14 Digital Devil Spin-Off
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 00時半頃
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――まどろみの中で、何かを聞いた――
――あの声を、再び聞いた気がした――
――世界が揺れるのを、感じた――(07)
(3) 2010/06/02(Wed) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 00時半頃
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―アラヤ空間―
ここは……
[まるであの夢のように非現実的な空間。誘われるようにふらふらと歩き出した。やがて辿り着いた広間で、少年と少女の声>>#2>>#3を聞いた]
……まるでわからない。 要するに、好きに世界を変える事ができるかもしれない…と?
……混乱してきた。少し考えさせてくれ。
[一息つき、そこを少しだけ見て回ってから示された扉の向こう…トウキョウに戻る事になるのだろう]
(19) 2010/06/02(Wed) 01時頃
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―トウキョウ・シブヤ―
なんだ、此処は……
[ありえない。よほどの地震でもこうはならないはずだ。道路が寸断され、人影もまるでいない。まさに――滅びたという以外の何物でもない光景がそこにあった]
1日や2日でこうはならないぞ…… 人はいないのか? 誰か事情を知っている人間は…
落ち着け。ここは……そう。 シブヤだから……
[誰か見知った人間、そうでなくても人間に会う事を求めて、自分の家があった方角へ向けて歩き始めた]
(26) 2010/06/02(Wed) 01時頃
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[少し街を歩くが、瓦礫ばかりでひたすら迂回をしなければならない。悪魔の影が飛んでいるのもちらほら見える中、これで神田まで戻るのは絶望的とも思えた]
そういえば…… あった!
[何の僥倖か、NetBookは自分のポケットの中に入っていた。さっそく電源を入れてみる。「SUMMON」のコマンドを選択すると、召喚候補にPixieと確かに記されていた]
どうやら、昨日ので一応機嫌を直したか… お前にも早いうちにマグネタイトとやらを稼いで、食わせてやらないとな。
[といってもマグネタイトの蓄積はされていない。永遠の子らの話では悪魔を狩らねばならないという事だったが]
……できるのか? 銃でもあれば話は別だろうが……
[考えるが、不安は募る。『理』などという以前にまずは生き延びる手段を見つけねば、と考えた]
(48) 2010/06/02(Wed) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 01時半頃
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[歩き始めてすぐ、一つ重大な事に気がついた]
……電源、もつだろうか……
[もしかしたら、闇雲に歩き回るよりどこか電源の残っている場所に拠点を持った方がいいかもしれない。そう思って歩くこと数時間。空が淀んだ此処では時間の感覚もわからなくなっていた]
…今、何時だ?
[同じくポケットに残っていた携帯を取り出した。そこに記されていた日付は]
―――……これは…202X年って。 なんだ、これ…
[大概の事には驚かないつもりでいたが、さすがに1年や2年でなく10年とは信じられず。思わず膝をついた]
(65) 2010/06/02(Wed) 02時頃
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本屋 ベネットは、そのままシナガワの方に向け東に歩いている**
2010/06/02(Wed) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 11時半頃
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―シナガワ― [なぜ、こんなカンダから遠い場所に出てきてしまったんだろうと自分でため息をついた。眠ればアラヤに戻れるかもしれない事にも気付かず、そろそろ足が棒になろうかという頃、倒壊した建物群の中でもひときわ大きな建物を見て、目を止めた]
あれは……半壊してるが、プリンスホテルか。 ってことはこの辺りがシナガワになるんだな。
[やっと一息つけるかと思い、そちらに近づいていく。どうやらこの辺りには人の生活の気配もあるようだ]
誰かいないか?まずは誰でもいいが…
[できれば自分と同じ境遇の人間にも会っておきたい。そう思った]
(144) 2010/06/02(Wed) 13時半頃
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―シナガワ プリンスホテル跡―
[この区域にはどうやらホテル跡を利用して残った人間達が共同体と呼ばれる小規模のコミュを作り上げているらしい。
乏しい食料の配給やら炊き出しなどが行われて、やりくりがされているのだそうだ。 話を聞く中で、やはりこれが10年後のトウキョウの姿であることを否応なしに実感した。だが、それより驚いたのは必要な雑貨を手に入れようと訪れた店での事]
魔貨?何です、それは…
[話を聞くに、悪魔が力を増した今では取引も悪魔の貨幣で行われ、日本円などは彼の言葉によると「ケツを拭く紙にもならない」ということらしい。イケブクロで悪魔にでも喰われて来いと罵られた]
(195) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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……やはり、やるしかないか。が……
[思わずNetBookを見やる。この中のピクシーではどう考えたって戦わせるに心もとない]
ひとまず共闘できる人間を探すべきかもしれないが…
[そこまで考えながら街の周縁を歩いていた時]
あれ?あいつの身なり… 新しいな。
[共同体にいた人間達よりこぎれいなその服装>>51に気が付き、声をかけた]
(196) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 19時頃
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[ >>222男は…といっても自分よりはだいぶ年下のようだったが、声を返してきた。左手の刺青のような模様が木に放ったが、敵意はとりあえずないものと判断して質問を行う事とする]
ああ、こんにちは。 すまない。実は、悪魔に追われて逃げてきたんだが、この辺はあまり馴染みがなくてね。あんた、この辺には詳しいのか?
