212 Dark Six
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― 本部跡地 ―
…………やったのか…………?
[>>0始祖の攻撃に、駆ける二人の姿に。 吸血姫が銀の花に呑まれると共に。
紅の花弁はやがて、意思を失うよう静かに地に舞い降りただろうか。 青空が、顔を覗かせだして。]
――――……ミツボシ! ケイイチ!!
[>>1花から顕れたミツボシと、中空から落ちたケイイチの傍へ駆け寄った。]
(2) yuo 2015/01/23(Fri) 20時半頃
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[>>4ひらりひらり、花弁に乗せて。 聞き覚えのある柔らかな声が、届いた気がした。
>>1横たえられる姿が見えれば、呟いたか。
――――私が見守りかったのは、貴女たちの幸せだったのに、…………と。]
(7) yuo 2015/01/24(Sat) 20時半頃
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[だがそれも、>>6少年の瞳を見やるまでの束の間。]
…………ケイイチ! 良かった……無事で、良かった……!
[ゆるゆると開かれる黒の瞳。 滲む視界、目頭から安堵を溢した。]
(8) yuo 2015/01/24(Sat) 20時半頃
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!!!
…………ええ、親不孝はミツボシだけで充分ですよ……!
[>>9緩く伸ばされた腕の動き。 指が頬に触れれば、手を引き寄せる。 精一杯笑みを浮かべようとはしたが、涙に濡れた頬は悟られているはずで。
それでも。 いつの頃からか、何処か達観した少年が浮かべた、どこか晴れやかな微笑みが。 ただ、嬉しかった。]
(10) yuo 2015/01/24(Sat) 21時半頃
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[>>11悪戯めいた笑みに、ただただ頷く。 緩く込められた力は、この光景が現実だと伝えていて。]
――――…………行きましょう。
きっと、皆が待っている。
[彼が身を起こすのを手伝って。 皆に、声を掛けた。]
(12) yuo 2015/01/24(Sat) 23時頃
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