60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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へクターは、みかけたヤニクを追いかけて…医務室を覗いて中へ声をかけた
2011/08/06(Sat) 00時頃
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>>233
[そのとき、ふと、声をかけられて瞬いた。]
ヘクター先輩? はい、中等部です。
や、俺は、熱とかないですよ。
[なんか、顔に出てたこと、焦った。 焦ったついでに、視線はあえて逸らして…。]
――…?
[そのとき、ふと、見覚えのある赤が目に付いて…。>>224]
(235) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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[セシルの姿に足を止めた時だろうか。 >>229 声の様子に、先ほどの気まずさは、 吹っ切ったのだろうと思って、そちらを向いた]
……ん、そうだな。 出来るなら包帯替えるところまでするといい。 利き腕だった。
[常と変わらぬまなざしを向けたつもりが、 下級生が少し赤くなった気が、した。2度3度と瞬く]
(236) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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イアンは、廊下に落ちていた汚れた真紅の紐を拾い上げた。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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[長く雨水に晒され、錆びた蝶番の軋む音。 振り返り、やってきたのが誰か分かる>>231と、ふ、と笑んだ。]
エヴァンス、か。
……別に、何も。 ここに、要るだけだよ。
[風が吹く度、はらりと金の髪が額に落ちる。 気だるげな動作で落ちた髪を掻き上げて、ゆる、と首を傾げる。]
……邪魔、だろうか?
[手にしたギターに目をやって、尋ねた。]
(237) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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そうか、それならいいが なんだか今日は空気が…悪いというか
[悪いわけではないむしろ薔薇の香りに包まれてなんだか甘ったるしいが、絡みつくような匂いが部屋中に溢れている気がして]
……なんともないなら まっ いいさ
[首を振った]
(238) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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>>236
あ……
[ヤニクから声がかかれば、真紅の紐は急いでポッケに入れて振り返る。]
はい、わかりました。 包帯かえてくるとこまでします。
[真面目な口調は、きっとランディがおおごとだからと察したから。 ヘクターにも会釈をしながら、またヤニクを向いてすごく丁寧に礼をした。]
(239) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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や、やだっ!
[>>228 欲望を煽る薔薇の香りを身に纏い、捕食者の前で震える少年は生け贄だ。嗜虐心をそそる哀れな生き餌。]
っ……!! お願い、やめて!
[薔薇の精が操る身体の抵抗は弱々しいもので、腕に手を添えるだけのそれは、行為を強請るようにも見えたのかもしれない。 チャックがおろされるのに、ふるふると首を振る。ザックが望むから耐えているだけの行為は、痛くて気持ち悪く。サイモンの提供する媚薬は痛みをわずかに軽減させる役目しか果たしていなかったから。 あっけなくズボンと下着がおろされれば、萎えたままのそれは外気に晒されますます縮こまった。]
ふぁ、あっ……!!
[けれど、油でぬるつく手が茎に触れれば、上がる声は高く跳ねたもの。年かさの少年の手に握り込めるほどの大きさしかなかったものは、みるみるうちに膨れあがり上を向く。]
嘘、なんで……!?
[目に涙を浮かべて、快楽を否定しようとするけれど、薔薇の精の依り代──誰よりも深く毒に侵された少年は、手の動きにただ喘ぐばかり。]
(240) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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そうですか、急に天気変わりましたね。 体調崩しそうな気候ですから……お大事に。
ちょっと、ベッドに寝かせてきますね。
[ランディに向けるセシルの眼差しは、 暗い熱を帯びて――薔薇の香は強くなった気がした。 その視線をさえぎるような形には、なったかもしれない。
ヘクターがこちらにタオルを返そうとする様子には、 とりあえず両手のふさがってるアピール]
……どうした、って俺も聞きたいです。
[状況は説明できても、理由は説明つかない。 医務室の寝台にランディを寝かせれば、 大分痺れた腕をのまま、乱れた髪を直してやった]
(241) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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― ロビンの部屋 ―
[タオル首に巻けばいいのに……と、ディーンの仕草を見て思いつつ。話が始まれば、真剣な顔をする。]
俺は……同性の恋愛は、 今まではあんまり考えれなかったから。 どうかな……憧れてますなら、素直に喜べる、けど。
[返す言葉は素直に。 ちゃりっと胸ポケットに入れたロザリオが鳴る。 考えられなかった理由は、同級ならうっすらとは判るだろう。]
でも、考えられる人なら……嬉しいんじゃないか?