(227) 2010/06/02(Wed) 20時頃
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[相手の返答を確認して、話を切りだすだろう]
実はちょっと悪魔があまりに多いんで困っていてね。 武器と言っても銃火器の類も落ちてなさそうだし…
[そう言って、瓦礫の中で拾ったバールを取り出した]
こんなものでろくにやり合えるとも思わないしさ。 あんた、行くあてとかはあるのか?
(238) 2010/06/02(Wed) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 20時半頃
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>>251 [相手の言葉から、おそらく長らくここにいたのではなく、むしろ自分と同様にさっき来たばかりなのではないか、という確信めいたものが生まれた]
…妙な双子に会わなかったか?
[用心しつつも、その問いをかけてみる]
(255) 2010/06/02(Wed) 21時頃
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>>256 あー、まあ…… 運が良かったんだよ。
[この件についてはあまり喋ってぼろを出したくはなかった]
確かめたい相手とか物とか……って、何だ? 実は俺もこの後のことを決めかねてるんだ。 あんたがいいんなら、しばらくついて行かせてもらえるとありがたいんだが。
(260) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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[相手の質問に、頭の中を整理する]
とりあえず腰を落ちつけられる場所を探している。 探し物は多いな。ここの世界のルールで生き残るには足りない物が多すぎる。武器とか…魔貨とか。それに……俺の知っている人間がいるかもしれない。
行くあてはないが…俺の昔の家はここからギンザを抜けて、カンダの方だ。だから、そっちに行ってみようかとも思ってはいるんだが。
(271) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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まあ…同じ境遇、って事になるんだろうな。 俺にも同じ事を言ってたよ。
[あのおぼろげな空間での会話を思い出した]
それなら……一緒に行くとしようか。いつ悪魔に出会ってもおかしくはないしな。 理を持つ者も……まあ、ついでに探してみようか。
[理…世界を構成するルール。確かに、以前の世界に対して漠然とした不満はあった。ただ、それはまだ自分の中ではっきりとした理念にはなっていなかったが。相手の左手が少々気になりもしたが、とりあえず腰を上げる]
(284) 2010/06/02(Wed) 22時頃
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理ねえ……正直、まだピンと来てないんだ。 あんたにはあるのか?その理とかいうもの。
[ズボンの埃を払いながら、ためしに聞いてみた]
俺は吾妻 峰人。よろしく頼む。 カンダやアキハバラ、それにウエノはここからだと北になるな。 山手線の線路を辿って行けばそのうち着くさ。
(302) 2010/06/02(Wed) 22時半頃
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あ、そうだ。少し待ってくれ。
[歩き出そうとする三條を静止して、NetBookの電源を入れた。一応、まだ充電時間は持っているようだ]
あの掲示板なら、誰か書き込みがあるかもしれないな…
[Wispperはアカウントを持っていたが今生き残っていそうな者のフォローはしていない。しかし、こちらなら別だと思った]
……やっぱり記録は10年前で止まって……ない。
[ミカナギという投稿者の書き込みがあった。世界が滅亡する前の日、店を訪れた少年の名前が脳裏に浮かぶ]
ミカナギ?……もしかして。
[すぐにキーボードを叩き始めた]
(320) 2010/06/02(Wed) 23時頃
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―とある掲示板の書き込み―
投稿者:ベネット タイトル:Re:Notitle
生きている。シナガワから北上中。 他にも生き残りが1人。
[そこまで書き込んで送信した後、>>315の言葉に答える]
ああ。確かめたい相手はいる。連絡がついたのか?
