口調で告げ、
 行き会った時のようにコロンコロンと去っていく。]


 …や、あの。


[手の中の籤と顧問の背を交互に見て、口を開いては閉じ。
 反応に迷ううちに、丸い背中は廊下を曲がって消えてしまった]

(215) 2020/12/29(Tue) 19時半頃

【人】 山師 グスタフ


 …
 
 現状、常に一発芸みたいなものじゃないの。


[ばり、と後ろ頭を掻いた。
 期待されたってこれ以上何も出ねえぞ。**]

(216) 2020/12/29(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

 あっ、オスカーせんぱ〜〜い!
 いらっしゃいませー。

[開いた扉に顔を上げて、満面の笑みを浮かべ、現れた人>>205の名前を呼ぶ。語尾にハートマークが付きそうな声色だった。
出迎えの言葉はお茶番というより、お店番のようになってしまったけれど。]

 夕ご飯の下準備はみんながやってくれたからー、
 あたしはのんびりお茶の番してるだけでーす。

[アイリスは何も手伝っていなかったが、悪びれない顔で肩を竦め。
功労者への賞賛が述べられれば、一緒になって「すごいよね〜!」と便乗するのだった。]

 あ、先輩お茶飲みます?
 フローラが淹れてくれたやつ、まだ保温瓶にあるんだ〜!

[唯一仕事をしているとしたら、これだけ。
オスカー先輩がお茶を飲むというなら、いそいそとカップを用意しよう。]

(217) 2020/12/29(Tue) 20時頃

【人】 受付 アイリス

 ん?あ、そうそう。出し物のくじね、歌だった〜。
 えへへ、いやいや、小鳥だなんてぇ、
 あたし、そこまででは〜〜〜。

[くじ引きのメモを発見されて>>210、照れ臭そうに謙遜してみたものの。完全には否定しないあたり、満更でもない内心がダダ漏れている。]

 へっ?ロビン先輩一発芸やるんですか??
 うわ何それ、めっちゃ面白そ〜〜!
 ロビン先輩の持ちネタってどんなだろ、想像できな〜い!
 あ、SNSに呟いとこ。

(218) 2020/12/29(Tue) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[ちょうど手にしていたスマホを使って書き込みをひとつ。
添えられた写真は、くじの紙切れの端っこを写したもの。肝心の文面は、

『合宿中〜。あとで出し物やるんだって。
 あたしもくじ引きしました。やれたらやりまーす。
 某先輩は一発芸するらしいよ!楽しみ!』

奇しくも同じくじを引いた先輩がもう一人いた>>213なんてことはつゆ知らず。
アイリスのフォロワーの中に部員は何人いただろう。
アイリスの方からは、アカウントを聞く機会があればすぐにフォローしていたけれど。]

(219) 2020/12/29(Tue) 20時頃

【人】 受付 アイリス

 そうそう、オスカー先輩!
 今日泊まる部屋ってもう決まってました?
 さっきフローラと大部屋一緒に使お〜って
 話してたんですけど、
 先輩もよかったら一緒にどうですか!

[ついさっきフローラと話していた件について、その後すぐ本人が現れるとは思っておらず。
ナイスタイミング!とテンションの上がった声で、やや早口にお誘いしてみる。姿勢は若干前のめり。
期待に目をきらきらさせながら、オスカー先輩の返事を待った。

アイリスは特別、オスカー先輩の崇拝者というわけではなかったのだが、お姫様扱いされれば悪い気はしないわけで。
彼女の前ではノリノリ姫気分で振舞うことも多いから、今もアイリスの背後には少女漫画フラワーが咲いているに違いない。
もちろん、オスカー先輩はさらに大輪の花を背負っているだろうけれど。]*

(220) 2020/12/29(Tue) 20時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 20時頃


【人】 山師 グスタフ

[吟味の末、男はそう広くもない客室を住処に選ぶ。

 自宅では大抵の場合わちゃわちゃと寝ることになるわけで、合宿くらいは一人寝を選びたいのこころ。
 とはいえ――部員たちが深夜の羽目外しに興じるなら、参加は吝かではないのである。**]

(221) 2020/12/29(Tue) 20時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 20時半頃


オスカーは、グスタフに話の続きを促した。

2020/12/29(Tue) 20時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 しないの?残念……

[ 二度念を押されてしまった>>212
でも、必死なその姿が面白いから
また時間ができたらこの話題聞いてみようかな。
残念というのにどこか楽しそうに聞こえたならば
そんなことを考えながらした返事だからだろう。]

(222) 2020/12/29(Tue) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  うん。ありがとうロビン。
  僕が後で潜り込むからいいよ。

[ 寒かったら潜り込んじゃうかも。
そういう意味合いで言おうとしたつもりが…うん
間違いじゃないからいいか。 ]

