314 突然キャラソンを歌い出す村5
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はい、こちらになります。 相良さんお疲れさま。 気を付けて帰ってね。
[追儺に促されて相良にケーキの箱を渡し、じゃあねとその背に手を振った。>>39>>40
やがて閉店時間が来て、バイトを終えた若菜も『お疲れ様でした!』と帰っていく。
一人残り、閉店作業を終えたマスターは、ふっと一息。 戸締りをした後、テラスの方へ。]
(54) 2022/09/05(Mon) 14時頃
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……………。
[夏休みも終わったからか、夜風は涼しい。 庭の一角に置かれているベンチに腰を下ろす。]
今日も疲れたなあ。
[花を眺めつつ、瞼が下りて。 こくりこくりと、うたた寝を始めた。
よほど疲れていたのか。 昔の夢をみた。]
(55) 2022/09/05(Mon) 14時頃
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♪ …………
君は覚えているだろうか ううん きっと忘れてしまっただろうね
あの頃の僕とは変わったから 遠い昔のおとぎ話なんだ
あの時も空は夕暮 昼と夜の狭間の時間(とき) 君は僕を見下ろして 僕は君を見上げられず
流れる歌声 逢魔が時 君の彩(いろ)は何色? 真実(ほんとう)の君を教えて
(56) 2022/09/05(Mon) 14時頃
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君は思い出せるだろうか ううん きっと期待はできないだろうね
現在の僕とは違っているから 遠い昔に始まってたんだ
一見すると夕暮れ紅色 昼と夜の狭間の君 だけど それは違うね 純白でも漆黒でもない
流れる歌声 黄昏時 君の彩(いろ)は何色? 真実(ほんとう)の君を教えて
(57) 2022/09/05(Mon) 14時頃
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出会えなければ頭蓋骨と骨になっていた僕 動き出せたのは幸か?不幸か?
嗚呼 逢魔が時の奇跡 君に出会って僕は生まれたんだ――……♪
(58) 2022/09/05(Mon) 14時頃
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[ふっと目を開けた。 眠っていたのは僅かな間だ。
……本当に、随分と昔の夢をみていた。]
……忘れていたのも無理はないね。 そもそも、僕には目がなかったんだし。
[懐かしさ混じりに呟き、己の喉に指で触れる。 首には一筋、赤い線が浮かび上がり。 やがて、すっと消えていった。**]
(59) 2022/09/05(Mon) 14時頃
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ヘイタロウは、サガラはそろそろ家に着いたかな。**
2022/09/05(Mon) 19時頃
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ーフィオーレ・庭ー
[夢から覚めたばかりでぼんやりと。 すぐに屋内に戻る気にならず、花々を眺めていた。
しかし不意に、月明かりが陰る。 え、と目線を上に向ければ、彼の人が降りてくるのが目に入った。>>128
驚いたように瞬きをしたその目が緩み。]
……僕もちょうど、貴方の夢をみまして。 それで、思い出しました。
まあ、覚えていようにも、僕の方は貴方の姿を見るどころか、そもそも頭がなかったんですが。そちらも、顔を覚えていろと言われても無理ありますよねえ。
[だって無いですしあはは、と何でもないことのように笑う。>>59]
(179) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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それでも、体のどこかで覚えているものですね。
貴方は僕の、原点に当たるので。
[そう言うと、蒲公英のような親しみを込めて逢魔が時を見つめた。
最初は、彼がいつしか戯れに集めたような、その程度の怪異だった。>>1:115
彼が集めて流した妖気が、無念を残したまま死んだ人間の体に偶然とり憑き、同化し、永い年月をかけて力を得ていったもの。
それが葉桐平太郎と名乗るモノの正体だ。
いわば親のようなものなので、つい慕ってしまうのも仕方の無いことである。
そうやって、首の無い死体が動き出した過去があったことを、逢魔が時はもしかしたら思い出せるかもしれない。*]
(180) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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―フィオーレ・庭―
いえいえ、思い出して頂けただけでとても嬉しいです。
[例え戯れであろうと、首無しの怪異は彼に大変に感謝している。
色々と細工をされた首無し死体は、自我も曖昧なままに大暴れし、本能のままに追いかけて追いかけて追いかけて、失った己の首を下手人から取り戻せたのだから。>>196]
力……ですか?
