121 若草の花火ちゃんぷる村
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[掴む彼女の手をそっと、自分の胸元へと近づける。 ここで、想いを伝えなければ、もう二度と会えないかもしれない。 後悔は、したく無かった。結果がどうであれ……]
プリシラ……
[佇まいを直し、彼女の瞳を真っ直ぐと見つめると、 ゆっくりと口を開いた]
プリシラ、好きだ。 お前のすべてが愛おしい。
必ず、必ず見つけ出すから、待っててくれないか?
[最後の方は、少し、声が震えた]
(214) IrUy 2013/04/28(Sun) 23時頃
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[その年のグロリアの誕生日。 奇妙な広告が新聞に載せられた。
周辺数か国のあらゆる新聞に、一斉に載せられたそれは一体どんな意味なのかと人の噂にもなったことだろう。]
『片羽根と、ハートの行方をお探しの魔法使いさんへ。 この記事を読まれたら、至急ご連絡願います。 魔女より』
(215) 唐花 2013/04/28(Sun) 23時頃
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[今までと何処か違う様子のヤンファを 怪訝そうに見守りながら、話の続きを聞く。]
タイヨーノハナ…?どうやって書くの?
[そう言って、ポケットから手帳を取り出し、 ヤンファに書いてもらう。
それをみても、文様のようでよくわからなかったが。]
太陽の華、か。ヤンファらしい名前だな。 教えてくれてありがとう。
[ヤンファが触れている花に視線を移した。 花の名前はよくわからないが、]
ヤンファは、何て花が好きなんだ?
[なんとなく問いかけた。]
(216) utatane 2013/04/28(Sun) 23時頃
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[オスカー>>211の呼びかけに、水晶越しにそちらを見る。]
…同じ時代に生きていれば、いつか会えるかもしれんな。
[魔法使いは無責任なことを言ってにやりと笑った。]
(@8) 歌種 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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ドナルドは、ログを見て、によによしている。
IrUy 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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[酒とサイコロと自分、それだけを信じて、それだけを愛して生きてきた。その生き方が間違っているとは露程も思わなかった。それなのに――]
ドナルド。
[無意識のままにそう彼を呼び、握られた手から感じられるぬくもりに身も心もすべて預けたい、とすら思う自分に困惑した]
ドナルド………………。
[聞こえてきた言葉に、全身が熱を帯びている、そう冷静に考えられる自分とどうしたらいい、と次の行動を探す自分が綯い交ぜになって]
アタシ………………。アタシは………………。
[次々に聞こえてくる言葉>>214に、薄らと涙が滲んできた。それを拭おうとする手はドナルドに捕まり、ドナルドの視線に捕らわれて、身動きが取れない]
(217) はたけ 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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好き………?ドナルドが、アタシを……?
[聞こえた言葉を反芻する。その後聞こえてきた、見つけ出すの言葉を聞く前には涙が零れ落ちた]
ホントに…………バカだよ、ドナルドは。
………………………………必ずだ。
必ず見つけないと、ゆるさ…………許さない、から。
[涙声になりながら、そう強気に言ってみたけれど、もう溢れ出す感情は止められなかった。顔を見られないように、ぐすりながら、ドナルドの胸に縋りついた]
絶対…………絶対、だよ。
(218) はたけ 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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ん…
[こくり。 あんまり言葉が出てこなくて、ただ頷いて。 手帳に一瞬躊躇ってから、「陽華」と書き示す]
好きなお花…ですか? んっと。
…牡丹が一番好きです。 ふわっとしてて、大きくて、華やかで、綺麗なので。
[梅も好きですけど。 とは付け加えるものの、どっちもテッドは果たして知っているのだろうかと、首をかしげた]
(219) horse 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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― 後日 とある街 ― それでは六千万、確かにいただいていきます。
[青ざめてこちらを睨む同業者へと笑いかけ、アタッシュケースを片手に扉を開いた黒鷺の男。
左耳には羽根のピアスがあった。]
(220) 歯車王 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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[水晶玉から聞こえたオズワルド>>@8の声に、安心したようなため息を吐く。 指の背で、水晶玉をこつりと叩いた。]
なら、いい。 空は繋がってるから。 だから、会える気がするんだ。
[誰にともなく呟いて、オズワルドの顔に触れるように水晶玉を撫でた。]
僕をここに呼んでくれてありがとう。 ……うん、楽しかった。楽しかったよ。
(221) ico 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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[彼女を探し続け5年の月日が経つ どんな汚い手段を使っても、あの日誓ったように自分は詐欺をやめてはいない。 ただ、同じ詐欺師を狙うようにはなったが。]
うわっ……
[強風と共に飛んで来た新聞が顔に命中し視界が覆われた いつかもこんな風に自分に飛んで来た今も飾られているあの人形のように、まるで自分に文句でもあるかのようだ。]
一体、俺がなにをしたと……
[身に覚えがありすぎて分からない。 その新聞に目を落とせば]
(222) 歯車王 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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[礼を言いつつ、手帳の書いてもらったページを見た。]
へー、これでヤンファって読むんだ。 …陽華?