 探索…しながら温泉目指そうかな
 ロビンいってらっしゃい
 面白そうな場所があったら教えてね。

[ こちらも軽く手をあげて探索に出るというロビンを見送った。*]

(223) 2020/12/29(Tue) 21時頃

【人】 双生児 オスカー



   ありがとう。

   うん、美味しい。
   アイリス嬢はお茶を淹れるのが上手だね。


[ 目の前に置かれたカップに、目を細めて。
  香りを楽しんだ後、こくりと喉を鳴らすと。
  決して世辞だけでない感想と共に、
  口元を綻ばせた。

  それから、お茶を楽しみながら、
  スマホに向かうアイリスの姿を
  暫し、微笑ましそうに眺めて。 ]

(224) 2020/12/29(Tue) 21時頃

【人】 双生児 オスカー



   同室?私が?
   女の子と???


[ カップを片手に首を傾げる。
  おそらく男子部屋からのお誘いならば、
  二つ返事で頷いたであろうが。
 (そしてあの人の良い後輩に怒られる未来まで見える)

  それは倫理的に問題が……???

  ─── とも思ったが、女湯と同じ理屈だ。>>140
  男子と同じ部屋で寝た事はあれど、逆はない。
  経験不足から多少の戸惑いは見せたものの、
  問題ないと判断すれば、行動は早い。 ]

(225) 2020/12/29(Tue) 21時頃

【人】 双生児 オスカー



   私でよければ喜んで。
   姫君たちをエスコートさせて欲しいな。


[ 少しテンションの高いアイリス。
  距離が縮めば、女の子特有の
  ほんのり甘い匂いが鼻腔をくすぐった。

  大きな瞳を輝かせて、こちらを見つめる女の子は
  やはり可愛らしいなと思う。
  それが恋愛感情かと問われれば、
  やはり自分は首を傾げてしまうだろうけど。 ]

(226) 2020/12/29(Tue) 21時頃

【人】 双生児 オスカー



   アイリス嬢はとても可愛いね。


[ 明るく爛漫な彼女の言動に、
  大いに癒されたのは確かなので。

  ほわんと胸の奥に灯る感覚に。
  自然と表情も穏やかなものになれば、

  にこにこと笑いながら、
  スキー部の大切な姫君の姿を視界に捉えた。 ]**

(227) 2020/12/29(Tue) 21時頃

信徒 オーレリアが参加しました。


【人】 信徒 オーレリア

 あ、す、すみません!
 ありがとう、ございます。

[自信の荷物はそう多くはなかったと思うけれど、バスを降り、雪に足を踏み入れた所でバランスを崩してしまって。

すぐ傍からかけられた声>>19。伸ばされた手。
とても優雅で自然な仕草で、荷物は私の手から先輩の手へと移動してしまう。]

[内心で、先輩達は荷物運びで往復してくれている>>2>>12>>114のに、私は自分の荷物まで人に運ばせてしまって情けないな……とは思ったけれど。
オスカー先輩には、感謝の気持ちをこめて、目を細めて笑んだのだった。]

(228) 2020/12/29(Tue) 21時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 21時半頃


【人】 信徒 オーレリア

 Eli,Eli,Lema Sabachthani……?

[神よ、なぜ私を見捨てたのですか。]

[いや、私の極度の方向音痴を神様のせいにしてはいけません。
祈る様に両手を組み合わせつつ、内心で一人ツッコミまでしても時すでに遅し。]

[オスカー先輩に荷物を持ってもらって、内心少し情けない気持ちで、そっと少し瞼を伏せたりしたそんな時。
強い風が吹いて、顔に吹き付けた雪に思わず瞼を閉じて。
そして薄目のまま歩いたせいだろう。
いつまでも校舎の入口に着かない事に気付いたのは、いつの事か。
いや、つい先程かもしれないけれど。

――……入口まですぐの距離を迷えるのが、この娘である。]

(229) 2020/12/29(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

 いえいえ〜、準備してくれたフローラの腕がいいんですよっ!
 でもそうだな、あたしが何か加えてたとすれば……
 愛…かな。

[ふっ…。と目を閉じて笑いつつ、冗談ぽく言って。
でも、料理は愛情というし。
アイリスも誰かに淹れてもらったお茶を飲むのが好きだ。
自分のためにはあまり淹れない。
どうせなら、誰かに飲んで欲しいから]

 喜んでもらえたなら、うれしーです!

[口元を綻ばせるオスカー先輩を、こちらもにこにこと眺めるのだった。]

(230) 2020/12/29(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

 え?女の子だから同室なんじゃないです?
 ん……?

