3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―南棟屋上―
[閉じた目をゆっくり開くと視界は更にかすみぼやけたものに そして一瞬触覚があやふやになった気がした]
どうなってるんだ? この気持ち悪りぃ感覚は。
[完全になくなる訳でない所に不気味さを感じる]
完全になくなれば諦めがつく。 でも何なんだこれは?
[陽気なカポエイリスタが普段決して浮かべない表情]
(126) 2010/03/01(Mon) 07時半頃
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[ポケットの中にあるビー玉の色はもうはっきり見えない 光を通した透き通った事だけは覚えている]
体が何も感じなくなる前に、俺が出来る事を。 魂が何も感じなくなる前に、俺が出来る事を。
[目を閉じれば、光景が浮かぶ バーナバスとミッシェルの事 グロリアの事 サイモンの事 そしてケイトの事]
これも強い男になる為の試練。
[虚空を睨む目]
(127) 2010/03/01(Mon) 07時半頃
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―南棟屋上→用具室へ―
この状態じゃ、まともに戦えねぇな。 柄じゃねーが、用具室にある鉄棒でも持っとくか。
[戦う為ではない、杖代わりにするつもりの鉄棒 誰もいないがそう言わなければ、体だけではなく心まで同化しそうに思え 階段を踏み外さないようにゆっくり下りる]
(153) 2010/03/01(Mon) 10時頃
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―用務員室横倉庫― [用務員室・廊下に人の気配感じ、人影を見たが己の目的を果たす為に倉庫の中に入る 倉庫の中は整理されず、雑多な物が積み上げられていた]
チッ、こんなかから探すのか。
[まだ見えていた時に鉄棒を見かけた部分を中心に探り、目的の物を引っ張り出す]
見た目は武器に見える。 これでしばらくは一人で動けるだろう。
[己を振るいただせるように呟く 今の自分の体と頭ではケイトの謎は解けないのは分かっていた だが人に頼る自分の弱さが認めるのが怖かった]
こんな所で俺はめげないぜ兄貴。俺もう独り立ちしたんだ。
(159) 2010/03/01(Mon) 10時半頃
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格闘技同好会 へクターは、マネージャー ピッパに話の続きを促した。
2010/03/01(Mon) 10時半頃
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―保健室前― 色男、廊下で女口説くとは羨ましい甲斐性だぜ。 今度俺に教えてくれよ。
[肩に鉄棒をかけながら、口笛]
昨日頼まれた事は面倒だったから、他の人間に任せちまった。 俺より効率いいから、もう見つかったんじゃね?
(171) 2010/03/01(Mon) 11時頃
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>>175 エロきたねぇって何だよ。
[にやにや笑い]
ところでおっさん。 おっさんなら、俺よか女経験あるから聞きたいんだが。
[おちゃらけた陽気さは消えたマジな顔]
今までちょっかいかけてきた女が、今度は何もしなくなったのはどういう事なんだろうな。黙って立ってるんだぜ。 ああ、何もしないは間違いだ、俺の言う事に対して怒りをぶつける。
どういう事か分かるか?
(177) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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>>182 サンキュー。 こんな色男だぜ、色気話ぐらいするぜ。 何とかするぜ、何とかしてみる。 俺が頼りにされている分かってるぜ、だから安心しろ。
[強張った表情の笑みで北棟へ]
(188) 2010/03/01(Mon) 11時半頃
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―北棟1階― そういやぁ、伝説の木てなもんあったな。 女共が前にどーのこーのと騒いでいたが。 なんでありゃ、伝説の木と言われてるんだ?
