44 【game〜ドコカノ町】
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─ 床彼商事 ─
[振り返り様にレティーシャに距離を取られた>>1:587
そうとは知らず、体を横にして立ち上がり、顎に手を当て少し考えてから両手をあげる]
2人っきりだからって、そんなー何もしないって
[にこにこと、笑顔を返した]
さっきの? 何かあった?
[何も見ていないので、分からないと首を傾げた]
あぁ、そういえば。折角だからパーティー組まない? 君となら、随分と…
(81) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
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[レティーシャとの間に、別の姿が挟まった>>1:613。 ヤニクには完全に背を向けている]
… [柄に手をかける。レティの動き次第では、その背中に一撃くれてやっても良いと思った。持ちろん、それを越して…]
あぁ。どの、話? [勿論、それはセシルの話に決まっている>>1:632。柄から手を離し、手をぶらりとさせた]
正直、今は興味ない。 プレゼントが何なのか分からないし、持っていても隠すでしょ?
願い事は、特に無いんだ。 俺は、俺…。[遠く視線を飛ばし、呟くように応えた]ぅん、無いよ。
[ドナルドがヤニクの方へと視線を流せば、彼は顔を横にし、受付嬢に手を振っている>>1:681]
(82) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
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「今度またお弁当作ってくるから、一緒に食べようね」
[などと、受付嬢に声をかけられている]
[緊張感のないモブとの会話。トマトが食べたいな、と考えて見たら、本当に赤いものが現れて>>1:@110 何だかぞわりと、背筋に寒いものが走った。勝手に追加されるもの。 もしかしたら、勝手に奪われるかもしれない…]
(87) 2011/02/18(Fri) 04時頃
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ヨーランダ!また会えたねー
[ヨーランダの出現>>1:707に、受付嬢から視線を移す]
[現れる花吹雪。また誰か…>>1:729 人が増える気配に、数歩後ろに下がった。 あまり人が多いのは、苦手なのだと、距離を空ける]
(ヴェスパタインだー)
[彼の奇襲には目を開いて驚きの表情を浮かべた。が、それだけ。 何より彼はドナルドに戦闘をしかけていたし、レティーシャがサポートしている]
[ヨーランダと同じ方向に首を傾げた>>14] まぁ、見ていても良いんじゃない、かな?
[飛び火は困るけど、と右手を柄に添える。いつでも居合いができるよう…]
(92) 2011/02/18(Fri) 04時半頃
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[対象が移ったのか。ヴェスパはヨーランダへと近寄り、何かを囁いているようだ。ヤニクは半吉[[omikuji]]な表情を浮かべる]
(93) 2011/02/18(Fri) 04時半頃
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ヤニクは、ヨーランダが必要以上に避けるのを見て、10日前に出会ったヨーランダ[[who]]を思い出した**
2011/02/18(Fri) 04時半頃
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[10日前。彼女と出会った場所は夕暮れの床彼庭園。 泉のほとりですぅと背を伸ばし、睨むようにして遠く木立の向こうを見ていた。 ヤニクがステージに現れても、微動だにせず。 武器を収めて側に寄っても、視線を動かすことはなかった。 彼が居ることは、ステージマップを見れば明白だから、姿を視認せずとも済んでいるだけ。 銀色の髪が夕焼け色に染まり、燃える火のように輝く様は。 とても綺麗だと、見惚れたのだ。
そしてその髪に手を伸ばせば―――]
(147) 2011/02/18(Fri) 18時頃
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……っ!? [夕焼け色の記憶と砂時計の赤が、反応を鈍らせたのは間違いない。 柄からも手が離れていた。 深く間合いに入られれば>>101刀は抜けず。 左の親指で鍔を浮かせたが、背中に手を回され抱き寄せられれば右手で柄を握ることも敵わない.
