61 Brother Complex Maniax
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……兄ちゃんが背中押してくれなかったら、俺はまだロビンとすれ違ったままだったかもしれない。 自分の我儘のせいで嫌われちゃったんだって思い込んだまま、どんどん離れて取り返しのつかないことになったかもしれない。
今、兄ちゃんが話してくれて今回のごたごたはトラブルでもなんでもなく、ただのゲームなんだってわかった。 それは部屋の中の皆にもちゃんと伝えなきゃ。
[部屋の中の皆が怒ってるとしたら、きっと原因はそれじゃないの?と口にする。 実際は、本人たちに聞いてみないとわからないが、と付け足して]
(135) 2011/08/29(Mon) 10時頃
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――何も話さずに理解ってもらえることなんてないんだから。
[最後の言葉は、小さく]
(136) 2011/08/29(Mon) 10時頃
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ありがとう。 俺もラルフ兄ちゃんが好きだよ。ベネット兄ちゃんも、ロビンも、皆。
[ラルフの望みは、確かに難しそうだ。 だって、まず自分が――……いや、それは今はまだ口にしない。此処で言うべきことではない]
……兄ちゃん。 確かに俺達は、夏休みが終わったら寮に戻るよ。 でもそれで永遠にこの家に帰ってこなくなるわけじゃない。 またいつでも、皆がそうしたいって思えば皆で食事はできる。
兄ちゃんが言う通り、いつまでも一緒にはいられない。 でも、……繋がった縁は切れないんだから。
……それじゃ、だめなのかな?
[ラルフに、皆に、*問う*]
(137) 2011/08/29(Mon) 10時頃
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……他の皆はわからないけれど…… 僕にとって、お土産のお菓子は、 単にお土産のお菓子、というだけではなく、 普段は、別々の生活をして なかなか会うことができない兄弟が 一堂に会して、和やかなひと時を楽しむ。と言う 象徴的なものです。
……それは、とても、とても大切な。 たとえ、誰であろうと、どんな理由があろうと 隠して欲しくなんて、なかった。 兄さん達にそう言う意図はなかったのはわかったけど。
[ベネット兄さんの言葉が終わり、 ラルフ兄さんの言葉を聞いた。 そうして、テオの言葉を。]
(138) 2011/08/29(Mon) 10時頃
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…………
[歪んだ笑みを見せる ラルフ兄さんに俺は一度視線を伏せる。 けど、テオの>>134にこくりとうなづいて]
それは、もう、全てを話して、 他の兄弟が、どうして嫌ったり許したりしないかを聞いて それについて、話しても、なんですか?
いえ、それについて終わってても、 今日、明日解決できる問題じゃなくても 望みを捨てないで。何度でも試してみたいです。 僕は…………それに付き合います。 絶対、ヴィー兄さんだって同じ事を言うと思います。
(139) 2011/08/29(Mon) 10時頃
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確かに……物理的に、肉体的に、 ずっと一緒って言うのは、とても難しいです。
[続く言葉を俺は言おうか淀む。 一度テオを見て、もう一度ラルフ兄さんに視線を戻す。]
……僕とテオは、来年から 多分違う進路になる、と思います。 僕は建築の勉強をしたいし、 テオは建築に興味を持ってないです。
……物理的に一緒にいることだけに主眼を置くなら 単に、僕が先生にテオと同じ進路にしますって 言えばいいだけなんです。 ……正直、それをしたい気持ちだって有るんです。
(140) 2011/08/29(Mon) 10時半頃
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けど、僕はそれをしない……と思います。 きっと、それをしてしまったら 一緒にいられなくなる、そんな気がするんです。 少なくてもテオが、自分が学びたいことより 僕を優先したら、僕は罪悪感を感じて、 きっと一緒には、いられなくなる ……テオの前で笑えなくなる。
[テオのことを話す時、 顔が熱くなって胸が苦しくなるのがわかり 胸元をぎゅっと握る。 テオの進路用紙に 何が書いてあるかは知らないけれど…… 見せたくなかった進路用紙に何があるかは……]
(141) 2011/08/29(Mon) 10時半頃
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…………ただ、物理的に皆がそこにいれば 楽しく食事ができるわけじゃない。
逆にテオが言う、またいつでも、皆がそうしたいって時に 皆で食事をすることができる……皆で笑うためには また、みんなが帰りたいって思える家であるために。 そう言う家があるって信じることができたら。
ラルフ兄さんの望む兄弟皆で囲む食卓は 精神的には、あることが出来るんじゃないかなって……
僕も、テオだけじゃなく、ベネット兄さんも、ラルフ兄さんも ヴィー兄さんも、サイラス兄さんも、 セシル兄さんも、そしてオスカーも大好きです。 だから、兄弟皆で囲む食卓がこれから先も ずっとあるって信じたいです。
(142) 2011/08/29(Mon) 10時半頃
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テッドは、ロビンの言葉に、声は出さず微笑んだ。俺が言いたかったけど言語化できなかったこと、言ってくれてありがとう。