[その言葉に、こちらも少々考えた。>>197]
(220) 2022/09/06(Tue) 00時頃
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……いえ。 貴方からは、もう充分に力を頂きましたから。 こう見えて、あれから結構強くなったんですよ、僕。
[多分それは、親に成長したところを見せたい幼子の心境に近いのだろう。]
―――ちゃんと、出来ますよ。
[にこり。]
(221) 2022/09/06(Tue) 00時頃
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……まあ、どうしても危機に陥った時は助けを求めたりもするかもしれません……けれども。
でも、今は大丈夫です。
[然しながら予防線も張っておくスタイル。 本当に頼ってしまったら先に言った言葉が台無しなので避けたいところだが。*]
(223) 2022/09/06(Tue) 00時頃
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―フィオーレ・庭―
じゃじゃ馬……?
[誰だろうとは思いつつも、知っているか知らないかはわからないので尋ねるのは思い留まった。>>246
荘厳なオルガンの音に、逢魔が時の想いが響き始めたからだ。]
……御心、ありがたく。
[受け取れた、と思う。]
(265) 2022/09/06(Tue) 01時半頃
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貴方が死ぬことはないでしょうが。 でもなるべく、お体を大事にしてくださいね。
[誰にでも応えるつもりだという逢魔が時に、首無しの怪異は困ったように笑ったのだ。>>256
さて、しかしこれからどうしようか。 特に具体的な候補はいない。
けれど、もしも。
己の正体に気が付いた者と遭遇したなら、その時は――]
(267) 2022/09/06(Tue) 01時半頃
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ヘイタロウは、しばしその場に佇んでいる**
2022/09/06(Tue) 01時半頃
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―フィオーレ・庭―
あー…………… ……一途で努力家な子ですよねえ。
[心当たりはあった。とてもあった。 首無しは言葉を選んだ。>>280]
僕らそれぞれ好きにやってるので、 どこに転がっていくかは予測つきませんね。
……ええ、覚えてはおきますよ。
[歌われた事柄、心配はないということ。 心に留めておくことにした。]
(336) 2022/09/06(Tue) 10時頃
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ええ、……いずれまた。
[去っていく逢魔が時を見送って。 すぐには動かず、座ったままで考え事。**]
(337) 2022/09/06(Tue) 10時頃
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―カフェ「フィオーレ」・庭―
[ぴくり、首無し怪異の体が動いた。 さぁっと風が吹いてゆく。 風に紛れて届いた声は、怪異か或いは花の囁きか。 片手で顔を覆い、影が表情を隠す。]
……そっかぁ、ばれちゃったんだ。
あーあ、ばーれちゃった、ばれちゃった。
……ばれちゃったんなら、
(352) 2022/09/06(Tue) 13時頃
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仕方ナイヨネエ?
(353) 2022/09/06(Tue) 13時頃
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[掌を下ろし、月を眺める。]
理事長さん、お話に来るかな?
入れ違いになるかもしれないから、 もうしばらくここで待っていようかなー。
[花を愛でながらのんびりと。 夜はまだ明けない。**]
(354) 2022/09/06(Tue) 13時頃
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ーマスターの電話事情ー
[ところで、ものすごく今更な話なのですが、 フィオーレのマスターはスマホを持っておりません。
一応ガラケーっぽいものは持っているのでメールは出来ますが、あまり持ち歩いてません。よくどこに置いたか忘れています。
連絡を取りたいときは、フィオーレに固定電話があるのでそちらの方が繋がりやすいです。平日は19:00まで。]
(440) 2022/09/06(Tue) 23時半頃
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―フラワーカフェ「フィオーレ」―
[閉店時間は過ぎていたが、特別な来客が来る確信があったので、特別時間で営業中。無関係の他人が来れないよう、明かりをつけたままcloseの札はかけられていたが。]
……いらっしゃいませ。
こんな遅い時間にどうされましたか?
