52 薔薇恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
もう会えない、会わないって解ってる。
[楓馬や蛍紫などならそうとは限らないかもしれないし、多少なりとも「見た」という人であればまた少し違うかもしれない。 けれど自分にはもう……という思いがあった。]
のに……まだサヨナラできてない気がして。 そう思うと、辛い、ってだけ。
……ごめん、ただの愚痴、だね。
(225) sakanoka 2011/05/27(Fri) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/27(Fri) 23時半頃
|
[始発電車、ボックス席になっている個所に2人並んで座る。 あの時、マイクロバスの中でそうしたように、楓馬に肩を貸して、眠ることはなかった。 あの時と違うのは、周りに部員が居ないこと。 そして、密やかに膝の上で絡める手の存在。
時折、窓の外、流れる風景を見ていた。
ボックス席の前の席を、嗚呼、そう言えば3人で電車で出かける時は、ボックス席を使うことはあまりなかったなと思いながら見詰めていたのは、目指す駅の1つ前の駅ぐらいだったか。 誰か1人があぶれてしまうから……と、それは暗黙の了解だったように思う。
もし、連れて帰ること叶うなら、帰りは横並びの席に座ろうと、ぼんやりと思った時に横顔に視線を感じた。]
――……嗚呼、起きたか? 次の駅で降りるぞ。
[少し固まっていた表情をぎこちなく笑みに崩して言葉を紡げば、丁度電車が減速していく頃合いだった。]
(226) mitsurou 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
|
― 土砂崩れの現場 ―
問題ないさ。キャリーバッグ抱えている訳でなし。
[最寄りの駅から、もくもくと無言で歩いた。 手は……流石に繋げない。 多分、楓馬も同じ気持ちだったろうか。 その事が、少し息苦しい空気の重さに繋がって。 だから、現場についた時、かけられた声に少しだけ安堵の息を吐いた。]
―――……。
[荷物の中から眼鏡を取り出す。 前使っていたものは、おそらくこの土砂の中。 新しい眼鏡は、前のものより少しだけ度が強い。 かけたときに開ける視界に、クラリとしながらも、少しの想いの残滓も見逃さないように紫の眼を眇めた。]
(227) mitsurou 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
|
>>219 [補講といえど、不優秀者ではなく、本当に単位救済のためのものだったので、プリントが終わり採点して、間違ったところを教えるのみ。 教壇でもくもくと4人の生徒のプリントを見て、帰っていくのを見送った。
残り、甲斐は、とっくにプリントは終わってたようだが、こっちには来ない。 そう、甲斐はあの時も、こなかった。]
――……できたか。
[来るまではそれでも動かず、蝉の鳴き声をしばらくは聴いていたか。 待っている間に読んでいたのは古文の指導書。 平安時代の彼らは、今ほどいろんなものがある文化ではない。なので、娯楽も恋愛に関するものが多い。 その中には、あの時見た、来るといってこない男を待ちわびる女の歌もあった。
それを横に置き、甲斐のプリントを採点する。]
(228) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
|
―夕方の保健室―
[昼間。 校庭のスプリンクラーが壊れたと、急の雨に数人ではしゃいだ。 タオルで拭いたはいいが、授業を受けているうちに何だかふらふらしてきた。
土橋に連れて来られた保健室で、ピピピと鳴る体温計すら一人じゃ取り出せなくて。 みぞもぞとベッドに入り込み、額にはられた冷えぴたに、気持ちいいと目を閉じた]
……あの、すみません、百瀬です
[電話を受けて保健室の扉を開けた百瀬の母。心配に憂いる表情はどこか耀を思い出させるだろう。 化粧のせいか、保険医よりも若く見える。紺のスーツにフリルのついた淡い桜色のブラウス。走ってきたのだろう、髪が少し乱れていた]
(229) k-karura 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
|
―― 土砂崩れ跡地…“恋獄” ――
[くるり。まるで舞うようなその姿。 それは人に在らざる者。 くるり。薔薇の花に囲まれて。 ――その花の一部となって。 ただ楽しげに。 笑う]
『……てる。 あいしてる。 あいしてる……』
(230) ryusei 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
|
