163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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[そう問えばサルと格闘していた旨が聞けるだろうか] [1匹が屋根裏の窓から外に出たとの報告ももらえるかもな] [兼家との会話の合間に、宮丘に視線を向けて]
宮丘、あんがとな 友野は大丈夫だよ ちょっと腰を打って湿布を貼ったが、それくらいだ 心配かけてすまなかったな あと、みんなを誘導してくれてあんがとな?
[労うように宮丘の背中をとんとんと叩く]
ほら寒いだろ、お前らも食堂行って来い
(72) 2014/02/16(Sun) 17時頃
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─ 2階廊下 ─ [>>75宮丘からサルの1匹が屋根裏から外に出たと報告を受け] [友野の具合を教えて緩むその表情に][帽子の奥の目を細める]
あぁ、すげぇ音させて階段転げ落ちたからなぁ 今、食堂で清飯と一緒に食事の用意してくれてるよ 骨も異常なかったみたいだし 心配してくれてあんがとな
みんなも宮丘くらい落ち着いて行動してくれりゃいいんだが さすが最上級生、頼れる奴ばっかで安心して任せられる
[いなくても、などという宮丘の頬を柔らかくむにって][笑う] [寒いですし、と続けられた言葉に、その背を促した]
(85) 2014/02/16(Sun) 19時半頃
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[そんなやり取りをしていれば][A部屋の前辺りで] [日下部>>59が円>>76と会話をしているのが視界に入り] [兼家も交えて幾らかやり取りもあったかな]
サル……は、逃げたのか まぁ俺が見つけたら何とかしよう、お前らは食堂行っとけ 怪我してたらちゃんと言えよ
円、デコ 赤くなってんぞ
[てちり][溜息を吐きながら軽く円の額を叩く]
食事の後でもいいからちゃんと消毒しとけよ
[そんなことを言って食堂へ向かう背中を見送った]
(86) 2014/02/16(Sun) 20時頃
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バーナバスは、宮丘に、頼りにしてるんだから胸張ってろよ、と笑った*
2014/02/16(Sun) 20時頃
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─ A部屋付近の廊下 ─ [そんなこんなで][童部を見かければ同じように食堂へ促す] [円の腕から逃げたというサルは4] [1.この辺りにはいないようだ 2.屋根裏への階段付近にいた] [3.A部屋の隅にいるのが見えた 4.童部の背中に貼りついていた]
(88) 2014/02/16(Sun) 20時頃
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………………童部 お前 動くな
[童部は気付いてるんだろうか][どうやって捕まえればいいんだこれ*]
(90) 2014/02/16(Sun) 20時頃
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バーナバスは、辰次(兼家)の言い訳>>99をそーかそーかと聞いている
2014/02/16(Sun) 21時頃
バーナバスは、ススム(清飯)の仕事が増えるなぁとちょっと遠い目
2014/02/16(Sun) 21時頃
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[ちょっと時間を戻そうか][童部の背中のサルを見つける前だ] [>>91ちょっと痛い、という入瀬の苦笑いに幾らかの不安を覚え] [日下部に入瀬を頼む>>71と重ねたのはこういう経緯があったから] [そうして擦り傷をあちこちこさえた感じの兼家の言い訳>>99を聞き] [ちょっと怪我の具合見せろと毛布を剥こうとして] [聞こえた空腹の主張>>101][手を引っ込めて溜息を吐く]
立派な腹の虫に免じて手当は食事後だ あと風邪引くんじゃねぇぞ
[A部屋へアウターを取りに行くというその背に声を掛けて]
(106) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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─ A部屋付近の廊下 ─ [兼家がA部屋に入るのとすれ違うように出て来た童部] [その背中にサルをくっつけていて][思わず動くなと言ってしまったが] [さて][童部はその背中に気付いていない様子][俺は1] [1.懐に忍ばせていた手裏剣を投げた 2.そっと近づいて手を伸ばした] [3.童部に「背中にサルが付いてる」と告げた 4.サルに掴みかかった]
(110) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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ていっ!!!!!
[懐に10個忍ばせていた新聞紙の手裏剣をサルに向かって投げた] [手裏剣は1] [1.サルに当たった 2.童部の頭に当たった] [3.すっぽ抜けて何故か兼家に当たった]
(111) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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バーナバスは、サルは1 1.童部にしがみついたまま 2逃げた.
