22 共犯者
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>>175 えー。だって顔に僕は男の方が…
[けふんけふんとわざとらしく咳き込む。]
まあ、関係ないですけどぉ。 そういう言い方しなくてもいいじゃないですか。
そうですよね。仕事なんでした。 宮仕えは大変ですね。 イアンさんが無事に帰れるようにコレを貸してあげますよ。
こんなことで泣く人を増やしたくないですし… どうせなら「ミツカイサマ」を取材してきてください。
[はい、とペンダントを差し出してみるんだ。]
(182) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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>>178 >>181
そんな準備してくれてたんですね。 折角のご厚意ですし受けて構わないんじゃないでしょうか。 イアンさんだって一晩中歩いてたのは変わらないです。
此処でずっと喋ってると怖い人に睨まれそうだし場所を変えるのもいいかなって。
[広場の真ん中。供物台の近くで件の記者と喋ってれば、じじばば達の視線はキツいだろう。]
(184) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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こんにちは。今日も元気ですね。
[声に振り向いて。すぐに服装が違うのには気づきます。]
どうしたんですか、その服…。 休まないってわけじゃないですけど、色々と気になることが多いから。 これから教会まで移動しようかなって話してたところです。 パンやお茶を用意してくれてるみたい。
(191) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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>>189 それを持ってね、根元に白い石の置いてある木の傍に居れば「ミツカイサマ」は貴方に触れることもできなくなる。
ウチに伝わってるのはそれなの。 村の人はイアンさんを生贄にしようとは言わないでしょうから、それさえ持っていれば無事に村からは出れますよ。きっと。 ついでに「ミツカイサマ」の取材もしてきてくれると期待してます。
[効果は確かめたことないけどね、と笑いながら言う。]
(196) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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>>198 は? 村役を引き継いだ…?
[突然の話に目を瞬かせて。]
色々食い違いが出てますから、儀式や祭に。 どれが本当なものか知りたかったんです。
昨日の慰労のようですから、ホリーが来ても大丈夫じゃないかな。
(200) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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>>201 「ミツカイサマ」が区別してるのか良く分からないから。 ソフィアは全然関係ないですし。
森に入るのは同じなんだから用心くらいはしておくべきよ。
[持っていたらとの言葉には肩を竦め]
自分には効果ないの、それ。 わたしが誰かを護ろうって考えていると効果を発揮するらしくて…。 だから、わたしが死んじゃっても効果はなくなるから。
(204) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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詳しい原理とかはわからないから聞かないで。 「ミツカイサマ」にもらったなんて話もあるけど、どうなんでしょうね。
[殺し合いが望みなのかとも思わなくはない。]
とりあえず、場所変えましょう?
[ホリーまで現れて一層じじばばの視線が痛くなった気がして、他の人を急かすことにしました。 拒まれなければそのまま教会へ向かうことになるでしょう*]
(207) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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― 教会・夕方頃 ― [教会に用意されてたのはパンにスープ、お茶にお菓子。 素朴なものだが質はそれほど悪くない。
気がつくとすでに日は陰り夜の帳が下りようとしている時間だった。 半分寝ていたのかもしれない。]
もうこんな時間。次は8人ってことになるのかな…。
[いつ来るかわからない自分の番を待つ自分と何も知らないまま襲われてしまった彼女のどっちがマシだろうと考えてしまう。]
「ミツカイサマ」を倒すって選択もあるらしいけど…。 誰かすらわからないですし…。
[そもそも生贄に紛れてる誰も「ミツカイサマ」に見えないのだ。]
(256) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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>>254 他の村とかの神像と違うってことですか?
[正直、あまり考えたこともなかった。]
他を見たことがあるわけではないので何とも言えないですねー…。 でもイアンさんがそう思うならそうなのかも。 「ミツカイサマ」はこの村でしか祭ってないのは事実でしょうから。
ヘクターが言っていたけどさ、アレは信仰なのかな? 儀式をしないと村が滅ぶ… 神を信じないと世界が滅ぶって言う神父様はいないわけじゃないけど、天罰で死んだ人って聞いたことはない。
[でもこの村では本当に人が死ぬんだ。 パピヨンさんの演説からすると村を護ってもらったのも本当と考えて良いらしい。]
此処のは狭苦しい割に直接的すぎて怖いね…。
(257) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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― 教会・夕方 ―
そろそろ時間です、ね。 教会に何時までも籠ってると逃げたって言われちゃうかもしれませんし、そろそろ出ませんか?
