111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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>>212
[ほかの人だったら頼まない。 そんな言葉に、眉を寄せて目を伏せた。]
それで落ち着くなら、すればいい。
[目は合わせられない。ただ、触れられれば、ざわりとそこから痺れが走って、一度身をふるりと震わせる。 長い睫毛が小刻みに揺れ。小さく、息を吐く。]
(213) 2013/01/29(Tue) 00時半頃
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………ありがと。 [涙目のままで……フィルの体をぎゅっと抱き締める。
伝わってくるフィルの暖かさ。 それに、自分の心もとろけてしまいそうで。 涙もこぼれ落ちそうで、でも必死に我慢して。 顔がフィル耳元に来たので。]
………フィル…………………ありがと、大好き。
[耳元で、そう囁いた。]
(214) 2013/01/29(Tue) 00時半頃
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食べたいもの。あ、この前のグラタン。 美味しかったから、出来立てで食べたいかなっ。
[笑顔で席を案内してくれたローズマリーの言葉に、頭に浮かんだのは先日のお土産の事。彼女の笑顔につられるように自然と笑顔が生まれる。]
あ、うん。だいじょうぶ。 たぶん、ほらコート着ているからかなっ。
[誤魔化すように手を振りながら、コートを脱いで掛ける。 さっき、あんま大きな声では話せへんのがごめんやけど、とローズマリーに謝られたけど。たぶん、彼女に告げる言葉は大きな声で話せそうにない。変に思われるかもしれない。だって、数日前まで、同性に想いを抱くだなんて思ってもみなかったのは私自身なんだから。コートを脱いでも、だから、多少頬は紅潮したまま。]
(+23) 2013/01/29(Tue) 00時半頃
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>>214 [抱きしめられると、やぱり、またざわり、肌に走る感覚。それは酷く懐かしくもあって、 だけど、苦しげに眉は額に深い皺をつくる。 ぎゅっと閉じた瞳。それは、耳元で囁かれた言葉にまた丸く開かれた。]
――……グレッグ……。 おまえ、正気に戻れ……。
こんなの、勘違いする。
[はぁっと一度息をつく。]
――……男でもいいって、そういうのだったら。 落ち着け。
(215) 2013/01/29(Tue) 00時半頃
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[もう少ししたら帰る、と言った物の。 自分には、すべきことが見つけられなくて。 煙草を咥えて、ぶらりと歩いていた。 今日の食事は、どうしようかな。]
つくろうかな
[はたと思い立ったけれど。 自分には何も作れなかった事を思い出した。 硝子に映った自分の姿。 なんだか酷く馴れない雰囲気で。 周りから少し浮いている気さえする。]
…―――
[髪の毛に伸びそうになった手が、止まる。 ダメって、言われたっけ。]
(216) 2013/01/29(Tue) 00時半頃
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あ、ちょっとごめんな。
[メールの着信に、ベッキーに断ってから確認するとノックスからだった。
回復傾向にはあるようなのでほっとしながら、返信を打ちはじめ。]
――― to:knox from:rosemary message: 良ぉなってきてんやったら良かった。 遅なるかもしれへんけど、お土産持ってかえるな。 ババロアで良ければやけど。
―――
[今日のメニューのいちおしデザートをお土産リストにあげて、送った。]
(+24) 2013/01/29(Tue) 00時半頃
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ノックスからやった。 シメオン先輩も具合良ぉなってきたみたいやて。
[ほら、とベッキーに携帯の液晶みせてから閉じて。 グラタンを、と言われると嬉しげに微笑んだ。]
ほんま気に入ってくれたんやね。 うちも美味しー思てたから、うれしなぁ。
あ、暑いんやったら空調弱めてもらおか?
