3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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飼育委員 フィリップは、闇が濃くなると同時、右腕の闇が拡がった。(01)
2010/03/04(Thu) 01時頃
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−3年B組− [>>13俯いていると、言葉の続きではなく呻くような声が。 思わず顔を上げて駆け寄った。]
ジェレミー君?!
[身を小さくして硬く縮こまる彼の傍によると、その肩に手を伸ばして。 一度、止める。見えたのは闇に侵蝕されていく右腕。 眉を寄せて唇を噛むと、意を決したように両手を伸ばして。 彼の肩を左手で強く掴み、右手で、その背を撫ぜ続けた。]**
(24) 2010/03/04(Thu) 01時半頃
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−3年B組− [>>62爪立てられた黒板の 音。 >>68喉奥から漏れた 音 に眉を寄せる。]
な……ん ジェレミー君、ジェレミー君!!
[向けられた瞳、浮かべられた笑みに唇を噛む。 彼の瞳は 赤 く充血していて。痛ましげな視線を向けて、は、と気付いて視線を逸らす。 左手で、顔半分を 隠 した。]
無理しないで、いいから、さ。 水要る? それともどこか休める所…… な に?
[左手で呼ばれて、そろりそろりと近付いた。]
(75) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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−3年B組− [>>87右腕に伸ばされた左手。まだ、触れられる。]
…… でも、せめて水だけでも。 空?
[言葉に仰ぎ見る、見えるのは天井。 そして、その先の空は闇色に覆われている。]
ああ、空はいつでも、綺麗だったね。
[朝も、昼も、夜も、光を跳ね返す雲も、毎日違う絵が。]
…… あ きらめ て――
[掴まれた右腕。掠れて届く、言葉。首を、振る。]
(95) 2010/03/04(Thu) 11時半頃
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[あきらめて――]
―― ない、よ。 ケイト、見つけよう。
ジェレミー君も…… さ。
[伸ばされた左手を、自分の左手で、緩く握った。
嘘を吐いたのは、どこからどこまでか。 あきらめられるはずは ない。 でも、あきらめている部分も ある。]
(97) 2010/03/04(Thu) 11時半頃
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−3年B組− [>>94頷いてから、離された手。 寝る、と宣言して目を閉じる彼に、小さな息を吐く。]
…… ん。
[静かに立ち上がる。]
っても寒いでしょ、何か掛けるもの。 あるかな、なかったらカーテンでもいい かな?
[横になった彼に掛けるものを探そうと。 踏み出した先は――*末小吉*]
(98) 2010/03/04(Thu) 11時半頃
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−3年B組− [教室内を見渡す、掛けられそうな物はやはりカーテン以外に見当たらなかった。 取りに移動して――何か柔らかい物を踏んだ。足を避けてみると、何かの若芽のような。 けれど、見た事もない植物で。踏んだ場所以外のそれは、うねうねと、していた。]
ぅは、何だこれ…… きもい。
[寝ている彼を振り返る。 どうやら動こうとするものに反応するのか、無事な様子で。 息を吐くと、カーテンを取り外す。 彼に とは言え埃だらけなので足元の方だが それを掛ける。]
…… 。
[ジェレミーに、とも思ったが 自分も喉奥が乾いている。用務室でコップを借りて水を込んでこようと。 教室から廊下へと――*末小吉*]
(105) 2010/03/04(Thu) 12時頃
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飼育委員 フィリップは、慎重に階段を下りる。[15]*小凶*
2010/03/04(Thu) 12時頃
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−南棟 1F− [一段一段、慎重に、階段を下り切る。 用務室はすぐどこだ、と、ふ、と息を吐いて一歩踏み出す。 その足にするりと 触手のような、植物が巻きついてきた。]
ぅわ?!
[片足を取られて、その場に引き止められる。 バランスを崩して、がく、とその場に崩れた。]
え、ちょ…… っ ッ ッ !!!!