[それは最期のあの時からの繰り返し。 何度も。 何度でも。 ただひたすらに繰り返し続ける。 その身をも焼き尽くすほどの恋獄の焔。 恋焦がれて。 ただひたすらに――]
『ずっと一緒』
『ずっと一緒に』
……いたかった、のにね。
(231) ryusei 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
セシルは、耀の相手は、紅子さんにするべきだったか?と反省中
nostal-GB 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
[笑顔を濡らす一筋の雫。 それがぽたり。落ちた瞬間にその姿は掻き消えて]
[そしてまた繰り返す]
『あいしてる』
[この想いが消えるまで、ここに囚われ続ける。 恋に焦がれ。 恋に破れ。 今ではただの亡者と成り果てて**]
(232) ryusei 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
|
えっ。……モモくん。
[バレた。調音>>224に思いっきりバレた。 けれど別に逃走したりするわけでもなく……。 おろりとしながらも、彼の方に歩み寄った。]
その、手伝い……とかじゃ、ないん、だ。 ただ、その。まあ、……つい。
[あの出来事があった時、調音には自分が美術室に訪れてしまう訳を少し話していたのだった。 そういえばあの時に少し不穏な噂のことを零してしまったりもしていたのだが……ひとまず、そのことは置いておいた。 手渡された缶は、ちょっと危なげながらキャッチに成功。]
っていうか、その。 皆って……おれのこと、知ってるの?
(233) sakanoka 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
|
―― if ――
織部ちょーエロい顔してる。
[友達には見せない表情が、声が、押し付けた下肢に熱を集め、苦しいぐらい。 滑らかな肌の上、指で滑り始め下着に手をかけようとして。
何度も名前を呼ばれて、その声に乗せられた想いを受け止めて。 一緒になって畳に倒れこむ、とっさに手をついて押しつぶすのはなんとか避けられた]
そっちがイイの?
[俺はどっちでも、いいよ。 織部がそこまで考えてくれているのを知らないから。単純に誘われたものとして、しかし上になるのははじめて]
[少しの緊張と、沢山の興奮に上がった呼吸の音が頭の中に響いて聞こえて。 シャツを捲り上げて、織部の肌に直接口付ける。 ヘソ、腹、どんどん上って二つの淡いとこにも。 時々表情を確認するように見上げ、下肢にも手を伸ばす]
(234) meiji 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
ドナルドは、おやすみですよーノシ
rinne 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
[瞬く目を、見ている。 紡がれる言葉を待つように、ただじっと。 言葉を急かしたり、こちらから話を切るようなことは、しないままで。]
[無言の時が流れて、それから聞こえた言葉(>>223)には、一瞬だけ目を見開いて、そして逸らした。]
……うん。
[同調の頷きは、どこか幼い響きを含んだ。 それは静谷に抱いていた、小さな甘えと、友愛の証。]
(235) mmsk 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
|
正直、俺もさ。 まだどっか諦めてねえんだ。いや、何つうんだ、違うな。 信じられてない、か。
あいつがいないなんて、おかしい。
[あれからカードには殆ど触っていないけれど。あいつの好きだったカードは覚えている。 幽霊なんて信じちゃいない。死んだやつに会えるなんて嘘だ。 ずっとそう思っていたくせに、今は会えないなんておかしいと思っている。 あいつのデッキの中身みたいになれなんて思わないけれど、そんな風に帰ってきたって、怖がったりしないのに。]
(236) mmsk 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
|
だからさ、こんな俺がなんか言ってもどうにもなんねえけど。 俺の結論としては、サヨナラなんてしない。 あいつはここにいる。 そういうことにした。
[飴玉をもらえたなら、それを口に放り込んで。 自分の胸元を、親指で指し示す。]
何でも言えっつったのは、俺。 愚痴も大歓迎。
[なんて言うのは、飴のせいで少しくぐもった響きになったかもしれないが。]
(237) mmsk 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
|
>>233
なーんだ手伝いじゃないんですか でもまぁ、折角ですし?
