238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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[そうして、あることに気づく]
…………龍山様、その、手は……どうなさったのですか……?
[震える声で問う。]
……どうして、菖蒲様の痕を、貴方様が持っているのですか…………?
[震える手で、それを指す。]
(25) 2015/09/16(Wed) 01時頃
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託す……?貴方様視点、裏切り者である、彼女が……?
[ゆるゆると首を振る。 非合理にも程がある。]
……説明、してください。龍山様。 何故、扉を開こうとしていた、と仰るはずの菖蒲様が、貴方様にその鍵である聖痕を託したのか。 貴方様の仰る事が正しければ、彼女の行動は、不可解にも程があります。
[そうして、ゆっくり後ずさり]
(33) 2015/09/16(Wed) 01時半頃
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貴方様が奪った、と考える方が、自然です。
[紫藤を殺し、そして聖痕を奪い―――紫藤を裏切り者と告発する。 相手が物言わぬ骸となっているのならば、十分に使えう手立てだ。]
違うというのならば……証明してみせてくださいッ!!
[手を大きく円を描くように振る。 透明な盾を召喚し、それを龍山に投げつける。 違うのならば、証明してみせろ……できるはずもないとわかっていながら、錯乱したように叫んでみせた。]
(34) 2015/09/16(Wed) 01時半頃
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今は非常時です。 平素の様子など、信用できるものではありません。
[襲うわけがない?知っている。 あの女は、いつまでも渋っていた。]
まぁ……随分、野蛮な事を仰るのですね…… 私に幸々戸様、大須賀様のような連絡手段はございません。 誰がお仲間か調べる事も叶うわけなく、地道に探し、おはなしする他術はないのです。
[ぎゅ、と胸の前で手を握り、うつむく。 線の細い華奢な女が、小さく唇を噛み、隠せない心細さをひた隠しにしながら気丈に振舞って見せて]
(52) 2015/09/16(Wed) 02時半頃
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まぁ……なんて、酷い事を仰るの…… 私に、他を害する術がある、と貴方様は仰るのですか……? 祈り、癒し、安らぎを施す、この私に……!
[大きな瞳に薄い膜が溜まり、はらりと零す。 ぶわり、と毛が広がり]
私には、身を守る術しかないのに……っ!!
[透明な円が、昂ぶった感情に呼応するように展開された。**]
(53) 2015/09/16(Wed) 02時半頃
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何を仰るのですか……? 何一つ、誰にも仔細のわからぬあの雨と、今まさに、骸となった菖蒲様の持つ痕を持つ龍山様……どちらがより疑わしい物証を持つかなど明白です!
[そう。あの雨が、麗亞のものだと証明する手立てなどどこにもない。 だが、彼の手には、はっきりとそれとわかる形で物証が存在する。 故に、弁明の必要があるのは、彼だ。]
私に、貴方様の白黒を判断する力なぞありません。 ですが、私は貴方様が疑わしい。
(79) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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本来は身を護る盾でも、使い方によっては矛ともなりえます。
[そうして、新たに出現させる。]
私から確かめる手段がない以上、これより方法はないのです。
(80) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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身の潔白――御身の武で示してくださいっ!
[これは監視でもない。交渉でもない。
拷問だ。
故に]
(81) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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[その末に龍山が死んでしまっても、仕方がない。]
(82) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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もとより、言葉など不要…… 既に、死者も出ている今、悠長な事などしていられないのですよ。
疑わしければ、戦うしか、ほかにないのです。
[特に、雨など持ち出して疑ってきた彼など、最初から怪しい。 ため息を付き、ただ回復していくのを見つめる。]
――――――何かしら。
[ただ、手を翳す。]
(138) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[――――――――バチ ィィ ンッ!!!!]
[指先一つ。 その先に展開された障壁に、雷は阻まれる。]
お忘れかもしれませんが、私の家は、古来より力の衰えを知らず―――寧ろ、高まり続ける。
(140) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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生中な攻撃が通ずるものではないと、お覚えください。
[そのまま、展開した障壁を収縮。 受け止めた雷ごと、龍山へ射出した。]
(141) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[弾き返しながら、次の算段をする。 どうせ、彼はそのうち二重聖痕《デュアルスティグマ》のリバウンドがやってくるだろう。 彼を弑した後は、誰を狙おう。
そう、考えていた矢先に、"それ"は雄叫びをあげた。>>126]
(146) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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何者、かなど……何の問答になりえましょう。
[ゆるり、と首を傾げる。 本当に、何を言っているのだろう。]
12の聖者が一人。 それ以上でも、それ以下でもありません。
(174) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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して、それでは貴方様は何者なのです?
[再び障壁が浮かび上がる。 その数、56(0..100)x1。]
菖蒲様を弑し、私にも疑いをかぶせる貴方様は……何を企んでおいでなのですッ!