[続く言葉は、だからこそテッドにとっては、 1つ倫理の垣根を超えるもの。 紡いだ後、ぜいっと息吐くと視線を彷徨わせる。 卓上の本棚にある目立つ鳥の本に焦点があった。]
(242) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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…あ、いや、こっちこそ… 音出したら邪魔になるかな?
[寝てる子がいるからと思って、外でと思ったのは本心だけど、 逃げ出したかったのも、否定できない。]
まだ、昼寝するには早かったんじゃ。 水たまり、乾ききってないのに。
[なんだかその姿が痛々しく見えて、 どう言ったらいいかわからなかったから、茶化すくらいしか出来なかった。]
(243) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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ヤニクは、イアンが、やたら丁寧に礼をする様子に、少し戸惑ったりもした。
2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[気怠そうなセシルをみると先ほどのヴェスパタインとの絡みを思い出して]
先輩…おつかれっすねぇ
[しらりとした視線で見送る]
(244) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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ヤニクは、へクターがセシルに向ける視線と言葉が、少し違和感で一度目を止めた。
2011/08/06(Sat) 00時半頃
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構わない、別に眠る心算も無いし……。 ……何か、此処に居る理由が、必要だろうか。
[薔薇の香の風の中。 時折混ざるのは柑橘の香。
ヴェスパタインの手に巻かれた包帯を見ると、立ち上がり、こつ、と足音を立てながら、近寄る。]
朝は、そんなもの、巻いていなかったと思うのだが。 ……何時の怪我だ?
[緩みかけたそれに触れようと、手を伸ばす。]
(245) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[ランディの様子にはさすがに違和感を感じて医務室へはいると顔を覗き込み、首筋に手を当てて脈を図る]
…眠ってるのか?それにしても
[身じろぎもせず冷たく感じる体]
白い肌赤い唇 呪いで眠りについた姫白雪姫だったか… ランディがこうしていると童話のあの話を思い出すな
[そっと首筋から手を離した]
(246) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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ええ、もう良くなったので大丈夫ですよ。 ……大丈夫。
[2回目は小さく呟いて。 薔薇の香りが、毒が。 体を疼かせて心を揺さぶる]
(247) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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――ヘクター、君。
[先も見かけた姿。 途中部屋を出たとはいえ。 その後を想像出来ぬほど子供ではあるまい]
……少し、休んだので。 その。平気、ですよ。
[視線が泳ぐのは。 どこか後ろめたさを感じているからか]
(248) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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………………… …………………
[その言動に、思い切り覚えがあるようで軽く頭を抱えたくなる。いや。 でも 恐らく意味は違う。はず。]
やっぱり普通は引くのかな
[ポツリと呟いた。]
吃驚はするよな
[テッドから返る声に、成る程と緩く頷く。]
ディーン自身はどう思う?
(249) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[ヘクターとセシルの様子には、事情を知らない組なので頭をかしげた。]
その、具合悪いなら、ちゃんと休んだほうがいいですよ。 って、年下には言われたくないかもだけど…。
[そういいつつ、ランディをヤニクが保健室に運び込むのを見ると、そちらに足を向ける。]
(250) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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…あぁ、これは……
[包帯を巻いた腕に手を伸ばされるも、ギターを抱いたままでは制することは出来ず、 ただピクリと身を固めた。 触れられそうになっただけで、何かが背筋をぞわりと駆け上がるような、おかしな感覚。]
昨夜…ランディ探してる時に、木に引っ掛けちゃって、ちょっと。
[嘘はついていない、口にしてない事実はいくつもあるけれど。]
何やってんだか…。ディーンじゃあるまいし。 [そういうドジをやらかしそうなルームメイトの事を口にして僅かに笑う。]
(251) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[抵抗というには弱すぎる仕草は寧ろ嗜虐心を煽るものでしかなく。 悲鳴のような声が跳ね上がるのは捕食者には愉悦を引き出すものでしかない。]
ザックの言うとおり、いい声をあげるな。 ほら、体は素直じゃないか。楽しめよ。
[わざと後ろから耳元で息を吹きかけるように囁く。 萎えた茎が水を与えられてしゃきんとしたように持ち上がったことを揶揄するように。 扱く手はますます激しく緩急をつけるように動く。]
すこし体勢がやばいな。其処の棚に両手をつけな。 そのまま尻を持ち上げるんだ。
[耳元で命令する声とともに空いた手は少年の胸の突起を探り転がすように弄んでいる]
(252) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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ヤニク先輩、包帯ってどこですか?