[頬が赤いわけを疑う理由もなくて、問いかけながら。 自分もダウンをハンガーにかけてから席についた。]
(+25) 2013/01/29(Tue) 01時頃
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[何かが変わっていく。 良しにせよ悪しにせよ、変わっていく。 一度動き始めたら、それはもう止めようのない程に。 ゆっくり、ゆっくりと動いて行く。]
いっそ
[始まらねば良かったと、思う瞬間もある。 食堂の時と、同じだ。 知らぬままなら、知らぬままでいられたろうに。 知ってしまったら、もう知らぬ頃には戻れない。 変わって行くことが恨めしく。 変わって行くことが恐ろしく。 変わって行くことが面白く。 変わって行くことが嬉しくある。]
(217) 2013/01/29(Tue) 01時頃
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…………フィル? どうしたの、辛そうだけど………
[声の感じから、そう聞いてみれば。こんな答え>>215が帰ってきて。 自分も思わず眉を潜めた。]
………最初から正気。
けど、そうだね。"でもいい"だなんて使っちゃいけなかった。
フィルしかいない。フィルと一緒にいたい。
[………はっきりと、そう言った。]
………これだけ言っても、伝わらないか?俺の気持ち。 ………どうすれば、信じてくれる?俺がフィルの事好きだっていうのを証明する為だったら、何だってやる。やってやる。
[と、言う。………ああ、はっきり分かった。
………俺、フィルに惚れてるんだって。]
(218) 2013/01/29(Tue) 01時頃
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――――― from:knox to:rosemary message:ババロア!!! 俺の好みを把握されててつらい! お願いします、でも寝てたらごめん。 ―――――
[いつも通りの反射速度で返信を返す、寝過ぎて寝れない病を今度は発症していたからだ。 シメオンが寝ているので、こっそり寝顔を堪能はしているから飽きるってことは無いのだけど。]
(+26) 2013/01/29(Tue) 01時頃
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[バーの一番奥の席は、小さなテーブルをはさんで向かい合わせる形。
ベッキーもコートをかけて席についたのを確認してから、ん、と軽く声を落として。]
………で。
何かあったん?
[ベッキーが話したいこと、それで思い浮かぶのは昨日のプリシラの部屋から聞こえた声。 何を話してたかまでは聞こえなかったけれど、相談に関わることだろうと思いながら問いかけた。**]
(+27) 2013/01/29(Tue) 01時頃
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[論理などない、矛盾だらけで統一性もない。 異常である事が正常である。 病だと言うのは、あながち間違っていないのかもしれない。 であれば、愛なるものはいかなるものか。 話を聞くに、愛とは恋の先にあるものであり。 もっと純粋なものであるらしい。]
もっと…―――
[一過性の風邪のような物が恋だとすれば。 それが慢性的に続くものが愛なのだろうか。 この浮ついた感じにも、次第に馴れて。 矛盾を孕んだまま、生きるような物なのだろうか。]
…――――
[ゆるく、首を振った。 それが正しくあるとするのなら、究極の愛の形とは。 貴方を殺して私も死ぬ、なんて。 陳腐なセリフになってしまう。]
(219) 2013/01/29(Tue) 01時頃
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[>>+24 メールの着信にはううん、大丈夫と告げる。その間に息を小さく吸って吐いて。]
あ、アルベールさんからだったんだ。 うん、よかった。桃ゼリーの力かなっ。ババロアもきっと喜ぶよ。
[見せてもらった携帯に、目を細め笑む。携帯でのやり取りを見ても、彼女はほんとうに素敵な人だと思う。]
大丈夫、えっと、その……ね。 空調はたぶん適温だと思うから。
[私も席について、再び深呼吸をする。]
(+28) 2013/01/29(Tue) 01時頃
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>>218 [唇を噛み締めていると、 紡がれる言葉に、あきらかに違和を感じた表情をしただろう。 言葉にぞくりと背中にも冷水が走って、 ゆっくりと、グレッグの顔を信じられないように見た。]
――……だって、おまえ、 男好きになったこと、あんの?
