135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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アイリスは、これじゃないんだ、フィリップ[[who]]で
odango 2013/08/07(Wed) 02時半頃
アイリスは、>>-471、きゃっ、食べられちゃった。
odango 2013/08/07(Wed) 02時半頃
アイリスは、どうなっても知らないから―。
odango 2013/08/08(Thu) 00時頃
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―村はずれの丘―
[ただひたすら、ただずんでいると、視界の端に金色の狼が映る。]
クラリッサ…。
[狼の姿は初めてみたけど、あの金色を見紛うわけがない。 もっと近くでクラリッサを見たい、冷たい言葉でもなんでもいいから声が聞きたい、今すぐ駆け寄って抱きしめたい。どれだけ拒否されてもその気持は変わらない。
でも、今、ここに、思い出の場所に、狼の姿で来ているなら、きっとそれはそういうことだから。 それなら、私がやる事はひとつしかない、それはきっとうまくいかない、そんなことはわかってる。
それでも私がクラリッサのためにしてあげられる事はそれ以外には思い浮かばないから。 かすかに聞こえる声の方にゆっくりと向かった。]
(38) odango 2013/08/08(Thu) 00時頃
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―教会から丘への道―
私が人狼です だから……私を殺せ!
[クラリッサを追いかけていただろう人たちを見つけるとその前で大声をあげた。]
『髪の色がぜんぜん違うじゃないか』 『逃げていたのになんで急に出てくるんだ』 『そもそも狼の姿じゃ無いじゃないか』
[中には当然、教会でクラリッサの人間の姿をみた人も大勢いて>>19>>20]
『あいつじゃない!』 『全然違うやつだ!』 『じゃあ、あいつは誰なんだ!』
[それでも、あきらめない、滑稽でもなんでもやれることならなんでもする。]
(39) odango 2013/08/08(Thu) 00時頃
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ケヴィン美味しかったですよ。 あんなに、美味しい物を食べられないなんて人間ってもったいないですね。
[ケヴィンの味なんて知らない。それでも、恍惚の表情を作って、狂ったように、そう言って]
ここから先へいこうとしたら食べますよ。
[食べるどころか、爪も牙もまして、大の大人を止める力もない彼女には何もできないだろけど、此処から先に行かせるわけには行かないから]
『この人数を止められるわけ無いだろう。』 『狼の姿でもないのにどうするつもりだ。』 『取り敢えずこいつも殺せばいいんじゃないか。』
[1発の銃声が聞こえて、左腕をえぐる。]
(40) odango 2013/08/08(Thu) 00時頃
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[声にならない悲鳴を上げて、右腕でそこを抱える。それでも目はキッと村人の方を見て]
行かせない!
『撃っても狼にならないぞ。』 『人狼ならアレくらいすぐに治るんじゃないのか?』 『それじゃあ、あいつは人間なにか?でもなんで‥。』
絶対行かせない!
[もう、主張の趣旨は変わっているけど、そんなのは知らない。]
(41) odango 2013/08/08(Thu) 00時頃
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『人狼をかばってるんだあいつも殺せ。』 『これ以上、人間を殺してどうするんだ。』 『狂ってる…。』 『まずはさっきのやつを追うぞ、こいつは後でもいい』
[きっと一番えらい人だろう、その人が最後にそう言うと、全員がそれに従って、彼女を無視して先へ急ごうとする。]
行かせないから!
[一番近くの村人にしがみついて止めようとするが、すぐに振り払われて地面に打ち付けられる。]
(42) odango 2013/08/08(Thu) 00時頃
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私が人狼だから! 私を殺せば全部終わるから! だから、この先には行かないで!
[そんな主張を続けながら、必死に村人達にしがみつく、何度振り払われても、何度蹴られても、何度罵倒されても、他にできることは知らないから。]
『こいつ…』
[何人目だろうか、もうよくわからないがとっくに身体はボロボロで最後まで叫びながら気づかぬ内に気絶した。]
(43) odango 2013/08/08(Thu) 00時頃
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―村の牢―
[気がつけば手には手錠、足は繋がれ、牢屋の中に入れられていた。]
『アイリス、だね』
[その間に素性は全て調べられていた、その結果、どうも人間である可能性のほうが高いと一応は結論付けられたらしい。そして人狼―…クラリッサが身投げしたことを知らされた。]
人狼は私。
[それでも、騙るのはやめない。クラリッサが死んだことも信じない。それを認めたら私は壊れてしまうから。…既に殆ど壊れしまっているのを彼女だけが知らない。]
(44) odango 2013/08/08(Thu) 00時頃
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私が人狼。
[村では彼女の処遇で大いに揉めたらしい。『殺すべきだ。』と『彼女も被害者だ。』とで。当然前者の声が大きかったが、その議論を行った期間、常に監視をつけて、その間一度も狼ならなかった事、人間を食べなくても生きている事もあって、折衷案として彼女の追放が決まった。 その追放の日まで彼女は騙るのをやめなかった。]
(45) odango 2013/08/08(Thu) 00時頃
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―追放の日―
[せめてもの情けとして、数日分の食料と僅かな日銭、そしてクラリッサの万華鏡が渡された。]
クラリッサ―。
[万華鏡を渡されると、すぐにぎゅっと抱きしめて]
あははー、中身なんて出ないよー。
[声を弾ませながら、大事そうに万華鏡を抱きしめ続ける。周りがまるで異形の者を見るような目をしているのに彼女は気づかない。]
ありがとうございましたー。
[明るくその場にいる人に感謝の言葉を伝えると。]
それじゃあ、行こっか。 どこか行きたい所ある?
[まるでそこに誰かがいるように声を掛けると。]
(46) odango 2013/08/08(Thu) 00時頃
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私はどこでもいいよー。 どこでもずっと一緒にいるからね。
[幸せそうに村を出た。]
(47) odango 2013/08/08(Thu) 00時頃
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