54 CERが降り続く戦場
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― 学園 保健室 ―
「なくほど痛かったの?大丈夫?」
は はい
[保健室の先生に申し訳ないと思いながらも小さくなる。半分はサボりだったんだもの。罪悪感…。 結局この時間はベッドで休んでいいよって言ってもらえたから、私はごろんとベッドに横になっていた。
帽子もつけたまま、ぬいぐるみも腰にぶらさげたまま。 目元にちょっとさわってみる。やだ、きっと今、うさぎみたいに真っ赤だわ。]
(12) 2011/06/03(Fri) 08時頃
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[そっと目を伏せて、どれだけの時間が経ったのかしら。
>>8物音がしたから、私はそっと目を開いたの。どうやら先生はいないみたい。 ベッドの傍に立てかけてあるカーテンから、そっと保健室の入り口を覗くと…]
エッ?!
[誰かが倒れてる!思わずがばっと起き上がった。 近くまでいくと、酷い怪我をしているのがわかったわ。思わずウッ、と、口元に手をあててしまうくらいに。]
え 英雄先輩… よね? ね ねえ 先輩 だいじょうぶ せんぱい
[話しかけても反応がないわ、どうしよう。どうしようどうしよう。]
(16) 2011/06/03(Fri) 08時頃
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[先生はいないわ。病院に連絡するべき?でも、何かしら。 そういうの、いけない気がする…。]
先輩
[肩の傷、酷いのは出血だけかしら。 何かに噛まれた後? 犬…? また、勘違いの、大騒ぎなのかしら。でも犬ならやっぱり病院に。ううん、でも。]
どうしよう とりあえず、 手当てを
[消毒をしたらいいのかしら。包帯をまけばいいのかしら。 いたく、ないのかしら…。痛いわよね。
冷たい水にひたしたタオルを用意して、床の上だったので、英雄先輩を膝枕する。 せめて左肩の血だけはぬぐって、そして、消毒して…]
いたい…?
(19) 2011/06/03(Fri) 08時半頃
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[保健室のタオルが、あっという間に赤くなっちゃった。更に心配になっちゃう。 清潔なガーゼをあてて、包帯をまいて、ええと。]
わたしじゃ ベッドまで運ぶのは… むずかしいわよ、せんぱい
[破れた服はどうしたらいいかしら。手当てをするときに左側を肌蹴させてもらったの。照れてる場合なんかじゃなかったものね。 よくみると、あちこちボロボロじゃないの…? 何と戦ったのかしら…。 膝枕のまま、女の子みたいな端整な顔立ち。無防備な寝顔。コレが、学園祭で大騒ぎしたうわさの先輩なのかしら。さらさらの髪をちょっとだけ撫でた。
そして、私はまだ気付いていなかったの。
”学園の校舎の様子がおかしい”事に――…。]
(24) 2011/06/03(Fri) 08時半頃
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きゃあ!
[いきなり背後から声がしたのよ!驚くに決まってるじゃない! パッと振り返った時の私は、すごくすごく、びっくりした顔をしてたに違いないわ!]
だ だれ!? つ、つれ??
[入り口からも声が聞こえて、またびっくり! あら、でもこちらは見知った顔だわ。思わずホッと安心しちゃう。]
ロビー君!
(31) 2011/06/03(Fri) 09時頃
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[大怪我をした(手当て済)英雄先輩を、保健室の真ん中で膝枕。 後ろに赤いフードの男。入り口にはクラスメート。
これは日常?それとも非日常?]
えっ、あ、うん 多分一番端っこはあいてるけど…だいじょうぶ?
って、そ そうじゃなくて! いま この人が! きゅうにあらわれて!
[助けを求めるような表情を浮かべちゃったかもしれない。]
(35) 2011/06/03(Fri) 09時頃
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えっ?
[>>34今この人が、見たのって。腰元につけている、うさぎのぬいぐるみ…?それを見下ろしたけれど、何も変化に気付けない。 そうして前にしゃがみこむ赤い男の人に、恐る恐る話しかけてみた。]
・・・ 英雄先輩の、知り合い なの?
(37) 2011/06/03(Fri) 09時頃
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ねえ つ、つれって何のこと? だれのこと…?
[>>39やだ、よくわからない焦燥感。だけどまだ、何かを確信できる段階ではないって事を、私は胸の、奥の奥の、奥で知っている。知らないはずなのに、知っている。]
わからなかったら、言い聞かせる事もできないわ
[まだ赤い彼への警戒はとけないわ。ロビーくんが居てくれる事に、あんしんする。でも具合が悪いのに引き止めちゃってるわ、ごめんね、ごめんね。申し訳なさそうな気持ちが、顔にも出たかしら…。さっきの屋上での出来事も、同時に思い出すと、更に沈みたくなっちゃう…。]
英雄先輩は、わからないの ココに来たときには既に怪我してて…
(41) 2011/06/03(Fri) 09時半頃
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!!
ねえ 今 なにか きこえなかった?
[>>32それが銃声だなんて、実際に聞いた事もなかったし、遠く離れていたから、わからなかったけど。]
(42) 2011/06/03(Fri) 09時半頃
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[>>40向けられた視線をおうと、今度こそうさぎのぬいぐるみと目が合う。片手で”彼”を撫でてみて、]
あなた?