[その意味を込めて名前を呼んでみた。 いや、その違いはよくわかってないが。
教えてもらった花の名前はやっぱりわからなくて、 また改めて手帳に書いてもらう羽目になる。]
いちいちすまんな。 …俺は、たんぽぽが好きかなぁ。
[ふわふわと可愛くてしぶとい花。その名前をつけた“ひよこ”は ポッケの中。別のポケットには換金予定の金の卵とそしてー。]
(223) utatane 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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ふむ、そうであるな。
[空が繋がっている、という青年>>221にそう相槌を打ち、]
どういたしまして。我輩も、楽しかったであるよ。
[そう穏やかな笑みを浮かべた。]
(@9) 歌種 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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[目を見開き、それから唇は上弦の月を描いた それはそれは愉しげに、獲物を見つけた時よりもずうっと。]
『片羽根と、ハートの行方をお探しの魔法使いさんへ。 この記事を読まれたら、至急ご連絡願います。 魔女より』
……みぃつけた。
(224) 歯車王 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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- 宴の後 -
[招待客が概ね帰った後、ようやく魔法使いは自室を出て、 広間へと足を運んだ。 あんなに賑やかだった大広間も今は閑散としている。
まだ帰らずに客間で休んでいる者達も、 あと数日もすれば、元の世界に帰るだろう。]
そうしたら、またしばらく眠るとするか。
[魔力を随分と消費した。眠りについて蓄えておかなければ。 いっそ10年、いや100年眠り続けるのもいいかもしれない。
今はもう何も映さない水晶玉をそっと撫でた。]
随分と酷く扱われたものであるよ。
[魔法の招待状に引き寄せられた面々を思い出しクスリと笑った。]
(@10) 歌種 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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「おぉーーい。オズワルド、生きておったかぁ。」
[広間の窓から、大きな声で魔法使いを呼ぶ声がした。 振り返るとそこには、久方ぶりに見る友の姿があった。]
…何をしにきた?
[懐かしさに目を細めながらも、口に出るのは怪訝な声。]
「自分が死んだら花火をあげて知らせると言っていたではないか。 この城で花火があがったと聞いて、飛んできたのだ。 なんだ、まだくたばってなかったのだな。」
[残念だ、といいつつ豪快に笑う友に、眉を寄せながらも、]
そんな、大昔に言った戯言を信じていたのか。 相変わらずおめでたい奴であるな。
(@11) 歌種 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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そんな、大昔に言った戯言を信じていたのか。 相変わらずおめでたい奴であるな。
…宴を開いていたのであるよ。見事な花火をみたくなってな。
[何故呼ばなかった、と騒ぐ友を宥めつつ、ふと思い出し、]
そうそう、貴様がくれた木彫りの熊、 物好きな若者が持って帰ったぞ?お陰で部屋が広くなった。
「なんだと?ならば次は熊の剥製でも…」
いらんわ。
[広間に年老いた魔法使いの笑い声が響く。 魔力を充電する前に、ささやかな酒宴が開かれる。
まだ残っている客がいれば必然的に巻き込まれただろう**]
(@12) 歌種 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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うん。
[>>289プリシラの口から、自分の名前が聞ける事が嬉しくて、名を呼ばれれば、顔を覗き込み首を傾げる。愛おしい、その想いばかりが溢れ、彼女の手を握る己の手を少し強める。]
…………。
[どうにか、言葉を紡ごうとしながら、涙をにじませる彼女の瞳へ 無意識に、そっと口づけを落とし涙を拭う。 再び顔を離せば、愁いを帯びたプリシラの瞳をまっすぐに見つめた]
(225) IrUy 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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…!?
