132 lapis ad die post cras
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[見上げてくる蠱惑的な表情に喉が鳴る。――嚥下するのは唾液ではないが。]
……試してみるか?
[出力装置を指向性に切り替えてトルドヴィンにだけ低く囁く。 目は涼しいまま。]
(1) 2013/07/22(Mon) 00時半頃
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[どうしたものかと思案して、指を動かす。キーボードはないが、目の前にホログラムのモニターが表れた。]
……ああもしかして、クリスマスは「熱くなる」という意味で使用したのか?
(12) 2013/07/22(Mon) 01時頃
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[再び指を動かし、ボタンを押す仕草をすると、クリスマス側からも見られるだろう。
ちんちん- (名)[幼]
陰茎。
陰茎で伝わらないならどうするかは考えていない。]
(14) 2013/07/22(Mon) 01時頃
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[己がしたように、トルドヴィンも己にのみ短くメッセージを送ってくる。軽く眉を上げ、目を細めた。]
ヒューマンも我々と同じなのだな。 我々も常に妊娠する訳ではない。 互いに睦み合い、子を成したいと思うベストなタイミングでのみ妊娠するのだが、色々試さないといつ、誰がベストなのかがわからないからな。
[アナウンス>>3が響く。 『誘い』はどうやら着いてからだなと、トルドヴィンに意味深な視線を送った。**]
(17) 2013/07/22(Mon) 01時半頃
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何だその甘酸っぱい体験談は。乙女か。
[恥じらいを見せながらセックスについて語るライジ>>62にはツッコミを入れずにはいられなかった。]
ヒューマンも専用袋を被せたりするのか? その、『これ』に。
[モニターにはいまだ『ちんちん』の文字。 ヒューマンが皮膚妊娠をしないというトルドヴィンの話と、以前聞いたヒューマンの性器は股にあるという知識を組み合わせると、精液に相手を妊娠させる能力がある事は推察できる。]
(79) 2013/07/22(Mon) 21時頃
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[トルドヴィンの見解>>27には、思案顔。]
妊娠至上主義か、それが当たり前の感覚だったからな。 言われてみるまで意識した事もなかった。 つまり、行為そのものを目的として『楽しむ』という事か……興味深い。
[モニターが切り替わる。 新天地に着くまでにも、かなりの情報を記録する事が出来た。 帰ったら本でも書けそうだ。]
(81) 2013/07/22(Mon) 21時半頃
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我々は、『精子が弱い方』が妊娠するんだ。 パートナーができて、子を望む場合、『妊娠したい方』が樹脂製のストッキングのようなもので精液の流出を防ぐ事がある。
基本的には『子が欲しい』と強く思わない限り精子は強くならないから妊娠しない。
いつもつけないといけないなんて、君たちは不便なんだな。
[キョドるライジには淡々と説明した。]
(89) 2013/07/22(Mon) 22時頃
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両方が相手を妊娠させたくて射精した場合はまあ、バトルになるんだろうな。 医学には詳しくないから何とも言えないが。
――そうか、出来ない事もあるのか。 それは……辛いだろうな……。
[この生命体は、望まなければ子は出来ないし、望めば必ず出来る。 ヒューマンは、不確実だというのは――この生命体にとっては非常に可哀想な事のように思えた。]
(103) 2013/07/22(Mon) 22時半頃
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[続く言葉には、思わず笑みが零れる。]
――若いな。 聞いているこっちが恥ずかしくなりそうだ。 君に愛される子はきっと幸せなのだろう。
(104) 2013/07/22(Mon) 22時半頃
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若い内から色々見て回れるのは良い事だ。
[今度は、からかうでもなく、年長者からの言葉を紡ぐ。 ほうれん草とオレンジジュースの滓が残った皿を持つと立ち上がった。]
我はデザートは不要だから先に失礼するよ。 そろそろ手荷物をまとめておかなければ。
(114) 2013/07/22(Mon) 23時頃
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[調理室へと向かうライジに手を振って、食堂を出ようとしたところで、扉が開く>>118のを見て足を止めた。]
モナリザ? それは――――?
[美しいオブジェのようなそれはパンケーキ。 この艦で初めて知った食べ物である。]
(126) 2013/07/22(Mon) 23時半頃
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[閉められた向こう、調理室からも話し声が聞こえる。 慌てたようにきゅるきゅる動くキャタピラを見て、首を傾げた。]
何かあったのか? 調理場で……。
(140) 2013/07/23(Tue) 00時頃
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[発話機能のないモナリザが、身振りで必死に伝える様子はとても愛らしいと思う。 理解した、という頷きを返して、山に近寄った。]
栄養補給は済ませたが、小麦粉や卵、砂糖の成分は『不要』ではない。]
頂くよ。ありがとう。
[手を伸ばし、一枚掌へ**]
(159) 2013/07/23(Tue) 01時頃
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―調理場前―
[トルドヴィンがパンケーキを拝借するのを視界に捉えた。 「異種族間なら?」と問われたのを思い出す。『また』の際、もし望めば――ヒューマンの男性は妊娠しないというから――己が孕むのだろうか、と、離れる金髪を見つめた。]
(203) 2013/07/23(Tue) 09時半頃
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?!今の音は?!
