233 逢魔時の喫茶店
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[何が珍しいかとゴドウィンに問われ>>52]
…………人気?
[中身も相当珍しいが、そこはさすがに言えない]
レア度なら、それこそコテツのが最強だな 淹れたらいーんじゃね?
[サイフォンは使えるだろうか>>67 致命的な所だけは指摘して、後はコテツの悪戦苦闘を見守る事にした]
つーか、俺、実際にコテツの甚平見てねーもん よりによってオフの日に着やがって
もっかい着ろよ
(77) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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……… ふわあ、流石。
[おれの端的な注文を、しっかりと作り上げた店長に。 欠伸が混じるのは種族柄。 感嘆としたおとは、本物で。]
覚えておく。 あんまり、飲み過ぎると、また送る。
おれは、……… あまり、酔わないなあ。
[顔色も変わらなければ、感覚も、然程。 ただし一度だけ、本当に強い酒を飲んで 此処で寝こけて、うっかり朝まで寝こけたことはある。
肩を揺すられても頭を叩かれても 夢のなかの夢まで、目が覚めなかったので、良くない。]
(+130) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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[そして、視界の隅に、トレイル>>+122の視線。 こちらに気付いたことに気付いて 眼鏡の奥、眠りまなこを、眇めた。 目配せを挨拶に摩り替えたつもりで。
話し声は、耳を欹てなくとも、それなり聞こえて。 匂い立つような、擽ったい、優しい会話に 口許を綻ばせるくらいは、許せ。]
(+131) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 22時頃
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悪気のない子供なのだろう。 …――それともわざと煽っていると?
[>>+123呆念の溜息を吐いても、ある意味逞しく反論を綴る相手 叱るようなたしなめるような声を落とし、躊躇いの無い疑問は 肩にかかる体重に、心の揺れを更に揺さぶられ、声尻が上がる]
………ケイは 空へ羽搏く翼を 持っていただろうか
[そして、此処でケイを頼る言に 少しの不可思議と、それ以上の嫉妬]
(+132) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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……… 無償に 抱きしめたくなった。 とても。
[引き寄せた胸板付近で声がすると いま彼を抱きしめて居る実感が、生々しく呼び覚まされる
即座に逃げてしまわない気配に、喉を揺らして笑気を漏らし 顔を上げた彼>>+124へ、介抱とは名ばかりの 甘やかす振りした執着も添える]
(+133) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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[温度も違う 立場も相違 常に心の中心にいて、遠い存在の彼を 何度も躊躇いながらも、結局 腕の中へと強引に納めている
ぬくい…、と胸に巡らせた筈の独り言が小さく唇から零れた。 やはり、彼は温かい]
―――― …
[>>+124 調べは、視線をかちりと合わす 覗き込む眸は、相変わらず美しい。 固く閉ざした心の氷壁は、清らかな淡雪のように溶けてしまう
―――― 君の、熱で]
(+134) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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[息をするより、彼をもとめて。>>+125 何かを考えるより、言葉をもとめて 彼の熱が現状を混ぜ込んで真実へと誘った]
トレイ ル…
[冷たい声を吐く唇に、甘い名を呼ばせる。]
…――有難う。
自分で告げた言葉。 今更、反故にするなよ
[願い、求めた、約束 クーリングオフなど許す善良な選択肢は、思考に存在しない]
(+135) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[人間の気持ちは魔物にはわからない。 無数の願いを聞いて、叶えてきたけれど。
人間達はひとりで、考え過ぎるのではないか。 本当の望みを言ってくれれば、一番欲しいものを願ってくれれば、悪魔は契約に依ってそれを叶えただろうに。 彼らが願う多くは、掛け違えて歪んでしまった望み。
そうじゃない、とは言えない。 そうじゃないだろうとは言わず、いつも悪魔はただ頷いて代償を示すだけ、だった。
どうすれば良いのか、どうすれば一番の望みが叶うのか、 誰も悪魔には尋ねなかった。 だから、悪魔はただ、見ていた。彼らの末路を]
(78) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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― トワイライト2階 ―
……… もう大丈夫、起きた 眠くない
[手が離れていく。向けられた背>>75を前に、ただ立っていた。 広がるのは不安] [だめだった?][やっぱり][だめ…?] [段ボールを探る音が続き、ホレーショーの腕の中の猿はむずかるように、ひぃ、と小さく鳴いた]
…
(79) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[掌から頬に伝う体温 酒に酔っても、場の熱を浴びても。他と混じらぬ体温 そっとすり寄る仕草は、彼の顔貌に影が掛かろう こんな顔、他の誰にも見せたくないのだから]
