1 とある結社の手記:6
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[どれくらいそうしていたであろう。 キャサリンに声をかけられ、ゆっくりと顔を上げる。>>92]
キャサリン…。 私…どうしたら…。
[深緑の瞳は不安で揺れ、親友に縋るように手を差し出した。]
(102) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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[差し出した手にキャサリンの手が重なると、そのぬくもりに安心したようにその場から立ち上がった。]
うん…。そうだよね…分からないよね…。 ごめんね。 一緒に、考えよ…。
[皆も同じようにどうしたら良いのか分からないのだろう。 自分だけではない、と気付き、心配してくれた親友に謝罪する。]
(115) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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[「一緒に考えよう」と告げられ、それに答えたが、何をどう考えていいのかすら分からない。 それでも。]
サイモンさんが…メアリーを調べて…人間だった…。 ……良かった…。
[サイモンが本物の“占い師”であるかは分からない。 それでも、彼が嘘を吐いているとは信じたくない少女は、メアリーが人間だという結果に安心していた。 これで、彼女を疑わなくて済む、と。]
(119) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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[人狼がいるのかと問われれば、>>118]
分からない…けど。 御伽噺だけの事だって思いたいけど。 いる、のかなぁ…。 でも…でも…本当にいるのだとしても…皆の中にいるなんて…思いたくない。
[最後の言葉は消え入りそうなくらい小さなもので。 それでも、その存在を信じるしかない状況に、泣きそうな顔で答えた。]
(128) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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[――鍵がかけられていた。>>133 それは外から侵入したモノがいない限り、中にいるモノの犯行という事で。]
信じたくなくても…信じないといけないんだよね…。
[キャサリンが言葉を選んでくれていることは気付いていた。 優しい人だから。]
(150) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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心配、沢山かけちゃってるね。 貴女も、不安なのに。 私も、しっかりしないと。
[出来るだけの笑顔でそう言えば、ドナルドが近づいてくるのが見えた。 キャサリンに声をかけているが、彼女は気付いているのか、わざと聞こえていないフリをしているのか。>>144 暫く2人の様子を心配そうに見やった後、2人だけにした方が良いだろうとその場から離れる事にした。]
(151) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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[キャサリンとドナルドの様子を気にしながらも、ゆっくりと台所の方へと足を向ける。]
あ、メアリー。ご飯用意してくれたの?ありがとう…。
[自分が呆けていた間に、しっかり者の彼女は、手際よく朝食の支度をしていたらしい。]
ごめんね。片付けは私がやるから…。
(170) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[そう告げて、空いている席に着く。 食欲はないが、せっかく作ってくれた好意を無駄にしてはいけないと、パンケーキに手を伸ばした。
美味しそうなそれも、今は味を感じず。ただ、ゆっくりと口に運ぶだけ。]
私は…皆を疑うよりも…信じたいのに…。
[誰に言うでもなく、そう呟いて。 何を信じて、何を疑えばいいのか分からない。]
(171) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[考え事をしているからか、常よりもゆっくりとした食事中、ウェーズリーがコルクボードに何か貼ったのが見える。]
あ…もしかして…。
[結果が貼られたのではないかと察し、食事の途中だが席を立つ。 そして。]
あ、ピッパさんも…人間なのね。良かった…。
[自称“占い師”の2人のうち、どちらかは嘘を吐いているだろうに、そうは思っていない様子で安堵したように微笑んだ。]
(201) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[それでも、2人に占われていない人間の中に狼がいるかもしれないと考えると、表情が暗くなる。]
この中から…人狼だと疑わしい人を、選んで、投票…。
[投票、つまりは『処刑』する人間を選ばなくてはいけない。 部屋の中を見やれば、疑わしい人なんていないように思える。]
(213) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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選ばないと、いけないんだよね…。
[悲しそうに呟き、視線は殺されたサイモンの部屋がある方向へ。]
夢だったら…良かったのに。
[夢ではないとは分かっている。それでもそう願ってしまうのは、この中の誰かがサイモンを殺したのだとは思いたくなく。 首元のネックレスを握りめたまま、その場に立ち尽くしていた。]
(215) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[ベネットに声をかけられ>>218、]
うん…大丈夫…。
[彼の妹と同じように扱われているように感じ、少しだけ嬉しそうに微笑む。]
(227) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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ベネットにも、心配かけてるね…私。 ごめんなさい。
[心配そうに優しく声をかけてくれるベネットに>>230、小さい声で謝る。 それでも、こんな状況にも関わらず嬉しく思ってしまうのはどうしてか。]
ベネットこそ…ちょっと顔色、悪いよ?大丈夫?