ないだろ? ヤケになってるだけだ。
[嬉しさと、怖さと入り混じる。 結果、どうしても逃げたくなる。 だから、グレッグを離そうと、…でも自分じゃ振り払えないから……。]
男なんか抱けないだろうが。
(220) 2013/01/29(Tue) 01時頃
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フィリップは、自分で言ったことに、頬をヒクつかせた。
2013/01/29(Tue) 01時頃
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[永久に変わらぬものなどない。 人の身体は老い、紙は劣化し、山すら削れていく。 想いだけは永遠だと、口にするうちはまだ酔いの中なのだ。 硝子に触れた指先は、今はとても冷たいけれど。 身体の熱が伝わって、硝子は徐々に温もりを増す。
変わらぬ想いなど、ありはしない。 永遠に続く、今などない。 永遠と言う幻想に逃れつつ、今を生きるのが恋ならば。 今と言う幻に惑いつつ、良き先を目指すのが愛であろう。 真っ白な紙に、未来への設計図を描くとして。 走らせる筆に塗られた絵の具。 それが愛と言う物なのではなかろうか。]
帰って、論文書こう
[食事は、いいや。 今はこの思いつきが、泡のように消えてしまう前に。 形に残しておきたいきがする。]
(221) 2013/01/29(Tue) 01時頃
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[フィルの言葉に、思わず押し黙ってしまう。 ――どうして、伝わらないんだ。 ――肯定も否定もしてくれないだなんて。]
……無いね。これが初めて。 でも、だから何? ……好きって心に嘘なんてついてないだろ。
[そういいつつも、もっとぎゅっと抱きしめる。 ………答えが欲しい。心が見たい。 そんな思いから。]
………お前、今俺が言ったこと聞いてたよね。 "フィルのこと好きって証明するなら、なんだってやる"って。 抱くことすら考えずに、こんな言葉でるかよ……。
(222) 2013/01/29(Tue) 01時頃
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――朝・公園――
[イリスともっと触れ合いたい。 イリスともっと一緒にいたい。 だけどその欲望だけで、本当に愛を語れるだろうか。]
イリス先輩、走りましょう。 折角運動する格好してきたんだから。
[そう誘いをかけ、ベンチから立ち上がると]
公園一周、競争です。 よーい、どん!
[ほぼ同時に駆け出した。]
(223) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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>>222 [更に抱きしめられて、でも、やはり振り払えない。 グレッグの返しにも、目を合わせることができない。
だけど、もう、心臓はドキドキしてて、頭も熱くてしょうがなかった。 駄目だ、抱きしめられただけでこんなになるなんて……。
自分は、もう、引き返せないところまできている。 そんな言葉が連呼しはじめて。]
(224) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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[>>+27 向かい合うような形の奥の席、何があったん?と促す言葉に、ローズマリーの瞳を真っ直ぐに見詰める。 今、彼女に告げたいのはプリシラ先輩と交わした言葉では無い。その事は、私の中では既に解決しているから。]
あ、あのね。 変に思うかもしれないけど――…。
寮の皆には聞かれたくなかったの。私が変な目で見られるのはいいんだけど、貴女まで同じ目に見られたりしたら嫌だから。 うん、寮のみんなはすごくいい人だから、そんな事は無いとは思ってはいるの。でも、やっぱり。寮で話すのは躊躇われて。
此処で話すのも、ローズマリーの仕事場だから。後で、食事を終えてからと思ったの。でも、奥に席を用意してくれたから……。
……、好きなの。
[それに、アルベールさんやユーメ先輩を受け入れた皆なら、そんな事は無いとは思う。それは信じられる。でも、皆の目に触れる場所でローズマリーに告白するのは躊躇われたからの選択。言葉が迷子になりながら、目的の言葉を探すように一言一言、紡いだ。]
(+29) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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[十数分後。 はぁ、はぁ、と息を切らせる二人の姿。 お互いスポーツ系のサークルなんて入ってないし 普段の運動不足がもろに出た感じだ。 因みに勝負は
1.イリスが勝った 2.クラリッサが勝った
2]
(225) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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ローズマリー、貴女が好きなの。
女の人が女の人を愛するなんて告白、突然すぎるよね。 ほんとうに、ごめんね。
でも、でもね。 どうしても、告げたかったの。 そうでないと、私は一生後悔するって思ったから。
[鼓動が早鐘を撞く。小さく握った手が小刻みに震える。バーの中、声が大きく響かないように。それでも確りと告げた彼女への想いを――**]
(+30) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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――……聞いてた。
じゃ、俺を抱けるのか? いますぐ、抱ける?
[いつしかグレッグが言ってた、何度目のデートでとかそんな理性はいらない。 本当に欲するのなら、それが偽りじゃないなら
それを見せろと。
目を潤ませた。**]
(226) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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[普段のんびりしている自分が勝ったのは イリスからすれば驚きだったかもしれない。 いや、自分もびっくりだ。]
今度、どろり濃厚ピーチジュース奢って下さいね。
[勝者の笑みを浮かべつつ、公園の時計を見ると そろそろ大学に行かなければならない時間。]
講義出なきゃですね。 あ、でも 途中まで一緒にいきませんか?
