61 Brother Complex Maniax
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
−自室−
[弟が朝の挨拶をかけてきたとき、兄は毛布の固まり状態だった。 明るいところで眠るのが得意ではないので、 小さい時から頭まですっぽい毛布を被るのが癖。
声をかけられて、動き出すまで45分。 まるで、なまけものが置きだすように毛布から手が生えて ぼうっとして更に15分。 漸く動き出して、着替え終わったら、 ベネットが挨拶をしてから一時間半がたっていた]
(49) 2011/08/22(Mon) 21時頃
|
|
[着替え終わると、ベッドの上の巨大なパンダのぬいぐるみを 抱えて再び寝るかのように転がる。 随分小さな頃からあるので、色々くたびれていた。 ごろごろと一緒に転がり、瞼を閉じていい具合に 再び夢の中へと入り込もうとしたのだが]
────。
[唐突に、瞼の裏に焼き付けるかのような陽の光。 眉間に皺が寄ったかと思うと、パンダの首元に顔を埋めた。 眩しさから逃れるのに、無意識ながら必死である]
(53) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 21時半頃
|
ぶ わっ
[顔面にパンダの萎れた腕が綺麗に決まる。 耳元から聞こえる間延びした声に 漸くパンダを手放しながら]
…眠い。寝だめしたい。蕾。
[文章として既に成り立たない。 言わんとすることは、
花の手入れを夜にしたから眠い、 月下美人が蕾をつけたので、夜に備えて寝だめしたい。
こうだ。 きっと付き合いが長くなければ理解できない]
(58) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
|
|
昼 だめ 火傷する ぅ
[ベッドの上に、まるでパウダービーズの入った 人型クッションのようにずるーっとしな垂れる。 一向にベッドから降りる気配がない。 結局食い気よりも眠気が勝つらしい]
あとで残ってたら食べる…
[ひらひらと掌がむなしく揺れる]
(65) 2011/08/22(Mon) 22時頃
|
セシルは、パンダに縋るようにベッドの上で匍匐前進…。
2011/08/22(Mon) 22時頃
|
[火傷するのは自分ではなく、月下美人である。 余り強い日差しの元に出しっぱなしには出来ないから だからこそ昼は光量を確かめるために起きるのだ]
…じゃあ、三度目…。
[草臥れた犬の唸り声のような声でブチブチと不満を零す。 姿勢を直されて、髪を梳かれ。 濃いグレイはぼんやりと双子の片割れを見上げたあと]
…。 ……だっこ?
[首を傾げたら、転げ落ちそうなほどの勢いがついた]
(70) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 07時半頃
|
―これまでのはなし。―
[べネットに抱えられるように(引きずるに近いが) そんな風にして食事に現れるのも わりといつものことだった。 無言のまま食事を済ませ部屋に戻った
そこまではよかったのだが]
(181) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
|
|
―自室―
…。
[いない。 いないのはべネットではない。 弟がいないことは割りと当たり前のことだ。
無言のまま部屋を探し始め]
……どこだ。
[寝起きの不機嫌きわまりない声が響いたが 最終的には誰かのいたずらと判断し 弟の寝台で勝手にふて寝を開始したのが 少し前のはなし]
(183) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 21時半頃
|
…。
[弟の寝台を無惨な姿にしてようやく目覚める。 それから、花の様子を確認するべく 寝台から起き上がり、部屋を出て 廊下を当たり前のように経由して庭へ向かう。
今、彼はちょうど庭に足を踏み入れるところだった]
(185) 2011/08/23(Tue) 22時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る