[なぜか首を傾げるオスカー先輩>>225に、こちらも世界を傾ける。

まるで女子と同室になったことのないような台詞に、アイリスの思考がめまぐるしく動いた。

まさか…今まで?男子と?同室で??そんなことある???
100歩譲って男子が王子様を仲間として迎え、清く正しく過ごしていたとしても、女子は一体何をしていたんだろう??
たとえば修学旅行とか、オスカー先輩と同室になるチャンスをみすみす逃すだろうか???

まさか…同室の座を巡って、ファンの間で、
血で血を洗う戦争が始まってしまうのだろうか。
世界は滅びてしまうのだろうか。
さすがにそんなことはないと思うけれど。]

(231) 2020/12/29(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[アイリスの頭の中で世界が炎に包まれかけたところで、喜んで>>226、という言葉が聞こえ、悲しい戦いの記憶(妄想)はぽろっとどこかに落ちて消えて行った。]

 わあい、やったぁ!すっごい嬉しいです〜〜!
 えっへへ、でもあたしたち、先に荷物置きに行っちゃってて。
 部屋はあっちの方なんですけど――
 エスコートは、夕食のあと、
 一緒に部屋に戻る時とかでどうでしょうか??

[と、にこにこしながら部屋の場所を説明する。]

(232) 2020/12/29(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ……っくしゅっ!

 寒い……。フローラ先輩のお茶、飲みたいな……。
 先輩達とカレー、作りたい……。
 
[合宿前の買い出し、フローラ先輩は行かれなくて。>>117
私は合宿中の食事の支度は先輩のお手伝いをするつもりだった事もあり、私にできる事があるならしたかったのもあり、で買い出しには行かせてもらった。

お肉の選択の時には、シーフードカレーとかチーズ入れるのも美味しいよね?なんて選択肢を増やしてしまったけれど。
あんまり部費を使い過ぎるのも良くないよねって、すぐにその案はひっこめたんだ。]

(233) 2020/12/29(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[恋愛感情。
オスカー先輩のファンの中には、本当にそういう気持ちを抱いている子もいるかもしれないけれど。
アイリスがオスカー先輩に対して向けるものは、アイドルに向ける気持ちと近い気がする。

でも本物のアイドルに対して、舞台を降りろとは言わないから。
アイリスが部屋に招きたいのは王子様じゃなくて、女の子のオスカー先輩、ということなのかも。

今までオスカー先輩を誘わなかった女子たちは、そこのところどうだったのだろう。とふと思った。
やはり血で血を洗う――(以下略)]

(234) 2020/12/29(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

 え、あ、かわいい?そーでしょーか!へへへ。

[血で血を(以下略)なんて好き勝手妄想していたアイリスが、その言葉>>227を受け取っていいものか少し迷うが。

アイリスは元々、自分のことを可愛いと思っているふしがある。
しかし、誰かにそう言ってもらえるのはまた違うもので。
しかもしかもだ。相手はあのオスカー先輩である。
穏やかに笑うその姿は、きりりと凛々しい王子様の顔よりも、いっそう親密感を覚えさせる。

端的に言ってめっちゃ嬉しい。
なので]

 なんかあたし、世界一可愛いって気がしてきました!!

[誰もそこまで言ってない。
アイリスはとても調子に乗りやすかった。]*

(235) 2020/12/29(Tue) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

 まだ先輩達に、気付かれてません様に……。

[祈る様に手を組み合わせて、呟く。
何で声を上げて助けを求めないのかといえば、みんなの迷惑になりたくないから。
気付かれない内に、そっと合流したいと思ってのこと。
スマホもオスカー先輩に持ってもらった荷物の中。
持っていても、助けを呼ぶのに使いはしなかったかもしれないけれど。]

 が、頑張って、早く戻らないと……。

[とはいえ、方向音痴少女の目の前は、白い。*]

(236) 2020/12/29(Tue) 22時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 22時頃


【人】 弁務官 ジャーディン


あー、いい湯だったー。

[暫しのんびりと風呂を堪能し、
脱衣場を出ててくてく歩く。

そう言えば部屋はどっちだったっけか。
所持荷物は通学に使っているリュック一つ。
他は纏めて適当な部屋に置いてきてしまったから、
あまりちゃんと場所を確認していなかったけれど…

まあいいか。誰か会った人に聞けば。
などと思いながら歩いていると]

…………あれ?

[遠目に窓の外を歩く人影発見。>>236]

(237) 2020/12/29(Tue) 22時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


………????

[気のせいだろうか。
その場で立ち止まって目を凝らしてみる。

生憎の天候なのと、
ここから距離があるせいでイマイチ良く見えないが、
何となーくシルエットは女性に見える…ような…。]

………。
オレら部員の他に人は……いないよねえ

[バスが到着してそれなりに経っている。
大方の生徒は合宿所に入っただろうし、
元々の住人が居るわけでもないし、
ましてや管理人でもなかろう。

――――と、考えると
残る可能性はもしかして。]

(238) 2020/12/29(Tue) 22時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


……………雪女かな?