[声をかけるけど、その返事を私は聞く事が出来なかった。しょんぼりとする…。 おしゃべりべたな、うさぎのこ。かれのなまえは、なんだったかしら。]
(44) 2011/06/03(Fri) 09時半頃
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ひゃ、百年も千年もなんて、 いきてられないわ
[>>45赤い彼の言葉にそう言ったけど、心の中で、多分、とつけくわえた。]
待ってくれるの? …そっか…
<オイェトガウ タオィッリ……>
[サブバッグの中のノートを思い出しながら、どうしてだか、私は小さくそう呟いていた…。]
(46) 2011/06/03(Fri) 09時半頃
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英雄って、そういうものなのかもしれないわね…
[>>47ロビーくんの言葉にぽつりと呟いてみたけど、そんな思考はいっきに吹っ飛んじゃった!音の事も!だって、だって! きゅうにハグなんてされてしまったんだもの!びっくりして、顔も赤くなっちゃうわ!]
エッ、エッ!? も もももも もおお そ そういう冗談 言ってる場合じゃ ないでしょ! もう!
[どきどきしたのはこっちだもの!でも英雄先輩を運んでくれるみたい。私じゃ運べなかったから、助かる。邪魔にならない程度にお手伝いは出来るかしら。]
(48) 2011/06/03(Fri) 09時半頃
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せ 先輩は気絶してるもの!
[>>49ロビーくんの言葉にせいいっぱいの反論をしてしまう。ヤダまだ顔があついわ。言われなれてないんだもの。]
うん、あと、その隣もあいてるはずよ
[私がさっきまで使ってたベッドだけど。 もう、また寝なおすなんて気分じゃないものね。
ソファに座る赤い男の人をちらっと振り返る。英雄先輩に用事、まだあるかしら。それと、あの人にも私、お礼を言わないといけない気がする…。]
(50) 2011/06/03(Fri) 10時頃
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も もうううう… 赤くもなるわよう ロビーくんのえっち!
[>>51ほっぺを膨らませてしまうけど、きっとまだ赤いままだっただろう。 >>52赤い彼も手伝ってくれるらしいから、ロビーくん一人で大変そうなら手を貸してもらったかもしれないわ。
ロビーくんも、どうやらベッドに横になるみたいだから、やっぱりまだ気分が優れないんだろうなと思って、少しだけ心配だったけど、続いた言葉に更に赤くなっちゃう!詳しくはいわないけど!]
し しらなあい!
[ベッド脇に置いたままだったサブバッグを急いでパッととって、ベッドに横になる二人に向かって、ひとつ声をかけた。]
おだいじにね
[そしての赤い男の人に向かって、ぺこりと軽く頭を下げた。]
あの … ありがとう えっと その なんだか、お礼を言っておかなくちゃいけない気がしたの
[私の方が、怪しいわよね。わかってるけど、きっと言っておかなくちゃいけない。もう一度頭をさげた後、私は、とっ、と保健室をあとにした。]
(53) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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[保健室を後にする前に――]
あっ そうだ ねえ あなたの、お名前は?
[赤い彼の名前をきいておかなくっちゃ! 聞いたなら、今度こそ保健室をあとにしよう。]
(55) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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― 英雄学園の保健室 → 廊下 ―
…? なにかしら
[廊下の窓から校庭を見る。 何かの影が見えた気がするんだけど、気のせいかな…。
それは軍なのかもしれない。 それは異形なのかもしれない。
なんだろう、不安…。 腰にさがったウサギのキーホルダーが、ゆらりと揺れた。 とりあえずは、一度教室へと戻ろう。 そう思ったけれど、私が無事に教室へと戻れる保障なんて*どこにもなかったの―――*]
(57) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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ドリーマーさん? そうなんだ…
[名前を持ってないって!悪いこと聞いちゃったかな。でも、考えてくれるらしいから、*ちょっと笑ってこたえたの*]
楽しみにしてるわね
(59) 2011/06/03(Fri) 10時半頃
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― 学園の廊下にて 雨のにおい あふれる刻限 ―
[>>67すんと軽く鼻をならしたら、雨のにおいがしたの。]
天使の梯子がみえるわ… あれを上っていったら、どこにたどり着くのかしら…
私の知らないところ? それとも、しっている ところ?
[開いた窓から手を伸ばしてみる。 少し強い風がふくと、猫耳の帽子がぱたぱた揺れた。]
あの 梯子を たらしているのは 誰かしら…
(92) 2011/06/03(Fri) 15時頃
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アリスは、ヤニクが学生を装い、校内を回っていることはまだ知らない。
2011/06/03(Fri) 15時頃
アリスは、テッドたちが校門へと向かった事が、廊下の窓から見えたようだ。 …あれは…
2011/06/03(Fri) 15時頃
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あめがふるのは、 そらがないているからって… 誰がいったんだったかしら…
[そういえば、泣くところを皆に見られちゃったんだわ。はずかしい…。心配もかけちゃったかな。 うさぎのお目目はもうなおったかしら。]
あの時みなみちゃん、”響いた”って…
うん… 響いたの…
[なにに?わからない…。 >>61でも屋上での強い否定の言葉。しんじられるから。]
(114) 2011/06/03(Fri) 16時頃
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<>>131>>137>
[何かしら。 ふわり と 陽が かおるような 邂逅《コングレッスス》…。
あれは私にとっても、大事なものな気がする…。]
天《ソラ》 天《災》狼 風 夕立 虹 律法《ルール》 夢 《法》 表《front》 扉 裏《Rebirth》 聖地 銀 金
栄光
(176) 2011/06/03(Fri) 19時半頃
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― 学園内・廊下 ―
[私はここから動けなかった。 頭の中がいっぱいよ。たくさんの事で、頭がいっぱいで、もう何から考えればいいか、わからないの。
ただ 目の前のそれは、キレイだなって…。
それは天使の梯子の事よ。>>98 陽《ヒ》の邂逅の事でもあるの。>>131>>137
そして、空から降りてくる、小さな天使《アンゲロス》…>>172]
天使が、降りてきた…?