[普通に名前を呼ばれただけの筈なのに、何となく胸がそわそわとしてしまって。 誤魔化すように下唇を噛んで、俯いた。 書いて欲しいと言われれば、さらりと記入して]
たんぽぽも、好きですよ。 可愛いしそれに…食べられる所も多くて、お得感があるデス。
[黄色い花を思い出して、少し笑みが浮かんだ。 嫌がられなければ、「蒲公英」とたんぽぽの漢字表記も手帳に書く]
(226) horse 2013/04/29(Mon) 00時頃
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[>>281"バカ"といわれ、その言葉さえもくすぐったく、小さく笑みをこぼす]
くくっ、まあ、そういうなって。 ……お前の事が、気になって仕方ないんだ。
プリシラ、愛してる。
[涙声になりながらも、それでも強気に言葉を紡ぐ彼女を見つめ。 抱きしめたいという衝動が抑えられなくなる。 胸に縋り付く彼女を、強く抱きしめた。]
あぁ、約束だ。 何処にいても、見つけ出してやる。絶対に。
信じて待ってろ。
[そういうと、静かに体を離し、プリシラの額へとキスをした]
(227) IrUy 2013/04/29(Mon) 00時頃
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[オズワルド>>@9の笑みに満足そうに頷くと、手をひらひら振った。]
それじゃあ、僕はもう行くね。 また会えると嬉しいな。
[帰る方法を知っている訳ではない。 けれど広間の扉を開ければ帰れるような気がしていて、実際そうなのだという確信もあった。 ゆっくりと歩いていると、視界の端に色鮮やかな姿が映っただろうか。]
鏡花ねえさん。
[少しずつ人の消えていく広間はどこか物寂しげだ。 ぱたぱたと鏡花へ近づくと、嬉しそうに声をかけた。]
(228) ico 2013/04/29(Mon) 00時頃
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遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。
horse 2013/04/29(Mon) 00時頃
スティーブンは、ミルフィをトレイルのかわりにいじいじした。
hyoki 2013/04/29(Mon) 00時頃
役者 鏡花は、メモを貼った。
noir 2013/04/29(Mon) 00時頃
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そうそう、食べれるのって大事だよな。 って、それがたんぽぽって言うんだへー。
[肝心なことを忘れていた、とばかりに頷きつつ、 新たに増えた字に感嘆した。そして、 少し笑みを浮かべたヤンファにみて、小さく息をついた。]
…帰る前にもっと食っておかないとなー。 陽華はおなかいっぱいか?広間に戻らね?
[返してもらった手帳をポケットに戻そうとして、 もう一つの戦利品を思い出した。]
あ、ぁ、ヤンファ。これ。貸してやるよ。
[そう言って、きらきら万華鏡を差し出した。]
(229) utatane 2013/04/29(Mon) 00時頃
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[それから数ヶ月後、金糸の令嬢の住む屋敷を一人の男が訪れる その見なりは彼女の兄にも引けを取らない、しかしどこかうさん臭さを隠し切れない男。]
随分と時間をかけてしまっておじさんになっちゃいました、はは ……それに相変わらず「悪い魔法使い」のままです。
ですが、もう貴女を離してあげません。
――さあ、呪いをといて下さい俺の魔女様?
[華を手折らないように優しく抱き締めた*]
(230) 歯車王 2013/04/29(Mon) 00時頃
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ん。 じゃあ、戻りましょうです。 せめて…それだけは言いたかっただけですから。
あ、ヤンファはもうおなかいっぱいです。 あんまり食べられないのです。
[頷いて、広間に戻る事を了承する。 中庭を出ようと足を向けかけたとき、声をかけられて振り向き。 万華鏡を差し出されると、目を丸くさせた]
え。 で、でも、返せるかわかんねーデスよ?