[すげえ廃校って本当に出るんだ…なんて
勘違いをしたまま、淡々とスマホを取り出して撮影。

アイリス>>219たち部員たちと繋がっているSNSに
「#心霊写真?」とタグをつけて投稿する。
いまいちピントはズレているうえに
顔も映っていないのでプライバシー配慮はばっちりだ。]

……んー。こっからじゃよく見えねー。

[特にその手の話を怖がる類の人間ではなかった。
なので、好奇心の赴くまま
渡り廊下から外に出て、姿を追ってみる。*]

(239) 2020/12/29(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー



   んー。
   皆、私と同室になってくれないんだよね。


[ 紅茶の香りに包まれて。
  カップを傾けながら、修学旅行の記憶を辿る。
  グスタフにも軽く告げたけど。>>93
  オスカーとそのファン達の距離は
  近いようで決してそうではない。

  幸い穏やかな気質の女の子が多いのか。
  彼女が期待するような血で血で洗う抗争は
  起きていない、……はずだけど。

  むしろそれを防ぐためにも。
  不可侵的な意味を込めて、
  どの姫も同室になってはくれなかった。 ]

(240) 2020/12/29(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ そんな事は本人は知らぬまま。
  私、実は嫌われている?
  そんな不安を若干感じつつ…… ]

  
   修学旅行の夜に
   一人なのも寂しいからね。

   だから寒がりのフェルゼに、
   湯たんぽになるのを交換条件に、
   部屋に潜り込ませてくれないか頼んだっけ。


[ グスタフに退屈だからと入浴を迫った例からも。
  スキンシップ好きの王子様は、
  せっかくの旅行での一人寝を良しとはしなかった。

  彼の返事はどうだったっけ。
  懐かしいなぁと瞳を細めつつ。 ]

(241) 2020/12/29(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー



   うん。
   アイリス嬢は世界一可愛い。
   君に愛を込めたお茶を淹れて貰える人は
   果報者だね。


[ ただでさえ可愛い女の子。
  それが世界一可愛いのだと花咲く姿が、
  可愛くないわけがない。
  うんうんと相槌を打ちながら、
  そういえばと、先程の会話を思い出す。>>219 ]


   大部屋に行くのは、
   フローラ嬢とアイリス嬢と私?
   オーレリア嬢にはまだ声をかけてないのかな。
 
 

(242) 2020/12/29(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ アイリスの性格からして、
  一人を除け者にする真似はしないだろうから。
  単純に出会っていないのだろうと判断する。
  しかし、この廃校に来てから
  既にそれなりの時間が流れている。

  自身も最初のバスで荷物を持った時以来、
  彼女の姿を見ていない。 ]

(243) 2020/12/29(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー



   ちょっと心配だな。

   私、探してくるね。
   お茶ご馳走様。


[ アイリスもオーレリアの姿を見ていないようなら
  顎に手を当てながら、眉を顰めて。
  吹雪の中は、ほんの数メートル先の視界も
  辿れなくなる。
  スキーを嗜む身だ、その恐ろしさは理解している。

  室内にいる可能性は十分ある。
  しかし、緊急性が高いのは───、

  一つの可能性を考慮するなり、ガラリと窓を開くと。
  ひらりと窓枠を飛び越えて、
  吹雪の中へ飛び出した。 ]

(244) 2020/12/29(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ その頃には頼もしい後輩が
  彼女を見つけていたかもしれないが。

  なら良かったと。顛末を聞けば、綻んで。 ]**

(245) 2020/12/29(Tue) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

― 女子(?)大部屋 ―

[アイリスが教えてくれた部屋に到着すると、荷物をひとまず端の方に置いて一息。
元々は、きっと教室だったものをリメイクしたんだろうなという広さ。
ここなら女子全員で寝ても広々ね!、と思った時に「ん?」とひっかかりを覚える]

 そういえば、オーレリアちゃんは……

[それこそ料理の下拵えとかお手伝いしてくれそうな娘なのに、姿見なかったなぁ……え、もしかして、迷子になっちゃってる、とか?と、頭の中を走る考え]

(246) 2020/12/29(Tue) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 22時半頃


【人】 ビール配り フローラ

 ……あ、ありえそう。

[にしても、迷子になっていても建物の中だとフローラは思った。
よもやバスから入り口までの数m?十数m?で迷っているなどとは思いもよらず。
とりあえずスマホを取り出して、オーレリアちゃんに『女の子で一部屋で集まって寝ませんか〜』と、メッセージを送って反応を伺ってみる。
まさか、オーレリアちゃんの手元にスマホがないとは思いも至らない]

 う〜ん……反応ないってことは、反応できない所にいるのかなぁ?
 例えば、お風呂、とか??