[イアンとトニーに声をかけ席を立つ。 2人がそのまま移動するなら一緒に。何か別の用件があるのなら先へ広場へ向かうだろう。]
(264) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
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飾り職 ミッシェルは、記者 イアンに話の続きを促した。
2010/08/03(Tue) 21時半頃
飾り職 ミッシェルは、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。
2010/08/03(Tue) 21時半頃
飾り職 ミッシェルは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/08/03(Tue) 21時半頃
飾り職 ミッシェルは、漂白工 ピッパに話の続きを促した。
2010/08/03(Tue) 21時半頃
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― 広場 ―
こんばんは。ニールさん。
[挨拶はしてみたが次に言葉が続かない。 頑張ろうと言うのもおかしいし、何て言えばいいの。]
えーと――… き、今日は全員無事に戻れるといいですね。
(268) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
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ノックスを見つけたのは… トニーです。 森の中で声が聞こえたので行ってみたら… ノックスが…。
[最初の時ほどショックはなかったが、やはり思いだしたいことではない。 “死体”という単語を口にするのもまだ抵抗があった。]
教会まで運んだのはわたしです…。
(271) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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何、難しい顔してるの? テッド。
[こんなことに参加しているのだから当たり前かもしれない。 でも見たことのないくらい真剣な顔で考え込んでいるらしきテッドを見てやや心配の念がもたげたのです。 あえて軽い口調で話しかけてみます。]
(274) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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飾り職 ミッシェルは、ランタン職人 ヴェスパタインを見て、何故此処に? と首を傾げた
2010/08/03(Tue) 22時頃
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いえ。いいんです。最初からわかっていたことですから。 続くと慣れるものなんでしょうか。こういうこと。
[老人達はもう慣れてしまったのか。それは昨日も感じた疑問。]
トニーは、完全には状況を理解していなかったみたいでしたけど…。
[説明もしようとは思わなかった。このまま彼だけでも無事で済めばいいとは思う…。]
違う… とは…?
(276) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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>>277 そお? 珍しく難しい顔して考え込んでるなって思ったんですけど。 またピッパにでもいじめられたの?
[テッドの印象はそんなものらしいです。]
儀式… は… 満月の夜… ってことになるのかな? それとも… 4人になった時…。
[歌からするとそんな感じに思えた。正確なところはミッシェル自身もわからないのだ。]
(283) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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>>278
こんばんは。 若しかして… 参加したんですか…?
[籤の会場にはいなかったはずだ。生贄のリストなど碌に確認していなかったし、他所者扱いを受けてる彼が参加することなどないと思っていた。]
(284) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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>>285 [何の話かと問われて思わずニールの顔を見てから]
…昨日のことと言えばそうですね。 ノックスを見つけた時の話。
(288) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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>>286 こんばんは。オスカー。 ホリーが挨拶回りって正装してたけど、あれって…?
