113 姫と古騎士村
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……姫様?
[気づけば、転寝していた様だ。周りはすっかりと、暗い]
姫様、どうなさって……。
[慌てて立ち上がって、咳き込むポーチュラカへと駆け寄る]
(1) 2013/02/10(Sun) 00時半頃
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大丈夫ですか?
[赤くする顔は暗くてあまり見えなかったが、心配げにその顔を伺う]
……ああ。もう伝わっていましたか。 ええ。そういった話がありました。一人だけ。 もう、決まったのでしょうか。
[朝の段階でも、ほぼ決まりかけた話だとは聞いていた。ポーチュラカに誰から聞いたか問いかけてから]
そして。つまり。ポーチュラカ様は、ミッシェル様が行かれるのをお望みと。
(3) 2013/02/10(Sun) 01時頃
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予め、言っておきます。
これが、最後のチャンスでしょう。 既に春は近い。
残れば、生き延びるチャンスはほとんどありません。 特に、王族でもあるあなたは。
……それでも、よろしいですか?
[ポーチュラカの目を見る]
(4) 2013/02/10(Sun) 01時頃
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……ふむ。
正直言えば、私も、ミッシェル様が行かれるのが最善だろうとは思っておりました。 体もお強い。……そのとおりだ。
とはいえ、生きたいと思う心は割り切れるようなものでもない。ミッシェル様がなんと言うかも。
……それで、よろしいのですね?
[ふと、窓の外を見ると、人影があった]
なんと……。
[そのシルエットは、ミッシェルのものに思えた]
(14) 2013/02/10(Sun) 19時半頃
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姫様は聡明だ。……聡明すぎますよ。
[小さくため息をついて、暗さに慣れてきた目が胸元の指先を見る]
よく分りました。後は。
……ミッシェル様に伺いましょうか。
(19) 2013/02/11(Mon) 01時頃
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いえ……。お世辞でこんなことは。言えませんよ。
[緩く首を振って、きつく握り締められていた指を見る]
話が通ったのなら、使者が来ているか、安全に落ち合える場所があるはずです。今回の件は公式に安全を確保する話ですので。まだ私は話を聞いていませんが、出来るのなら、明日にでも。
[窓は、開いていた]
……ミッシェル様。
[外にいるであろう、ミッシェルに顔を向け、声を掛ける]
(21) 2013/02/11(Mon) 01時半頃
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……姫様。
[窓からよっこらせとやってきて、複雑な顔]
ご安心を。南国ですから、ここよりは寛容でしょう。 それに……一種の亡命ですから。
(26) 2013/02/11(Mon) 03時頃
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これは困りましたね……。
と、いうことですが。ポーチュラカ様はいかがなさいます?
[ポーチュラカを見た]
(28) 2013/02/11(Mon) 21時半頃
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