[暫くしても、既読もつかないので、ひとまずお風呂覗いてみようかなぁと思い立つ]

(247) 2020/12/29(Tue) 23時頃

【人】 ビール配り フローラ

― 廊下 ―

 はぇ?出し物の予定とかあったっけ??
 くじ引き?一発芸??
 ほんとだ、雪女っぽーい、すごーい!!

[SNSの方に書き込みとかあるかしら?と、チェック入れながら廊下に出たのがいけなかったのだろう。
あの独特な足音に気がつかず、ポヨーンとしたお腹に激突]

 あたたっ、ヨアヒム先生、ごめんなさ〜い!!
 よそ見してましたっ!!

[グスタフ先輩がハンプティとか例えるから、思わずヨアヒム先生が卵みたいにパッカーンと割れてないか、恐る恐る窺う目の前にヒラヒラ舞う一片。思わずキャッチしてしまった 4]

(248) 2020/12/29(Tue) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ーー 浴場移動中 ーーー

[ “ ソレ ”は突然現れた。]


[ ーーーーどこからか声が聞こえる。

それは浴場に移動中の出来事だった。
ふひひ、ふひひと徐々に大きくなってくる声…。
“ソレ”がヨアヒム先生であることは
スキー部員である者達にとっては
想像に難くないが………姿が見えないのだ。

コロンコロンという音。
そしてふひひ、と鳴く声。

音が近付いてくる。日の光が届いていない廊下から……。
強かった外の風の音も、蛍光灯からかすかに聞こえる音も
何も聞こえず静寂が僅かの間この場所を支配する。 ]

(249) 2020/12/29(Tue) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[          コロン

 コロン


             コロン


   ふひひ        ]

(250) 2020/12/29(Tue) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 真後ろから独特の笑い声。
背筋がゾクリと反応する。 
後ろを振り向けばーーそこにはヨアヒム先生のドアップだ。]

 ヨアヒム先生。こんにちは。
 生徒を驚かすなんてイケナイ人ですね。
 先生も浴場に?奇遇ですね。
 お背中流しましょうか?

 箱?へえ…楽しそうですね。

[ 突然出された箱から紙切れを一つ取り出した(>>#7) ]

 6

 

(251) 2020/12/29(Tue) 23時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 23時頃


【人】 ビール配り フローラ

 ……ま、漫才?

[「くじの結果が夕食後の懇親会の君の担当出し物ネ」
どうやら割れてなかったヨアヒム先生が「気を付けてネ」の後に、親指をぐっとたててそんなことをいい置いてコロンコロンと去っていく。
擬音語の割に、逃げ足の早いヨアヒム先生……]

 先生まって〜〜〜、漫才って一人じゃできない〜〜〜!!

[これは自分で漫才相手を見つけろってことなのか。
はたまた他に漫才を引いた人がいるのか。

ちょっとだけ途方に暮れて立ち尽くすのだった**]

(252) 2020/12/29(Tue) 23時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/12/29(Tue) 23時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ロビンが言ってたのはこれだね。ふふっ
 僕も一緒になっちゃった。

 そうだ。先生?
 先生にも出し物に協力してもらいますよ。

[ 勿論いいですよね?と有無を言わさないような
にっこりとした含みのある笑みを先生に向けた後
浴場へと向かった。
ロビンに会ったらこの紙を見せようかな
そんなことを考えながら。 *]

(253) 2020/12/29(Tue) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

[誰にも気付かれない様にと祈りはしたものの、まさかシルエットを補足され、雪女だとか「#心霊写真」と化している>>239とは思いもよらない。

けれども、吹雪の中、なびく長い銀髪。
頭の上には雪が積もっていて。
寒さで赤くはなっているけれど、肌の色は白い方だし。で。
姿はまさしく雪女ですね。]

(254) 2020/12/29(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

―大部屋―

 潜り込むんかい。

[これは反応を見て揶揄われているのか?>>223
寒いから、という理由なら自分じゃなくてヨアヒム先生を推しておく。
布団はぎ取られそうだけど。]

 面白そうな場所ねぇ。
 廃校って言っても改装されてるし
 お化けもでそうにないぞ。
 それよりもクローズドサークルで何か起こる方が
 あり得そうな感じじゃないか?

[外は雪が吹き荒れ、建物内に取り残された部活のメンバーたち。シチュエーションはばっちりだ。
さすがに殺人とか起きたら笑えないがな。
そういってロビンは大部屋を後にした。]

(255) 2020/12/29(Tue) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[真っ白な視界の中、歩いていたら、間もなくうっすらとこちらへ近付く人影の様なものが見えた。]

[バスが到着して、それなりに経っていると思う。
入口に辿り着けなかった人なんて、私以外居ないだろう。
元々の住人が居るわけでもないし、
ましてや管理人も居なかったはず。

――――と、考えると
残る可能性はもしかして。]

 …………ゆ、雪男!!!?

