56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 01時頃
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[画面に入った紅に、目は奪われて>>4:90
自分が、目を逸らそうとしていた現実が、そこにはあった。 受け入れなければいけない、 その赤を。]
…… っ
[一心不乱に絵を描き上げるその姿は
あの平原で戦っていた者達――― 彼が憧れていた騎士団と、何ら変わらなかった。]
(3) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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おい、おっちゃん…ッ!!
[手がだらりと落ち
告げられた最期の言葉は、 ―――]
(5) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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…埋めるもんかよ。
[飾られた、彼の最期の作品を見て呟いた。 彼が遺したいと、命をかけて描いたものだ。]
ありがとうな、おっちゃん。
[紡がれなかった言葉の続きを、代わりに呟いて**]
(9) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 02時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 21時半頃
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[鳴り響いた爆発音に、ふと音のした方を向くも それに対して、驚く程に冷静な自分がいた。
――――何が起ころうとも、ただ勝利だけを。 その赤は、内側で、静かに燃えていく。]
…
[やがて、その部屋でオスカーとも合流出来ただろうか。]
部隊を再編でき次第、…攻める。 お前は先に行っててくれ。…俺は少し、寄るところがある。
[そうして、バーナードの遺体を担いで、部屋を出ていく。]
(19) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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― →遺体安置所 ―
[動かなくなったバーナードを担いで 辿りついたのは、死んでいった仲間達のいる場所。 せめて、共に、安らかに眠らせてやりたいと]
…
[す、と辺りを眺めるように視線を移動させれば 赤騎士団の制服を身に纏った“彼”の姿が見えて]
…待ってろよ。
[そして、その身体から ]
(21) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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[そして、緑騎士団長から伝令が届く>>18 副団長と参謀の死、そして…]
…悲しんでる暇もねーってか。 そりゃそうだ。
[上げたのは、嘆きの咆哮ではなく 戦いの為に、仲間へと伝える囁き。]
(23) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 23時半頃
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2011/07/04(Mon) 23時半頃
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[―――それからしばらくして。 動ける赤狼達が集められ、戦場へと送りだされる。 その途中、緑騎士団とも合流するだろうか。
平原は、以前と変わらず深緑に染まっていた。 それは、バーナードが描いた絵を彷彿とさせて、 手にした剣に思わず、ぎり、と力が入った。]
かっこワリー歴史なんざ、残さねーぞ。
[>>4:90思い出したのは、彼の言葉。 騎士としての本当の戦いを、この時に刻むために。]
―――我が手に、勝利を。
[そう、低く咆えれば、馬が嘶く。 それを合図に、敵軍へと向かうように駆け出したのだった。]
(32) 2011/07/05(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/05(Tue) 00時頃
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[敵軍との衝突の瞬間になれば、馬の上を転がるようにして 身をかわしながらも、剣を払う。 崩れ落ちた敵兵を押しのけて、そこに自分の道を作るように。]
――――…っ !!!
[赤い鎧を纏って駆ける姿は、まさに『狼』 赤騎士団団長の名に恥じぬように。 死んでいった者達への追悼となるように。]
(48) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[突如、ぽかりと空いた空間に現れた敵。 纏う雰囲気は、団長クラスのそれ。 黒い影は躊躇う事無く、真っ直ぐにこちらへと突撃して来る。]
…ぐッ!!!
[金属音が鳴り響き、お互いの剣が交差する。 真正面からぶつかろうとも、相手はオスカーのように引こうとはしなかった。 それは純粋な力比べ。剣を離しては、またぶつかり。 繰り返す度に、内なる熱が一気に外へと溢れ出るのが分かった。]
だ、ああぁぁあッ
[咆哮は止まない。 相手の一瞬のスキを突いて、懐へと滑り込むように]
(50) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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ッあぁぁあああ!!!!
[鋭く光る、矢尻。 それは彼の――ベネットの赤い意志が混じったもの>>21
懐に入った瞬間に、体を捻らせれば 相手の喉元に深く、深くそれを突き立てた。 飛び散る赤は、まるで **]
(56) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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