2014/02/16(Sun) 21時半頃
バーナバスは、[手裏剣を投げても何も起こらなかった]
2014/02/16(Sun) 21時半頃
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……童部、背中にサルがくっついてる 俺ではどうにも出来んようだ どうしようか
[ちょっと途方にくれながら童部に提案してみた]
(112) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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バーナバスは、ちなみに投げた手裏剣の数は1
2014/02/16(Sun) 21時半頃
バーナバスは、童部に1つ取られた後でサルに向かって投げたようだ
2014/02/16(Sun) 21時半頃
バーナバスは、童部にすまん、その手裏剣あげるから
2014/02/16(Sun) 21時半頃
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[>>117兼家に見られていた][いい大人がちょっと恥ずかしい] [まぁ手裏剣大量生産してる辺りでいい大人も何もないのだが] [こっそり作るのと見られるのとでは大違いだろ] [表情をごまかすように目深にかぶった帽子を直す仕草で]
兼家、お前、サルってどうやって外に逃がしたんだ というか野生にしては大分人慣れしてるな
……スキー場付近で生きてるなら、まぁ見慣れてるんかね
[童部の背中を離れ>>116抱っこの状態になるサルを見ながら]
(120) 2014/02/16(Sun) 21時半頃
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[兼家に援けを求めたのが童部とかぶった>>121] [それに笑った童部につられて口元を緩めながら][兼家の言葉を聴く] [>>126首を傾げる仕草にはすっとぼけた振りをして蒸し返さない]
なるほど、屋根裏か ここだと逃がしたら面倒くさいことになりそうだな A部屋に立て籠もって窓を開けるか 同じ状況を作る
童部、お前、そのサル抱いたままA部屋に入れるか?
(127) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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バーナバスは、じっーと見る兼家に手裏剣を投げた1 1当たる2当たらない
2014/02/16(Sun) 22時頃
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[首を傾げる童部にもひらりと手を振ってなんでもないと伝え]
よし、あんがとな童部 しかし野生なのに本当に大人しいな
[童部が抱っこしたままA部屋に入れば][その扉を閉め] [窓を開いて兼家が告げたのと同じ状況を作る][サルは1] [1.窓に気づいて動いた 2.動く気配もない]
(133) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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ああ、兼家あんがと なるほどサルってのはそこまで器用なのか そういや、去年、滑る校長の帽子を奪ってたしな……
[窓を開けば吹き込む冷気][舞い込む雪][それに反応してかサルが動く] [どうやら屋根裏のサルと同じ行動>>27>>32を取ってくれるようだ]
童部、離していいぞ
(135) 2014/02/16(Sun) 22時頃
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バーナバスは、携帯での写真の撮り方を知らないので窓から離れるだけ
2014/02/16(Sun) 22時半頃
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[>>139童部のまたね][って何やら不穏な言葉な気がするが] [いやきっと来年もまたここで会おう的なアレだろうきっと] [このあとまたすぐにコテージにサルがやって来るとかないだろう] [たぶん][きっと][めいびー][窓を閉めながらそんなことを思う]
童部、お前、コテージに帰って来てからそのまんまだったのか? 髪とか濡れたまま>>103な気がするんだが
……服も濡れたままかもしかして 着替えてから食堂行け、待っててやるから
[サルに注目してて、すこし気付くのが遅くなったが] [童部に手を伸ばす][窓を開けたことでまた冷えてないといいが]
(144) 2014/02/16(Sun) 22時半頃
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[円の言葉>>141に首を傾げる][魔法使い?] [停電中のことのようだし、深くは突っ込まない]
円も兼家も、何だか巻き込んじまってすまんな 兼家も腹減ってるだろ 俺はもうちょっと見回っておくから先に食堂行ってていいぞ そんで、俺を待たずに喰い始めてていいって言っといてくれ
野久保先生と俺の分、鍋ひとつ取っといてくれりゃいいから
[サルが入り込む隙間がどこかにあるなら捜しておかないといけない] [それと、そろそろ野久保先生が帰って来てもいい頃だとは思うが] [送ったメールに返事がないのが少し気になるところ]
(147) 2014/02/16(Sun) 23時頃
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[>>145途中で言葉を切った兼家に首を傾げつつ] [携帯で写真を撮ることに意識を向けたからかなとか勝手に解釈し] [童部のくしゃみ>>150に目深にかぶった帽子の奥の眉を顰め]
風呂は、まぁ飯食ってからでもゆっくり入れ というかお前、
[遭難してたんだろ、という言葉は円の手前口を噤んだが] [タオルを意気揚々と掲げる童部の所作に小さく溜息を吐きながら] [にこって笑うその冷えた頬を、柔らかくむにった]
……風邪引いたら伝説にするからな? つかマジで帰りのバスがしんどくなるからな 風邪にだけは気をつけろ
[着替えるようなら頬に触れた手を離す]
(155) 2014/02/16(Sun) 23時頃
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バーナバスは、ネル(童部)と円のやり取りを微笑ましく眺めている
2014/02/16(Sun) 23時頃
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[>>153兼家が振り返って言う言葉には]
おう、引き止めちまって悪かったな サルの対応策、あんがとな さすが副会長
俺たちの分に手を出したら……あとは、わかるな?