[それらが、一度に降り注ぐ。]
(178) 2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[片手を掲げ、一撃を凌ぐ。 高く飛翔する相手に優雅に微笑み]
いいえ? よぅく存じておりますよ。
[だから、なんだというのだ。 気が読める? そんなもの、本人にしかわからなければ、他への証明しようがない。]
私の気が澱んでいると言う、貴方様ご本人が、という事はないのですか? 私程、この世界を、聖痕の家を、憂いている者はおりません。
[艶然と微笑んだまま、指を差し向ける。]
(196) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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空中で、如何にして避けるおつもりですか?
[展開した盾は、麗亞の目の前、そして、空中にそびえ立つように2枚の、合計3枚。]
そのように証明のできない詭弁を弄するなど……やはり、貴方様は疑わしいのです。
[その言葉と同時。 迫る二つの壁は、押し潰さんと閉じた。]
(197) 2015/09/17(Thu) 02時頃
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それでは、お伺いしましょう。 貴方様は、どのようにして真偽を見極めるというのでしょうか。
[そろそろ介入してくるころだと思っていた。 視線は龍山からはずさぬまま、淡々と問う]
戦わなければ―――見極められないっ!
[盾が、そのまま分散し、上空へと射出される。]
(204) 2015/09/17(Thu) 02時半頃
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………………………貴方様には、あれが見えないのですか? あの音すらも聞こえないのですか? 耳はよろしいのではありませんでしたか?
それで、よくもまぁそのような事が言えたものですね。
[少々対象がでか過ぎて、土御門の屋敷の方角、くらいとしか言いようがないのだが。 ロボットアニメが勃発しているのが明らかな状況で、何を言うのやら。 そもそも、カフェなど一般人が退避した今開いているわけがない。]
大須賀様か? ………証左は? 貴方はそれを信じるに足る証拠を見たのですか? 私が今疑わしいと思っている彼を差し置いてまで、そちらに行くだけの理由が何処にあるのですか?
(214) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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今は悠長な事を言っている暇はありませんっ!
[看板の障壁など、破ればいい。 寧ろ、それごと打ち砕けばいい。
障壁を柱状にし、それを叩きつける。]
(215) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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ほしい、というよりは…… 疑わしいと思っている貴方様に渡しておくわけにはいかない、ですね。
[ため息を吐く。 まぁ、そのために来たのだが。 こんなところで思考を晒すつもりはない。]
さぁ、それはどうでしょう。
(221) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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させませんよ。
[そうして、透明ではない、荘厳な装飾の施された盾が出現する。]
七緒様を巻き込むつもりでおられますか? やはり、そういう方なのですね。
(222) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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あらまぁ、獣となりましたか。 語るに尽くし、言葉をなくす方を選びましたか?
[そう言いつつ、再び透明な盾を召喚し、その首を狙い投げつける。]
(242) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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まぁ、龍までもが口を割りませぬか。 どうにも、口が硬いようでいらっしゃる。
[悠然と見上げ、微笑む。]
して、いかがなさるというのでしょう。 罪を擦り付ける? 私からすれば、龍山様こそが罪人。 随分と、身内贔屓が過ぎますのね。
(259) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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[気を読み、全てを見通す、といったか。 そのような言葉は聖女には通らない。]
罪人の守護者に謗られようと、痛くもありませぬ。
[目の前の女が誰かもわからぬ者に、怒られても。 そも、神以外何一つ見ていない女にとっては、なんともないのだ。]
(263) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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はて、覚悟、とはなんの事でしょう。
[龍の消えた空を見つめ、艶然とした笑みで呟く。 その首筋には何もない。]
開いた時……? あぁ、やっぱり、貴方様が開きたかったんじゃないですか。 開かせたくない者は、そのような事申しません。
(281) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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ともあれ、これで聖痕は……あっ
[そうして遺された聖痕に近寄り……それは、光の粒子となって空へと吸い込まれた。
そこには、新たに桃色の痕が刻まれるだろう。]
(288) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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そう……こういう、システムでしたのね。
[正しい持ち主をなくした痕は、空へと還る。 そうして、-永い年月の中、途絶えた家は奇跡的に今までなかった故、憶測でしかないが-次の門番を待つのだろう。 しかし、今はそれが昇れば、扉を開かせる事ができる。]
(289) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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さぁ……言い伝えどおりでしょう。 それ以外は、何も。
[問いかけに、ゆるゆると首を振る。 その後の問には傾げ]
いいえ?大須賀様を信じたのではありません。 骸となった菖蒲様に、彼女が裏切り者だと言う龍山様。 その龍山様の手にある、菖蒲様の聖痕……彼は、それが託されたものであると仰っておりましたが、信じられると思いますか? 裏切り者が、何故敵対する者に痕を遺す、など。
[そう言って、疲れたようにため息を吐く。]
(323) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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私は、大須賀様を信じたのではなく、私の目に映ったものを信じたまでです。
それと、貴方様視点ではそうかもしれませんが、私にとっては、雨の首謀者が私かひなちゃんか、など絞れていないのですよ。 貴方様がどこまで誰とお話ししたのか存じませんが、それを混同なされぬよう。
[疑いの目に、真っ向から見返す。 何か、そこに問題でもあるのかと問うように。]
(325) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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