2011/08/29(Mon) 10時半頃
テッドは、それから、少しだけ目を伏せた。――*この騒動が終わったら、話を、しないとな*。
2011/08/29(Mon) 10時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/29(Mon) 10時半頃
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[眼前にはさめた紅茶。 俺はそれにやっと一口、口をつけて。]
……テオ、いきなり、進路の話し出して、ごめん。 でも、言ったとおりだから。 俺は、ずっとテオとちゃんと一緒にいたいから。 信じるの下手だけど、ちゃんと信じるからっ だから……
[それでも、胸はすごく痛いし 今だって、これ以上自分で物理的に 一緒にいられないことを口にするのが辛くて。 これ以上言葉が出せそうになかった。 ただ、テオが笑ってくれたから 俺も懸命に*笑おうとした*]
(143) 2011/08/29(Mon) 10時半頃
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……それが、ラルフ兄ぃの、願い……。
[ラルフの言葉全てを聞き、すとんと席に座る。 どんな表情を自分が浮かべているのか、分からない。 嬉しいのか、それともどこか哀しいのか。 胸に走った痛み。ロビンの病気がうつったように]
テッドの言うとおりだよ。 ちゃんと、理由を、兄さんの望んだことを、伝えなきゃ。
[俺が説得すると言い切る弟>>134。 こんな時だというのに、さすがテッドだと思う。 彼なら本当にそうするだろう、 自分には眩しすぎるほどの真っ直ぐさで]
テッドもロビンも付き合ってくれるって言うんだから。 簡単じゃなくても、そうしようよ。
しこりが残るひとも、もちろんいるかもしれないけど、 ラルフ兄ぃの願いを知らないままとは違うと思う。
(144) 2011/08/29(Mon) 14時半頃
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[自分も手伝う、とは心の中でだけ。 ロビンのお菓子への想い>>139。 今回ばかりは帰ってくるのが遅れてしまった自分。 心の中でごめん、と謝る。 不機嫌だったセシルも同じ思いだったのだろうか。 "何度でも"に無意識に頷いてから]
俺たちのことを好きだと言ってくれた。 閉じ込めたいくらいに。 なら、許されない嫌われたって、すぐに諦めないで欲しい。
……嫌うのも許さないのも、きっと辛いよ。 そう思われるのが哀しいなら、そう思うのだって哀しいよ。
その相手は、ラルフ兄ぃなんだから。
[好きなひとを許せないのは辛い。 好きなひとを嫌いだと思うのは、すごく哀しいはずだ]
(145) 2011/08/29(Mon) 14時半頃
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俺も、家に住んでるくせにあまり帰らなくて、ごめん。
ぼうっとしてて終電逃したり、 絵に集中したら泊りこんだり、が勿論大半だけど。
時々、なんか……怖くなることがあって。 こんなに兄弟好きで大丈夫なのかな、というか、うん、 そんな勝手で、わざと帰らない時も、あった。
[自分の気持ちを言葉にするのは苦手だ。 後半はもう小声で、ちゃんと聞き取れるものになったかどうか。 テッドとロビンの想いを知れば、 自分の気持ち全てを汲み取って貰えた気が勝手にして]
(146) 2011/08/29(Mon) 14時半頃
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――いつか、俺も家を離れる日がくるよ。
[一度、フランスへ行ってみたらどうかな。 何度かそう勧めてくれた先生の言葉。 今は口に出さないけれど、思い浮かべながら]
でも、だから永遠に別れるわけじゃない。
みんなの顔を見たくなったり、 自分の料理に嫌気がさしたり、 庭の花は何が咲いてるかな、とかで、絶対帰ってくる。
ベイカーさんのお菓子の日は、もちろんね。
[ラルフ兄ぃの紅茶と料理も恋しくなる。 それは絶対だ間違いない、と心の中で太鼓判を押したり]
(147) 2011/08/29(Mon) 14時半頃
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[自分が兄に、みんなに伝えたいのは以上だ。 なんだか珍しく色々口にしてしまった。 喉が渇くし顔は熱いし、今日は真夏日だなと思いながら]
あ、沢山あった、望みだけど。 どうにかひとつに絞ってみた。
俺の願いは"みんなの笑顔を見ていられること"……だよ。
[そこまで言うと、お湯を沸かしてくるからと立ち上がる。 本当は兄の答えを聞くべきだけれど。 自分の心が落ち着かず、半ば逃げるように。 足早にキッチンへと向かえば、ふかくふかく息を吐きだした。 知らぬ間に力を込めていたのだろう。 包帯の巻かれた指には、赤が滲んでいた]
(148) 2011/08/29(Mon) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/29(Mon) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/29(Mon) 20時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/29(Mon) 20時半頃
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[ヴィーの提案>>+69を聞いて、]
え?いいの!?