―――好きだぞ、トレイル。
[囁いた声は、彼にしか届かない。 彼だけが知っていれば良い、情熱。]
置いて往かない……、ずっと、 別つことなく、傍らに。 ―――…私の、可愛い人。
(+136) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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……、 ぇっ
[>>+127 左胸。 指先に触れて、 俺の胸のほうが、跳ねた]
……――ぁ、わ、……わかる…
[かあ、と耳まで赤くなっているのが自分でわかる。ちかい。近い、って]
(+137) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[されど、近づいた気配の口付けは、来ない] ………、……
此処が友人のバーだったら、いくらでも…
[普段なら柔らかな前髪が邪魔をして 揺らぎを測りづらい彼の瞳も、羞恥を曝け出している されど、メンタルが瀕死寸前の彼に、告げた本音は 慾を自覚させた自分にも、ダメージが]
―――っ、……
[今だけは苦し紛れに 背を撫でていた手は、彼の顔を隠す 頬が熱い]
(+138) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[この心を知っても、応える必要はないから今まで通りでいいと言ったのは自分だ。 知られてしまうなら、もうこの口から言ってしまいたかった。
青年が想い人の為に上達させた美味しいコーヒーが、本当は自分も好きだった。 好きだった。
淡い青と紫のスターチスの花。 咲かせる意味は、 この心 は 変わらない。
(だけど俺は、アレのことも好きで、愛してたんだ) (だから)なのに(ただ、見ていた)]
……起きてる …。
[振り向かないホレーショーの鼓動を、猿は耳に聞く。 階段を降りていく靴音を、突っ立ったまま男は耳に聞いた*]
(80) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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― トワイライト ―
[店主にへばりついたままメソメソぴぃぴぃ泣く猿は鬱陶しいに違いない。
男の方は、しばらくの後。 真鍮のドアベルは鳴かせずに店に顔を出した]
…腹減った なにか ……力つくもの?
[人間用じゃない何かの入った軽食を頼みながらカウンター席の方へ。 そこにゴドウィンがいれば、小さく会釈をした]
(81) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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…――ぅ
[>>+128 知りたい、と。
2回、含めるように。 耳の奥に、響いてくる。]
――ぐ
[ずるい、と言われれば。 言い逃れしようとしている自覚は、あるわけで。]
……そ、その、…… ―――あんたと、なんか、色々、できたらとか、 ええと、
[まとまれ、言葉、まとまらない。]
(+139) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[見よう見真似、の、初サイフォンコーヒー>>71。 とはいえ、コーヒーの出やすい昼間によく顔を出して、ぼんやりカウンターを見ていることも多いから、やり方くらいはなんとなく、頭に入っている。 あそこにお湯を入れて火にかけて、上の方にコーヒーを入れて、お湯が上がってきたら、混ぜる。よし、できる。 脳内で何度かシミュレーションする間、実に神妙な面持ちをしていたに違いない。 顔は簡単には修正できない。
ケイや誰かが口を出そうとしても、いらない、と謎の虚勢を張りながら、特殊器具と戦いを続けた。 戦うことなら得意だ。ここが現実だ、ということを除けば。]
……はぁ、
[集中や緊張も相まって、慣れない火元が暑い。]
(82) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[こぽ、ぽ、最低でも色はコーヒーの色をした液体が、下に落ちていく。 一分間、じっと見つめていた。これは薄いだろうか、濃いだろうか。薄く淹れるお手本はここには勤めていないので、多分濃くなると思う。不味いと言われるのはとうに覚悟していた。 カップに注ぐ。]
どう、ぞ。
[少し声が震えたのは、緊張のせいだ。 決して、なんだか嬉しそうな笑顔と、目が合ってしまったからとかじゃ、ない。]
(83) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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……、結構飲んでいたが 具合は大丈夫か。
水でも…… それとも、もっと酒を楽しみたい?
[苦し紛れに、羞恥を煽る雰囲気からの 解放の糸口を言葉にする
傍に控えた水を差し出す際、腕を解こうと
もっと酒を求めれば、用意されたそれらが 店員から運ばれてくるのだろうか>>*6**]
(+140) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[覚悟はできても味の感想を聞くのはどこか怖くて、ケイの方>>77へ向く。]
お前が。 来ないのが悪い。
着る、のは、いいけど。
[ヴェスパタインがいるかどうかのほうが重要で、ケイの在不在は甚平を着るにあたっては関係ない。 ただ、まあ、別に自分がもう一回着るくらいは、やぶさかじゃあない。]
(84) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[>>+129 カウンター席について、つながる指をなお意識する。あんたと一緒に、とか、何言ってんだお前、と思われるんじゃないかと。]
―――がんばる。 ホラー映画でも、見てみる。
[とはいえあんまり得意じゃない、けど。]
ん、いいのか?
