102 あの、秋の日
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え、掃除?
[屋根に向かってなにやら叫んでいただけのようにも思うが、バーナバスが叫ぶ声>>230に驚く。]
って、レティ!? 屋根の上、掃除してるの?
[覗いてくる様子>>235に驚いて目を丸くする。 顔を見せなくても良いから引っ込めと仕草で示して。]
今の方が、絶対お騒がせしてるからね! ……気に、しないで。良いから。
[そう言う。 飛び出した勢いで屋根まで上って掃除し始めたのだろうか。]
(237) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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[一人、寮の玄関付近でちまちまとゴミ拾いを続けながら、ふと、顔を上げて空を見上げた]
みんなは、思いついたんかなぁ。タイムカプセルに入れるもの。 ……ううん。
[秋とはいえ、まだ残暑は厳しく、日差しは強い。 眩しげに少し目を細めて]
思い出したんかなぁ。 タイムカプセルに入れたもの……。
[かすかな呟きは、秋の風に溶けるように消えた]
(238) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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[多分、今の自分は生徒会長よりも険しい顔をしているのだろう。 大声の末に漸くレティーシャの姿が後ろに下がれば>>234、険しい顔を少し緩ませてふぅと一息を吐く。]
別に怒っちゃいませんけどね……。
[明らかに怒りを滲ませた声で、帽子をぐいと深くかぶり直して。]
屋根の上上ってる生徒がいるって分かったら、監視厳しくなるでしょーが。 だからさっさと降りてきなせぇ、これあげますからー。
[会話が「気になる」という声は全力で無視しつつ、片手のチョコレートケーキを高く掲げる。]
(239) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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正義の味方、って、
[>>236悪党を倒すアレのことかと思ったらそうじゃなかった。 笑いはしなかったが、これもまた壮大の粋を出ず]
いや、ない。 ……どんなもんなんだろーな。お腹の中からひとり出てくるんだろ? 頭はたかれるなんてレベルじゃねーよな。
[言いつつ、無意識のうちに、先程ジェフに叩かれたところを押さえていた]
(240) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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レティ、危ないから降りておいでー! 降りたら、一緒にタイムカプセル用の入れ物探そー。
のっきゅん、もし万が一があったら身を呈してでも下敷きになってね!!
[屋根の上は見ていないが、雨水で濡れて万が一滑ったら危険だ。 屋根の掃除よりも優先する場所があるはず。 レティーシャに声を掛けてから、真下にいるノックス>>225へ。 言わなくても彼ならそうするだろうと思うが。]
(241) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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ヨーランダは、「あ、ひとりとは限らねーしっ」と、ややあってからセルフツッコミ。
2012/09/25(Tue) 01時頃
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まあ、そうだろうな。 ちなみに、俺もない。
[当然である。]
頭を叩かれた痛みなら容易に想像できるが…。 そうだな、ちょっと想像してみろ。
将来大きくなる西瓜をお前の腹に入れるとしよう。 最初はさほど大きくない。 だが、半年も過ぎると成長して、5kg以上になる。 それでも西瓜は大きくなることをやめない。 さらに3ヶ月、西瓜は倍の大きさとなり、10kgを超え始める。 当然、腹は大きくなり、歩くのもだんだん苦しくなる。
[身振り手振りで彼女の腹のあたりを指差したり、 手を広げて、このくらいの、いや、もう少し大きめの、などと西瓜のサイズを目に見えるようにする。]
(242) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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しかもだ、お腹を圧迫すれば西瓜が割れるかもしれない。 お腹に気を遣い、ぶつからぬように歩き、寝る時はうつ伏せにならぬように注意する。
さらに2ヶ月後、その西瓜を排出する必要が出てきた。 麻酔は西瓜によくないから使わない。 その身体の小さな穴から、その大きく育った西瓜を取り出すのだ。
無理やり西瓜を出した身体だ。 当然、排出口は所々切れて、引き裂かれている。 縫うのが当たり前だが、ここでも麻酔は使えない。
痛みを堪えながら、疲労困憊の肉体に針と糸を通し、何針も縫い付ける。 そうやって生まれてきた西瓜が……
[一度呼吸を置いて、ヨーランダに視線を送る。]
(243) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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君だよヨーランダ。
