295 突然キャラソンを歌い出す村3
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[――― いや、八家本はまだ本体さえ潰せば問題はない。つまり、そいつを殺してから逃げるのが恐らく一番効率が良いと思った。
ネットが降りそそぐ大元は解りやすかった。 ―― 観覧車の方向だ。
今向かっていたところである。 丁度いい、そこでそいつを潰して逃げる…!!
これが一番確実だと思う。]
(496) 2019/05/02(Thu) 02時頃
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[そこに行くまでは走るしかないのだが―――… 何とかなるだろう。たぶん!!
なにせ上空は手当たり次第のせいで見上げると網がかかっている始末だ。 そう思う所で軽い眩暈のようなモノを感じると足を踏みしめる。
… やばい、 この網、銀だけじゃないな?
聖水やその薬品がそう簡単に蒸発するわけでもないかもしれないが、 長時間"この空間"にいるのもマズい気がしている。]
どいつもこいつも金持ってんな…
[悪態をつく。 親指を噛んで武器を作った。 直接触れない分にはこれでなんとか避けていくしかない、が、剣の切っ先がネットに触れると少しとけた。ウワ、聖水使ってる(確信)…マジか…。だけどすぐに溶けるワケでもないからこれで行こう。なんとかもつだろう。]
(498) 2019/05/02(Thu) 02時頃
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[は〜〜〜〜 一対一なら負けないんだけどなァ〜! ※六合には負けました。
ヤケになりかけている自分に気付いて、 慎重に慎重にと呟きながらも観覧車へと向かう。
>>499この戦法が型にハマって、 動ける範囲がどんどんと狭まって行くのが解る。]
出た。
[そうして観覧車、夜目に見付かり辛いが、 吸血鬼は夜目がきくので何ら問題なくその人物を見つけられた。 その物言い>>505に聖水や銀とは違う寒気を覚える。]
だったらもっと、 解りやすいトコにいてくれって話。
[悪趣味な歌が聞こえる。 脳内でちょっと色々叫んでしまったが不可抗力だ。]
(511) 2019/05/02(Thu) 03時頃
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♪♪
甘い匂いをさせてれば、 釣れてくれると思ったの? 小さな牙のspider
そんなコトだからいつも逃げられる 空腹を満たすためには きちんと自分から動かなきゃ
蝙蝠だってそうする 猫だってそうする
だから腹ペコなんだよspider 猫はいつでも満腹なのに
♪♪
(512) 2019/05/02(Thu) 03時頃
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[構えた銃が見えた。 銃弾なら銃口と引き金に注意すれば避けれるはず…!
そう思いながら八家本の方へと全力で距離を詰める、]
(513) 2019/05/02(Thu) 03時頃
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[が、]
は――…?
[聞こえた"声"に一瞬気を取られ、それは確かに隙になった。]
(514) 2019/05/02(Thu) 03時頃
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[同時に後方から風を切る音もする――…!
それで瞬間我に返る事は出来たが、 それも一瞬だ。
身体をずらす、全力で、 弾丸と杭がどちらが早いか、
――― 早かったのは、杭の方だ。 それは心臓には刺さり、身体に風穴を開け、そのまま弾丸へとぶつかった。跳弾した弾がどこに行ったかは解らない。
音が一瞬遅れてくるような感覚、
が、考える余裕は色々となかった。 勢い付いた身体はそのまま八家本の方へと向かうが、既に力を失っている。体当たりになるかその前に倒れ伏すかは距離次第だ。
即死ではない、ではないが、 限りなく危険な状況であることに間違いはなかった。]
(526) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
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まじ、 かよ
[後ろから来たのが人間の攻撃だったら、避けられたのに。とか、あの弾丸はなんなんだ、とか、一瞬遅れて色々な思考が溢れ出てきた。 だけど、]
( しにたくない、)
[思考はそれ一色に染まっていた。]
(527) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
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[バタフライエフェクト。 それは確かにあったのだろう。
だけどそれは、様々な場所へと影響する。
蝶がふわりと空を舞っても、 無慈悲な蜘蛛に食べられる。
銃弾には、杭には、その影響は間に合わなかった。 ――― が、ばさり、とした羽の音が耳に届く。
それはこの場にないようなものな気がしたが、 そちらへと視線をよこす余裕すらなかった。]
(531) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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( 死にたくないな、)
( ――― もっと、生きて、)
[目の前に見えるのは恐らく八家本の顔だ。 最後に見る顔がこれなのも嫌でしかなかったので顔を顰めた。死にかけのオレの姿を見てどんな顔をしているかは見てやろうと思った。
こいつらに負けるのは悔しい、 でも、まだ、六合なら… とおもって、 そうか、とも思う。
オレが負けたのは、ギリギリこーにゃんだ。 二度目か、悔しいな。
でも、やっぱり、死にたくないな。そう思って、ギリギリまで、目は閉じない。]
(532) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[抱き留められるような恰好は>>533、 不本意すぎて逆に笑えてくる。 でも、]
あたん なかったんだよなァ、弾丸
[相手の男の顔とは正反対に ふ、と笑い声さえ混じらせた。舌打ち面は悪くない。]
オレは 八家本には まけてない… ざまぁ。
[敢えて言わなかったろう言葉>>535を口にする。]
(537) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[耳に届く声>>534が更にあって、 そちらに顔を向ける余裕もなにもなかったんだけど、]
…ユキちゃんまじかァ、 ここまできたのか、…
[困った、という声色だ。]
(538) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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ひとがいいにゃ〜あ も〜……。
[そして今度は笑うみたいな声を返す。 宇津木>>539に対しては、いつもの口調で。 八家本>>540に対しても、少し引き摺られた。]
にゃっはっは、 そ〜で〜す、勝ち逃げ、
そこだけはしてやったりだなァ、…。
(541) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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でも、
[さっき聞かれた、今の気分>>535は、]
最悪だ、… しにたくない 勿論キミにも 殺され たくない … [声が泣きそうに震えた。 でも泣けないのだ、オレは。吸血鬼だから。]