[ランディを寝かせ、その髪を整えるのをチラリとみやる。 褐色の手だけど、掌は甲ほど黒くはない。 その横顔、ランディの眠る姿。
対照的で美しかったから、 眩しそうに目を細めて…。]
(253) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[細く白い綺麗な… ランディの首から話す手は少し震えていたかもしれない
綺麗な物は…壊したくなる その欲望はいつからだろう]
(254) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 00時半頃
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[後輩を庇うつもりで…ナイフで人を傷つけたあの時の 眼鏡の奥の驚いたような非難するようにみえたあの視線を感じた時か… それとも…記録が出せなくなった途端それまで可愛がられていたクラブの顧問教師からてのひらを返されたような態度を取られた時か
…もしくは愛してあって居ると思っていた女からこっ酷い仕打ちを受けたその時からか
それは信じていた物がすべて崩れ落ちてすべて偽物になった瞬間]
(255) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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少し、適当に巻きすぎじゃないか? ……貸せ。巻き直すくらいなら、僕がやろう。
[生憎と清潔な包帯までは持ち合わせていないけれど。 手を伸ばして、腕を此方に見せるように、促す。]
木? 嗚呼、……中庭の薔薇の木か?
[幾度かシャツの袖を、あの棘に引っかけてしまった記憶が、朧げにある。 それが昼だったのか夜だったのかすら思い出せないことから、きっと、情事の最中の記憶。]
……それは少し、ウィルマに失礼だろう……
[失礼とわかっていながらも、呆れたように、笑う。 あの不器用な後輩なら、やりかねないな、と心の端で思った。]
(256) 2011/08/06(Sat) 00時半頃
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包帯は、その辺にあるだろ? 俺代理だし、そんな詳しくなくてだな……。
[言いながら立ち上がって、 棚の辺りをあさりにいったから、 ヘクターの行動は見ていなかった]
空調整ってるし、 部屋よりはマシだと思うけど……。
このままで大丈夫なのかね。
[見やったときには、すでにその手は離れていて]
(257) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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あ、はい…
[貸せ、と言われて半ば渋々ギターを抱え直し、腕を差し出す。]
多分…。 ランディ、あそこに居たんで。
利き腕にって、案外巻きにくいんすね…
(258) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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>>257
その辺ですか?
[棚を探し始めるヤニクに倣ってそこらを探し始める。 おそらくはそんなに時間かからず探せただろう。 包帯に、ガーゼも一応持って…。
カメラは肩からかけた。]
ヘクター先輩?
[そのとき、ヘクターが何か思案気なのには気がついて…声をかける。]
先輩も具合悪いです?
(259) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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嫌ぁ、なに、これ……っ!
[湿った吐息を感じた耳から、いつもは痛いだけの乳首から、性器以外からも広がる熱に怯える。フィリップの手を濡らすものは油だけではなく、溢れた雫もぐちゃぐちゃと音を立て。]
はっ、ぁっ、やだよぉ……
[口では否定しながらも、生まれて初めて感じるような強い快楽に思考は麻痺して。言われたとおり従順に棚に向かい、倒れ込むように上半身を預けた。 一瞬だけ感じる、じゃがいもの土のにおい、染みついた油のにおい、全てが薔薇の香りに塗りつぶされる。 自然と持ち上げる形になった尻の奥、いつもきつく閉じてザックを苛立たせるそこは、今はかすかにひくつくように。]
やだっ、出ちゃう、出ちゃう……!!
[もうイきたいという思いと、ザック以外にイかされたくないという思いがごちゃ混ぜになって、エメラルドの瞳から涙が一筋床に落ちた。]
(260) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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少なくとも苦しんではなさそうだけど …心配なら校医か、町の医者でも呼びに行くか?
[>>257心配そうな声に答えた]
(261) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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[ふと手が止まる。 感じたのは眠るランディから漂う薔薇の芳香か、 あるいは吐き出された精の残り香か]
――……、
[首をふる、窓の閉ざされた室内。 熱を煽る薔薇の芳香は篭っていくだろう]
白雪姫、とは意外とロマンティストですね。 キス、してみますか?
今なら黙認しますよ。
[それからヘクターの言葉に、かるく冗談をまぜっかえした]
(262) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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ああ、テッドは。 憧れていました、なら嬉しいか。うん。
[そんなことは言われた事無いけれど]
普通は驚くよな。多分知らない筈だし、でも。
次の質問だ。「俺(破壊神)に好かれて嬉しいか?」 正直俺は、あまり…………困ると思うんだが。
[多大なる迷惑を回りに振りまく存在としては、多分]
(263) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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いやぁ?
[イアンの声に振り向いた。 サイモンの部屋で相伴にあずかったワインの匂いが漂ったかもしれない]
(264) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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