3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―木の下>>@19―
…―― 、…
[(鬼 、さん。 こちら。) 木の傍には近づかない。 闇が見える。ケイトは、この現象の中心。
(――さみしいから) (――さみしい)
重なるような 言葉。 携帯電話は片手に、身を乗り出した。 鉱石の手は、届いたか。 或いは、――]
(186) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
―木の下―
――…、…
[冷たい手。死んだ、手は 鉱石に、傷つかない(06)――(侵食)]
……――そうだな。
[似てるね。>>@20 主語なき言葉に静かな肯定。 淋しいのなら、手を。>>190]
…――、…伸ばせば傷つける
[それでも、たったひとこと。]
(193) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
|
[さみしいのなら、――否]
お前に、 何が分かる
[――ケイトの言葉と、重なった。]
(195) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
―木の下― [――眉を寄せる。亡者の群れ スティーブンの声が聞こえる。]
――だって …… わからないんだ
[――「さみしい」。 たったひとこと 漸く絞り出した言葉を宛てたのは。 ――傷つける癖に手を、伸ばそうと、 ――まだ、足掻いているのは。
腕が落ち、地に触れる]
――どうして。 わからない。………わからない。
(203) 2010/03/03(Wed) 13時頃
|
|
―木の下―
[闇が増す。触れていた冷たさが 消えて―― 寂しさだけが 、 残る]
ケイト
[もう、 声は 聴こえない。 今はもういない 空虚な闇を見つめて、 もう片手にもったままの携帯電話を握り締め
――それから、眼を伏せた。]
(207) 2010/03/03(Wed) 13時頃
|
|
―木の下>>211―
…―― ……、先生
[漸く顔をあげて、スティーブンの方を見た。 ――最後?]
…――、 ……先生 でも、
俺は
[――薄紫に力ない闇が揺れる。 半端者は尚、行く先知れずの迷子のように*]
(212) 2010/03/03(Wed) 13時頃
|
奏者 セシルは、化学教師 スティーブンを見て、いたみを堪えるような顔を *した*
2010/03/03(Wed) 13時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 13時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 14時半頃
|
―木の下―
[腕が 冷たい。 闇色が ずっと、冷えるような感覚があった。 きしり、と胸のあたりが痛んだ。 伸ばしていた腕を自分の方へ引き戻す。 ――腕が上手く上がらない。]
――…、
[近づく足音の主を 見上げた。]
(246) 2010/03/03(Wed) 15時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 15時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 15時頃
|
―木の下>>259―
…、――…猫、…
[ああ、そういえば。 そんなことを謂っていた気がする。
頬に手が伸びれば、びくりと身を竦ませた。 でも感触はない。 上手く動かず、下がったままの腕が、 闇色の土に触れている。
影の少し濃くなったようにも見える薄紫が こわごわと眼鏡の奥の眼を見た。]
(264) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
|
|
―木の下―
[瞬き少ない闇揺れる薄紫の双眸。 どうして微笑むのだ。
わからない。 わからない。
戸惑ったような、問いたげな昏い眼が、 近づく顔で影になる]
――、…
[――微かに触れる。]
(271) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
|
|
―木の下― ――、… っ
[大きく眼を見開いた。 酷く呆然としたような眸で 身を退き立ち上がるスティーブンを見上げた
それはほんの一瞬だったのに。]
… せ んせ、… 、…
[――鬼を連れに ――さようなら。
一方的に、言葉と想いの欠片を置いて、去っていく。 瞬きも忘れたように、座り込んだまま、 その場から動けずに居た*]
(286) 2010/03/03(Wed) 16時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 16時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 16時頃