[正門に人がたくさん集まってきている。それは解るけど、詳しい事は解らない。 でも、 … うごけない。 私はただじっと、その場所を、ここから見ているの。]
(181) 2011/06/03(Fri) 19時半頃
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… す ご い …
[途中まで頭がいっぱいで、動けなかったのに。 でも今は、違うの。
ただ、見入ってしまってたの。
そこで繰り広げられている光舞う空戦《カエルム・プグナ》に…。]
あっ あっ
[たいへん!皆が落ちてきてる! どうしよう、私に何かできることはないかしら。ええっと、うんっと、サブバッグを抱えたまま、右にはねて、左にはねて、右往左往。はっ そうだ。]
きゅうきゅう ばこ っ
[後で冷静に考えたら、あんなスゴイ人たちにそんなものは必要ないだろうし、怪我をしたかどうかもわからないんだけどね。戦った後には治療が必要!そういうものだと思ったの。
私は保健室に走って、救急箱を無断で(ごめんなさい!)お借りすると、とっ、と正門の方へと走り出した。]
(245) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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― → 正門 ―
[サブバッグは邪魔だったからこっそり保健室に置いておくことにして、私はたったと走って正門に向かった。 サブバッグの変わりに、救急箱を両手に抱えて。]
ねっ ねえ
だいじょうぶ … !
[近づきながら、ちょっと大きな声をかけた。]
(255) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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大統領?
[救急箱を抱きしめたまま、やってきた正門で何かに向かって話す声を聞いて、ぱちりと瞬いた。 いったいどういう話になっているのかしら。話が見えない。]
ちっ ちがうわ! おんなのこにだきついておいて、 やわらかいーとかいうロビーくんのほうがそうじゃない!
[>>278聞こえた言葉は聞き捨てならないわ!まったくもう。
>>283そうして私はみたの。あわくひかるゆびさき…。それに少し、見ほれてしまう。]
(293) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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[そうして狼だの犬だとの言われている子が目に入ったの。金髪の少女のすぐ傍にいて、とてもきれい。 だけど、思わず瞬いちゃったわ。だって、とってもとっても、見覚えがあるんですもの!]
…あなた、 ホリー? ……――― ホーライ・プレカーリー《天への祈り》?
(296) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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[ よんでいた? ]
あっ
[みなみちゃんと、金髪の女の子(もしかしたら、ううん、きっと!さっきの天使だわ)の会話が、耳に入っちゃった。 一歩だけ、後ろに下がってしまう。]
(298) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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えっ
[>>302誰と訊ねられると人違い(この場合は狼違い?)と思っちゃったけど、あーちゃん、と呼ばれると、あんしんしたわ。だって間違いなくホリーその人(だから狼じゃないのかしら?)なんだもの。]
そう! おぼえてる? 私の事。 会ったのは、きっと今ではない時かもしれないけど。
ああ、あなたはやっぱりホリーなのね ねえ、プルウィア・レペンティーナ《夕立》は元気よ プルウィウス・アルクス《虹》も、きっとそのうち姿を現すわ
……やっぱり、皆の事も、思い出せない?
[>>303ホリーに話しかけていたら、みなみちゃんが驚いていた。驚くのはこっちよ!]
!! みなみちゃんも、ホリーのことば、わかるの?
(309) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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きゃあ!?
[>>295急な大声と、周りの大声と、現れた要塞に目を丸くしちゃう。]
な なあにこれ…
(314) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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あっ ううん 結局意味、なかったみたいだし
[>>313お礼を言われても、申し訳なさでいっぱい。ふるふると首をふって、えへへと笑みを浮かべた。救急箱を、ぎゅっと抱きしめる…。]
(316) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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アリスは、テッドがいろんな人に手をかしているのを見て、自分もお手伝いできないかとわたわたする。
2011/06/03(Fri) 23時頃
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ううん、謝らないで 私こそごめんなさい…
あなたは昔から、とても優よい(*1>>120)子だったもの きっと何か理由があるんでしょうね
[>>320申し訳なさそうな様子に、罪悪感。撫でてあげたかったけど、近くに天使さんが居たから諦めた。かわりにならないかもしれないけど、向ける表情は笑顔。 >>323どっちなのかって聞かれると困っちゃう。だって。]
私は、もともと… 動物の言葉、わかるもの…
[変に思われるだろうな。そう思うと声は小さくなっちゃうけど。片手で白い猫耳帽子の耳の先を、きゅっとつかんだ。]
(333) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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[>>318ぽつり。]
あ
[空を見上げて、片手をそうっと空にかざす。 皆が要塞に入っていきだしたら、どうしよう。私は救急箱を抱えたまま、立ち尽くしてしまう。]
わ 私も行ってもいいのかしら 部外者だもの…
(349) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[>>339>>346二人(一人と一匹?)のやりとりに、あわてちゃう!]
厄介だなんて ううん、違うわ。この子はね
天《ソラ》に愛された子… 天への祈り《ホリー》の名前を貰った子…
ほら、厄介なんていうから怒ってるわ ロビーくん、謝った方がいいわよ
(358) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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えっ
[>>356すげえじゃん。そんな反応ははじめて。きっとびっくりした気持ち、顔にでちゃったわ!でも嬉しい。みなみちゃん…じゃなかった。アキラくんの笑顔に、私もつられてえへへと笑みを浮かべる。嬉しそうなのもばれちゃうかしら。]
ありがとう そうね、私も仲間…というのは違うかもしれないけど 居てくれて嬉しい
(372) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[>>355まるで当然のように促してくれる言葉・天使さんの怪我を心配するような優しい言葉は、その姿には似合わなくて(失礼よね、ごめんなさい!)少し瞬いたけれど、すぐにこくこくとうなづいた。]
あっ は はい!