[不自然に立つ一本の木を思い浮かべ立ち止まる]
植樹するには理由があるとか、兄貴が言っていたな。 記念と鎮魂。 ダメ元で調べっか。
[3年間一度も踏み込んだ事がない図書室に向かった]
(226) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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―図書室― 本がいっぱいだ。
[ぽかーんと呆けた顔]
当然だよな、図書室なんだからな。 学校史とかいうのを探すか。 貴重な本は奥の方にありそうだぜ。
[テーブルを乗り越えて、図書室奥の適当な棚をひっくり返す]
司書教諭免状 ベネット・スティーグリッツ へぇ、意外と若いんだな。 つーか今誕生日知っても関係ねぇな。
[机の中に放り入れると、再び目的物の*探索*]
(253) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
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―図書室― [目を細めて資料を読むが、それも限界にきて]
目がいてぇ。 兄貴こんなのよく読めるぜ。
[新たな情報はなく時間を潰しただけ]
なんで俺はオツムが弱いんだろうな。
[出るのは溜め息]
(289) 2010/03/01(Mon) 15時半頃
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―図書館→廊下―
やめやめ、性にあわね。
[開いた本を背後に投げ捨てる]
頭のいいヤツにまかせた。 体育館いや武道館で頭冷やそう。
[鉄棒を感覚を取る杖代わりに校庭を歩く]
(299) 2010/03/01(Mon) 17時頃
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―北棟入口→美術室―
[なる筈のない携帯の音に不審を抱きつつ、目を細めて確認すると 引き返し階段を足を踏み外しバランスを崩しながらも駆け上がる 馴染みのない人間からのメール、それは余程の事だと判断して]
どうしたんだ!!
[戸を開け、叫んだ先には人影3つとピッパの鳴き声]
はぁ? どういう事なんだ。
[鉄棒を傍らに呆然と]
(312) 2010/03/01(Mon) 18時頃
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いるのか。
[何度目の邂逅か ケイトは見えずとも気配で分かるように でも何を言えば分からずしばしの沈黙 ピッパの声は聞こえども答えられず]
癇癪起こすなら俺にしろよ。 俺の事嫌いなんだろ? 他のヤツらに当たるな。
(322) 2010/03/01(Mon) 18時半頃
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ジャレミー、ピッパ逃げろ。 お嬢の怒りは俺が引き受ける!! 他の人間と合流して、ここから脱出する手立てを考えるんだ。
[そう言うとケイトの気配に向き]
図星つく俺が嫌いなんだろ。 何度も突いてやるぜ。 本当は探して欲しいんだろ、寂しいんだろ。
ぶつけてこいよ。受け止めてやるぜ。
(327) 2010/03/01(Mon) 19時頃
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やっぱり図星か。 来いよ、俺は執念深いからなかなか死なないぜ。
迷ってるなら来いよ。 言っただろう。 お前の冷たい闇は俺が溶かしてやるってな!!
(329) 2010/03/01(Mon) 19時頃
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>>@32 受けとめるものは受けとめて、守りたい者を守る。 それが男の度量ってヤツさ。 俺にはお前の叫びが聞こえたから、受けとめてやろうと思っただけさ。 理由なんてないぜ。
(340) 2010/03/01(Mon) 19時半頃
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[>>@33の伸ばした手はキャロライナの声で掴み損ね、空をきり]
お嬢、待て。 キャロライナ、よせ!!
お前達は俺が守る!!