[美術部のコトも絵のコトも。知った上でスプレー缶を軽く放った。
これぐらいなら、いいんじゃない?と]
……いや、そこ冷静に突っ込まないで下さいよぉ!
手伝い、終わったら……また階段でお喋りしませんか? あぁ、今度は屋上に上がる階段で、でも
(238) k-karura 2011/05/28(Sat) 00時頃
|
|
― と或る夏の補講日 ―
[プリントを差し出せば、鳴瀬は黙々と教師の任を務め始めた。 その間の手持無沙汰、泳がした視線の先に古文の指導書。 ふっと、唇の端を歪めた。
踵を返して、少しの間だけ、窓際の席に戻った。]
いまはただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな
[丁度、鳴瀬が採点を終わったタイミング。 ボソリ1つの唄を紡ぐ。 貴方を想うことは止めたけれど、せめてそのことを人づてでなく伝えたい――……そんな内容の百人一首。]
(239) mitsurou 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
|
……平安時代は、手紙で想いを伝えあうのが主流だったようですね。 だから、先生に手紙、書いてみました。
[かさりと差し出す、二つ折りのレポート用紙。 そこに書かれている文字列は、一番上の行だけ。
『私は貴方を……――――。』
まるで謎かけのような言葉。 全てを書かず、行間を読むのが当時の嗜みだったと言う。 今、読むのか、後、読むのか、判らないけれど。 鳴瀬がそこに何を読むかは、彼次第。]
(240) mitsurou 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
―道也の部屋―
[一人っ子とは違うまた何かがあるらしい、その辺りの話は後で聞けるだろうか。
言われた引き出しに、手を伸ばす。…………あった、使いかけが。 チリリと嫌なものが胸に刺さる、道也はこの部屋で、このベッドで、これを使うような事をしたことがあるという訳だ]
だーれに使ったんだろうね、コレ。
[掌にローションを垂らし、冷たいままのそれを指で掬って同じ動きをもう一度。
ああ、無性に苛めたい気分だけどそれは、我慢]
ベッド汚したら、ごめんね。
[一応謝っておいてから、ぬるつく指を足の間の、その奥へ*]
(241) meiji 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
―― かつての別荘跡 ――
[帰り道は、3人で。 次に手を繋ぐのは、3人で、なのだと。 電車を降りた時、心に誓ったから。
息苦しさと、空いた手をすり抜ける風の心もとなさは、気づかない振りをした]
蘭香。……蘭香、何処だ!
[ずきん。ずぐり。 確かな、死した想いの気配を感じる。 それは、此処で初めて日向を見た時に似た、けれどもっと、泣きたくなるほど愛しい気配。
胸元を押さえ、彼の名を呼んでも、返るのは幽かな木霊。 は、と痛みに深い息を吸い込んだ時、その香りに気づいた]
(242) sayclear 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
|
―― if ――
…………もがみ、だから。
[自分の表情や喉の奥のくぐもった声。指摘されて、小さな、途切れがちの声で答えた。自分の身に押し付けられた相手の情熱。嬉しくて、そこにあたっている腰をかすかに揺らす]
―――っ、 ぅ、あ
[背中が畳につけば、もう言葉は形にならない。押し殺された音だけが潜めた眉をくぐりぬけ、漏れ出る。最上の重さが嬉しかった。問いかけにだって涙の混じる瞳で彼を見上げるばかり。しょうがないので、背を浮かせるように彼の目尻に口付けた]
[いつもみたいに手は自由に動いてくれない。 震える指で最上の服を暴いているうち、肌に最上の口付けが降る。そのたび肌は振るえ、少し高い声は漏れ出でて、特に、自分以外誰も触れることがないと思った箇所に彼の手を感じれば、どうしようもなくなって自分の左手首を噛んだ]
[ほんの少しの触れ合いでも満足できるように、我慢に我慢を重ねていた肌。飢えてたそれは、急な刺激の量に全身へと眩暈や酩酊をよこす]
…………もが、み ごめ……
[それは何に対しての謝罪か。いつもより鈍い動きで、彼の腰のボタンを外すと自分もそちらにゆっくり手を伸ばしてく]
(243) khaldun 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
|
……薔薇……?