[>>361ホリーも一緒が良いって言ってくれる。えへへ、と嬉しそうな笑みを浮かべた。]
ありがとう せっかく会えたんだものね
[>>362それでも厄介だなんて!もう!]
だかこそ、ホリーのチカラが必要になるかもしれないわ ただの狼ちゃんじゃないんだから
[サラミの約束をするロビーくんに、ふふっと笑った。]
(374) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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えっと
[救急箱を持ったまま、天使さんをきょろきょろさがす。 丁度、シスター?とお話しているのをみつける。取り込み中かしら。手当ても要塞の中でした方がいいかしら。 そっと様子を見ていた。]
(377) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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あっ
[>>375すぐに気付かれちゃったみたい。偶然かしら?手招きのままに彼女たちの方へと向かって、]
うん、そのつもり でも屋内でした方が、良いかもしれないわ
要塞ってお水… ないわよね 消毒にしても包帯にしてもマズは血を拭わなくちゃ
(386) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[>>385新たに現れた人に、ちょっとだけびっくりしたけれど、その言葉はもっともだったわ。>>383アキラくんの言葉へとともに、うんうんと頷く。 けれど見つめられると、なんとなく ドキッ とする。よく、わからないけれど。 なんだか 全部を見透かされてしまうような…。]
… あ あの?
[声をかけてみたけれど、返事は返ってくるかしら。 とりあえずは、きっと皆で要塞に入る事になるだろう。]
(401) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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ロビーくん 私、保健委員じゃなくって図書委員なんだけど ううん、だいじょうぶ、中学のときに、経験は、あるわ!
[>>389また根拠のない言葉を言っちゃったかも。でも丁寧さには定評があったんだから! >>400天使さんからの、じきじきのお願い。…どうしてかしら、胸が少し、苦しいのは。それでもなんとか、笑顔を作るわ。]
うん 痛くないように、がんばるわね
[>>398シスター?の言葉に水を汲みにいこうとしたんだけど、>>399ミネラルウォーターがあるらしいので、そちらに甘える事にした。どうせ使うのはほんの少しだもの。 それより何より驚いたのは]
だ だだ だいとうりょう!
ほ ほんものさんですか?
[うわあ〜と思いながら、要塞へと入るのだった。]
(410) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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えっ、そうなの? …ねえ、ホーライ・プレカーリー… あなたにいったい、何があったの…?
[>>402謝るホリーに、ううん、ううんと首をふったの。だってきっと、彼女のせいじゃないんだから!]
そうね、じゃあ 後で私が洗ってあげるわ あなたは昔からお風呂嫌いだったけど、 少しくらい我慢をしてね
[そうしてまたロビーをにらむホリーに、ふふっとまた笑みが浮かんでしまった。これは要塞に入る前のお話。]
(425) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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ええ コヒツジ ユウコっていうんだけれど、 アリス、っていうあだ名なの
タバサさん… あの よろしくおねがいします
[>>407何をよろしく、なのか言った私にもわからなかったけど、本当になんとなく、その時は、頭を軽く下げてしまったいたの。]
(432) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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―要塞WEST-VIRGINIA内部―
すごお い ほ ほわいとはうす
… 座ったままで 終える…
[>>418それは、きっときっと、とても辛い事。 >>421ポーチュラカと名乗った天使さんの隣に座って、その怪我の手当てをしながら話を聞く。(失礼だけど、ここは許されてほしいわ) おちる雫はさくらいろ。キレイ…。でも、とってもとっても、痛そうで。見ていると眉がよってしまったわ。]
あ、だめよ 手当てができないわ…
[彼女の絡んだ指。そのやわらかな手にそうっとふれる。 まるでこわれもののよう…。]
(433) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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嘆きの、《雨》……
[ポーチュラカの言葉をぽつりと、もう一度。 >>449タバサさんの魔法で現れた彼は、確かにどう見てもテレビで見た事のあるあの人!で、私は言葉をうしなっちゃった。 し 失礼のないように、頭をさげたけど、アレッ、これってむこうの国では礼儀と違ったかしら。わからない!]
(454) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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―要塞WEST-VIRGINIA内部―
わ、えっと こ コンニチワ
[大統領の挨拶に、ソワソワしちゃうのは仕方ないよね。超大物の有名人。そんな人が目の前に居て、挨拶をしてくれてるんだもの!]
ふさがらなくてもね 何もしないままじゃ、痛いでしょ…
[>>456清潔なガーゼにミネラルウォーターを含ませて、丁寧に雫をふきとる。指先の桜色は消えたけれど、ガーゼには何色もうつらなくって、ぱちぱちと瞬いてしまった。じっと、その申し訳なさそうな顔を見た後に、柔らかな声で、そうっと。]
皆も心配するわ ね
[やっぱり声に聞き覚えがある。すくって、と。思い出したら、泣きたくなっちゃう。その糸の一本が、自分にも繋がっている事に、私はまだ気付いていない。
でもアキラくんの言ってるみたいに、危機が全部、同じ事なのだとしたら。]
あなたをすくうことは、 皆をすくうことにも、なる?