[今まで真剣に語っていた口調は一転、穏やかな笑みを浮かべている。]
人間の出産とは、一人では決して出来ず、苦労をしないものでもない。 10月10日と言うが、実に260日以上もこの苦労と苦しみを味わい、最後にさらにもう一苦労を追加させられるのだ。 母親とは実に強く、慈悲深い愛を持っているのだと痛感させられた。
そうやって産んだ君を、どうして母親が愛していないと思えようか? 君の今の母がどれだけ君を愛しているかは知らないが、君を産んだ母も、君を愛していたと俺は思うがな。
[ましてや、一人とは限らない。そう付け加えれば、その経験は今の倍だぞと。]
さて、ちょうど女子風呂か。 長話が過ぎたようだ。誰か入っていないか確認をしてもらえるか? 終わったら早速現状を確認しよう。
(244) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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ベネットは、持ってきたノートとペン、カメラを取り出して
2012/09/25(Tue) 01時頃
ベネットは、作業に取り掛かる準備をしている**
2012/09/25(Tue) 01時頃
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思い出して、ほしいなぁ……。
[夢見るように呟くと、目を伏せて小さく笑う]
終わってしまう、前に。
[何がとは、言わないけれど**]
(245) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/09/25(Tue) 01時頃
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絶対怒ってる……。
[バーナバスの表情>>239はやはりライオンより怖い。けれどそれは独り言として小さく発するに留め]
はい、了解しました。監視が厳しくなったら会長先輩にも怒られますね。それはいけません。
[怒られることはするなと、鋭い視線で言われたばかりだ。忠告に従って素直に頷く。 けれど、バーナバスの手によって掲げられたものの中身が気になって、思わずまた身を乗り出しかける。]
おお、なんですかそれは! っとと、……本当ですね、私にもくれるんですね?なくなっていたら泣きますからね。
[念を押すように言うと、降りるためにそろそろと後退を始める。]
(246) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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いえ、ええっと、……そうです、屋根のお掃除です。
[どうやら秘密にしなければならないらしいので、ミッシェル>>237には幾度も首を振って掃除を肯定した。確かに掃除はした、いかがわしい本の切れ端を。]
わ、一緒にですか! それはますます早く降りなければいけませんね。
[タイムカプセル>>241の声音にはぱっと表情を明るくし、何度も頷きながら後ろに下がる。 説得された少女は、帰りもまた危なっかしくも屋根を無事に降りたのだった。]
(247) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/09/25(Tue) 01時頃
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―― 寮・玄関前 ――
[ジャージ姿の少女の手に、もう日傘はない。 その代わりに軍手を嵌めて玄関前へと姿を現した。]
はぁ、すごい山です。
[第一声が、それだった。玄関前の枯れ葉の山は少女が埋もれてしまうほどに高い。これで焼き芋パーティーなのだろうか、と目を輝かせるがそれも数秒、くるりと諸先輩の方へ振り返った。]
……それで、バーニー先輩は何のお話をされていたのです?
[バーナバスの手にある袋にも視線を遣りつつ、答えの返ってきていないそれが気になってしかたがなかったのだった。]
(248) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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[ケーキに身を乗り出されかければ>>246、再び帽子の下から厳しい視線が矢のように飛ぶ。]
あいあい、無くなりやせんからはよ下りて来なさいな。
[溜息交じりに腕を組んで。 前方はノックスに任せ、危なっかしい仕草で下りてくるのを少し遠い位置から眺める。やっと無事に着地すれば、はぁ。と一つ安堵の溜息を重ねた。]
ミッちゃん、あんがとねー。
[上の窓のミッシェルに向け、手をひらり。]
(249) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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[窓からレティーシャが降りる様子は良く見えていなかったが、下に居る人たちの様子を見て大丈夫そうだと胸を撫で下ろした。]
どーいたしましてー!
先輩たちも、タイムカプセルに使えそうな入れ物探すの手伝ってくれませんかー! のっきゅんとぴーちゃんもだからねー!
[下に向かって手を振り、自分も階下へ行こうと足を向ける。]
(250) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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あ、そうだ。洗濯!