[一旦寮に戻る。準備が終わったら玄関で待ち合わせて、顔を合わせれば、にへら、と笑って手を繋ぎ、大学へと向かった。]
(227) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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[愛と言う物に形はなく、匂いもない。 触れる事もかなわぬし、確かめる事も出来はしない。 道を違えば人を狂わせ、煉獄で焼くほどの狂気と。 正しく用いれば人を救い、安寧を齎すほどの慈愛を持つ。 黒くもあるし、白くもある。 赤くもあるし、青くもある。 そんな不思議な、七色の絵の具。
一人では描き切る事の出来ない、壮大な絵図。 二人で描けるかといえば、それでもまだ足りなくて。 家族や友、他人から仇まで。 全ての力を借りながら、描き上げて。 それを、何人かの涙で染め上げる。 この絵図にすら、笑顔と涙と言う、矛盾が隠れている。]
んー
[部屋に戻って、タイピングをしていた。 書きたい事を、とりあえず羅列しているけれど。 どうもまとまりがなくて、煙草を咥えたまま天井を見上げた。]
(228) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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――大学・中庭――
[未だに、イリスとフィリップの噂は根強かった。 全く、と思い、こちらを―― 正確にはイリスを気にする視線を受けて]
皆、誤解してますよ……。
[はぁ、と嘆息を吐いた後、薄く笑って]
噂なんてね、本当のものにしちゃえばいいんですよ。
[徐に、ひと目の付く場所で、 イリスの頭を抱いて、口接けをした。 ざわ……と人々の空気が変わるのを他所に、 そっと唇を離せば]
―――満足ですか野次馬さん達。
(229) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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――大学・構内――
[名残惜しいがイリスとはそこで別れて、 二年生の講義がある講義室に向かった。
先ほどの一件>>229を問いかけてくるクラスメイトには ほんとうのことだよ。と微笑んで、 講義に集中する。]
……――
[同性愛って、一般人から見ればどう映るんだろう。 それは忌避するべきものなのか。 キリストの教えに逆らう背徳的なものなのか。 だけどそんなことは気にならない。 ……自分は、気にならないけれど イリス的にはちょっと困る展開だったかな、と 悩ましげに頬を掻いた。]
(230) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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………いいの?
[フィルの言葉に―――改めて、フィルの顔を見る。 そして、優しく微笑み、頷いた。]
フィル。愛してるよ。
[そういって、顔を近寄らせ、フィルの唇と自身の唇を重ねる。 フィル、目を潤ませてた。きっと………今まで辛い恋愛をしていたんだろう。 うん、大丈夫。俺はずっと一緒だから。絶対忘れないようにしよう。そう心に決めて。**]
(231) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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[まぁやってしまったものは、仕方ない。 自分もちょっとイリスとの関係に天狗になっていたかも。 だけど、隠すとか、そういう気持ちにならないから イリスにとって迷惑じゃなかったかだけを考えていた。]
……論文書かなきゃ。
(232) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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― 寮・食堂 ―
[時間はどれ程だったか。
服の袖を肘まであげつつ厨房に立つと、冷凍庫で凍らせたパンの耳の塊をおろし金でそのままおろす。パンを包んでいたラップをそのまま適当な空き容器に張り付けてその上に即席パン粉を置いておく。 続いてボウルに冷蔵庫にあった賞味期限が近いパックの卵を割って溶いた後、買ってきた玉葱をザクザクと荒っぽく微塵切りにしていく。これも今日購入した挽き肉に先ほどの溶き卵と刻んだ玉葱、繋ぎのパン粉、後は牛乳はパックの残りを見て投入は見合わせつつ、塩胡椒を目分量で入れ、よく手で捏ねて空気を抜くように混ぜ合わせる。]
(233) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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[誰かが調理中の自分の姿に気づく事があれば、そう断って手伝いも断った。]
論文の気分転換だ。気にするな。
[挽肉の序に貰ってきた牛脂をフライパンに乗せ、脂が熱せられて広がれば、ハンバーグのタネをフライパンの上に乗せてじっくりと片面を焼く。求められれば他の人用には普通に焼くが、自分用には仕上げに表面が焦げる程度まで火力をあげて肉汁を閉じ込める。特にいなければ自分用以外はハンバーグのタネのまま冷蔵庫に保存する事も忘れない。
うむ。
そう言って、袋に入ったパンから一つ取り出して横に二つに切り、焼き立てのハンバーグを乗せ、ケチャップとソースを適当にかけて挟む。それを二つ作ると、後片付けもそこそこに紙ナプキンに下半分を包んで部屋に咥えたまま食堂を後にする。]
(234) 2013/01/29(Tue) 01時半頃
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