(464) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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―要塞―
ううん
[>>480お礼にひとつ、首をふる。消毒もするけれど、彼女が眉を寄せたら、あっ、と心配になる。]
痛い?
[糸。どうしよう。迷ったけれど、糸はとれそうにないみたい。その上から押さえるように、丁寧に丁寧に、包帯をまいた。]
いたい?
[もう一度聞いてみる。心配という言葉に戸惑ったような声が返ってくると、ぱちりと瞬いちゃったわ。]
うん、心配 そこのシスターのお姉さんだって、さっきからチラチラ見ているし
私も、怪我した人が傍に居たら、心配になるわ
(495) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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…
[まっすぐなひとみ。とてもキレイに、すんだひとみ。 この子は――― … どれだけの、色んな決意を、その胸にひめているんだろう。 まっすぐすぎて、キレイすぎて、思わず泣きそうな顔を浮かべてしまったかもしれない。 きゅっ、と、包帯を巻いた手をそうっと握り締めた。]
だったら 私も がんばる…
なにもできないかもしれないけど、 がんばる…
(496) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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― 要塞 ―
[また二人、入ってきたわ。さっきのお兄さんとディーンさんだ。頭をさげる。]
わたしが わたしを?
セカイが……
[聞こえる言葉を、疑問交じりに、ぽつり、ぽつりと呟いた。 ピクッと猫耳帽子の耳の部分が、動いたので、きゅっと方耳をつかむ。]
いまのこえ
[>>488ロビーくんが、あいつが来たと言う。頷いた。]
エルダーロード…
[思わずアキラくんの方を見てしまう。]
(502) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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なんとか… できるのかしら
でもでもっ
さっき空の上で、戦ってたわよね もしかしたら勝てるんじゃないの? エルダーロードに
[ロビーくんの言葉に答えるように訊ねてみた。 >>506でも、その当のロビー君が不思議なことを言うので、思わず軽く、首をかしげて人差し指を口元にあてた。]
…? 神なら対処のしようがある…?
(510) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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ま 魔女会議? でっでも ああ いってらっしゃい…
[>>507タバサさんの魔方陣、もしかしたらエルダーロードに対抗する力になるかも!と思っていただけに、少しがっくりする。]
うぐう
[>>509ロビーくんの言った言葉に思わずうめき声を上げる。だってだって、私だって、人ならざるものだもの……。でも本当にそうよね。]
…わ 私はまだ、諦めたくはないなあ…
(513) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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|
え ええええええぇ!? 神殺し…?
[>>511ロビーくんが何気にすごい事をさらっといったので、もうびっくり!]
そ それは、あったほうがいいだろうけど! ロビーくんも、本当に、なにものなの…
[>>508シスターと同じ言葉を思わず言っちゃうわ。]
(514) 2011/06/04(Sat) 02時頃
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|
[>>515シスターの言葉に、ううううんと考えちゃう…。]
気《アウラ》…?
[知らない言葉があったので、思わず鸚鵡返しもしちゃうけど。 >>516!!!!でも音が聞こえてびっくり!もしかして、エルダーロードがもうきちゃった?入り口のほうへ視線をむけたら、そこには見覚えのある顔があった。またクラスメートだ。]
あっ イリヤくん…?
(522) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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普通は驚くわよう ロビーくんてば、また淡々と言うし…
[>>518ロビーくんが言った言葉の内容は、ぜんぜん頼りがいのあるものじゃなかったけど。]
……うん
[クラスメートにかわりないっていう言葉に、なんだかとても安心したの。少しだけ笑みが浮かんだかも。 あっ、でもちょっとえっちなのは困るな。女の人、たくさんいるし。と、ちょっとだけこの部屋の中を、見回した。]
(524) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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[>>525シスターの言葉に思わず笑ってしまいそう。ちょっとこらえる。もしかしたら、大物かもしれないわ、なんて。]
あっ、英雄先輩も! えっ ええっと、服、ふく…
[>>523慌てて周りの男の人や、大統領をみてしまう。誰かかしてくれるだろうか。]
先輩、怪我してるんだから、もっと気をつけないと
(528) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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イリヤくんも、アリスって呼んでくれると嬉しいのに ふふ、帽子はトレードマークだもの 外せないわ
[>>527停学中のクラスメートの苦笑いに、思わず返しちゃったのは苦笑い。 そしてアキラくんの気持ちを改めて知る。別に名前がばれるのは構わないから、良いんだけど。それはやっぱり人間の名前だもの。 あげられた右手に、軽く手をふりかえした。]
(535) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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[私は何も知らない。 ドナルドと紹介された軍人さんのため息の意味も。
だから投げやりな言葉に、少しだけムッと眉を寄せてしまったの。]
(536) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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は 恥ずかしいかしら?私これ恥ずかしい名前? 普通だもの!
[>>357恥ずかしいなんていわれたら、そうかもって思っちゃうじゃない。でもこれも私の名前なんだもの。反論はさせてもらうわ。 そして言った傍から呼ぶ名前に、もう!とほほを膨らませたんだけど、邪気のない素振りにはあっとため息をついちゃった。]
……まあ、いっか
[それも私に与えられたもの、には、違いないんだもの。]
(543) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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アッ、ご、ごめんなさい! 柊先輩
[>>540英雄先輩、というのが有名すぎて、本当の名前を覚えていなかったの。名前を教えてもらえたから、ちゃんとしっかり名前で呼べるわ。]
ううん お礼を言われる事はしてないわ
ああサブバッグを持ってきてたらタオルがあったのに…
[軍人さん辺りが、タオルや着替えを持ってきてくれないかしら?軍服とかのストックがあったりして、と、ちらちら辺りを見回した。]
(546) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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(ひいらぎ…)
[ふと、足元に丸まっているホリーに視線を送っちゃった。 軽くその背を撫でる。]
ちかいうちに…?