[ホリーの話だと何処まで信用していいものかわからない。 確認してみようとは思ってたんです。]
(291) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>287 あはは。ごめんなさい。 そういうの似合わない気がして。
[正直な感想なのですけどフォローにもなっていない気はする。]
・・・多分、まだ減ると思います。
[交渉の余地もないほど強行的に進める姿勢はきっと、此方の知らない事情がまだあるのだと思えるから。 そもそも歌を信じるなら所詮はまだ序盤に過ぎないのだ。]
(294) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>292 そんなことって… ありなんですか…? ヴェスパタインさんには――
[―関係ないのに。そう続けようとして言葉を途切れさせる。]
(298) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>297 その話は本当なんですね…。
[何だか思っていたよりもずっと裏がこの「祭」にはあるんだろうか? 今年は本当に色々起こりすぎる… これから村はどうなるんだろう。]
(302) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>299 村の人にとってはね…。 でも、「ミツカイサマ」は満足してないんでしょう…。
[行動から考えれば殺すこと… 自らの手を下すことに意義を覚えているようにも思えなくはない。 彼らにとっても「祭」は神事であるのか―― 狂っているのかのどちらかだ。
どちらであっても終わる兆候も見えはしない。]
(303) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>304
・・・ごめんなさい。 ヴェスパタインさんにそんなこと言ってみても仕方がないですよね。
[オスカーではないけど、村のあり方に疑問を覚えざるをえないところだ。]
(306) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>315 イアンさんはわたしが護ってあげてるから、大丈夫ですよ。
[ヴェスパタインへ渡そうかとも思ったけれど、今更返してくれとも言いにくい。 それに散々嫌っていた彼に護ってあげるなどと言うのも変だろう。]
だから取材の方に集中してください。 「祭」に関して知らないことが、村の人でも少なすぎます。 あえて隠している人が多いのはわかりますけど… 死ぬかもしれないモノに参加するなら真実を知っておきたいと思うし知る権利はあると思うから。
[全てを教えてもらえるなら死んでもいいかなと思わなくもない。 ミツカイサマに会うことがあるなら聞いてみよう。]
(321) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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>>326 これが、わたしの役目だから。 「ミツカイサマ」なんてわけわからないモノに対抗するには、性別なんて関係ないよ。 こっちも変なモノに頼るしかないんです。
[せめて誰か1人くらいは助けたいものだけど… と口の中で呟く。]
遠慮なく頼ってくれていいですよ。 泣く人は1人でも少ない方がいいに決まってるんだから…。
(332) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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[ホリーと手を繋いで森に入って行くオスカーを見てちょっと思案する。 言っておこうと思ったのだけど、何だか入れない雰囲気な気もする。 サラサラっとメモに用件だけを書きつけるとオスカーの高等部めがけて紙飛行機を飛ばしておきました。
『マーゴがミツカイサマを見つけられるらしいよ?』
風次第で森の奥へと飛んでいってしまうかもしれませんけど。]
(340) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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>>342 マーゴの家に伝わってる話によれば人に似ていて人でなく獣でもなく… って感じらしいですけど。
[今まで起きたこと。聞いたことを思い出し、自分なりにまとめて言葉に出してみます。]
少なくとも人間とは何か違うんじゃないですか。 パピヨンさんが言ってました。爆弾や銃火器には対処できないだろうって。もう村を護ることができないのでは、と。
そこから考えれば人間とは違う異質なモノなのだと思えます。 人間は知恵をつけすぎて森の神様なんてモノでは頼れなくなってしまったってところでしょうか?
(352) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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>>345 [テッドの呟きを聞きつけて。]
居ることは皆知ってるよ… じじばば達は信じてると思う…。 儀式に従うなら、この中に紛れてるのを見つけ出して…。
[殺せばいい、とは言いづらい。]
森に還しても終わるはず… ねえ、聞いていいかなあ? この中で、テッドは誰が『ミツカイサマ』だと思う?
(354) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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>>355 ヘクターもそう言っていた。 そして、儀式を取り辞めれば村が滅ぶと…。
[だとすれば生贄は彼らにとってとても重要なモノであるのだろう。]
頼れなくなったから一方的に契約は打ち切り、相手を闇に葬ってしまうのだとしたら人間の方が質は悪いことに…
・・・・・月?
[言われて見上げると木々の合間に半月よりも丸みを増した月が見えた。 彼の視線の先にヴェスパタインが居ることには気づいていない。]
突然、どうしたんですか? 月は確かに関係あるみたいではるですけど。
(368) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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>>359 わかる人も居るみたいなんだけどね。
[誰がとは言わない。]
そうだよね、ずっと前から知ってる人が犯人だとは思いたくもないし… でもね、誰かはきっとそうなんだよ。
[記者を睨むテッドとイアンの間に入って]
イアンさんを怒っても仕方がないよ。 これは村の人が答えを出さないといけないんだから…。
[自分でもわかったところで対処できるかは不鮮明ではあるのだけど。]
(370) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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