[するすると、這うように巻きついて来るそれは 服の下、爪先から太腿へと辿る。]
(109) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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−南棟 1F− [足をはいずる蔦らしきに、ぞぞ、と、背筋に走る。 手で払い除け様として、もがきながら。 そこで、目指していた先で、声が聴こえた、似た様な――驚いたような、声。]
シェリー 君…… き み もッ
んッ くぁ……待っ
[蔦らしきが下着の中にまで入り込んで来て。 溜まったままのそこは、敏感で、びくりとなった。]
(117) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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−南棟 1F− [>>118呼ぶ、声がした。 少し力を失った身体、頭だけ動かしてそちらを見やる。]
見 な 来ない、で だいじょぶ、僕は そっち……こそ
[>>#10そしてまた、はいずる蔦が。容赦なく。 いつの間にか絡め取るそれは増えて、抵抗したいのに起き上がってきたそれに絡み付けば。 漏れる息は 少しだけ、湿り気を帯びて。]
あッ ふ
ぃ やっ、く、来るな!!!!
[>>122クラスメイトの声に、尚恥ずかしくなる。制止の声は、悲鳴に近い。]
(124) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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[逃げ様ともがいても蔦は逃してくれない。 視線の先で 伸ばされた手。 思わず、伸ばそうとして。 そこにまた絡みつく蔦。]
シェリーく ぅ …… んぁ。
[呼吸が、少し、苦しく。 何故だか、まるで訓練されたように、その植物は、少しずつ、快楽を与える]
(131) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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−南棟階段前− [敏感になった肌を這いずる蔦の感触が、段々と意識も縛り付けるようで。払い除けようとする腕に蔦が絡む。 助けを求めるように、やや虚ろになった瞳を上げると、そこに見えたのは。
鸚鵡の瞳。 橙色の奥の 深い黒 に 闇に吸い込まれそうになる。]
は…… ぁ あ ッ。
[吐息が、漏れる。思考が、鈍る。 闇が、囁く。
享楽 に身を 委 ねればいい 快楽 を、受 け容れたら いい
そうすれば 楽 になれる そのほうが 楽 になれる
緩やかに、力が抜けていく。]
(139) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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飼育委員 フィリップは、蔦が絡まった右腕の闇が――[10]
2010/03/04(Thu) 13時半頃
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−南棟 1F 東階段前− [>>143ドナルドによって齎された火が、縛りを緩める。 がくりと崩れた身体。]
は ぁ。
[伸ばされた手、に 躊躇いを挟んで 応じた。 セシルも無事な姿に、ほっと息を吐く。同じ目に遭ったので、声を掛け辛い、と言うか。 言わずとも、解らざるを得ないと言うか。そのまま。 ドナルドを見上げ。]
あり、が と
[溜息交じりに、礼を述べた。]
(151) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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−南棟 1F東階段前− [ゆっくりと起き上がる、居た堪れない。 担任の姿を見つけると、なおの事。蔦に攻められて上気した顔が、さらに熱くなった。 耳まで熱い。ついでに言うならば――]
…… 僕 、 も ダメ
[トイレに行って来る、と言い掛けて。 >>154また掴まったその姿に 瞬く。 本当によく襲われるね、とは、言えないが、思ってしまう。]
ったく、キリが、無いな。
[今度は気をつけてるし、大丈夫だろうと。 絡み付く蔦に手を伸ばして、引いた――*大吉*]
(158) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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−南棟 1F東階段前− [>>158セシルに絡みついた蔦を引っ張ったが、引き剥がせたか、どうか。]
シェリー君、……
[>>162悪態を、切れ切れに吐く彼に。手を伸ばすが 大丈夫、と聞けない。気まずい、とても、気まずい。]
ドナルド君、火、 火を… …
[ドナルドも大丈夫だろうか、振り返る。]
(165) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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−南棟 1F東階段前− [>>169降り返って、火を手にセシルへ近付くドナルドが。 絡め取られた。一緒に。呆然とするとはこの事か。]
ぁっ。