|
―木の下―
[――どれくらい、そうしていたろうか。 遠く、澱んだ風の揺らぎに乗って、 花の香りが漂った]
――……ぁ 、…
[何処か緩慢な動作で顔を向け、見上げた。 薄紫の奥に、微かな闇色が揺れる。 ――揺れる。 ――ただ揺れた。]
……――ドナ、ルド。
[小さく名前を呼んだ。 腕が重い 気がする。]
(300) 2010/03/03(Wed) 18時頃
|
|
― 木の下 ―
……―…、
[緩く、ひとつだけ瞬く。 花の香りは、何処から来るのか。 嗚呼、――何処かで。]
…、――、 俺、
[どうした。どうしたのか。問われて、 ほんの少し腕が動いた。 濃紺が近づく。
――不意に。 揺れた左目から、一筋雫が落ちた。]
(304) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
|
|
― 木の下 ―
[(さみしい)]
…、――… ――
[指が触れ、体を退くことも忘れたように 呆然としたような表情が 泣くのを堪えるようなものにうつりかわって、俯いた。
一方的に置いていかれた言葉と想い。 己が縋るように宛てた一言。 自分によく似ている少女。 帰れない。半端者。
――さみしい。腕がうまく動かない。]
…、…―― 、… ぁ、いたか、…
[声は掠れた。]
(313) 2010/03/03(Wed) 19時頃
|
奏者 セシルは、ケイトのわらい声を聞けば――奥の闇が揺らぐ。
2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
― 木の下 ― [返る言葉に、薄紫がひとつ、瞬く。 うつ向けていた顔を上げる。濃紺が 見えた。揺れる。]
…――、… 俺、は 鬼、で
[――帰れない。]
――鬼に、…なりきれ、ない、鬼で
[――帰れない。 だから帰るという言葉に追い詰められた。 差し伸べられた手を、見る。]
…――、… …
[――躊躇った後。 ひどく恐る恐る、指先を丸めた手を伸ばした。 ――追い詰めたのはスティーブンで、背を押したのも、彼だったのかも、しれない]
(328) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
|
|
―木の下― [どこかかなしげな少女のわらいごえが聞こえる。]
…、――――
[――裡に揺れる。 今。ただ、それだけでもと、思う。 先を見るのは、――さみしい]
…、っ……
[手を絡められれば傷をつけると躊躇いながら、 抱き締められるならびくりとするが、そのままに。
ドナルド、
と詰まる声で呼ぶ。 顔を俯けると、もう一筋涙が落ちた。]
(344) 2010/03/03(Wed) 20時頃
|
|
―木の下― [―――先、が見えない。 かえれない。半端者の鬼も。 彼に重さを背負わすだけだろうに。 それでも。
―――ケイトの声は苦しげで哀しげで ―――何処か“先”を思わせる。 ――思わせる。]
…、―――何、 … ……後悔…?
[眼を合わすようにしてくる相手を濡れた薄紫は見る。 少しだけ身を退くが―――逃げなかった。
唇は、触れただろう。]
(359) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
|
|
―木の下>>366―
…――、……ん
[触れられるのに、眼を反射的に閉じた。 ――少しの距離。くらい濃紺を見る。]
……
[語られる過去に、耳を傾けた。 酷く重い、痛みの過去。 ――嗚呼、だから、と、思うところも、ある。]
――助けて ほしい か…。
[少し、眼を伏せた。]
(378) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
|
|
(だれも、)
[分からない。謂わなければ分からない。 当たり前のことだ。 鉱石の指先が、布を、掴む。]
…、――…… 上げられた手は ……、殴るから
[ぽつり、と呟く。]
…―― …苦手なんだ
(379) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21時半頃
|
― 木の下>>387 ― ……――
[俯いた。苦い笑みに、眼を伏せる。]
…――触、…
[さわるな、と謂い掛けて 柔い言葉に動きは止まる。 触れれば切れる。血が見えたなら眼を瞠り それから眉を寄せた。]
…… ばかだな ……――、…本当に、… ばかだ。
[指をきつく握る。血が付いていたか。]
だめじゃない、…でも ――きずつけるのは、 怖い
(390) 2010/03/03(Wed) 22時頃
|
|
― 木の下 ―
……――今更でも 莫迦は、莫迦だ。
[笑われれば、漸く睨むことも、 できる様に。]
…、分かりやすい、って なんだ。 ……――違う意味? ……何か、別の 異変が……
[――近づく顔に思わず眼を閉じる。 唇に触れた、びくりとし、少しだけ離れる。]
…、 な、ん……
[――うろたえる。二度目、だったか、否]