(341) 2010/03/01(Mon) 19時半頃
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>>@35 俺はオツム弱いんだ。 騙すなんて高等な事は出来ねぇ。 俺を受け入れろよ。
[音しかない世界 ケイトの声と冷たい冷気の方向へ 体を動かす瞬間、消化器の衝撃が襲いかかり、倒れる そして気を失う]
(349) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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格闘技同好会 へクターは、冷たい物が口から喉へと滑り落ちるのを感じた。
2010/03/01(Mon) 20時半頃
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[気がつくと横たわっていた どこになにかの感覚はなく、己のいる場所が分からず 声で何人かいるのは分かったが、気だるさで起き上がる気も起らず 喉に流れた冷たいモノが生々しかった]
俺はどうした。
[それだけを言うと口を開く事はない]
(395) 2010/03/01(Mon) 21時頃
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[ナニかが自分の周囲に蠢いているのに我に返り。]
おい、何が起こっているんだ。 誰か説明してくれ。
[状況が分からない焦りが出た叫び声]
(407) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
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格闘技同好会 へクターは、反応して立ち上がるが椅子に足を取られ倒れる。
2010/03/01(Mon) 22時頃
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[ケイトが笑顔を残して消えた事に気づかず いや消えたとは思えず、己の中に残っている気配がぬぐい切れず]
俺はまた何も出来なかったのか。
(強くなったと自負していた、守れると思っていたのはただの慢心)
すまん、誰か手を貸してくれ。 今の俺は目も見えん、感触も分からん。 格闘家がこのザマとはな、生き恥だ。
[その言葉は己の敗北宣言]
(456) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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>>471 俺の事なら、そこらに転がしておいてくれ。 今の俺は利用価値ないから、大丈夫だ。 あとで迎えに来てくれ。
[親指を立てて力ない笑顔]
(493) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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格闘技同好会 へクターは、生徒会執行部 ラルフの背中らしい所を押して離れる。
2010/03/01(Mon) 23時半頃
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―北棟階段踊り場― [>>@64の声が己の奥から聞こえた。]
呼ぶな、こんな体の俺を呼ぶな。 動きたくないんだ。
[言葉と裏腹に体は動く 視界と感覚がないだけで身体機能は失われてはいない 全身ボロボロになりながらも前に進む 階段に到達し、転がり落ち、踊り場に体を打ちつける]
俺は何をしてるんだ。 行っても弱い男じゃ誰も守れん。
[外聞も顧みずボロボロの涙まみれで前へ]
(636) 2010/03/02(Tue) 08時頃
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―渡り廊下― [激情は去り、落ち着きを取り戻すと壁を頼りに一歩一歩確実に歩く 今のヘクターには、音だけが周囲が分かる唯一の手立て 激しい感情はケイト残した闇に冷やされ、心奥へ]
ここまで何も起こらねぇのは不気味だぜ。
[分からない恐怖、忘れられる恐怖、独りの恐怖 恐怖に怯え歩く]
(796) 2010/03/02(Tue) 18時半頃
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―南棟1F―
騒がしいヤツラだ。 俺のお株奪うなよ。 俺目立てねぇなくなる。
[誰がいるかの確認の為の軽口。 いつもの笑み]
(810) 2010/03/02(Tue) 18時半頃
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>>813 騒ぎたくても、今の俺は騒げねぇよ。 何も見えね、感覚もほとんど感じねぇ。 すまんが、状況説明してくれ。 何があったか、何がどう危険なのか。 全く動いただけで何も分からんかった。 分かった事と言えば、俺がこっちに同化始めちまったって事か。
[嗜虐的に笑う]
(818) 2010/03/02(Tue) 19時頃
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格闘技同好会 へクターは、美術部 ミッシェルが去った事にも気がつかない。
2010/03/02(Tue) 19時頃
格闘技同好会 へクターは、いきもの係 キャロライナに話の続きを促した。
2010/03/02(Tue) 19時頃
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喧騒はいいな、音が聞こえるのはいいな。 今の俺が唯一存在してると実感が湧く。 あいつの気持ちが少し分かった気がするぜ。 つーか、あのお嬢の名前呼んでやった事なかったな。
[いまさらな事実に苦笑い そして廊下の壁にもたれて座る]
(834) 2010/03/02(Tue) 19時半頃
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[>>873は何かが触っている程度にしか感じず]
? 誰だか知らんが、俺に何か当てるのはやめろ。
[ディーンとは知らずに軽く払いのける]
(848) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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>>840 ケイト・グリフィズ。 俺は名前すらも見つけられなかった。
[虚空を見つめる]
全部中途半端だよな。 助ける助けるで、誰も助けられなかった。 みんなで一緒に元に戻ったら、一から鍛え直しだな。