[小さく、びくっと肩を震わせた。]

(256) 2020/12/29(Tue) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―2階廊下―

 そういやフローラに姉貴のアカウント
 後で教えるっていって忘れてたな。
 まぁいつでもいいか。

[先ほど洗い物中だったため後でな、といい置いた話題>>51を思い出す。
菓子の感想については書き込んでも問題ないと返事はした。
姉のことだ、ありがとうだの嬉しいだの差しさわりのない内容で返すことだろう。
何せバレンタイン用のチョコも弟に作らせる姉だ。
面の皮はとても厚い。

多少は弟のことを思ってのことかもしれないが――]

(257) 2020/12/29(Tue) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 ……ん?

[ふと見下ろした窓の外。
吹き荒れる雪の中ジャーディン>>239が外へと駆けてゆくのが見えた。
さっきの今で自分が言ったこと>>255を思い出し]

 え、マジでなんかあった?

[ジャーディンの進む先に何があるのかまではここから見えない。
まさか部員の一人が吹雪の中を彷徨っているとは思いもよらず、少し心配になって階段を降りることにした。*]

(258) 2020/12/29(Tue) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ーー 浴場移動中 ーーー

[ 浴場はどこだろう、
随分と歩いた気がするけれど…

窓の外は雪が踊っているようにーーーん?
思わず目を見開く
外を歩く後輩の姿が見えたからだ>>239

冬は、雪は・・・時に自分達に牙を向ける
その怖さ危うさも含めて冬を理解していると自負しているが
今はダメだ。危険信号が脳内で点滅している。
なんなら警報もガンガンなっている状態だ。

ホワイトアウトな状態になっては
ミイラ取りがミイラだ。 ]

(259) 2020/12/29(Tue) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 同じく目撃したのだろうか
ロビンが階段を降りてきたのが見えた>>258
向こうも気付いてくれたのなら
ジャーディンの姿を見たこと、
これからそのあとを追うことを伝えて
後輩の姿を追って外に出るだろう。*]

(260) 2020/12/30(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

 はあ、そうなんですか…
 なんか…色々あるんですかねぇ…

[みんな同室になってくれないと零したオスカー先輩は、こころなしか消沈したようにも見えて。

やはり血で血を…ではなく。少女漫画で見る王子様ファンクラブでは、協定が結ばれていることも多いので、現実でもそういうのがあるのかもしれなかった。すごい世界だ。

でもそれってちょっとさみしいな、とは思う。そんなことをしていたら友達になれないではないか。

フェルゼ先輩との話を聞いて、その思いを強くしつつ。
フェルゼ先輩の反応がめちゃくちゃ気になりつつ。

オスカー先輩の男性に対する距離感が、ちょっとおかしいような気がするのは、その辺が関係しているのかな。

自分なりに話を消化しようと、ぐるぐる考えるのに、なんだかいまいち納得がいかなくて、アイリスは唸った。]

(261) 2020/12/30(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

 …じゃあ、とにかく、
 今夜は男子にオスカー先輩のこと渡さないですっ。

[結局着地点はそこ。
ごめんねお姫様方。抜け駆けしてやろう。]

 なんてったってあたし、
 世界一可愛いですからね!ぴーす!

[それは、さすがに本気で言ってはいないのだが、素直に認められてしまったので、ちょっぴり顔を赤くして乗っておこう。]

(262) 2020/12/30(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

 あ、オーレリアちゃんにはまだ会えてないんですよね。
 もちろんみんな一緒がいいけど、
 全然見かけない…

[あれ、何かおかしい?と思った時には、オスカー先輩が立ち上がっていて。
心配という言葉に頷いて、よろしくお願いしまーす!とその背中を見送った。]

 …いや〜しかし、かっこいいなぁ……。

[華麗に窓から出て行ってしまった先輩。そういうとこがやっぱり王子様なんだよなぁ。
と普通に思ってしまう自分もどうなのだろう。慣れすぎてしまっているのだろうか。
危ないですよ、と注意してみた方がいいのかな、とかまたぐるぐる考えつつ、戻りは玄関からだろうと窓を閉めた。]

(263) 2020/12/30(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

 …お、何か通知きてるー。

[また静かになった調理室。手が空くとスマホを覗いてしまう現代人。ぴこっと付いた新着通知>>239にSNSを開けば]

 え、心霊写真?まじまじ?
 中じゃなくて外かー、そっちかぁー!