[自然と手は彼の頬へ。避けられなければそのまま触れただろう。**]
(235) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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―回想・広間―
[伸ばした手がベネットの頬に触れれば、わずかな後、笑みを向けられる。>>241 それがまた嬉しくて、少しだけ頬を赤らめて同じ笑みを返した。
そして、食事のことを聞かれ、>>252]
ご飯?うん。さっき少し頂いて……ぁ。まだ途中だった…。
[食事中に席を立ったことを思い出し、元の席へと向かう。 自身の皿に乗ったままのパンケーキに視線を向け。]
(308) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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メアリーの作るご飯、美味しいね。
[いつも食事の支度を手伝おうと言っても、危ないからと包丁すら握らせてもらえない自身と、毎日兄の分をも用意しているメアリー。 比べることはおかしいのかもしれないけれど、それでも、比べてしまう。]
……お茶…うん、暖かいお茶、私、淹れようか?
[お茶を飲むかと問われれば>>253、少しだけ明るい笑顔でそう申し出た。 食事を用意することは出来なくても、お茶を淹れることは出来る。 キッチンに向かおうとすると、ヤニクの言葉>>251が聞こえ、それに対するベネットの言葉>>253に足を止めた。]
(309) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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嘘…を?
[すぐに聞こえてきたキャサリンの言葉>>256に、同意するように頷く。 どちらかが嘘を吐いている…それは、彼らが占った2人が狼である可能性もあるということ。 その可能性は考えたくなかった。]
どうして…そんなことを…。
[悲しく思いながら…それでもそれは表には出さず。 「お茶は後でも良い?」とベネットに聞いてから、ローズマリーに話しかけるキャサリンの隣に腰をかけた。]
(310) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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[――ローズマリーの口から紡がれる、御伽噺としては生々しい話。 震える手は、首元のネックレスから離れない。]
恋人…親子…。
[縁の濃い人間同士を引き裂く、との言葉>>@46に、自身の身も裂かれるような気持ちになり。 続く話>>@47を聞いて。 その話の人狼は、まるで――自分のようだと思った。 人喰いの衝動を抑えきれない…それはとても悲しいことのように思えて。]
もし…私が狼なら、きっと…。同じ……。
[そっと両手で顔を覆う。]
(311) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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人狼と占い師が…恋人…。 人狼に味方する事を選んだ人…。
[考えてもみなかった事を、淡々と続けるローズマリーに、ただ、その言葉を繰り返す。 不安と混乱とで、誰かにすがりたいと思う。 それでも、自分だけでなく、皆も同じように不安に感じていると思い、辛うじて堪えた。]
(312) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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[そして―― “守護者”の話を聞き>>@59、不意に祖母から受け取った銀のナイフを思い出す。]
そうだ…あのお守り…。
[ふらりと席を立ち、誰にも聞こえない声で呟く。 昔読んで貰った本には、銀は魔を払う力を持っているという。 ローズマリーが持っている猟銃のような殺傷能力はなくとも、人狼を追い払う事ができるのなら。 そして…キャサリンが見えると言う“魂”が、悪いものであるならそれも追い払うことが出来ると信じて。]
(314) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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――私は……キャサリンを守りたい。
[自分の身を守る事よりも、辛い時に励ましてくれた大事な、大事な親友を守りたいと願う。]
お母様…どうか、私と…キャサリンを…そして皆をお護りください。
[ペンダントを握り締め、祈るように呟くとナイフを取りに自室へと戻った。**]
(315) 2010/02/22(Mon) 18時頃
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―回想・自室―
[持ってきた荷物を開ける。
――その中にある、小振りのナイフ。
お守りと手渡されたそのナイフをそっと手に取り、胸元に抱く。]
…お母様…お祖母さま…。
(426) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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[鞄の中には、書きかけの童話。 ここにいる間に書き終えたらと、持ってきたけれど、とてもそんな気分になることはなくて。 今まで疑うことをしてこなかった彼女にとって、どうしたらいいのか分からなくて…涙が溢れてくる。 それでも。]