(323) 2010/06/02(Wed) 23時頃
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そうか… なかなかどうして、文明の通信網は侮れないもんだな。 こっちも、どうやら1人心当たりに巡りそうだ。
[三條に相槌を打った。同じ境遇の人間と会うに越したことはない。三條が携帯を取り出すのを見て、自分も連絡をとってみたが、アドレスを登録している人間で通話できる者はいなかった]
(339) 2010/06/02(Wed) 23時頃
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―とある掲示板の書き込み―
投稿者:ベネット タイトル:Re:Re:Re:Notitle
何事もなければおそらく。 お互い無事を祈っている。
[送信して、三條に向き直った]
どうやら、目的の人間に会えそうだ。 何事もなくアキハバラに行ければだけどな。どうする?
(349) 2010/06/02(Wed) 23時半頃
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>>357 まあ、どっちにしろ途中までは同じさ。 カンダの向こうがアキハバラなんだからな。
[三條の通話の様子を眺めるうちに、掲示板の新着情報に気がついた]
投稿者:ベネット タイトル:ウェイトレス
>>イアン さん
ウェイトレスが生き残っているんですか。 まさか、まさかとは思いますがCatWalkとかいうところじゃないですよね? そうだったらあまりの偶然に笑いますが
(364) 2010/06/02(Wed) 23時半頃
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[通話を終えた三條に、笑って答えた]
いや、いいさ。何もかも、ちょうどいい。 それより、話し終わったんならそろそろ発つか?
(367) 2010/06/02(Wed) 23時半頃
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―とある掲示板の書き込み―
投稿者:ベネット タイトル:Re:Re:笑える
ちょっと偶然にしてはできすぎているな。 何か、仕組まれたものを感じる。 詳しくは会って話した方がいいかもしれない。
>>ミカナギ おそらく。
(381) 2010/06/03(Thu) 00時頃
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>>379 別にかまわない。……それはそうと、そろそろ行くぞ。 何としても、相手に会っておきたい。
[バールで、の部分はあえて否定しなかった。返事を待たずに歩きだす。 ただ1つ気になったのは、あの日に関わった人間がずいぶん多く生き残っているという事。それに……理を違えるものを狩れという双子の言葉だった]
(386) 2010/06/03(Thu) 00時頃
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本屋 ベネットは、さすらい人 ヤニクの様子を見ながら、黙々と歩き続ける<>
2010/06/03(Thu) 00時頃
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―とある掲示板の書き込み―
投稿者:ベネット タイトル:Re:Re:Re:Re:Re:笑える
なんとかな。 もう少し話したいところだが、あいにくバッテリーにも限りがある。 万一のため、後は着いてから話させてもらいたい。 大丈夫、君が誰かなんとなく察しはついているから。
(405) 2010/06/03(Thu) 00時半頃
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それにしても……
[静かだ、と思う。悪魔が襲い来るかもしれないという不安さえなければ、静かな世界。大音量のスピーカでの宣伝も、けばけばしいネオンも、車のクラクションやエンジン音もない。情報の洪水もない。
――静けさは嫌いではなかった。思えば、父親が店をたたむといった時に、半ば無理に勤めていた会社を辞めて店を継いだ。喧噪が嫌いだったのかもしれない、そう今になって思う
―――アキハバラに到着する頃には、連絡からそれなりに時間を費やしただろう]
(415) 2010/06/03(Thu) 00時半頃
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―アキハバラ―
[連絡を取り合ってから歩き続け、到着した頃には1日や2日ぐらい経っていたかもしれない。その間も相変わらず空は淀み、太陽は顔を出さなかった]
…着いたな。さて、どこに顔を出すべきか…
[昔は歩行者天国もあった場所、道は広く見通しは効いたが肝心の人影がない。ひとまず休みを取ろうと、三條と瓦礫の影に入るだろう]
(425) 2010/06/03(Thu) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 01時頃
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[>>426 三條の言葉には]
ああ、構わない。どうせ大して距離も違わないんだ。 人と会っておく方が先決さ。
[と答えただろう]
(429) 2010/06/03(Thu) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 01時頃
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確かに…シナガワより酷いな。 本当に人間が……いるのか疑いたくもなる。
[瓦礫の影で、そう呟いた]
………そうだな。ずいぶん歩いてきて疲れたけれど… 今は気持が張ってるからかな。
[あるいは、この異常な状況に自分が既に適応しつつあるのか。そういった風にも考えた]
(441) 2010/06/03(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 01時半頃
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そうだな。こんな時だ、人間の生存本能ってやつも働いてるのかもしれない。 …大丈夫さ。なんとかなる。
[そう言って空を見上げた時。最初に異変に気付いたのは三條の方だったようだ]
…何かいるのか?