[盲点だった。散々壺の裏とか覗いていたアイリスは何だったのか。]

(264) 2020/12/30(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[しかし、ちょうどオーレリアちゃんを探して雪の中に飛び出した先輩を見送った後だったからだろうか。
雪に溶けるようなぼんやりしたシルエットに、後輩との共通点をなんとなく見出して]

 あれ、まってまって?
 この体格…、髪の長さ…、ちょっとちょっと!?

[高速でリプライを送った。

『それきみの同級生じゃないかな!?
 凍っちゃう前に連れてきてくれないかな!?!?』

ジャーディンくんが気付いたのはいつだろう。
手遅れ(?)だったかな。]*

(265) 2020/12/30(Wed) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[防寒具を着ていると言えど、流石に外は寒い。

大股でずんずん近づいて行くと、
雪女さん(推定)がこちらに気付いたようで。>>256
雪男!?と言う声に思わずその場で立ち止まる]

え、あー………っとー……

[もしかして仲間だと思われてるのだろうか。

けれども、吹雪の中、それなりに背丈はある方。
頭の上には雪が積もっていて。
確かに肌は白い方だし。で、雪男に見えなくもないかも。

素直に否定するべきか、
あ、でも人間とばれたら食べられてしまうかも………
などと考えを巡らせていると、
ピコンとポケットに入れたスマホが鳴った>>265]

(266) 2020/12/30(Wed) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/12/30(Wed) 00時頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/12/30(Wed) 00時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

あ、ちょい待って。

[マイペースにスマホを取り出し、
アイリスから届いたリプライを確認する。
………同級生?
吹雪の中、よくよく目を凝らしてみれば見覚えのある顔]

……って、オーレリアじゃん。
なにしてんのこんなとこで。修行?

[同じ1年生なのもあって共に買い出しに行ったりと、
まあまあ接点はある彼女。>>233
壊滅的な方向音痴だということも知っている。
が、流石にこの短距離で迷うとは想定外であった。]

(267) 2020/12/30(Wed) 00時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

てっきり雪女かと思ったじゃん。
取りあえず宿舎戻んね?
うろうろしてるとスキーの前に凍えて死にそ。

[修行でないのならこんな所に居る理由はない。
オーレリアを連れて戻ろうと促す。

そこまで校舎から離れたつもりはないが、
思ったよりも視界が悪い。

後発の救助隊が追いつくのはその少し後か*]

(268) 2020/12/30(Wed) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

 !!?

[雪男さん、近付いてくるの早いな!!?>>266

気付いたと同時、どんどん大きくなる人影。
大股で近付いてくる様子は、雪男のイメージ通りで。
何か、あーとか、唸り声?的なものも聴こえた気がする。]

[白銀の世界。大分近付いた人影。
ぴこん!と聴き慣れた電子音に反応して、小さく肩を震わせる。
妖怪の世界もハイテク化が進み、雪男もスマホを持つご時世なのだろうか。
――……とか、考える間もなく。この声は。見えた金色の髪は。]

(269) 2020/12/30(Wed) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 ――っと、フェルゼ。
 なんだ、お前もジャーディンが外に行くの見たのか?

[階下に降りれば再びフェルゼと遭遇した。>>260
聞けば同じくジャーディンを見かけたという。
その後を追うといって外へと出ていけば目を丸くして]

 マジかよ、この雪の中を!?
 ジャーディンなら大丈夫だろ、多分!

[それでもフェルゼはそのまま行ってしまっただろうか。
自分まで飛び出して遭難でもしてしまっては元も子もない。
最善はもしもの時の為に先生にこの事を伝えることだろうか。
――帰ってこなかったらなど考えたくもないが。

心配で後ろ髪をひかれながらも、ロビンは顧問を探しに行くのだった*]

(270) 2020/12/30(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 じゃ、ジャーディン、くんっ。

[凄く寒かったし、本当は恐かった。
見知った顔が見えて、安堵して、じわっと眦が濡れそうにもなったけれど。
いやいや、大丈夫。]

 そ、そう。修行。心を鍛えようと思って。
 雪女って、酷いな!?
 私だって、雪男出た!?って思ったよ?

[などと、怒った口調を作って言ってか、くすりと笑い。
宿舎への促しには、頷き。]

(271) 2020/12/30(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

 ……うん。
 あ、あのね……服の裾掴んでてもいい、かな?

[と、赤い顔で恥ずかしそうに、消え入りそうな声で言ってみる。
この視界では、すぐに姿を見失って、また迷ってしまいそうで。
ジャーディンには壊滅的方向音痴はすでにバレてしまっているので、お願いしてみた。]

[宿舎へと戻る途中。]

 ジャーディン君は、雪女を見に来たの?