[カツン、と落ちるライターに手を伸ばした――*吉* ただ、先程の自分の醜態を晒したくないと言う羞恥と、 生徒会室から 微妙だった二人の空気と が 入り混じる。]
(171) 2010/03/04(Thu) 14時半頃
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−南棟 1F東階段前− [>>173ドナルドが、蔦をぶちぶちと千切って倉庫へ去っていった。 今、まさに、彼に任せて自分もトイレへ行こうとしてたものだから、呆然として。 思わず、セシルを見る。]
あっ
[呆然としすぎた。まだ彼は蔦に絡められているだろうか。 拾ったライターの火を、セシルを絡める蔦に向けていく。 まだ慣れるには早いだろうから、蔦は怯むか。]
(176) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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飼育委員 フィリップは、驚いて少し萎えた。感謝すべきものか……迷う。
2010/03/04(Thu) 15時頃
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−南棟 1F 東階段前− [>>178ようやく蔦から開放されると、緩く息を吐く。 同じ様に壁に背を預けて頷いた。]
……ほんと、ねえ。
―― ……
[一人なら まだマシだったんだけど。 ぽつり と。聞こえない様に呟いた。]
はあ。 でもこれじゃ、調べものもあんまり進まなさそう。
[うねうねと蠢く蔦に一度視線を向けてから。 首を振った。]
(181) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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−南棟 1F 東階段前− [>>183短い返事。それだけで十分と言うのが微妙に情けない事実。 同じ様に他に誰が犠牲になってるかは知らない、視認できる範囲で被害者は自分たちだけだった。]
除草剤、効けばいいけど。 どこにあるんだっけ……
[用務室、は担任に見られたかと思うと、行きづらくなった。 かといって倉庫は ――。 困った。
そう言えば、ジェレミーは大丈夫だろうか。]
(184) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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−南棟 1F 東階段前− [>>186花の世話。]
ああ、マーゴさん、か……。 でも、この状態で持ち歩いてる、かな、あれも確か用務員のおっさんに、借りてたような
[放課後、よく柵越しに話をして居た。 そんな記憶が、まるで遠い 憧憬のよう。]
…… センセ あの反応は、見てた、よなぁ。
[恥ずかしさに眩暈がしそうだ。はあ と大きな溜息を吐く。 姿を見かけない者の無事を思う彼に、視線を向けてから。]
(188) 2010/03/04(Thu) 16時頃
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[思い出して、メールを打った。]
送信者:フィリプ 宛先:ピッパ、ファイルヒェン、コールリッジ 題名:足元注意 本文: 変な蔦に気をつけて 今の内は火に弱いみたい
[アドレスを知ってる面々に簡素なメールを打つ。 ミッシェルと、携帯のアドレスを交換してたならミッシェルにも同じ様な内容が届いただろう。]
(189) 2010/03/04(Thu) 16時頃
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[もう一度、盛大に溜息を吐くと。]
とりあえず、僕 用務室、行って来る。
[ここに居て、また同じことになっても、目も当てられない。 >>187足を向けようとしたその時、扉の内からくぐもったその担任の声が届いた。]
ぁ ……ぅ。
[声にならない。 頭を抱えるように、左手で顔の半分を隠しながら、火を使って蔦を牽制して。 覚悟を決めて、用務室へと。ライターのオイルの残りは、きっとあと僅か。]*
(191) 2010/03/04(Thu) 16時頃
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−用務室− [覚悟を決めて、その扉を開ける。 そこにディーンの亡 骸 がまだ、あって。一度だけ視線を向けて、背ける。 中に居る人影とも視線は合わせられない、それは、この顔のことも、腕のこともあるが。 それ以上にひどく居た堪れない。]
…… あ の
[コップを借りたい、と。 それだけ言えば、何故かお茶が出されるか。 ゆっくり口に含んだつもりだったのに、咽た。]
(234) 2010/03/04(Thu) 19時頃
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−用務室− [>>#3:3>>#3:4日誌に付箋がしてあった。 そこに目を通して、眉を寄せた。]
どう言う、事……なの。
[呟きは小さいが、そこには困惑と不快さが篭もって。]
用具室…… 今は、ない、校舎の。
[眉を寄せたまま、口元に右手を宛てる。]
(238) 2010/03/04(Thu) 19時頃
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−用務室− [>>241その気遣いがむしろ背中を突き破って心に痛いですセンセ。 担任なりに、気遣ってくれるのは解った、が。がっくりと肩を落とした。]
え、図書室 何か 解った……?