[目深にかぶった帽子の奥で][にやりと笑う] [まぁちゃんと取っておいてくれるだろうことも分かっている] [何だかんだ言ってみんな素直で心根のまっすぐな子たちばかりだ]
(161) 2014/02/16(Sun) 23時頃
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[気を付けます、という童部の言葉>>162に][少し困った顔をした] [彼が気を付けているのは分かるし、知っている] [それでも不本意に色々と巻き込まれてしまうことも知っている] [そのコントロールできない不幸体質で周りに迷惑や心配をかけること] [それを彼が望んでいないことも、分かっている][けれど] [本当は、あまり言いたくはない][彼が自力でどうにもできないからだ] [気をつけろ、という言葉はきっと彼の負担になる言葉だから] [でも言ってしまう][痛い目や哀しい目にあわないでほしいから]
[手を離して][帽子を目深にかぶり直す] [先に行っててください>>163という童部の言葉に低く頷いて]
おう、じゃぁお前らちゃんとあったまっとけよ
[その言葉を置いて童部の傍を離れる][ドアの方向へ]
(172) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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[円の嬉しそうな声>>167][兼家の敬礼>>168に応えて]
それならよかった、食堂のみんなとも話してくれよ こういう機会がないと、中々後輩とわちゃわちゃ出来ねぇだろ
そういう目的もある行事だしな 愉しんでくれてるのが、先生にとっちゃ一番嬉しいよ
[兼家には何やら不穏な気配がしたので、重ねて風邪引くなよと言って] [見回りを再開するためにA部屋を後に*したのだった*]
(176) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
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[A部屋を出る前だ][部屋の暖房などの点検をしてドアに向かい] [服を引っ張られる感覚に振り返れば][童部の姿>>201] [名を呼ばれ][どうしたと問えば][たどたどしく紡がれる吐露と] [こちらを気遣う笑顔を向けられ>>203][暫し童部を見つめる]
[嗚呼][と思う][子どもは大人の機微に聡いものだ] [大人が見下して莫迦にすればそれとすぐに気付く] [上辺で対応すればそれを見抜いて、大人を信用しなくなる] [逆も然り][信頼を寄せれば応えてくれるし] [こちらが弱っていればそれを感じ取ってしまうから] [出来るだけ、子どもらの前では大人然としていたいのだけど]
[小さく笑って][童部の頬を][さっきと同じように、むにる] [自分はちょっと泣きそうな顔をしているのかもしれないけれど] [それを悟っちゃった童部の頬を、そっと、両手で撫でて]
こちらこそ、いつも、あんがとな
(205) 2014/02/17(Mon) 14時半頃
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……ああ、信じてる
[巧く纏まらないのはこちらも同じで] [短く][それだけを告げて指を離す][小さく笑って] [そうしてA部屋を*後にした*]
(206) 2014/02/17(Mon) 14時半頃
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─ ちょっとB部屋 ─ [さて][A部屋を出てB部屋に入れば][ちらりと室内を見回し] [階段で拾った友野のカッターシャツをハンガーに掛けて] [暖房の点検をする][この部屋のメンバーを思い起こせば] [いい加減、野久保先生から連絡があってもいい頃だよなと] [携帯を開く][ふと山の上で更に吹雪だし、と思い至って] [ぽちぽち操作をして][メール問い合わせをしてみる] [そうして届く、新着メール一件][送信者に野久保先生の名]
[開いて目にしたのは、木彫りの熊]
………………
[イイ笑顔のピースサインで、木彫りの熊とのツーショット] [本文に目を通せば地下室に閉じ込められたとのこと]
……はは
[ぽちぽちとメールを返信して][地下室へと*駆けだす*]
(207) 2014/02/17(Mon) 17時頃
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─ 地下室への階段 ─ [もう一通来ていたメールに返信を打って][携帯から顔を上げる] [目に飛び込んできたのは「サルに注意」のポスター][2種類] [もう2匹もコテージ内で見かけてしまったので、何というか] [何だかそれは学校の苦しい改善提案ポスター>>1:86を連想させた] [「効果あるんだろうか……」的な意味で似ている気がして]
野久保先生?