(231) horse 2013/04/29(Mon) 00時頃
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―誕生日から数か月後― [目の前に立つ男性をじっと見つめる。 記憶の中の彼よりも少しだけやつれた様な――精悍さを増したような顔。 その頬に、いつかと同じに手を伸ばす。]
おいくつになられまして? 私は齢を一つ重ねましたけれど。
[くすくすと楽しそうに笑う顔に、家族の誰もが苦笑気味だ。 仕方ない。
どんな縁談にも、恋文にも。 「それって我が家にどんなメリットがございます?」 そう言って退けた娘の、初めての我儘で。
初めての恋だ。]
(232) 唐花 2013/04/29(Mon) 00時頃
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おーっほっほっほっほ…ほ? [来た時と同じように、気づいたらいつの間にか元居た場所に戻っていた]
あら、嫌ですわ。確か私、美味しいケーキをいただいていたはずでしたのに…。 [ほっぺについたクリームぺろり]
あらっ、夢じゃありませんでしたのね! こうしてはいられませんわ。 今回色んな乙女と出会って、やはり成熟度と胸囲は乙女にとって永遠の悩みであると確信しましたもの。 急いで新しい薬の開発をしなくては! 24時間といわず、一生巨乳になれる薬をつくりますわよー! ふぁいとー!おー! [急いで自宅へと走って行った]
(233) hyoki 2013/04/29(Mon) 00時頃
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プリシラは、ドナよ、アンカ先が未来、だ、ぜ・・・(瀕死
はたけ 2013/04/29(Mon) 00時頃
テッドは、スティーブン子、素敵だwwwww
utatane 2013/04/29(Mon) 00時頃
リンダは、ステ子せんせーww
nitro 2013/04/29(Mon) 00時頃
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お約束通り、見つけてくださいましたもの。 呪いは解かなければいけませんわね。
[くすくすと笑いながら、抱き寄せるラルフの腕にそっと身を寄せた。]
ご存じでしょう? 呪いの解くのは、口づけだと。
[微笑んで、自分よりも背の高いラルフに少し背伸びをして口づける。]
ね、王子様とお姫様よりも。 魔法使いと魔女の方がずっと上手くやっていける気がいたしません?
(234) 唐花 2013/04/29(Mon) 00時頃
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ミルフィは、ぶんこ先生に腹筋が震える
sen-jyu 2013/04/29(Mon) 00時頃
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[すでに執事からの報告も、調査も聞いている。 詐欺とはいえ、その手腕と手管に皆が舌を巻いて感心したのは昨日今日の話ではない。]
そしていつまでも幸せに暮らしました…、という結末のためにはそれなりに実力が必要ですわよね。
でも、それにも合格ですわ。私の魔法使いさん。
[微笑んで取り出したのは片羽根のピアス。 ラルフの耳に揺れる片羽根を合わせて、それで一つ。]
…やっと、一緒にいられますのね。
[微笑んで、そっとラルフを抱きしめた。*]
(235) 唐花 2013/04/29(Mon) 00時頃
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うん、戻ろう。
[そして、もうおなかがいっぱい、というヤンファ>>231に、]
ああ、やっぱ胃袋も小さいのか。 いっぱい食べないと、おっきくなれないぞ?
[多分これが城にいる間の最後の憎まれ口。]
うん、大丈夫。絶対返してもらうから。
だから、それまで大事にしといて。 絶対捨てたりすんなよ。俺のだからな!
[そう念を押してから、へらりと笑うと、広間の方へと*]
(236) utatane 2013/04/29(Mon) 00時頃
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[…6か月後]
出来た!出来ましたわ! ついに、一生巨乳でいられる薬が完成しましたわ…! …まだ錠剤ではなく、でっかい座薬なのですけれど…。 いいえ、乙女の悩みの前では、そんなこと蟻さんくらいのハードルですわ!!
[自宅兼職場でもある、スティーブン子乙女外科☆と書かれた建物の前に、看板を出し、巨乳になれる薬『巨乳ニナルーン・Maxハート』アリマス。と書いた]
おーっほっほっほ!これでまた一人、悩める乙女が救われますわ!!
[病院には、その後悩める乙女が殺到したとかしなかったとか…*]
(237) hyoki 2013/04/29(Mon) 00時頃
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[花火に見惚れるうち、身に纏う洋装が常の着物へと変わっていた。 それこそ、魔法のように、夢のように]
宴の終わりの刻限ってことかねぇ。 ……嗚呼、とても楽しかったよ。
[近付いた水晶玉から笑み>>@4を向けられると、其処に映る城主の顔を人差し指で突く。 もう木彫りの熊は仕舞いなのだろうかと、可笑しそうに]
(238) noir 2013/04/29(Mon) 00時頃
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