背中をわずかに反らされ、垂直に付き合わせていた襟に指がかかり乱される。 露わにされた首筋に、ヴェスパタインの牙が突き立てられた]
ぁ…っ、ぅく [ヴァンパイア・プリンス。 彼に吸血による回復技があるとは知っていた。だが、ヤニクは見たこともされたこともなかったので、忘れていたのだ。
俺の血は、甘いのか……。
牙の刺さる痛みに身を硬直させ、続いて血を吸われる奇妙な感覚に次第に力が入らなくなる。 ずりゅと耳元で聞こえる音と合わせ、抵抗するよりも何処か熱を帯びるような…]
(148) 2011/02/18(Fri) 18時頃
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は… ぁ
[吐息と共に、ぱさりとフードがずり落ちた]
(149) 2011/02/18(Fri) 18時頃
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[ややすれば牙が抜かれ、極上だと感想を述べられる]
ヴェス… ぱぁ
[足が萎える。腰を抱かれているのは支えているだけなのだろうか。 逆鱗については固く口を閉じ。 鎖骨周囲を撫でられ、頭を軽く振って拒否を示す]
満足、したなら、ね、離れて…よ もぅ来なくて、いい…
[めまいと倦怠感に耐え、腕を上げてキスされた頬を擦った]
[人の血に混ざる龍の血は、薬か毒か――]
(157) 2011/02/18(Fri) 18時半頃
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[ヴェスパタインの支えがなくなり、床に膝をつく。 思ったほど吸われてはいない。が、手を当ててもなお零れるのは紅>>111]
大丈夫じゃない、すごく、ダメ。
[ヨーランダに手をはがされ、ハンカチによる圧迫止血を受ける。 彼女の震える息は、何が原因だろう…。怪我の処遇には慣れているようだけども。
何に対して我慢しているのか知らず、彼女に寄りかかりたくなった]
… [ヒトゴロシ。甘ちゃん。 ――聞こえる単語>>116に、ヤニクは言葉を返した]
大丈夫?
(168) 2011/02/18(Fri) 19時半頃
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[首からの血が止まれば、まだハンカチを当てて置いたほうが良いとそのままに]
じゃあ、どこか…休めるところでも。 俺は行くから。
また、ね。
[ドナルドも気付けば居なくなっていた。 12へと向かう。
セシルとライトニングが現れる4秒前の事だった]
(171) 2011/02/18(Fri) 19時半頃
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― レストラン・Quelque part ―
「いらっしゃいませー♪」
あの、落ち着ける場所…が欲しいなーって
「お一人様ですか?」
…
「禁煙席と喫煙席、どちらになさいます?」
ぇ、と…?
「おタバコは吸われますかー?」
吸わない…
「お客様、1名ご案内いたしまーす」
(172) 2011/02/18(Fri) 20時頃
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ヤニクは、戸惑いながら、2階の客席へと案内されるがまま**
2011/02/18(Fri) 20時頃
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― レストラン・Quelque part ―
[誰がこのステージに居るのか。普段なら真っ先に確認するのに。どうにも倦怠感が抜けず、億劫になった。
店員に案内され、窓際の4人席へと通される。立っていると、席に着くよう促された。 冷水の入ったコップをテーブルに乗せ、「ご注文がお決まりでしたらボタンを押して下さいね」と、笑顔を振りまき奥へ引っ込んでいく]
[奥の椅子に座り、メニューを開く。が、何が良いのか、何が食べたいのか、失った血に有効なものが何なのか…分からなかった。 だからメニューを開いたまま、窓の外を見る。 店内だけでなく、ベランダでもミニガーデンが設置されていた]
…ここは、どこだろう
[ぼんやりと、意識を飛ばす。
――……スタンバイはできてますか?
(275) 2011/02/19(Sat) 00時頃
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ぇ、あ……。ヨーランダ![右隣の席に腰掛ける彼女にぱっと笑顔が戻る>>217]
お陰で血は止まったけど、どうにもこうにも気だるくて…やっぱり大丈夫じゃない、かも。 …ねぇ、ヨーランダ?
[掠れた声に気付く。自分の居なくなった後で、何があったかは知らない。彼女のHPゲージを確認する]
あぁ、まだ緑…
[咳き込み、首に手を当てる様。先程の自分を思い出して、その手に触れた]
ヨーランダこそ、大丈夫、なの?