[カウンターの中にいたマスターは、読んでいた本をぱたんと閉じ。薄っすら笑って、やってきた客を出迎えた。*]
(487) 2022/09/07(Wed) 01時頃
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―フラワーカフェ「フィオーレ」―
…………。
[マスターは、微笑を顔に乗せたまま。>>509 やがて、ふっと息を吐いて。]
……参ったな。 そんな色にならないよう、気を付けてきたのに。 じわじわ漏れてたのかな。 やっぱり、力が弱ってきたのかも。
[今まで巧みに隠してきた、はずだ。 ほぼ独り言を吐いて立ち上がると、カウンターの板の一部を上げ、その場所から出てきた。一定の距離を保って、紅杜の正面へ。]
はい、赤い椿と一体どんな話を?
[話の続きを促した。*]
(522) 2022/09/07(Wed) 01時半頃
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―フラワーカフェ「フィオーレ」―
………………。
[黙って、紅杜の話を聞いていた。 口元に微かな笑みはあっても、それは本心ではないことはきっと伝わっていることだろう。
やがて、聞き終えたマスターは、ふぅ、と息を大きく吐いて。]
(553) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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―――――温いなぁ。
(554) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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[瞬間、マスターの姿が紅杜へと近づいた。 空けていた距離を地を蹴って一気に跳んだのだ。 マスター、いや首無しは、刀を抜くかのような構えをしていた。
右手に集まる邪の気配。 何もない空間から、首無しの瞳と同じ黒い抜き身の刀が現れるのを、紅杜は目にしただろうか。]
――――、
[歌すらも追いつけぬ速さの一閃。
それが紅杜を襲ったのだった。]
(555) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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[ただし、紅杜の傷は見当たらない。 服すらも破れてはいない。
ただ、力が抜けるような感覚があるばかりである。 立っていられなくなるほどの倦怠感。]
……温いです。 疑いがあった時点で殺した方が良かったでしょうね。 僕の時代ではそうでした。
[首無しの顔に笑みはなく、冷えた黒い瞳が紅杜を見下ろしていた。]
僕の生き方。 これが答えだ。
(556) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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怪異ファイル NO.XXX「首無し騎士」
[首のない騎士。死を予言し執行するとも。
デュラハンやスリーピー・ホロウなどが有名であるが、首のない死体あるいは首のみが動くという怪談は世界各地に見られる伝承である。
恐らく、首のない体は死んでいることが一目で判別でき、同時に姿そのものが恐怖をもたらすので、地域を問わず人々に噂されやすい怪異なのであろう。
そして、日本にもやはりその類の話はあるのだ。
首のない武者が首のない馬に乗り、現れる。目撃した者は大病を患ったり、数日後に死亡してしまったとか。最近でも、首無しライダーなどという都市伝説があるくらいである。]
(564) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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[皆野瀬市に現れた怪異は、例に漏れず怪談通りの首無し武者の特徴を持っていた。
“出会った者を死に至らしめる”
すなわち、精気(生命力)を奪うというもの。 紅杜は首無し武者の刀により、生命力を奪われたのだ。]
……でも。 その温さに免じて、命までは取らないでおきます。 どれくらい寝込むことになるかはわかりませんが……
(566) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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―フラワーカフェ「フィオーレ」―
[若林が駆けつける事態は想定していた。 周辺に潜んでいることを知っていたから。>>595
故に。]
よっ、と!
[その姿が見えた途端、あらかじめ開けておいた窓の枠に手をかけ、首無しは屋外へと出たのである。ここは己の店なのだ。
庭の花の隙間から、首のない馬が姿を現す。 首無しは馬にかけた鞍にひらりと飛び乗り、その腹を蹴った。
音もなくふわりと浮き上がり、首のない馬が夜空を駆けていく。]
(601) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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…………。
[小さくなる眼下の店を眺めながら、首無しはふう、とため息を吐いた。]
……まあ。 本当に温いのはどっちだ、って話なんだけどね?
[自分の力の一部である馬にひそりと呟いたのだった。]
(602) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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[ところで。
今夜は、ヘリコプターから女の子が飛び降りたり、それを受け止める者がいたり、馬が駆けまわったり、首のない馬が空を飛んだりした夜である。
何か、色々混じったすごい噂話が生まれるのではないだろうか?**]
(603) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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