[と、目を輝かせた。 だが、はたと腕を組み、しばし考えた後、]
…長男って何すればいいの?
[と、首を傾げた。]
(+72) 2011/08/29(Mon) 20時半頃
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馬鹿だな、本当に。
[テッドの言葉に苦い笑みをしいた]
最初は悪気は無かった。 途中からは、自覚してやってた。
……決め付ける癖は、双子だけじゃないな、俺もか。
[洗面所での言葉をそのまま言い返された。 ため息ひとつ]
ゲームの予定だったんだと 伝えて許されるものでもないと思うがな。
(149) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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[>>138土産の件、特別なものだというロビンの主張。 ちらと視線を向ける]
象徴だなんて、そんな大切なものだなんて 一言も話したことはなかったな。
何も話さずに理解ってもらえることなんてない 確かにそのとおりだ。
[テッドの言葉を借りて、頷いた。 進路の話には視線を伏せる。 ベネットの声が聞こえて、>>144眉を下げたまま顔をあげた]
(150) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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嫌われてもいいんだ、俺がその分好きだから。
[そう、思っていたのだけれど 本音はやはり嫌われるより好かれたい]
……そうだぞ、ベネット 毎回遅くなっても連絡なかったり 帰ってこなかったり 俺の胃がそのたび痛んでしょうがなかったんだからな。
本当に……いっそ足を切り落としたらいいのかな、なんて
[>>146帰らない件、思い出されてそのまま思いをぶつけ 言いながら、薄く笑みが浮かびかけて はたと気づいてあわてて首を振った]
ベネットも……出て行くのか。
[帰ってくる、とは言うけれど]
(151) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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[ベネットの脚を見る。 首を振った] 時間は止まらない。 閉じ込めたって、永遠じゃない わかってた。
……反省部屋に行こうか。 鍵をあけて事情を話して……いや もしかしたらヴィー兄さんが 全部しゃべってしまったかもしれないが
お菓子のありかは……探すかい? それとも、もうゲームなんて気分じゃないか 向こうの兄弟次第かな
[薄く微笑んで、立ち上がった。 ポケットから取り出したのは使われない使用人部屋の鍵 すなわち、反省部屋の鍵]
(152) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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ロビンは、ラルフの言葉にせきを立つ。
2011/08/29(Mon) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/29(Mon) 21時半頃
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紅茶は、みんなが揃ってからかな。 俺は準備をしているよ。
……リビングで、待ってるね。
[キッチンからはすぐ戻った。 ロビンと、共に行くならテッドに、頼むよという目線を。 反省部屋に向かう姿を、見送る心算で**]
(153) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/29(Mon) 22時頃
オスカーは、長男…。にやり
2011/08/29(Mon) 22時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/29(Mon) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/29(Mon) 22時頃
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ほら、また決め付けていますよ、ラルフ兄さん。 伝えて、許すか許さないかは ラルフ兄さんが決めることじゃない。 伝えられた人の権利です。
……許されなくたって、伝えなくちゃ。
[キッチンから戻ったベネット兄さんには頷いて。]
おいしいお茶、楽しみにしてます。 行こう、テオ。
[俺は、テオに頷いた。一緒に行こうと*]
(154) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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[>>+72なっちゃう気満々かっ、とちょっと顔を引き攣らせつつ]
やることは別に無いと思うが。 …長男権限で色々できるんじゃない……か?
[…言ってからまずいかも、とちょっと思ったりもしつつ。 本当に彼が長男になったら、ラルフに一体何を言うのか。 そんな興味もあったり、した。]
(+73) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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ラルフは、首を振って、反省部屋へ向かう事にした*
2011/08/29(Mon) 22時頃
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