(278) 2011/02/19(Sat) 00時頃
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[触れた手を通して、緊張が伝わる>>282。夕暮れに見たヨーランダとやはり同じ彼女ではなかろうか…。 手を離し、彼女の目を見つめる]
ねぇ、俺が怖い?
それとも、触られるのが、嫌…?
あ、その、ごめん。回復薬を切らしてて…
[視線は首に注がれる]
セシルは、酷いことを…あぁ、変わらずするよね。
(290) 2011/02/19(Sat) 00時頃
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[すぐ隣に居るからこそ、「悪い事」というのが聞えて。>>237 問いても揺れる銀の髪を、じぃと見つめた]
[彼女の視線の先に、何があったのか。 大声で叫ぶ彼女>>244に腕を掴まれ、ぐぃと前に押し出された]
ぇ、ぇえ、えーー?
[黒い粒々をまとう男が目の前に居た]
そんな、アラート出ても居ない…
っ
[頬に何か違和感4>>#6を感じ、ぱちんと叩く。それはヴェスタのキスを受けた頬3(奇:と同じ、偶:とは反対の)で…]
(292) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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[自分の背中から、椅子が飛ぶ。これは動いてはいけないと、足を踏ん張り、可能な限り粒々を手で払う]
あぁぁ、お、落ち着こう、ヨーランダっ
[震える悲鳴に、自分の両袖を握り締める彼女を可愛いと思える程には余裕があって。 頬を叩いた手のひらには蚊が潰れていた。 気持ちは悪いが、所詮蚊柱。距離を取って存在を認識していれば、そこまで怖くはない。
しかし、…姿が消えればほっとするもので。床に座りこむ彼女を見下ろす>>259]
あぁ、俺。何か血になる食べ物とか…知ってたら教えて欲しいなって。
[お腹が空いた訳ではないが、何か食べれば回復するのではないかと思った。 隣に座り、ハンバーグを6人前も頼むヨーランダの顔を、じぃと見つめる。 その間、しきりに己の膝を叩いていた。
ヴェスパタインに血を抜かれた時に少し似た…感覚の波に、耐えていた]
(301) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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[先程の会話を思い出す。「男の人、みんな苦手みたい」と>>296。
ヨーランダの言う『ヤニク』が自分なのか、それとも他の『ヤニク』なのか…]
…… (男が苦手な彼女は、泣き叫ぶだろうか…。先程のように取り乱すのだろうか…)
(306) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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[開き、ハンバーグが運ばれ、閉じる。その唇の動きを目で追っていた]
じゃあ、それで。 [お肉なんじゃないかと薦められれば>>309、メニューも見ずに賛同する]
…いや、怪我ではないけど…。
(315) 2011/02/19(Sat) 01時頃
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…あぁ、ヨーランダ。 [下から覗きこまれ、溜まらず顔を背ける]
そんな…そんな顔で俺を、見ないで…
(323) 2011/02/19(Sat) 01時頃
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[さらり。髪が手に触れ>>319。
――抑える事に、嫌気がさした]
[ゆっくり、頭を巡らせて]
ねぇ、口元にソースが…付いてる、よ?
[彼女の顎に手をかけ、親指で下唇をなぞる]
(326) 2011/02/19(Sat) 01時頃
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(あぁ、なんだろう。この感覚は。ヤニクが感じているの? それとも……?
考えようとしても、白い靄がかかったようで、何も考えられない…。
どう…にか、して……)
(332) 2011/02/19(Sat) 01時頃
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[唇をなぞった親指を、今度は自分の口に。ぺろりと舐める]
…美味しいね。
[途切れる言葉>>334。逃げたくて逃げたくて、本当は俺――男になんて触って欲しくないだろうに。
無理したような笑みに、口の端が上がる。
触れられた方に首を傾げ、動かしてみた。掌全体に広がる感触に、彼女はどうするだろうか]
だめ。
(342) 2011/02/19(Sat) 01時半頃
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[逃げ出すかとか、刺されるのではないかとか…。そんな心配が杞憂だった>>350ことに、にこり]
自分では、もぅどうにもならなくて…
その、ね。
[頬に寄せられた手首を掴み、そっと引き寄せ胸に抱く。 ヴェスパタインに乱されたまま、襟は開き、首もとのハンカチは紅く…血がにおう]
俺の好きなように――――――しても、泣かないでいてくれる?
