73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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──廊下──
……はぁ。
[薔薇の精にふれられた部分が熱いくらいで。小さく吐息をこぼした。]
……楽しむのは、俺はそろそろキツイかな。
[彼の言葉を思い出して独り言。あそこで襲わずに済んだのは、ひとえに理性というより、身体を離されるタイミングが少し早かっただけなんだろう。 薔薇の精のことは、嫌いではないし、守りたい。けれどエリアスにむける渇望とはまた違っていて……感情はもう持て余すほど。]
……棘をもらわなくちゃァね。
[はやくこの騒ぎを終わらせてしまいたい。自分の理性が保つうちに。]
(16) 2012/01/02(Mon) 01時半頃
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[覚えたての恋は、狂気に似る。]
早く棘をもらわないと。
[人影を探し、廊下を行くのは、棘よりもある意味さらに忠実な薔薇のしもべ。]
……それにしても、静かだね。
[休暇中とはいえ、異様なほどに静かな廊下で薔薇の香だけを嗅いでいれば、おかしくなってしまいそう。頭が、くらりとした。]
(54) 2012/01/03(Tue) 00時半頃
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