30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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―食堂→自室― そんなに爺むさいかー。
[笑みの消えた、硝子玉のような翡翠>>0:576にうん、と一瞬首をかしげる]
…ふぅん…。
[同級生の様子に少しばかり違和感を覚えたが 漸く食事を終えると立ち上がる。 自室に戻り、荷物がきっちりなくなっている様子に 文字通り奥さんに逃げられた旦那の顔宜しくぽかんと口を開け]
…いきなりかよ……。
(18) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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―自室― [仕方がないとばかりに思うのは過保護な悪友に頼まれた事]
『余計な虫がつかないように監視しててくれ。 尤もアレも不満が溜まっているようなら、お前が散歩に連れ出すなりで 解消してもらえれば、助かる。 お前なら酷い目にあわせない術も知ってるだろ?』
[確かに、三人一緒に『散歩』したこともあるくらいには 気が知れてる仲だし。セシルが多分香りでそれと気づいたのも それが使われた事があるからというのは言うまでもなく]
さてと、うちの奥さんは軽い浮気位しても構わんかねー…
[多分、この部屋は夜には蛻の殻になっているで*あろうか*]
(21) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 18時頃
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[自室で暫く茫然としていただろうか、とはいえ先程のディーンとセシルの漏れ聞こえた会話。 少々、嫌な予感が嫌な予感がして、今夜の外泊の相談もあるかとセシルの部屋へ。そういえばヘクターが帰省したのは、何時だったか。そろそろな気もする。]
セシル。居るかー? 居るなら入るぞー。
[微かに開けた扉からは熱っぽい声、音。漏れ聞けたか]
(175) 2010/09/04(Sat) 18時半頃
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[目に入ってきたのは正にスコッチの瓶を空けようとするセシル。]
おいおい、昼間からは流石にばれるぞー。止しとけよ。
[軽くいつものように話し掛けながらセシルのようすをみる。やや上気したようにみえる顔。 そしてやや荒くも聞こえる息。]
それじゃ。余計に熱くなんぞー。醒ましてやろうか?
ヘクターにも頼まれてたしなぁ?
[にこりと笑ってわかってるから任せておけという目でセシルを見つめた。]
(177) 2010/09/04(Sat) 18時半頃
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[後ろ手で部屋の扉を閉めてセシルの側へ。一瞬、変わった眼の色に首を傾げたが、それを深く考える余裕は己にはあってもセシルにはないだろうから。涙を舌で搦め捕り。 ゆっくりと唇を重ね。ついでしたが酒精を舐めとってしまうように咥内を犯す。]
ん...。
[手先はゆっくりと肩、腰と撫で下ろし。熱い膨らみをじわじわと揺すぶる。
ーあくまで優しく。熱情を解放させるまで、唇、指先、身体すべてで愛撫しつくして。もっとと求めるなら身体の交歓も厭わないー**]
(180) 2010/09/04(Sat) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 23時半頃
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―セシルの部屋→自室― [セシルに外泊の相談するつもりが、緊急事態にそれどころで なくなったから、肝心要のことを伝え忘れて戻ってきてしまった。 まあ、行為の後はぐっすりと寝落ちるのはいつものことなので 仕方があるまい
部屋に戻ってわずかな間をおいて部屋の扉を控えめにノックする 音が聞こえた]
…誰だ、入っても構わんぞー。
[一向に入ってこない相手に焦らして、扉を開けるとそこには銀髪の下級生。 サイラス自身は気づかなかったが、彼の姿を見かけた少年は行為の最中 その音をじっと扉の向こうで聞いていたため、顔は薔薇のように 真っ赤に染まり、夜露のような涙で頬は濡れていた]
えー…っと、確か…ユーリィだっけ?