(542) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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[もう大分喋るのもつらくなってきた。 このままこの男の首筋に牙を突きたてたなら、延命が出来るのだろうか――、と考えたが、実はもう身体が動かない。
口だけはギリギリまで動かすためにも、目蓋は先に閉じておいた。開けておくのも億劫だったからだ。]
はは… 優秀、でしょ。
八丸十かァ… なあ、八丸十ってさァ… …… いや いーや。
オレは普通に 友達になっただけなのにな、… だめだったのかな…
(545) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[このままなら、と、その言葉が聞こえる。
それでも、死にたくなくて。 生きていたくて。
ユキちゃんの表情も見たかったし、 八家本の悔しがる顔は悪くなかったし、 六合とももっと、普通に、友達を… 他にも、他にも…
でも、 でも… 生きていられるなら、
"ここでもない場所"でもよくて。]
(546) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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フツーかにゃ? ユキちゃんは、いーやつ だなァ。
[笑って、 笑った後に息を吐いて、緩く止めた。]
(550) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[――――ところで、
この場に居る人間のほとんどが知らなかった事だが 今、この時、とある条件が"揃ってしまった"。
キャラソニアからの来訪者、 世界間の壁の緩み、
死に瀕した誰か、 "吸血鬼"、 バタフライエフェクト、
そうして更に誰もが知らない事だが、 こちらではなく、"向こう側"に それを呼ぶ"何か"の存在があったのかもしれない。]
(553) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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そ〜いうとおもった。
[>>551だけど、素直に伝えてやった。 最悪な気分をそのまま持ってくのも嫌だった。 でも殺しにかかって来なければ殺す事はあんまり、たぶん、いや、そんなに、…まあそんな感じだ。 結局は人殺しに躊躇いがない怪異なのは間違いはない。]
やりのこした ことォ? そんなの 生きてたら ふえるじゃん、…
(555) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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――――…
[血の匂いに少し目を開け、]
怪我、なおせないじゃん、 [宇津木は人間だから。 それと、オレはそれを飲んでもきっと意味は無いから、でも、]
ありがと にゃ
(556) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[ ―――…「逆」は、有り得る?>>1:484 ]
[ 或いは神隠しのように この世界から、>>2:222 ]
(557) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[以前にもあったのだ、 八家本八丸十が消息を絶つ少し前に、 キャラソニアからの来訪者が。
その来訪者は無事にキャラソニアへと帰還したのだが、 それは九生屋が眷属を欲した最大の理由であり、 最も親しくしたであろう友人の一人だった。
八家本八丸十は追い詰められ、 この世界での消息を絶った。
似ているのだ、あの時の状況と、 今のこの状況は――――… ]
(558) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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( しにたくないな、… )
[再度目を伏せて、思う、 時間切れが迫っている。
視界が白く染まる ]
(559) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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♪♪
黄金色の導きが見えた 命の危機 死を覚悟した その瞬間に
何かに誘われるような感覚 焦燥感 藁をもつかむような それ
夢なのか 幻なのか そう思うと怖くもなるけれど 今この状況 死ぬより怖いものなどなくて
── 本当に? そう囁く声は 胸の内確かにあるけど
誰かと離れる事になっても もう二度と会えなくなっても オレは オレは 死にたくなくて…
(560) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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ただ生きていたい それだけで他者を害するとしても ただ生きていたい そう望む権利は誰にでもあるだろ?
誰の為でもなく自分のために生きている 誰の為でもなく自分のために生きていく
今 この瞬間 改めて 決めたのだ──…
♪♪
(561) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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♪――…
[ 浮遊感、]
[ 招かれるような―――… ]
♪ …♪
(562) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[ 光がおさまった瞬間、 瀕死のはずだった九生屋の姿も、気配も、 "この世界"から一瞬で、消えてしまっていた。 ]
(563) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[こうして九生屋シュウは異世界であるキャラソニアへと転移していったのだが、その後の事は解らない。 帰還方法、世界の行き来は出来るようだし、九生屋はその方法を向こうで探そうとするだろう。
だから或いは。そのうち。もしかしたら。 など結局は解らない。 全ては 黄金色の導きのままになのだ。*]
(564) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[ ナァオ、
至る各所で猫が鳴く。 それは少し寂しそうな鳴き声だ。]
[ミケ6号は>>568に振り返って、尻尾をぱたんと揺らす。 ゴロゴロと喉を鳴らした。
前足を揃えて、少し頭を下げる。 たくさんお世話になったのだとお礼を言うように。
そうして、タッと夜の闇へと消えていくのだ。*]
(569) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[因みに神森学園の猫カフェはというと、 ――― まあ、猫の数は当たり前だが激減する。
それでも部長に懐いている猫や、 宇津木に懐いた白猫など、 何食わぬ顔でまたそちらへ寄っていくかもしれない。 机の下のデジカメには猫は写れど 九生屋の写真はもともと一枚もなく。 他の誰かの写真にもその姿は残っていない。
意識しなかった、いや、"できなかった"のだろうが、 九生屋は連絡手段、 つまり携帯電話の類を一切持っていなかった。
蝙蝠の数も少し減った、かもしれないが、 まあこれは全てが九生屋のせいではないため、居なくなるわけでもないだろう。
… 元々この世界に存在しなかった九生屋シュウが居た痕跡は、今度こそ、もうどこにもなくなった。]*
(579) 2019/05/02(Thu) 06時半頃
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