[NetBookの電源に手をかけて尋ねた]
(452) 2010/06/03(Thu) 01時半頃
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ああ…悪魔に襲われたとは言ったが。
[本当は嘘なのだが、それを言っても仕方があるまい。やがて、それは瓦礫の影から現れるだろう]
――クワセロ… ―――マグネタイト…クワセロ…
[言葉が終らぬうちに起動したNetBook上の召喚プログラムを実行する。]
SUMMON>Pixie
「サマナー、呼ぶならマグネタイトぐらい配給するのです― かいしょうがないのですー
悪い!非常時なんだ。後払いになってすまないが、あいつを片付けたらマグネタイトが手に入る…はずだ。
「あいつってあのあいつですかー? …今回だけなのです
[現れた悪魔にPCを向けると、画面上に ANALYSE>Ghoul(グール) と表記がされていただろう**]
(470) 2010/06/03(Thu) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 02時頃
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―アキハバラ路上―
――クワセロ……マグネタイト……
[覗き込んだ手帳型のCOMPには、「Ghoul」と記された悪魔の姿が{5}体補足されていただろう]
あんたもここにいるなら、戦う力はあるな?…右の方のは任せたぞ。
[三條にそう言って、手元のピクシーに告げる]
ところでお前、何ができるんだ?
「魔法ならどんとこいですー こうげきもかいふくもです
わかった。それなら一番手前のやつから狙うんだ…いけっ!
[その声とともにピクシーが良く通る高い音で何かを呟き始め、グールに向けて手を挙げた]
(595) 2010/06/03(Thu) 14時頃
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「ザン!!
[その言葉と同時にピクシーとグールの間の大気が歪み、次の瞬間に一番手前のグールが大気の渦に引き裂かれていただろう]
よし!やるじゃないか!その調子で手前から1体ずつ確実に仕留めていくんだ…次にあの、一番左側のやつを狙ってくれ!
「しぬのです―!
[ピクシーが再び手をかざすと、再び衝撃波が巻き起こり、狙った場所のグールが散弾銃が命中したかのように吹き飛んだ。すかさず頭上にバールを振りおろして確実に頭部を砕く]
いい調子だ…!俺達結構いいセンいってるんじゃないか?
「世界をねらえるのですー
(599) 2010/06/03(Thu) 14時頃
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[その次のターゲットもピクシーは狙ったが、これはわずかに急所を外し、一撃では仕留め損なった]
…惜しいな。落ち着いて、もう一度狙うぞ!
「むりですー
………なんでだよ?!
「MPが切れたのです― あとはかいふくだけです
………お前って奴は……! …わかった!それなら後はあいつが怪我したら治療に回ってくれ!
[そう言って残りの相手は三條に任せ、傷つけばサポートに回り回復し、無理そうなら途中でも撤退を指示するだろう**]
(601) 2010/06/03(Thu) 14時頃
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本屋 ベネットは、戦闘後に、倒した分のマグネタイト(10)を手に入れるだろう
2010/06/03(Thu) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 14時半頃
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―アキハバラ路上―
……やるじゃないか。
[三條が直接、格闘で幽鬼をなぎ払っていくのを眺めていた]
「人間のやることとは思えないのです―
確かにな。そう言えば、腕が少し光ったような感じもしたが… やっぱりここに呼ばれた人間、どこか悪魔じみたものがあるんだろうさ。
[こちらと違って、多少の負傷こそあるが苦戦するでもなく片がついたようだ]
ピクシー。傷を治してやれ。
「わかったのですー
[ピクシーが腕の方に近づいて行って「ディア」と唱えると、指先から光が漏れて段々に傷が治っていくだろう]
(668) 2010/06/03(Thu) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 20時半頃
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[しゃがみこんで、そこに金色に光るコインが落ちているのを見つけた]
(05)枚。きっとこれが魔貨ってやつだな……そうか?