[修行?と聞き返してみようかとも思ったけれど、すぐに戻ろうと促されたから、違うのだろう。]

(272) 2020/12/30(Wed) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ ジャーディンに追いついたのは
彼がオーレリアと合流できてから
少し経った後くらいか。

自分の他にも追いかけた人がいたのなら
一緒に彼らと合流しただろう。
オーレリアの姿を確認した時には驚きもしたが
今は戻ることが先だろう。
後を追う時にロビンに引き止められたが>>270
あの時の自分は思いの外焦っていたのだろう
この白い世界が後輩たちを飲み込んでしまいそうで
不安になってじっとはしていられなかったのだ。
あの時冷静に判断し、残ったロビンに感謝をした。]

(273) 2020/12/30(Wed) 00時半頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)

/*
―業務連絡―

ぴんぽんぱんぽーん♪↑

1時に自動的に開始するように設定しております。
現在、天声絶賛したため中です。
開始後ユルユル落としますので、暫くお待ちください。

ぴんぽんぱんぽーん♪↓

/*

(#8) 2020/12/30(Wed) 00時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 寒くないか?二人とも無事でよかった。
 オーレリアはまだ歩けそうか?
 ジャーディンは大丈夫…そうだな。
 でも無理そうなら言ってくれよ。

[オーレリアとジャーディンの二人に声を掛け
二人の様子を確認する。
寒そうにしていたのなら自分の被っていた
大きめの暖かさに定評のあるブランケットを渡し
頭から被せようとしただろう。

視界が悪いが前は見えている、これなら大丈夫。
安心していいと二人の方を一度振り向いてから
ゆっくりと来た道を先導した。*]

(274) 2020/12/30(Wed) 01時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

まじで。ちょうハードじゃん。
つか似たようなこと考えんのうける。

[言いながらもオーレリアの瞳がじわっと潤む。>>271
あーこの調子だと多分迷ったんだな……と
薄っすら察しつつも、強がる彼女は何だか微笑ましくて
素直に乗っかることにした。
いや、微笑ましがってる場合ではないのだが。]

……別にいーけど……あー、
じゃーこの方がいいかも?

[恥ずかしそうなオーレリアの手を、
嫌がられないようなら掴もうとする。

女子の手を堂々と握るなんて
普段なら照れ臭くて躊躇うだろうが、
流石に今は非常事態故に。]

(275) 2020/12/30(Wed) 01時頃

【人】 山師 グスタフ

―― 個室内 ――


 ――くあああ。


[ふあぁ☆なんて欠伸は出てこない。
 巡り巡って数日間の住処を決めたはいいが、
 足を休める心算で座り込むや否や居眠りしてしまうとは不覚。

 少しはバスの中で寝とくんだったと内心でごちる。
 合宿にしろ修学旅行にしろ往復の道程も前菜だと思っているタイプではあるが、睡眠時間に充てるというアイリスの選択肢はある意味正しかったのかもしれない。
 まあ『先輩としての部活動』について言質は取ったわけなので>>197、万一こちらが疲労に勝てないようなことがあれば後輩らを頼ればいいかと思い直す。]

(276) 2020/12/30(Wed) 01時頃

【人】 山師 グスタフ


 何かあったのかしら。

[座り込んでうつらうつらしながら、
 夢か現かぴろんぴろんとスマホが鳴る音がしていたが
 通知の数を見ると現実の方だったらしい。

 SNSの類は所謂『見る専』。
 部活のグループラインを始め個人的な連絡用ツールはともかく、自ら進んで発信する方ではない(使い方よくわからん)が、進められれば登録しておくし、繋がりは持つ。期限付きのママであってもこの1年ほどでママ友なるものを作らなければならなくなる可能性もあり、後学のためにというのもある。
 そんな風なので、「#心霊写真?」なるハッシュドポテト、ではなくてハッシュタグだっけか、が付いた文字列がジャーディンから発せられているのを見ても、SNSを使いこなす今時少年少女たちのコメントの勢いに目を滑らすだけで]


 ……わからん。


[ついて行くのには諦めた。]

(277) 2020/12/30(Wed) 01時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

そー。雪女見に来たの。違ったけど。
でも見つけられてラッキー………

つかSNSに書いちゃったから、
アイリス先輩とかめっちゃ心配して………
助け呼べば良かったのに。

[言ってから遭難に気付いていることを暗に言っていることに気付いたが、まあいいか。
アイリスには後で礼を言わねばならない。

宿舎の灯りを頼りに歩いて行くと、
誰かが近づいて来る足音がする。]

………?
フェルゼ先輩。わざわざ探しに来てくれたんすか?

[めっちゃいい人じゃん。>>274
ブランケットは冷えているであろうオーレリアに譲り、
彼の後を追って戻る道を歩こうか。*]

(278) 2020/12/30(Wed) 01時頃

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