[>>533イリヤくんの不穏な言葉に、びっくりしたように瞬いた。 >>547柊先輩の物言いもあったから、心配。
要塞の外にはエルダーロード。 果たしてこの後、どうなってしまうのかしら。
*私には、予想すらつかなかった*]
(550) 2011/06/04(Sat) 03時半頃
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エーッ! 普通よう! イリヤくんのセシルとあんまりかわらないじゃないっ
[>>549それを普通の基準として考えている私には、やっぱり普通の名前に見えた。事情をといわれたら、それは知りたいわよねと頷く。]
あっ、うん えっ というか えっ み、みたの!? エルダーロード、どんなようすだった…?
[そうして、簡単に事情をお話したの。 アキラくんがエルダーロードに選ばれた事、エルダーロードがこの惑星を壊そうとしている事。この辺りは、アキラくん本人からの説明もまじったかもしれない。 後は、そこに居るのは大統領(!)な事、この要塞は彼が用意してくれた事、他には、ポーチュラカちゃんを救う事は、この星を救う事になる事。とか。私が知っている事は全部話した。 私が知らない事は、他の人が*補足をしてくれたかもしれない*]
(554) 2011/06/04(Sat) 03時半頃
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アリスは、二人の会話を聞きながら、 運命かあ… と、 小さく小さく、呟いた。
2011/06/04(Sat) 03時半頃
アリスは、それに呼応するように、腰につけているウサギのぬいぐるみキーホルダーが、ゆるく動いたように*みえた*
2011/06/04(Sat) 03時半頃
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[ ”ウッオィエ グギ リ ロッヴォイァウ…” *(運命って、なんだろうね…)* ]
(555) 2011/06/04(Sat) 03時半頃
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― 要塞 ―
[>>572>>575糸が包帯をすり抜けちゃった。不思議、だけど、不思議じゃない。久しぶりだなんて。ずきん。胸が痛いよ。]
ううん、ううん……
[つう、と、糸を伝ったのは、いったい《誰》が流した《雨》だったのかしら? 私につながる糸からも、つう、と。きっと、ひとしずく。 その色も、桜色だったから。私は何も気付けないまま。]
えっ それは違うわよう、私だって、違うわよう!
[>>576ロビーくんはまだ抗議する。諦めて認めたらいいのに! >>593ほら!言った傍から。それに対する反応>>599だって!]
ほらあ!
(635) 2011/06/04(Sat) 10時半頃
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『この次元の神』を超えた存在!?
そんなの どうやって勝てっていうの
あっ えい、 柊先輩!
[駆け出していく先輩を目で追って、少し身体も追おうかと動く。]
[>>616アキラくんの決意に、きゅっと唇をひきむすんだ。その強い言葉に、頷く。]
………うん えっ、そんなの! アキラくんだけ危険にさらせっていうの?
[>>619ここにいてくれ、という言葉に思わず眉をよせちゃう。]
あっ、アキラくん!
[>>630足手まとい。その言葉にぎくっとしちゃう。だって私も、私もまだ、…。]
(636) 2011/06/04(Sat) 10時半頃
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―――― …?
(637) 2011/06/04(Sat) 10時半頃
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えっ?
[今、何か聞こえたような? よくわからない。よくわからないことが、まだ胸の中に あるわ。 口元を押さえて 耳を澄ますように *めをみはる*]
(638) 2011/06/04(Sat) 10時半頃
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[ ホ ヒ ロ エ (さ せ な い)]
[クロスノイズの乱れ。それが相手の力になるのなら。 腰元に下げられたウサギのぬいぐるみが僅かに光る。
この件に"アリス自身"は関与しない。 エルダーロードは知っているだろうか? ホリーは覚えているだろうか?
時空兎の"アックアッツォーネ"の事を!!
だけど足りない。 クロスノイズの綻びを、僅かに修正する程度の力しか今はない。
*ああ、アリスが覚醒さえしてくれたなら……*]
(717) 2011/06/04(Sat) 16時半頃
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― 要塞の崩れる瞬間:a immeasurable small minute ―
[ その瞬間 目の前にあったものは―― ]
(1009) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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― 全て 終わり 要塞跡地:the enddays in darkness ―
けほっ
はあ… はあ…
[何が起こったのかしら。 確か、何かの声が聞こえて、そこから何も聞こえなくなって…。 ただ朧気に記憶にあるのは、>>882シスターの姿と、>>899”消えろ”と叫ぶクラスメイトの声…。]
なにが…?
うう
[衝撃で気を失ってたのかしら。それとも別の理由?だとしても、私には解らなかった。]
… 暗い…? なにこれ そら
(1010) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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学園……… は?
[見えるのは大きなクレーター。 突き刺さるたくさんの剣。 校舎は無事だろうか? そこで授業を受けていたはずの皆は?
広がっている 見る影も ない 光景。]
[私は無事だったわ。五体満足で怪我もないし。 でも…。 この目の前に広がる光景に、いったい何を思えばいいの…?
>>957声をかけられて、ハッと気がついたの。イリヤくんに視線を向けたわ。ホリーたちの姿も見えたから、まずは皆が無事な事に、安心はしたんだけど…]
あ イリヤくん …
……
学園が
(1011) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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えっ 誰… あ。 ドリーマーさん?