[ピクシーに尋ねると、そうだとばかりに首を縦に振った。]
ま、山分けってところかな。 マグネタイトも手に入ったし、これで甲斐性なしと言われずに済みそうだ。
……ところで、確かにここに連中がそろっているはずなんだが…
[ミカナギの書き込みがあった掲示板に今着いた事の連絡を入れ、反応があればそちらに向かうだろう]
(671) 2010/06/03(Thu) 20時半頃
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[アキハバラの片隅の店で聞き込みを行えば、自分と同じような服装の人間が集まっている場所は大いに知れただろう。武器や防具は後回しとしても、もう少し悪魔を狩れば地下街で少しばかりの食料と発電機を手に入れることはできそうに思えた]
一時はどうなるかと思ったが… 少しだけ希望がわいた。 …けど、まずは掲示板の人間達に会ってから…だな。
(677) 2010/06/03(Thu) 21時頃
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―とある掲示板の書き込み―
投稿者:ベネット タイトル:到着した
遅くなったが、ヨドバシカメラ跡にいる。 三條という青年も来ている。 他に合流した奴らはいるか?
(678) 2010/06/03(Thu) 21時頃
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>>676 [三條の言葉に不思議そうな顔を向けた。何せ、悪魔が現に現れている以上、その程度の事は不思議でもなんでもなかったのだ]
ピクシー、お前どう思う?
「イケてるのですー
だってさ。
[ピクシーを指に乗せて、NetBookの中に戻そうかとした時]
「……誰かいるのです
[知らぬ間にピクシーはどこかに飛んで行っただろう]
(695) 2010/06/03(Thu) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 22時頃
|
[三條の言葉>>704は、自分がここにいる意味を思い出させた]
ああ…そうだな。理を見つけないといけない…んだった。 あんたにはないのか、そういう…理想のようなものが。 まあいいさ。見つかれば教えるよ。
[そうこうしている間にピクシーが人を見つけて>>707知らせに戻ってくるかもしれない]
(711) 2010/06/03(Thu) 22時頃
|
|
「サマナー、白い人を見つけたのです―
白い人? よくわからんが…どっちの方向だ?
[ピクシーの誘導に従うと、確かにどこかで会ったことのあるような人影達に会うだろう]
あれ?君は…
[それが、行きつけの喫茶店で時々見る顔だと気づくのにはしばらく時間がかかったかもしれない]
(714) 2010/06/03(Thu) 22時頃
|
|
[三條がこちらを見ると、ピクシーもそちらを眺め返した]
「………赤い人と混ぜたらピンクの人になるのです
わかった、お前はちょっと口を閉じよう。な?
「じゃあ散歩でもしてくるのです―
[そう言って、今度こそ倒壊したビルの向こうに飛んで行った。姿が見えなくなってからピクシーが探した女性に話を切り出す]
ああ。あそこのコーヒーは美味かったからね。 俺も君と同じわけでここにいる。 吾妻… それかベネットという名前に心当たりは?