[下に向かおうと歩いていると、洗濯室前に置きっぱなしだった物を思い出す。 洗濯機のスイッチを入れておけば、寝る前に部屋に干せば良い。 少し小走りに、女子浴場の方へと向かった。
まだそこがどうなっているか知らない。**]
(251) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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[こちらの心配など露知らず。無邪気なレティーシャが落ち葉の山を見上げているのを見て、また溜息を重ねる。 何だかどっと疲れた気がする。 ふぁぁと欠伸を重ねながら、箱から取り出して、とりあえず紙袋に入れただけのチョコレートケーキをその手に押し付けた。]
………。 そこツッコみますか。
[がくりと肩の力が抜ける。]
べっつに…… 単なる冗談話っすよ。 のっくんはお前さんに付く悪い虫を撃退したいんだと。
[そう、そんな会話で盛り上がっていただけに過ぎない。 疲労困憊の怠そうな表情で、短く語る。]
(252) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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わ、ありがとうございま―― あれ、チョコレートケーキ。戻って、来てくれたんだ……
[押し付けられた>>252紙袋を覗き込む。礼の言葉もきちんと言えぬままに、その中身が消えたチョコレートケーキだと知れればきらきらと双眸を輝かせた。]
先輩はエスパー能力があるのですか。 私のチョコレートケーキ、取り戻してくださるなんて。
[一連の資金の流れと事情を全く知らぬ少女は無邪気に笑うのみ。これでミッシェルと半分こに出来ると、笑みをさらに深めるが]
悪い虫とは、俗に言う変な男性ということですか。 そんなものつくわけありませんよ、虫のほうも食べたい葉っぱは選びます。 そうでしょう、先輩。
[力説するも、なにやらとても疲れた様子の幽霊部員。その理由がわからずに、眉根を寄せて次いで視線を向けるのは云うまでもなく従兄の方向。]
(253) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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ノン兄、変なことを言ってはだめ。 バーニー先輩が疲れたら、同好会活動に支障が出るの。
[完全にノックスのせいにしているが、原因が自分にあることをまだ少女は気が付かない**]
(254) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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うんうん、そっちは訊くまでもない。
[とはいえ冗談でもそんなこと言われたら、 三たび素っ頓狂な声を上げていただろうけれど。
ベネットに言われ、想像してみる。 お腹に入れられた西瓜が、大きくなって取り出されるまで]
………い、痛い痛い! ちょっと待ってたんま!
[壁際まで遠ざかったがベネットの話は途切れることなく聞こえてくる]
で、その西瓜がなんだっ…………、……オレ?
(255) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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[>>244自分で自分を指差しながら。 訊くのは母親の、“強く慈悲深い愛”を語る言葉]
つまりは。 オレを産んでくれた母さんに愛を持て、と。そーいうことか。
でもなー……。 なんか話に聞いたところでは、母であるより女であったとか……。
[父と、産みの母が別れた経緯には、 単純ならぬ愛憎劇が絡んでいるらしい、のだが、 あまり白昼堂々とする話にも思えず、口をつぐむ。
そして考える。 そもそも、母の愛が強いなら、自分のような子供など――、 あるいは自分よりもっと不幸になってしまった子供などできようはずもないのに、どうして]
―――え? ああ、着いたのか。 分かった、ちょっと確認してくるな。 隣は洗濯室だから不用意に……あ。
(256) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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[三たび素っ頓狂な声をあげ――るのはなんとかこらえた。 眼前には、大胆な下着が一番上に置かれた洗濯籠。>>174 ベネットはこれの存在にまだ気付いていない様子と見ると]
ちょ、ちょっと待て。
[そう言い置き、洗濯籠を抱え洗濯室の中へ。 ベネットの視界に入らないと思われる場所に洗濯籠を置くと、 そそくさと出てきた]
……隣の部屋は不用意に覗くなよ? いいな?
[慌てるあまり自分の行動の説明をろくにしないまま、 お風呂場の様子を見に行った**]
(257) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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[渡した紙袋を覗く金の頭をぼんやりと眺めている。>>253 その顔が上げられれば、やっと口元に笑みを浮かべた。]
んなもんあるはずがねぇでしょ。 たまたまマダムが買ってきてくれたんすよ。
[自身チョコレートケーキの経緯を不完全にしか理解していない為、そんなことを言う。
何だか色々腑に落ちないことがあるが、睡眠不足と疲れで思考停止状態に陥っている。こんな時こそ甘い物を食べたいが、甘い物は渡してしまった。 そんなわけで、黙ってレティーシャの力説を聞いていたが]
………甘そうだから困ってるんだがなぁ。
[ごく小さな呟きがひとつだけ、ぽつりと漏れた。]
(258) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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で、それにしてもだ。
[誰かに呟きを聞き返される前に顔を上げて振り返った。 ミッシェルに通達されたタイムカプセルの話である。]
タイムカプセルの入れ物…… ねぇ。 なんか、そこら辺に落ちてるカンカンか瓶かなんかでいいんでねの?