[少年自身が思いを寄せる相手から告げられた言葉としては 非常に残酷な言葉。そして――。]
(251) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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―自室― [行為の痕、まだ残す体は、自身に思いを寄せる少年には酷なほど 狂おしい、恋情を呼び起こすはず。 少年から掠れる様に迸る、求める想い] 『…サイラス先輩…。 どうして、どうして、わたしには…… あの時、―そう―してくれなかったんですか?』
[その言葉を聞いてやっと思い出した。夏休み直前、夜の薔薇の庭。 時折、『可愛がる』と称して中等部生を追い詰め、ここで痛めつける輩。 サイラスが通りがかって、なまじ顔が利くゆえに、追い払ってやり ついでに火照らせていた少年の体を治めてやったこと]
(260) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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[実はこんなことは日常茶飯事で、サイラスもしくはヘクターの庇護下に あればそういう輩から身を守れるということで、お気に入りとなりたくて それが一夜限りだったとしても、求めれば行為に応じる下級生は多いのだ。 だからこそ、思い出すのに間が開いたわけである。]
…あー…
[頭をぽりぽりと掻く。忘れていたことへの申し訳なさと、少々厄介な ことになったという己の迂闊さを責めたくなったから。 尤もだからこそ、一応一夜限りの火遊びにするつもりの相手は 後腐れのなさそうなのを選んでいるわけだが。…つい。 自分のその場の行為を恨みたくなった]
(261) 2010/09/05(Sun) 02時頃
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[だが、少年は知らないであろう。その夜のことも先ほどのセシルとのそれも 一見優しく見える行為の数々は、その実あくまで快楽だけを求めるか もしくは保護意識から来るもので、真の熱情求める時は間逆なくらい 壊してしまいたくなるほど無茶苦茶な衝動が巻き起こること。 それはサイラス自身も気がついてない性癖であったが。]
[それでも恋慕で泣きながらサイラスに縋りつき、潤んだ目でその思いを 訴えてくる少年]
『お願い、せめて、せめて心が無理でも――……。 わたしを壊してください―――…』
(270) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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[下半身に寄せられる重み。青い薔薇の香りが先ほどのセシルのときも 相俟って一層、濃く漂う。が。ものともせずに ―口にする言葉―]
…一度だけならな。それでもかまわないなら?
[少年の頭を優しく撫でる己の手。少年が目を閉じればその肩を抱いて 部屋へと誘う。この優しさが罪つくりになるとは分かっていても それが一層少年には酷なことだとしても―]
―青い薔薇の香り―。
その部屋に閉じ込められたそれが一層強く解き放たれたのは
―*薔薇のつぼみが一厘散らされた瞬間*――
(271) 2010/09/05(Sun) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 02時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 00時頃
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―回想・浴室― [サイラスが浴場にいたのは、ちょうど薔薇園で濃厚な絡みが 繰り広げられていたころ。セシルを醒まして、ここに来るつもりが ユーリィを相手にする羽目になったために、遅くなったのだ。 知らず知らず、青い薔薇の香りはセシルの顔を被った青薔薇と そしてユーリィからも色濃く移り、いや――…。
そもそも今朝急に、ディーンを誘うとした時点で とっくに捕らわれていたのだ――。
続く二人との交歓はそれを余計に色濃くはっきりとさせただけ――。 肩にはうっすらと青薔薇の棘が見え隠れ始めていた。 尤も服を着ると見えない位置ではある。 勿論栗の花の香を漂わせる残渣は洗い落としたが、既に染み付いた 青い薔薇の香りは落とせそうもない。 尤もサイラスの趣味を知りえるものなら、その趣味によるものと 思ってしまうだろう。ともかくやっと新しいTシャツに短パンという ラフな格好に着替えて 食堂に向かおうと廊下へと出る。 多分、ドナルドと、ルーカスとはすれ違いであろう頃――] ―→現在・廊下付近
(470) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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―廊下― [廊下に出たところで、あ、と小さく声が漏れる。 窓辺にいる二人、ロビンとディーン。肩に手が触れてそして離れて。
避けられているのは分かっている。それでも薔薇の呪いが 浸透しきった、身体。心ととももう一つの願いを求めてしまいたい。
叶えられるとは思ってもいないが。]
…随分、積極的に体に触れるんだな?
[嫌味半分、それは自分にもそうして欲しいということでもあるが。 すれ違いざまに後ろからディーンと(ロビン)に言葉をかけた]
(475) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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