(722) 2010/06/03(Thu) 22時頃
|
|
ああ…確かに俺がベネットだ。 驚いたな。…いや、俺が生き残っているなら トピ主とは必ずどこかで会うはずだと思っていた。 そこは不思議じゃない…が。
ただ、10年前にも顔を合わせていたんだとすると、案外世界は狭いんだと思ってね。
[すでに、この出会いが偶然だとは思っていない]
(726) 2010/06/03(Thu) 22時半頃
|
|
トピ主の…君の名前はワーリャ。そのままだな。 KJも……ね。ずいぶんと示し合わせのいい話だ。
…だけど、今はそんな事は後回しだな。
俺はシブヤからシナガワ経由でここに来た。 確かに向こうは人もここよりは多かったし、悪魔も頻繁には見かけなかった。コミュニティのようなものもあった。
……アザブとロッポンギが壊滅しているなら… 中央の方は危険そうだな。
[ワレンチナの説明を聞き、大まかなこの地域の情報をやっと把握した]
(735) 2010/06/03(Thu) 22時半頃
|
|
キリシマ・ジュンね。なるほど、そのままだ。 それに三條。あの829とか言うのは君の事か…へえ。
[ペルソナというのは聞いた事がないが…と不思議そうな表情をした。ワーニャの後ろには神田で会った覚えのある女性と、まったく見知らぬ女性がいる]
実はあの掲示板でミカナギ、って少年にも会いに来てる。 そっちも何人か連れ立っているそうだから…
かなりの数、ここに集まってるな。きっと。
(752) 2010/06/03(Thu) 23時頃
|
|
ん?出会ったばかりだけど…行くのか。
[藤島という女性(三條の知り合いらしい)が今ここを発つというのは奇妙な感じもしたが]
……何かいいものがあったら教えてくれよ。
[と、普通に見送るだろう]
(765) 2010/06/03(Thu) 23時頃
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―とある掲示板の書き込み―
投稿者:ベネット タイトル: わかった
バラック店は…いや、場所を聞いて向かってみようと思う。 こっちも何人かと合流できた。
[このメールを送って、ワーニャらにも見せるだろう]
という事なんだが、君たちはこれからどうするんだ?
(772) 2010/06/03(Thu) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、店番 ソフィアのことをなんとなく思い出した〈〉
2010/06/03(Thu) 23時半頃
|
へえ…ペルソナ。 ミカナギがそれを使うのか。
[あの少年が使う力とは何だろう。このヤニクと同じものか。…想像してみても皆目見当がつかなかった]
(778) 2010/06/03(Thu) 23時半頃
|
|
ん?…散歩か。気をつけろよヤニク。
[何処に行くのだろう、と思っていたがそのままに。>>787番号だけは登録しておいた。それと入れ違うようにピクシーが戻ってきた。傍らに何か連れているようだ]
「サマナー、戻ったのです― トモダチに会ったから紹介するのです
[それはピクシーよりは大分大きく、緑の長髪をした女性と思しき悪魔だった]
「オベロン様のくにでなかよくしていたルサールカなのですー あいさつするのです 「………あの、はじめまして。………ルサールカです。………ピクシーが契約してるって聞いたから。……この子の頼みだから力を貸してあげます。……今後ともよろしく。……水の魔法とか、そういうの使えますから。
わかった。今後ともよろしく。しばらくは大丈夫だと思う、COMPで待っててくれ。
[そう言うと、今度こそ2匹の悪魔はNetBookの中に戻っていっただろう。「Rousalka」と召喚の選択欄に登録がされていた]
(794) 2010/06/04(Fri) 00時頃
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|
…やっぱり君だったか。明乃進。 なんだか、この間会ったばかりのような、ずっと会ってなかったような…変な気分だな。
[掲示板の名前から察しはついていたが、ワーニャの名前を呼んで近づいてくる影に応じて声をかけた]
(797) 2010/06/04(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 00時頃
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…俺だよ。ベネットは俺、吾妻峰人だ。 君も生き残っていたんだな。 不思議な気もするが、きっと必然だったんだろう。
[世界が滅ぶ前の日の、あの世界の終焉についての会話を思い出した]
(806) 2010/06/04(Fri) 00時頃
|
|
[別の男性の方も、時間をかければ思い出すだろう、という感じだった。きっと大学の研究室の関係で店を訪れていたのだろう]
ああ…… 君は濁川さんか。 すまない、もう本屋はやってないんだ。
[カンダの店の本も今はもう残っていないんじゃないか、とという予感がした。荒川から預かった本はどうなっただろう、とふと頭の隅に浮かんだが、今は仕方のない事だった]
(811) 2010/06/04(Fri) 00時頃
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|
[明之真の言葉に、笑みはない。]
濁川さんのところは研究室ぐるみでうちの店をひいきにしてくれていたんだ。洋書なら、うちはカンダでは一番と思っていたからな。 ……君の思う通り、間違いないと思うよ。偶然ではこんなに知った同士は集まらない。何か、仕組まれている。
それが誰かはわからないけれど……ね。
[双子が語っていた大いなる意思、あれは何の事だったのだろうか?]
(831) 2010/06/04(Fri) 00時半頃
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