[お茶を啜ってから。 振り向けないまま、背中で尋ねた。]
(244) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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−用務室− [>>250古い校舎の地図。今はない用具室。 成程、と思う。]
そか… …。 僕は割りと低い所に造られてるんじゃないかな、っておもうん、だけど。
あとは
[女子生徒を連れ込んで、の、目的なら。]
防音の利く所か、人の来そうに無い所、とか。 ほら、あんまり、用具室って、寄る様な場所じゃない、じゃない。
[担任も、そこにはマーゴも居ただろうか。 流石にその為にと口には出せなかった。 闇に染まる右腕を見られているとは、相変わらず背を向けたまま、気付かない。]
(254) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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−用務室− [>>262下の方から、その言葉に頷いて返す。]
何の用具かにもよるけど。大体はそうかな、とは。
[挙げられた候補に、成程と相槌を打って。 保健室を勧められて首を傾いで、少し顔を赤らめた。]
あ、いや、まあ、確かに僕はあそこは平気だったけど。 どうだろう、水周りは大きな改装が入ってなければ変わってなさそうだけど。 ……ん、 整備された。
もしかしたら、現在使われてる部屋だったりも、するのかな。
(272) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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飼育委員 フィリップは、理事長の孫 グロリアを一度振り返って、また視線を逸らした。
2010/03/04(Thu) 20時頃
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−用務室− [振り返って少し目が合うと、思い出されて恥ずかしい。 直ぐ様視線を逸らし、居た堪れなさに立ち上がる。]
僕 こうしてても、だから、 この棟の一階まわって、来る。
[>>274悲鳴に近い呼び声に、そちらを向いて。]
ファイルヒェン君 !? メール見て、無いの……ッ もう。
[用務室の扉を閉じて、彼にライターを放る。 彼を絡め取る植物性の触手に、先ほどのことが思い出されて。 傍に居ない方が言いかと、視聴覚室に向けて突っ走った。*半吉*]
(282) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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飼育委員 フィリップは、息を整えてから、視聴覚室へ向けて、また走る。*末吉*
2010/03/04(Thu) 20時半頃
飼育委員 フィリップは、風紀委員 ディーンの魂と逢えていない。
2010/03/04(Thu) 21時頃
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−視聴覚室− [漸くの思いで辿り着く。そこは しん、と静まり返っている。 防音は完備、と言うほどでもないかもしれないが、いいだろう。 あと防音設備というと、音楽室か。とは言え元用具室とは思い難い。]
…… は。
[息を整えて、部屋の様子を見る。 異形の 屍 を見るのも慣れてしまった。麻痺しているのか、狂っているのか。 ただ、そこに誰も居ないことに、安堵感と――寂寥。]
窓が無い部屋、は、さすがにないかな。
[厚いカーテンが閉めてあって、闇の帳が下りている。]
(302) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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−視聴覚室−
んん、安易だったかな。
[首を傾ぐ。 出入り口も廊下もすぐ傍だ。]
事件を隠したいなら、痕跡も残ってないだろうし。 27年前の痕跡なんて……
[あるものかな。 思いながら、室内をゆっくり回る。]
それとも、センセみたいに図書室行ったほうが良かったかなぁ。 見取り図は無くてもアルバムの写真から推測出来たり……
[はぁ。息を吐いて椅子に腰掛けた。]
(304) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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−視聴覚室− [静かな闇の中。異形に囲まれ。 ぼんやりと ひとり 部屋の闇を見つめていた。
闇の中、体を蝕む闇の声が強く 聴こえる。
さみしい くるしい みて つらい さみしい ここにいるよ こっちをみて こっちへおいで かなしい ここに いるのに
左手で腕を押えて、首を振る。]
…… あきらめてない、まだ。
ケイトを、見つける それが ……
[最後の。 もうしないと思ったのに。]
(353) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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飼育委員 フィリップは、奏者 セシルはあれから大丈夫かな、と被害者仲間を思った。(09)(回復)
2010/03/04(Thu) 22時頃
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−視聴覚室− [暗い 闇 の中。 携帯を開ける 液晶の照らす光は、弱い。 画面を見て、小さく、苦く 寂しげに笑うと。 メールを打ち始めた。]