[>>1022私はまだその名前しか知らなかったから、そう呼んだわ。雰囲気はとっても似ているけど、なんだか少し縮んだよう。間違ってたらどうしようかしら。]
つれ もしかして
[腰元のうさぎのキーホルダーをみおろす。無事な姿のままそこにあったので、私もなんだかほっとした。]
ひとだんらく… 皆、無事なの?
(1025) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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アリスは、ピッパが起きたとわかるとびっくり。 口を結んでじいとみつめる。
2011/06/05(Sun) 00時半頃
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ホリー!
[>>1031自分の前に庇うように立ってくれる姿に、思わず声をあげちゃった。彼女を後ろからぎゅっとだきしめようとしてみたの。]
だめよ 私が危ないなら、ホリーだって危ないわ
ありがとうホリー 私は大丈夫よ…
(1036) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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[>>1032そういえば、次に会うまでに名前を決めておくって言っていたものね。]
あっ、お名前決まったのね ヤニクさん
こんな状況なのに、 忘れずに教えてくれて、ありがとう
(1039) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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アリスは、ツェツィーリヤが二度見する様子に、瞬く。
2011/06/05(Sun) 00時半頃
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ホリーが強いのは知っているわ でも、危ない事にかわりはないもの
[>>1041それに、力も失われたと言っていたもの。徐々に戻っている事を、私は知らなかったから。 ホリーと一緒に、『彼女』の様子をじっとみる。]
… 運命《フォルトゥーナ》……
(1049) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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アリスは、オスカーの姿には気付けただろうか。
2011/06/05(Sun) 01時頃
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― 少し前‡ฺチカラ降り注ぐ刻限 〜CRATER〜 ―
[アリスは覚えていない。その時の事を、覚えていない。
降り注ぐ剣・迫り来る力。
その脅威から校舎を守ろうと、自らが力を発した事を。
時空兎《アックアッツォーネ》は知っている。 それは虹《プルウィウス・アルクス》をルーツとする力。 ツェツィーリヤの力>>995と似て否。
ひそやかに作られた虹色の時空歪《クロノノイズ》は校舎を覆い。 その時空間を遮断する。
校舎の皆は気付いていない。 外で行われているこの惨事に。 ふんわりと、そんな音《感触》で校庭へと行き先を曲げられた末の、クレーターに。
ひそやかに、ひそやかに行われたそれに、気付いたものは居ただろうか。]
(1087) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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― 少し前‡ฺチカラ降り注ぐ刻限 〜CRATER〜 ―
[そんな事をしても、世界の終焉>>1070は変わらないかもしれない。 意味のない行為だったのかもしれない。
けれども ”平和の象徴” ”平穏の極” ”小さな幸せ” それが虹《プルウィウス・アルクス》の本質だったのだ。]
(1088) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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― 運命《フォルトゥーナ》の傍で ―
…
[>>1080ホリーの言葉が聞こえると、ハッと彼女のほうをむいたわ。]
そうね … たぶん
[大丈夫なのかしら。]
学校の中なら、多分、プールとか…? 案内しようか?
(1091) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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運命…
かえる かわる
その前に
もう既に、決まっているものなの…?
(1092) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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かえるも何も、私は私の運命がわからないわ。
変えた先にあるものが、幸せなの? 変えずに居たら不幸になるの?
私には、わからないわ。
変える事全てが、良い事とは限らないじゃない。
[セカイのシュウエン>>1070なんて、私は知らない。 このまま進んだら、闇になるのかもしれない。 でも、ならないかもしれない。 だから私は《虹》の意思>>1088を持ち、そう言ったの。]
(1096) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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あっ ごめんなさい、つい
[言ってしまった後になってから気付いてしまう、本当にダメな私。片手の指三本でパッと口元を覆った。こんな事言ってよかったのかしら。だって相手は女神様なんでしょう?]
でも、私は、 変える、変えない 関わらずに 考えずに ただ私の道を行きたいと 思うわ
何かが起こった後に”あなたは運命をかえられたのよ!”なんて! とんだジャバウォック《ナンセンス》だわ。
ホリー、プールだったわね うん、一緒に行きましょう
[>>1093ホリーを少しほおっておいちゃった。ごめんなさい。そんな気持ちを込めながら、彼女に向かって小さく笑った。 そして、引き止める人がいなかったのなら、そのままこの場所を離れるわ。]
(1100) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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私はそう思うもの う 運命の女神さまの前でいう事でもなかった気がするけど…
[>>1099いかすだなんて言われてしまったわ。ちょっと恥ずかしい。私は今最高にバツの悪そうな顔をしちゃってたかも。 でも、頷いてくれた事は少し嬉しかったから、その後には、小さな笑みを返した。]
か かわってるかしら?! 普通よ、普通。
[>>1102リスペクトなんて、言われなれてないもの。照れちゃう!]
ご期待に沿えるよう、頑張るわ。 私だって、変わりたくなんてないもの。
[>>1105がきくさいなんて、きっととんでもないわ。それはとても素敵な事。]
いいじゃない。虹。 きっとイリヤくんにもそんな光景《トゥルー》が見れるわよ。 ねえ?
[ホリーにも、そっとそう訊ねてみたの。]
(1107) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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……絶対の 運命《ルール》? それは詳しく聞いてみたいけど…
…咎人?
[>>1103ねるるんちゃんの言葉に、視線を向けた先には柊先輩の姿が見えた。]
(1108) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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[ごはん。ちょっとだけ気持ちが惹かれる。ぐう。おなかもなりそうになるけど、まずはホリーの水浴びが先! ホリーがまだ水浴びに向かう気があるのなら、私も一緒に行く事にするの。]
(1114) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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!? せんぱいっ!? ねるるんちゃんっ!?