(357) 2011/02/19(Sat) 02時頃
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[腕の中に収まっている彼女の髪を撫で>>364、額にキスを落とす]
ん、頑張って。
泣いたら…うん、だめ。 もっともっと、泣くようなこと、しちゃうかも…よ?
それに、そんな目で…。
[見上げる顔に、唇寄せて。啄ばむようなキスを繰り返す。 深く重ねて…。彼女の腰を撫でる]
(371) 2011/02/19(Sat) 02時半頃
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ん…
[椅子の上が窮屈だ。 それに、まだいつ、先程の男や…そぅセシルが来るか分からない。他の誰かに邪魔されるのは、嫌だから…]
ヨーランダ、場所を変えよ? [移動先のアイコン「ヤニクの自宅」を指し示す。
あの部屋ならば、また夕焼けが見れるだろうか。 この銀色が…あの色に染まり、自分の腕の中で揺れるのだろうか……]
(375) 2011/02/19(Sat) 02時半頃
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― ヤニクの自宅 ―
[ヨーランダを連れて自宅に戻る。 窓から差す光はオレンジ色をしていた。
女の子を連れ込むなんて、いつもなら出来っこないのに。
手を引き、ベッドに促す。 絞められたという首の跡にも、指先にも、唇で触れ、手で触れて愛撫する。
優しく接するつもりが、衝動には抗えず。 貪るように、ただ欲を満たしていく…**]
(392) 2011/02/19(Sat) 03時頃
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―ヤニクの自宅 ―
男の部屋に来るって、そーいうこと、じゃないの? [恥じらいとか快楽ではなく逃げようとするヨーランダ>>399を組み敷いて。 それでも愛撫は止めず、嬌声が上がるたびに尾が揺れる。
落ちる涙>>400に気が付くと、ぺろりと舐めとった]
ほら、泣いたら……そそられる。 [煽られ、ヨーランダを更に求めていく。 すがるような目には笑顔を向けて。 背中に触れる手の感触にも笑みがこぼれた]
俺のこと、受け入れてる証拠、だよね?
[爪をたてられても、引っ掛かれても、構わない。 押し寄せる快楽の波に、体が一気に熱くなる。何も考えられなくなる。 喉が乾く。かすれた声で繰り返し名を呼ぶ。
紅い髪を撫でる手だけは、ふぅわり優しくしたつもりだった…]
(454) 2011/02/19(Sat) 15時頃
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[心地よい解放感。暫く余韻を堪能してから身を離し、顔を覗き込んだ。 ヨーランダからのキスを誘うように、唇を動かす]
(457) 2011/02/19(Sat) 15時半頃
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ヤニクは、ヨーランダんー。
2011/02/19(Sat) 15時半頃
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[枕を引き寄せ胸に抱く。彼女が問いてくる>>411]
ん…
ゲームに乗るか、どうか?
そうだねぇ。 [目を伏せ、枕に顔を埋めて考える]
…… [顔をあげて、どこか遠くを見つめながら答える]
乗るよ。理由が…出来た。 苦しむ? それでも、良い。 現実だって、そんなに甘くは無いじゃないか…。
[ぽつぽつと落とすように言うと、枕に突っ伏し、静かに寝息を立て始めた]
(458) 2011/02/19(Sat) 16時頃
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[書く物を探してヨーランダが机の引き出しを引くと>>410、2のペンとルーズリーフの束と古びた雑誌、ダブルクリップで留められた幾つかの紙の束が入っていた。 神経質そうに、きちんと向きまで揃えられて収納されている。
その中に、白い花があった。
触れれば造花と知れよう。
それは『白い蓮の花』。
イベントの品なのか、それとも現実の品なのか…]
(459) 2011/02/19(Sat) 16時頃
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[むくり。起き上がると、まず机の上に手を伸ばした。ぎりぎり届く範囲に目覚まし時計が置かれているのに、容易に手が届く。止まったままの針]
…ぁ そうだった…
[置かれている状況に気付く。頭を乱暴に掻いた。枕元に残されたメモとキャンディーに気付くと、表情が緩む。 裸のままシャワールームに向かう。いつもと違う高さに戸惑いつつも、冷たいシャワーで身を洗う。 首筋に手を当てれば、いつの間にやら傷口は塞がっていた。
冷たい水に打たれても、あぁ、促された情欲は燻るように熱を帯びて収まってはくれない]
…節操なし…。
[尻尾でシャワールームの壁を叩く。溜息と共にシャワーを止めた。 ヤニクの服に着替え、フードを被り直す。ヨーランダの手紙は折りたたんでポケットに。ラムネ味のポップキャンディーを口に咥えて。
>>1:#47に向かった]
(465) 2011/02/19(Sat) 16時半頃
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ヤニクは、ドナルドに話の続きを促した。
2011/02/19(Sat) 17時頃
ヤニクは、アシモフに話の続きを促した。
2011/02/19(Sat) 17時頃
ヤニクは、志乃に話の続きを促した。
2011/02/19(Sat) 17時頃
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― ペットショップ床彼 ―
…狭ぃ ?