…… もぉ、いいかい。
[誰に とも、聞こえぬ様に呟いて。 短いメールを打ち終えると、送信せずに 携帯を閉じた。 また 闇 が戻る。]
(379) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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−視聴覚室− [>>@23闇 の中に居る所為か、闇 の中 彷徨う少女の声が聴こえる。]
…… 期待すると 叶わなかった時 つらいね。
[だから、ほんとは 望んだりなんて しない。 したくない ―― のに。]
ケイト=グリフィズ
見つける から。
[それが、最後の。]
期待しないで待っててよ。
(384) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[見つけたい、と思う。 似ている と 思うから。
けれど、救う ことは 出来ない。
それは、解っている。]
僕は …… 。
[誰かを 傷つけることしか 出来ない。]
(387) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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−視聴覚室−
さて、豪語しちゃったし。
[期待しないで、とは言え。]
とりあえず、行こうかな、図書室。
[少なくとも今ここに何かの手掛かりは無い。 あるのは 異形 の 屍。蠢く闇、囁く闇。]
ここに居るって悲鳴(こえ)をあげて さ。 見つけてもらえないのは、本当に 寂しいよ ね……。
[わら って。 静かに視聴覚室の扉を開けた。]*
(396) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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−北棟⇒図書室− [無事北棟に辿り着けた。 しかしこの後、階段と触手の二段構えに、どうしようかと考え込んでいると。 蔦はぴたりとその動きを止めた。]
…… 何。
[恐る恐る、足の先で突いてみても、動きは無い。 まあ、一箇所に集中してるのかもしれないが。]
まあ、安全なら、いいけど。
[ふう、と安堵の息を、心からの安堵の息を零すと。 図書室に向かうため、慎重に階段を上った。(06)]
(455) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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飼育委員 フィリップは、気をつけてたつもりが、視界が狭いのもあってだめだった様子。擦り傷が増えた。
2010/03/05(Fri) 00時頃
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− ⇒図書室−
…… あたた。
[擦り傷を撫ぜながら、北棟の3F廊下を歩く。 足元にある 異形 の 屍 を、踏んでしまった。
ぐちゃり
厭な音を立てて 異形は闇と還る。]
……うぇ。
[気持ち悪い、と、足を払うようにして図書室へ向かった。 図書室には明かりが 点いていた、左手で顔の闇を隠す。]
(468) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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飼育委員 フィリップは、踏み潰した 異形 の 闇 が左足に纏わりついたことに気づかない。(01)
2010/03/05(Fri) 00時頃
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−図書室− [明るい部屋、そろ、と開けるとそこには誰も居ない。 ほっと息を吐いて、少しだけ左手を顔から離した。 明るい部屋は 安心もするし、探す事もし易いのに。]
…… 落ち着かない、な。
[それは身の闇が濃くなっている所為なのか、どうか。 ともかく、学校関連の書籍を漁る。]
『ドウスルノ?』
[鸚鵡が肩から飛び立って本棚の上に止まった。 そこで首を傾げ、尋ねて来る。橙色の 瞳で。]
んー、まずはアルバムとか、後は校舎関連って言うと。 たまに校歌にあったり したかなあ。
[会話が成り立つほど、鸚鵡は賢かっただろうか。その疑問も抱かない。]
(484) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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−図書室− [膨大な書籍の、学校関連だけを探すのは骨が折れた。 ひとまず目に付いたアルバムだけ手に取りながら。 >>490携帯が、震えた。画面を開くと メールの返信。 内容に、少し首を傾げた。]
…… 気に掛けたことに、対して ?
[怪訝そうな表情のまま、メールを打って返す。]
(501) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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送信者:フィリップ 宛名:コールリッジ 題名:大丈夫 本文: 今は もう、蔦は動かない コールリッジさんこそ、大丈夫? つらくない?
[今じゃなければ結構あれだったのは、忘れたい過去だ。 簡素な メール。]
(503) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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