(856) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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>>864 俺は最初から意味分かってね。 ついでに何も見えてね。 そして何も分かってね。
[そう言った後、状況をつかむ為に聴覚を研ぎ澄ます]
(869) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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格闘技同好会 へクターは、マネージャー ピッパに話の続きを促した。
2010/03/02(Tue) 20時半頃
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>>874 ここまで来たら隠しきれんだろ。 もう何も見えん。 その上、触覚もやられた。 僅かに残った触覚・聴覚・嗅覚がどこまで残るかだ問題だぜ。
[見えない目をつぶる]
ざまぁないぜ、強いと思っていた俺が足手まといなんてな。
(880) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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>>889>>891 気にするな。 試練だと思って割り切ってるぜ。 最後はどうなるかが怖いな。 闇の中に入っても俺の魂が燃え尽きて冷えてしまわないかが心配だぜ。 聴覚がなくなるまでは、元の世界に戻りたいぜ、兄貴の小言聞けなくなるのは寂しいからな。
[親指を立てて、笑う]
(895) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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>>904 ああ、とっとと終わらせようぜ。 ケイト、ケイト・グリフィズを見つけてな。
[まぶたの裏に遠い思い出 大きな木に顔を伏せる自分]
そーいや、お前ら伝説の木が、伝説の木と呼ばれてるか知ってるか? 兄貴から植樹には記念と鎮魂の二つの種類があるんだとか蘊蓄垂れ流されたんで気になった。 今回の事とは関係ねぇだろうけどな。
(916) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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>>925 行方不明。
[それだけ言うとしばし沈黙]
何があったんだろうな?
[自分に対して投げられた言葉を思い浮かべ 渋い表情が浮かぶ 自らの疑問をここにいる人間に問いたい気持ちと 出してはいけない気持ちで揺れる]
(933) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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―保健室前→中庭― [立ち去る気配、手伝えとの言葉 皆の異常を伝える言葉]
俺が役に立てそうな事ねぇな。 悪りぃ、外でちと空気吸って来るぜ。
[廊下の壁を頼りに中庭へ]
(973) 2010/03/02(Tue) 23時頃
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―中庭― [感覚の低下はヘクターの運動神経すらも奪おうとしていた それでも奪われたモノを取り返す為にもがいていた]
動けよ、俺の体。 糞ったれ!!
[何度も転びながら立ち上がり、いつもの場所に立つ]
ジンガ(ステップ)!! ラステイラ(足引掛)!! マルテーロ(上段蹴り)!!
[言葉とは裏腹に全ては倒れてもがくだけ]
(997) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
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もう少し動いてくれ!! 命までは無理だが、体が壊れてもいい。 動いてくれ!!
[それは残された感覚を研ぎ澄ますリハビリ 体を張る事しか知らないヘクターには それしか出来なかった]
(1004) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
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>>1005 先生、無理とかの前に痛み感じないんだ。 今の俺は致命傷くらっても気づかないんじゃねとかな。 もうみんなの盾ぐらいしか役に立てねぇ。 だからちょっと動けたらいいんだ。 命までかけないからその点は心配しないでくれ。 俺も兄貴の所帰りたい。
[笑顔を見せる]
(1015) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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>>1024 音楽室の事? 俺、オツム弱いから忘れた。
[忘れた訳ではそう流す]
だから先生気にしなくていいぜ。 ケイトの件は俺が問題。
(1033) 2010/03/03(Wed) 00時頃
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>>1040 独占? そんな話じゃないだろ先生。 ケイトの件は俺が怒らせて巻き込んだだけ、気にすんな。
ケイトに対しての自分の気持ちはよく分からん。 ただ受けとめて抱きしめてやりたいだけ、独りじゃないと。
(1049) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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先生いるのか? お嬢、いやケイト・グリフィズは。
[己の内の黒い闇が疼く]
(1060) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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>>@86 今の俺には見えないんだよ。 分かるのは冷たい冷気とお前の声、そして心だけ。
[声の方に視線を寄せるがずれている]
(1074) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
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