[ぱちり][地下室の電気を点ける][ひやりとした空気][温度の無さ]
…………あれ?
[人の気配はないようだ][もう一度メールを確認する] [>>+4「地下の配電盤のある部屋に閉じ込められた」という文字] [辺りを見回す][視界の範囲にサルが1] [1.いた 2.いない 3.いるわけないって]
(223) 2014/02/17(Mon) 21時半頃
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バーナバスは、………………
2014/02/17(Mon) 21時半頃
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俺はお前に構ってる暇はねぇんだ
……一応訊いておいてやろう お前はモン吉か?
[2 1.はい 2.いいえ]
(226) 2014/02/17(Mon) 21時半頃
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…………違うのか、そうか
[動き方がさっき童部が逃がしたサルと同じだった] [まさか舞い戻って来たわけではあるまいな][童部のまたねを思い出す] [とりあえずコテージ内へ向かわせないよう階段への扉を閉める] [サルはひとまず置いておいて][視界を巡らす] [配電盤のある部屋を探そうと──]
野久保先生! 野久保先生どこにいますか!
[足を進めながら名前を呼ぶ]
(228) 2014/02/17(Mon) 21時半頃
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[あ][微かに何か聞こえた気がする>>+13] [寒々しい地下室は己の声の残響しかなく][地下なので吹雪の音は遠い] [故に][己以外の音に気付きやすい][奥の方へと向かう]
って、うわっ! なんだこりゃ!
[(多分>>2:223>>2:224)雪崩れた不用品が棚ごと転がっている] [その奥に、扉][それか][それに向かって声を上げる]
野久保先生! ここか!
[転がった荷物の上に乗り上げて腕を伸ばし][扉を叩く]
(233) 2014/02/17(Mon) 22時頃
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[>>+17扉の内側から返って来た反応に、ほっと息を吐く]
……大丈夫にきまってんだろ こっちは野久保先生が電気付けてくれてんだから
[ちょっと背後にサルがいるが今は無視して構わないだろう] [まさか目を離した隙に背後のサルが増えてるなんてこと1] [1.ある 2.ない 3.あるわけないって]
(240) 2014/02/17(Mon) 22時半頃
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バーナバスは、何やら背後が穏やかでない
2014/02/17(Mon) 22時半頃
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今出してやるから
[>>+20野久保先生の言葉に頷いて][荷物を除ける作業を始める] [棚にぎゅうぎゅうに詰められていた不用品は] [ひとつひとつは軽くて大したことなくても、如何せん量が多い] [誰かを呼んで手伝ってもらった方が早いか、と思い] [振り返ると、───サルが増えていた>>240]
………………
[見なかったことにした][サルは1] [1.まさかの荷物を除けるのを手伝ってくれた] [2.興味深く近くをうろちょろしてる 3.忽然と姿が消えた]
(265) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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バーナバスは、マジか サル
2014/02/17(Mon) 23時頃
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見なかったことにしちまってすまん!
[とりあえず謝った][これは生徒を呼びに行かなくて済みそうだ] [増えていた背後のサルたちは、不用品に興味があるのだろうか] [ひょいひょいと手に取って、扉の前から運んでゆく]
(267) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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─ 地下室の奥 ─ [───どれくらいの時間が過ぎただろうか]
[配電盤のある部屋の扉を遮っていた荷物はサルの手によって除かれ] [粗方片付き][その扉に手を掛ける]
野久保先生、開けるぞ!
[そうして───]
(323) 2014/02/18(Tue) 00時頃
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