[まさか。この、土砂に巻き込まれて、なお? 信じられない想いで、けれどそれに誘われるよう、ふらりと歩き出し]
…… え、
[ほろっ、と間抜けなほど緩い音がした。 それが、雨で緩んだ崖っぷちを踏み抜いた音だったのだと、気づいたのは]
―― ……っつ う、
[咄嗟に何かを掴もうとした手も、土壁に滑り。 結果、強かに頭を打って。 朝なのに、チカチカと輝く星を見つめながら仰向けになったのち、の事だった]
(244) sayclear 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
|
あ…… っ、つつ……。
[ふわり。ふわり。 鼻先を、頭上を、くすぐる薔薇の香り。 それに、そもそも何を追っていたのか思い出せば、慌てて起き上がるも、頭を抑えて暫し蹲り。
けれど、ゆるゆる手を離して、顔を上げれば]
…… うそ、だろ……?
[頭を打って、夢でも見ているのか。 それとも、日向が飛ばしたあの、別荘に良く似ていたけれど別の屋敷のように、此処は現実の世界ではないのか。
薔薇。あの庭園のごとく、色鮮やかに、だれかの想いの残滓を秘めて咲き誇る、薔薇。 幻想的だけれど、どこか悲しく、いたむ、その景色の中央に]
(245) sayclear 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
|
…――蘭香ぁっ!
[まごうこと無い、姿。 くるり、ふわり。 楽しげに舞って、うつくしく微笑むその、姿に。 見とれてしまったのが、いけなかったのか。
すべての痛みを無視して駆け寄った時には。 ぽつり、と落ちた涙さえ、まぼろしに]
らん、 …… っ!?
[『あいしてる』
先ほど自分が居た場所で、その声が、無邪気に純粋に、愛のことばを口にする。 まるで、こちらなど、見えていない素振りで。 まるで、壊れた映写機のように。
かわらぬ姿が、かわらぬ言葉を繰り返すのを。 しばらく、呆然と見つめているしか出来なかった*]
(246) sayclear 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
─ ある日の保健室 ─
[いつものように、少しウトウトしながら書類の片付けをしていると、誰かが扉をノックした]
……はい。
[振り返れば、そこには具合の悪そうな百瀬を支えた土橋の姿。 何があったのか話を聞くと、どうやら、昼間のスプリンクラー騒ぎの中に、百瀬も含まれていたらしいことが分かった]
……まったく、何をやっているんですか……。
[呆れつつも、体温計と冷却シートを用意して、土橋に手伝ってもらい百瀬を空いているベッドに寝かせる]
あぁ、土橋君。 彼の服、少し緩めてあげておいて下さい。
[普段は自分でやるのだが、すぐ傍に恋人が居るのだから、彼に任せた方が良いだろうと。 そして自分は、湯たんぽの準備に取り掛かる]
(247) nordwolf 2011/05/28(Sat) 00時半頃
|
フィリップは、クッキーわくてか。
sayclear 2011/05/28(Sat) 01時頃
ドナルドは、ねむ…。 フィリップ[[who]]の隣に丸まった**
rinne 2011/05/28(Sat) 01時頃
|
>>235>>236 [見開いた目も、それが逸らされたのも、あまり上手くは見えていなかったけれど。 それでも、哲人の声色がどこか違うのは、分かった。 今までの自分には、その幼い響きを聞いた覚えはなかったように思う。]
……テツ。
[そのまま、こくんと力ない頷きを重ねて、終いに俯きを深めた。 諦めてねえ、って。信じられてない、って。おかしい、って……。 けれど、その最後の結論に、顔を少し上げた。 少し、だったから、その表情はやっぱり髪に隠れがちだったけれど。]
……そうだね。 まだここに居て、居るんだって。 それでまた騒いだり笑ったり……それで、良い、よね。
[言い終わらないうちに、まだ少し黒ずんだままの包装の飴を哲人に手渡した。]