[>>1110>>1115目の前で危ない事が起きてたわ!びっくりして、でも止める事も出来なかったの。]
だ 大丈夫?
(1117) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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[柊先輩が頷く様子に、ホッとする。よかった!
色々気になる事はあったけれど、その後はホリーと一緒にプールに向かったのかもしれない。 プールに忍び込むとき、しい!っと忍び込むけれど、きっと誰にも見つからないわ。
水泳部のお友達が、シャワールームの物陰、にシャンプーやドライヤーを隠しているのだって知っているから、キレイにあらってあげられるかも。 因みに皆も知るこの学園は超・名門のマンモス校。 プール傍のシャワールームは、豪華温水仕様… *だったりして*]
(1121) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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― 学園プールの秘密のシャワー室《花園》 ―
[ざあああああああ。]
[>>1128目の前の光景に、私の頭の中では、シャワーの音だけが響いたの。 私はきっと、さぞかしポカンとしていた事でしょう。]
…ホリー?
あなたホーライ・プレカーリーなの?
[現れたオンナノコに、思わず訊ねてしまったわ。この姿になったホーライ・プレカーリーを見るのなんて、私ははじめてだったんだから仕方はないわよね。 だって、以前に遊んでいた時は、”こんな事必要なかった”んですもの! そして、ホリーがあんまりにも悲しそうな瞳をしてるものだから、その深い深い蒼を湛えた濡れた髪を、そうっと撫でようとしてみたの。]
(1131) 2011/06/05(Sun) 11時頃
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[蒼海色の耳と尻尾。きっとぷるぷると震えているわね。 シャンプーやドライヤーと一緒に持ってきた新品のタオルで彼女を包む。くしゃくしゃっと拭こうとしたら、怒られるかしら?]
ねえホリー
[そう一拍だけ言葉を置いて、私は自分の帽子を脱いだの。ピンク色の髪にまぎれて、多分とても、見えにくいと思うけれど。そこには確かに動物の耳(あえて言うなら羊かしら)のようなものが、しっかりついている事でしょう。]
お揃いね
[私は自分の耳の端っこを軽く掴んでそう笑った。]
(1134) 2011/06/05(Sun) 12時頃
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[シャワーが一区切りした後。
さて問題はお洋服だわ。 体操服ならあるけれど、それで大丈夫なのかしら。(必要そうなら代えの帽子だってあるわ)さすがに制服の予備なんて、持って来ていないもの。]
(1135) 2011/06/05(Sun) 12時頃
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アリスは、オスカーはあの後大丈夫かしらと考えた。
2011/06/05(Sun) 14時頃
アリスは、ポーチュラカの 糸 を ふと思い出した。
2011/06/05(Sun) 14時頃
アリスは、タバサがどこかに出かけた事は、知らないまま。
2011/06/05(Sun) 14時頃
アリスは、 ―――― 羊は ふと *何かの夢《記憶》を見るだろうか*
2011/06/05(Sun) 14時頃
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[ポーチュラカちゃんの騒ぎには、もちろん私もびっくりしたわ。
でもあの子は言ったわ。 《救って》 あの子は言ったわ。 《あの子を救う事が、皆を救う事になる》 あの子は言ったわ。 《わたし*私が決めた、絶対*ルール》]
ねえ 天使さん… ポーチュラカちゃん…
貴女を止めない事は 貴女を救う事になる?
皆を、ではなく、貴女を よ!
[訊ねたけど、あの子には届いたかしら。]
(1284) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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アリスは、聞こえてきた銃声に、帽子の下の耳がびくっと動いた。 足がすくむ。
2011/06/05(Sun) 22時半頃
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[私も 嫌い。 ハッキリと耳に届いた音に、怯えてしまいたい気分。]
っ!!
ホリー!
[様子がおかしい事になんて、すぐに気付いたわ! ]
ダメよ! ホーライ・プレカーリー!
[そういって、私は彼女を抱きしめようとしたの!]
(1293) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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落ち着いて…
[…お兄ちゃん。 その言葉にハッと視線を向けてしまったのは―――!]
[゛柊゛の名を持つ、彼だった。]
[けれど、]
《私、うまく やるからね》
ホーライ・プレカーリー…?
待って … だめ 天《ソラ》への祈りは、 こんなふうに使うべきじゃあないの…!!
[いくら言っても、彼女にはもう届かないのかしら?それでも私は諦めたくなかったから、彼女を抱きしめたまま離さない、離さないわ。 どれほど地面が揺れたって!!]
(1323) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[――ホーライプレカーリーのまっくらな瞳を見詰める私の瞳は、きっと虹色の光を湛える――]
(1327) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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[ああ!!! 止められなかった!!!
私は 止められなかった!
前にもこんな事が あったような
瞳から虹色が消え、 身体からも 消える *力も意識も*
最後に見えたのは 柊《ホリー》だった]
(1361) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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[溢れたのは虹色の涙。]
(ホリー)
(…アック?)
(1452) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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オウィス・アグヌス・アリエース・オウィス…
――絶望に立ち向かう者への一片の虹《カリダ・フリーギダ・ルーメン》――
[闇色に染まった世界が、一度だけ虹色に染まる。 これは世界の崩壊をとめるものではなく、ただ、いきとしいけるものが゛希望゛を喪わないように―――…。 きっと、彼らの成す事への手助けとなるだろう。
アリスは再び目を閉じて―――――]
→TO BE NEXT…
(1486) 2011/06/06(Mon) 01時半頃
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