[掌からパンケーキの成分を吸収したところで響く音。 ただ皿を落としたにしては大きい。
これもついでだと扉を開ける。 光景に、目をぱちくり。]
(205) 2013/07/23(Tue) 09時半頃
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ああ、ジェームス、今……モナリザがパンケーキを持って来て――
[開いた扉の先を示す。]
……痴話喧嘩?
(206) 2013/07/23(Tue) 09時半頃
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そこは勲章って言っておけよ。
[笑って、扉の先を見て、ジャックが飛び出すのを見る。 モナリザとエスペラントの接近も。]
……おっと、お邪魔か。
(208) 2013/07/23(Tue) 10時頃
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なんだ、色恋絡みじゃないのか。
[この艦で殴りあいが起きるとしたらその手の話かと思っていたから。
そっと扉を閉めて、ジェームスの頬に手を伸ばす。]
痛むか?
(210) 2013/07/23(Tue) 10時半頃
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よく、冷やすといい。
……痛そうだ。
[こころが。 訳は知らないし、聞かないけれど]
――じゃ。
[指を引き、今度こそ食堂を後にした。**]
(212) 2013/07/23(Tue) 10時半頃
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―廊下―
[自室へと戻る道に、ジャックが座っている]
……我々の仕草では、膝を抱えて座るのは防御行動だと言われている。 君は、何から守りたいんだ? 部屋じゃなく、こんな所で。
[傍らには砂糖のケース。これも、マスクの穴から吸うのだろうか。]
(214) 2013/07/23(Tue) 11時半頃
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じゃあ、何がそんなにつまらないんだ。
[俯く仕草は拒否を表すのがこの生命体の特徴だが、構うものかと対面に座り込む。]
いいことって何だ。 ジャックは、何が楽しいんだ。 ――どんな風に笑うんだ。
[モニターを切る。指を組む。『記録しない』という意思。**]
(233) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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今は無理だな。
[声を荒げるジャックとは対照的に、冷静に言葉を落とす。 視線はジャックから逸らさない。見ていても、どんな表情かは読み取れないが。]
我は『楽しい』を見るのが好きなんだ。 ジャックが心から笑ってくれたら、我も笑える。
[異文化交流部長として、様々な星の生命体の記録を行ってきた。 それは仕事だったから。
モニターを切ったのは、個人的にジャックという存在が気になっていたからである。言う心算はないが。]
(251) 2013/07/23(Tue) 22時半頃
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分からないか? 望みが叶えば嬉しいという気持ちは、他の種族とも共通だと思っていた。
[拗ねたように零す様子を可愛いと思ってしまうのはどういう訳だろう。]
何もかも分からなくて、飢えているのなら、色々試せばいいじゃないか。 ゲームとか。 掃除とか。 料理とか。 美味いものを探すとか。
[つらつらと並べる。 そして自身の髪をぷちり。]
2回目は、1回目より、美味いかもしれないぞ?
(259) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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我がハゲにならない内に『美味い』と言わせてみたいものだな。
[お世辞かもしれないが、評価が上がった事に笑みを零す。]
ああ、一人で楽しくないなら、二人でやるとどうだろう。 卓球とか。 綱引きとか。 セッ、おっと失礼。
[目の前の生命体の実年齢は知らないが、見た目は『コドモ』なので、シモネタは途中で止めておいた。]
(269) 2013/07/23(Tue) 23時頃
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そんなの。 やってみなければ分からないだろう?
卓球も綱引きも、やろうと思えば今からでも出来るぞ。
[感情が見えたと思った瞬間は儚く過ぎて、またハリネズミ状態。]
そう、セックス。単語は知っているようだが。 出来るかどうかは、性器の有無にも繋がるな。
……
――試して、みるか?
(277) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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お。
[慌てている姿は『面白い』。]
そう。我と。君が。 出来るかどうかは、やってみなければ分からないだろう?
[ゆるり首を傾げて微笑んだ。]
(288) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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キリシマは、ワープ終了の揺れで傾いだ身体を手をついて支えた。
2013/07/24(Wed) 00時頃
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[こんなに混乱している姿を見るのは初めてで、何だか得した気分になる。]
自分じゃ見えない自分を見つけ合うのがセックスだろう? 我は、君を知りたい。
[立ち上がって手を差し出した。]
(297) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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[いたいけなコドモをたぶらかしているような罪悪感も、握られた手の感触の前に瓦解する。]
……我の我侭だ。 此方こそ、ありがとう。
[――自室の扉を、開けた。]
(307) 2013/07/24(Wed) 00時半頃
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