悲しいけど、これが現実。
[溢れる涙を拭い、ナイフを服の下へ。 このナイフが、人を傷つけるために使われることがない事を祈って、部屋を出る。]
―広間へ―
(427) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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[広間に戻れば、夕食の支度が整っている。 部屋中に漂う良い匂い。 しかし今は食欲がなくて。]
せっかく作ってくれたのに…ごめんなさい…。
[そう謝ってから、ソファに腰をかける。 そうして、ゆっくりと部屋にいる人たちの顔を見渡した。]
(433) 2010/02/23(Tue) 00時半頃
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この中から…1人選んで…投、票。
[部屋にいるのは、今まで仲良くしてきた者たちばかりで。 その中から『殺す』人間を選ばなければならない。]
信じたい…信じたいのに…。
[再び零れそうになった涙をぐっと堪え、それでも、誰かを選ばないといけないと言うのなら。]
(444) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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[メアリーに話し掛けられ>>443、はっとしたように顔を上げた。 泣きそうになった顔を、それでも何とか笑顔に変えて、紅茶を受け取る。]
あ、ありがとう…。
[隣に座ったメアリーの顔を見た。 優しい、子。 彼女は誰に投票するのか…そう考え、ふるふると頭を振り。]
今日の、ご飯…メアリーが作ったの?
[聞きたいこととは別のことを問う。]
(450) 2010/02/23(Tue) 01時頃
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そっか。あの3人が…。悪い事しちゃったかな…。
[作ってくれた人の名前を聞けば>>453、食べられない事が申し訳なく感じ、それでも何かを口にする気分にはなれなかった。]
…何でもないよ?
[誤魔化すように、受け取った紅茶を冷めないうちにと口につける。]
美味しい…。
[喉が渇いていたのか、その紅茶はとても美味しく感じた。]
(458) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
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[「美味しかった」の言葉に、後で少しでも食べてみようかと微笑んだ。>>463 そして、「決めた?」との問いには。]
私も…決められない…。
[カップを両手で包み、メアリーの目を見つめる。 きっと、自分も同じような顔をしていただろう。]
これが、逆…誰かを助ける為の投票なら…すぐに決められたのにね。
[『殺す』為に名前を書くのではなく、『開放する』為の投票ならば、喜んで名前を書いただろう。]
でも、決めなきゃ、なんだよね。 私が…自分で…。
(467) 2010/02/23(Tue) 01時半頃
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[メアリーが誰かの名前を書いている様子をぼんやりと眺める。>>470 誰の名を書いたのか。それは見えはしなかったが。]
私も、決めた、よ…。
[今から名前を書く人が…人間ならば。そう考えると、ペンを持つ手が震える。 ペンを持たない方の手は首元のペンダントを握り締め。]
(476) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
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ごめんな、さい…ごめんなさい…。
[一文字一文字、綴るたびに堪えきれなくなって深緑から溢れる涙。 涙で目の前が滲んで、きちんと書けているのか分からない。 それでも、ペンを止めることはせず、謝罪を口にしながら。]
――“Bassam・ibn・Yanick・Al-Qahtani”
[常よりも震えた字で、そう綴られた、投票用紙。 丁寧に折りたたみ、もう一度謝罪する。 他の誰もが疑えないからと、ほぼ消去法のような形で選んでしまった事に。 信じたいと言いながらも、皆を疑うような事を言っていた彼を疑っている事に。]
(481) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
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ごめんなさいごめんなさいごめんな…さい…
[涙でぐちゃぐちゃになった顔で、投票箱にそれを入れる。 カサリという音と共に、紙が中に落ちれば、そのまま崩れ落ちそうになりながらも…何とか堪え、服の上からナイフに触れる。 キャサリンが自室に向かうのを見届けたなら、彼女を守る為にと隣の部屋へと入っただろう。**]
(484) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
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