(248) sakanoka 2011/05/28(Sat) 01時頃
|
|
─ 保健室 ─
───もしもし。
はい、議事学園の養護教諭、栖津井と申します。 百瀬……調音君が熱を出してしまいましたので、お迎えをお願いしたいのですが……。
[電話の向こう、百瀬の母はどんな反応を示していただろう。 ともかく用件を伝え、迎えの了承を得ることも出来た]
土橋君、百瀬君の様子はどうですか? もうすぐお母さんが迎えに来てくれるそうですので。
[それまで、傍にいてあげて下さいねと声をかける]
(249) nordwolf 2011/05/28(Sat) 01時頃
|
|
[飴に少し邪魔されたような響きに、一瞬だけ、声にならないほど微かだが笑いが零れた。何とか、笑えた。 その後、また少しの間を置いて]
……何でも、っていうんなら。
[そして漸く、胸元を差し示す彼に、顔を向けた。]
お願い。 暫く、泣かせて。
[泣いてすっきりして、その結論を受け入れてちゃんとまた笑えるように、という思いから。 黒い涙の上に本当の涙を落として、その場に膝を着いて崩れた。]
(250) sakanoka 2011/05/28(Sat) 01時頃
|
|
[そして、暫く後。 百瀬の母と名乗る人物が、保健室を訪ねてきた]
あ、どうも。 お忙しいところ有難う御座いました。 養護教諭の栖津井です。
[軽く礼をしてから、改めてその姿を見る]
───?
[百瀬よりも、耀に似ているような気がして。 少しだけ首を傾げた]
(251) nordwolf 2011/05/28(Sat) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/28(Sat) 01時頃
|
―二年教室―
[何組だっけな、と二年教室の前をふらふら歩いて。 その辺にいた二年生を軽くつかまえて、珀って何組、なんて聞いたかもしれない。 赤毛の三年が珀の個人指名、という噂がこっそり立ったがどうかは定かではない、が。 まあそうして、たどり着いた教室の入口、声をかける。]
な、珀、いる?
[さて、目当ての後輩は居るだろうか?]
(252) mmsk 2011/05/28(Sat) 01時頃
|
|
―いつかの部室―
[頷きから先、上がらない顔。言葉をまずったか、と胸に少しだけ不安が灯る。 ただ、飴が手渡されたなら、ほんの少しだけそれも払われる。 別に、それをもらえたからじゃなくて、その前に少し顔が上がったから、だけれど。]
[後に続く、お願い、には、息をつきながら苦笑して。]
おう、泣いちまえ、泣き虫夕輝。 可愛い可愛い、俺の夕輝。
[崩れ落ちる夕輝の身体。高さを合わせるように、少ししゃがむ。 ――自分は、まだ、泣いてはいないけれど。こうして泣く切欠があるのなら、そのほうがいいのだろうか、と思いながら。 いまはそっと、そっと、全てが済むまで泣けばいい、と目の前の夕輝を抱きしめた。]
(253) mmsk 2011/05/28(Sat) 01時半頃
|
|
―― if ――
かっ、わいー。織部好き。大好き。
[ちゅ、とわざと音を立てている。自分がしているのだと織部に聞こえるように、見えるように舌を伸ばしてべろり。 足からズボンを引き抜いて、でも中心には触れないまま内腿や膝裏まで、とにかく弱そうな所をひとつひとつ確認してゆく]
声、出してよ。織部の声ききたい。
[抑えられた声に、むぅっとしてお願いをする。 ヘンな痕が残ったら、誰かに見られてしまうのでは。一瞬まだ合宿の最中であることを思い出したけれど、下着を押し上げている所に織部の指が触れると声を上げて思考は蕩けた]
――っ、ん。ソコ、さわっ、て。
[薄い布越しに熱がはちきれそうな程興奮を表していて、直に触れられたらかなり、ヤバい]
(254) meiji 2011/05/28(Sat) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る