[くん、と体ごとグラスに顔を近づけて嗅ぐ。 コーヒーの、いいにおい。]
俺のほうは、……いっか、甘いもん、な。
(+141) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[それから、付け加えるように声を潜める。]
……あと、さっきの。 日付、いつ。
[さっきの、とはもちろんスマホで見せられた日本デーの話。 最近の蛇の飛行能力なら日付は問わないかもしれないが、ゴロウも行きたい、といった様子を見せていたから。 それだと、公共の飛行機を使うか――もしくは、事実を、伝えなくてはならない。]
(85) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[ちろり、なめてから一口。]
――にが、……
[うお、…ほんとに苦かった。 マジブラックだ。]
(+142) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[シャツの上、左胸に、リツの指を添えて その手の甲に、おれの掌が重なった。 夏の日照りは陽が落ちた今、そこまで暑くないけれど。
リツ>>+137の体温が上がった気がして こちらまで、少し、熱くなった感覚。]
わかるか。
[目尻が緩む、すこし、顔色が伝染った。 繋いだ指先は、そうして降ろして。]
あんたと居るのは、たのしい。
[もう一度、告げた。]
(+143) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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だ……
[神妙で緊張をはらんだ顔に、大丈夫ですか?と声をかけかけて、思いとどまる。虎徹がこれだけ真剣に淹れようとしてくれているのだ、水を差して邪魔するのはよくない。>>82
こちらまで一緒に緊張して、ついじっと見てしまいながら。 その視線が余計に緊張をさせてしまったかもしれない。
完成したのを見た時は、無意識に詰めていた息を吐き出した。]
……ありがとうございます。 貴重なコーヒー、頂きますね。
[子を見守るような気持ちで完成を見ていたが、一生懸命淹れてくれたのが嬉しくて、笑顔が溢れる。レア度が高いらしいと耳に挟み、そんな言葉。>>77]
(86) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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…………………うん。人気は、そうだね。 いや、そういうことじゃなくて…言えないのかな?
[訪ねた問いの答えをあからさまに逸らされて>>77、口をつけようと傾けていたカップを持つ手が止まる。 多分普通のコーヒーに使わない何かがあるのだと思うのだが、その正体は全く見当もつかなかった。]
…
[そしてケイがコテツに何かを着ろと言っているのを聞いて、一体来ていない間に何があったのだろうかと気になったが、口を挟むことでもないので素知らぬふりをした。]
………?
[それからカウンターにやってきたブローリンに気づいて会釈を返し。 話しに夢中、というほどてもなかったはずなのでなぜ彼が来たのにドアベルの音がしなかったのかと不思議に思ったり。]
(87) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[ちゃんとコーヒーの色した飲み物。 まずはブラックで飲んでみようと、カップを取ってゆっくり口をつける。味は、やや濃いめ。]
ん……
[この店の店主が淹れるコーヒーよりは薄くて、ほろ苦さが口の中に広がった。味わう余裕はあった。]
……うん、美味しいです。
[他の者が飲んだらどう言うかは知らないが。 作ったものではない笑顔で、感想を告げる。 少なくとも自分は、美味しいと思ったのだ。]
(88) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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なんだよそれー、俺もオフ欲しいしさ
[にへ、と笑ってコテツ>>84に返す。 さすがに贈り主の存在については頭が回らなかった]
ほい、自分でチェック
[コテツにスマホを渡した。 にやにやと、蛇は自分の背を示す]
………お前が望むなら、運んでやれるぜ?
[コテツにそっと耳打ちを]
(89) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[強請ったことも、功を奏した>>+139
聞き洩らさないように、ゆるい口も、噤む。 最初は首を横に傾いで 次に、首を縦に、揺らした。 理解しているのか如何かは、表情に、出ない。]
秋が来て、冬が来て、春が来て …… いろいろ、出来るさ。
公園より遠くに、行ったって、良い。
[あのベンチはとても寝心地が良いけれど。 強請って得た答えも、大事にしたい、と 勝敗を放り投げて、強請る、次。]
(+144) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[飲み慣れぬ酒に支配され、 身体もこころも弛緩すれば日ごろの鈍感さにも磨きがかかる。]
んー? 仰ぐ? 何、千冬も、暑いの?おれもー…
[ついでに耳まで遠くなるらしい。>>+132 子供じみた嫌がらせ、もとい甘えは加速するばかり。
自身の発する不用意な一言が、 これまでと違う焔を煽っているなんて気づけない。]
なんかねえ、練習してるんだってー [へらりと笑って、 追及されれば先日の社員旅行の話題を繰り返そうか。 共に空を翔けたい対象が増えたことによる密かな期待は、
白く美しい羽が潜む背に向ける、眼差しに閉じ込めて。]
(+145) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[そうして、繋いだ指先の、手の甲を 人差し指で撫でる、おれである。
頭を撫でる要領で、いいこ、いいこ。
応えてくれたリツ>>+141に。]
はは、…… 本当は、見ようとして見るもんじゃあ、ないんだが。
[努力を、慈しむよう、目を眇めた。 目の前のカクテルには、まだ口を付けていないから 一口、促して、苦味>>+142を堪える顔に、また笑う。]
………
[繋いだ手を、ふと、解いた。]
(+146) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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