[幸いゴミなら大量に回収できている。その中に何か、使えそうなものはないだろうか。 珍しく少しだけヤル気を出そうとした、 のだが]
……つか、もうダメ。 全日本昼寝連盟規定に従い俺ぁ昼寝のお時間です。 ちぃっと寝てきますわ。
[昼と言うよりも太陽は既に西日に差し掛かり始めていた、が。 とにかく今は眠りたかった。 皆にひらりと手を振って、その場を後にする。]
(259) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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― 男子寮:自室 ―
[同室がいないがらんとした自室に辿りつけば、汚れた手だけ洗った後一目散に狭いベッドの上に沈み込んだ。 外した帽子を胸の上に置き、天井を見上げる。 真上に貼られた、茶色く焼けた古い世界地図が目に入り]
別に心配なんざ、しなくても。 タイムカプセルだって、
どうせ俺ぁ、「そんとき」にゃいねぇんだから……。
[小さな独り言は、今や誰の耳にも届かない。]
(260) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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百万人の人が気づかぬ、ちょっとしたひまに
[低音が諳んじる一フレーズ、旋律に乗せて零れる詩。 「可愛い」後輩にどんなに頼まれたって、彼女の前では歌わない。 同好会活動をする気はさらさらないのだから、と。 歌は決意を固めるように。]
わたしはきっと、成し遂げるのです―――
[ゆっくりと目を閉じる。]
(261) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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[幼い頃からの夢があった。 成長すればするほど、それを叶えるのは難しいと思い知らされた。 けれど諦めることはどうしても、できなかった。
十年後の自分なんて、今の自分には想像できない。
だって、心から思っているのだから。 その夢は自分にとっての人生そのものであり、 ――夢が終わる時が、自分の死ぬときなのだと。]
(262) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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[目を瞑ればもう一度あの夢が見れるだろうか、と思う。
あの夢の中で、「十年後」の自分は煙草なんかを吸っていた。
幸せな夢だった。 だからこそ、それは決意を鈍らせている只の未練のようで、 未だに口に残る煙草の味のように、ひたすらに苦く思えたのだ**]
(263) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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―― 寮・玄関前 ――
ただーいま そだよ、このまま行っちゃった 途中で着替えてないの思い出したけどさ
[>>178 バーナバスの声に、にっこり笑って 手の中の荷物を、はい、と差し出した。]
ケーキとジュース。 二つずつあるから、どうぞ食べて。
[ちら、とノックスやレティーシャを見遣った。 真実は矢張りいえそうにない。 申し訳ないな、と思いつつも。 薄ら勘づいているかもな、とおもいつつも。]
(264) 2012/09/25(Tue) 06時頃
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タイムカプセル? 随分、ノスタルジーな話題だね。
[何時もふざけてばかりな寮生にしては珍しい話題だ。 そう思い、少しの間、耳を傾けていた。 そうか、タイムカプセルか。 >>180>>183 二人のやり取りを聞きつつ]
ただーいま
[>>184 ノックスの声にも挨拶を返して]
(265) 2012/09/25(Tue) 06時頃
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んー、さぁ、関係ないとおもうけど
[>>203 ピエールの声にも何処吹く風。 ぴぴー、と今にも口笛を吹きそうな具合で、 ダミ声は緩やかに首を左右に振った。]
にしても、えっちな本をカプセルに入れるの? 何か切ないねえ、それ
[例えお金になるかもしれない、と言っても。 あまりに俗物すぎて、あけた時にどうなんだ、と 思わなくもないが]
ま、男の子たちが楽しいならそれでいいけどね
[楽しそうな様子を見ていれば、まぁいいか、と。]
(266) 2012/09/25(Tue) 06時頃
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