[辿り着いた先はペットショップ。その割には動物の声が静かで。 マップ画面で誰も居ない事を確認し、辺りを見回せば、ガラス越しに亀と目が合った…気がした]
奥に向かえば、踏み潰されたり歪んだりしたケージが転がり>>378、動物たちが床に倒れて気絶していた>>461]
これは…動物虐待なんだか…
[残されている状況に首を傾げる。 1〜25:3匹の犬が立ち上がる 26〜50:19匹の猫が立ち上がる 51〜75:14羽の鳥が羽ばたいた 76〜0:返事が無い。]
(470) 2011/02/19(Sat) 17時頃
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ヤニクは、流石に、動物には…。俺だって…。頭を振る]56(0..100)x1
2011/02/19(Sat) 17時頃
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このラムネ味、美味しい…。亀、良いな。
[ぼんやりと他の事を考える事で気を逸らせようとした。14羽の鳥が気絶から回復したようで、動き出す。羽ばたき、店内を飛び回る]
店員さん、どこ?
[来た道を引き返し、角を曲がる]
…っ!
[破壊衝動の残る鳥達が、天井や壁に激突し、ヤニクの頭をも狙って7羽が滑降してくる!]
(471) 2011/02/19(Sat) 17時半頃
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殺気!?
[顔を上げる。明らかにこちらを狙っている鳥。目玉か、頭か、単に人型にか…。
腰に下げた村雨。鍔に手をかけ刀身を抜く。空いた左手に水のナイフを3本生み出し、鳥に向かって投げつけた]
―― 水ノ刃
(474) 2011/02/19(Sat) 18時頃
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[ナイフに胸を衝かれ、3羽が落ちる。 1羽は刀で払い落としたが…]
[残り2羽。フード越しに頭を突かれ(4ダメージ)、腕に脚の爪がかかった(7)。
[腕の鳥を掴み、床へ叩き付ける。 ヤニクの頭から離れた鳥には…刃を振り下ろして]
…
[動かぬ鳥。刃身を払うと、赤い水滴が床に散った]
あー、なんかスッキリ? [身を焦がした疼きはいつの間にか収まっていた]
(476) 2011/02/19(Sat) 18時頃
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ヤニクは、猿とか居ないかな…と、店内を巡ろうとし、>>@64セシルを見つけた。
2011/02/19(Sat) 18時半頃
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[動物の騒ぎは以前を取り戻したか。セシルに問われ>>@65首をふる]
俺はプレゼントだって探すし、今も誰か居ないか探しに出てたらこのざまでね。
ここ、狭いよね
(484) 2011/02/19(Sat) 19時頃
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狭いとやっぱセシルみたいなタイプは苦手だよね?
しかもすっごくうるさいのに。
[鳴き声、ゲージを引っ掻く音、頭上を飛び、足元を何かがかけていく]
そういえば、セシルに確かめようと思ったことがあったのだけど、忘れてしまったよ…
(486) 2011/02/19(Sat) 19時半頃
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ヤニクは、セシルが消えたあとの、羽根を拾った**
2011/02/19(Sat) 19時半頃
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