なんで、……、おまえも、…、先生も、…――
(412) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
|
|
― 木の下 ― [苦笑に、困ったような顔をした。 笑っていない、のは 何故、と]
…、…何が。
[詰まる距離に驚いて、手を後ろについた。 見上げれば顎を捕らえられて訝しげに]
何、を。予防って、な――、…
[―――言葉は途中で途切れた。 口付けに塞がれ、飲まれ る。思わずといった態で掴んだ腕が少し切れた。――蕩ける。]
ッ は…、 ドナ、待っ… …
(437) 2010/03/03(Wed) 23時頃
|
|
―木の下―
――ぁ、…、っ、すま、…な…
[切れた、と――動揺した眸が揺れた。 動揺だけではない、それは。]
…、―― いろいろ、 じゃ ない だろ…
…俺は、
[上がった息が混じる声。 曖昧な表情に。 ただの冗談だったといわれるほうが、余程。 嗚呼、多分。おかしいのは此方もか。 顔を近づけて、唇に唇で触れた。]
(473) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
|
|
― 木の下>>485 ―
…、――…
[囁きに僅か眼を見開く。 薄紫の双眸は濃紺を映して]
……、傍に、
[鉱石の手で、触れかけて、まだ、 傷つけるのを怖れたように、少し退いた。]
…、――
[此処から、問題は。 かのスティーブンに遠めに見られていたこと。 バーナバスとグロリアに目撃されていたらしいこと。 ――自分のしでかしたことに うろたえながら赤くなる番ではあった。]
(494) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
|
―木の下―
――……!!!!!
[足音。それはもう、慌てたように、 立ち上がろうとして 失敗した。]
(500) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
|
―木の下―
[口付けた、何をした、気の迷い、 いや、あれは、きっと。 眼が回るように、赤くなって視線が彷徨った。]
だっ、…! … い じょう 、 ぶ、だ…
[バーナバスに答える。>>503 文節がおかしかった。]
(505) 2010/03/04(Thu) 00時頃
|
|
― 木の下 ―
[この手では迂闊に触れない。 お前にはお似合いだ、と嘲笑う声は時折聞こえる。
触れられないほうが痛いと そんな風に謂ったドナルドの表情が見えてしまった。 ――どうして、俺は。 薄紫色は、彷徨った挙句斜め下。 動揺している様をどのように思われていたかなど知る由もなく。
腕は、上手く上がらないまま。]
…、――…、手 振られた… な…
[どうしよう、という表情で バーナバスたちの方を、見た。>>511]
(521) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
[ざわり。
――闇が震える。>>@56]
…、――
[自分を抱くように片腕を沿わす。 ――憎悪。嫌い。嫌い――きらい。]
……、 …「せんせ」 …?
[響きが其処だけ違う気がする。 視界に、補習室の、閉ざされた窓が映る。]
(528) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
― 木の下 ― …、…だ、大丈夫。…だ。
[辛うじてなんとか、起き上がる。 ――手を取れたらよかったのに、とは思う己には戸惑いもあれど 気にした様子を見せないのが、多分、また、沁みる]
……そう、か… いや、大丈夫と謂う、問題か…?
[傷が付かないよう、袖で隠した手の甲で 自分の頬を押さえた。 震える闇に、眉を寄せ。]
……どうした…?
[左目を押さえる様子を訝り。]
(544) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 00時半頃
|
― 木の下 ― ……、――
[何笑ってる、と横目に睨む。>>554]
…――、… 視える、…、のか。
[伝えられたことに、幾許かの驚きを滲ませる。 ビー玉の色。それが、見えるのかと。 左目のほう、覗き込む。]
…、…そうか。…――闇を覗く 紺…か、
[――思うのは。傍にいて欲しい 、 のと]
(563) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
|
[いい雰囲気、と謂われ バーナバスとグロリアの方を見遣る。 嗚呼、と、思う。]
……――、…そうかもな
[視界の中、映った補習室の窓。 薄紫はそれをとらえたろう、少しだけ。 カーテンが少しだけ開いてから、――閉まった。]
(566) 2010/03/04(Thu) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る