226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[...は願った。 現在ほのぼのな雰囲気で行われているメルヤやナナオの ――トレイルの思い出話、人物像の話
其れに紛れてきっと私の話題は埋もれるだろうと 唯只管無表情で願ったのだった]
(+122) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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考えちゃうよ。 だってさ。トレイル、モテるじゃん?
[なんて、軽く言ってみる。 メルヤだってさっきそう言っていた気がしたけれど――。 あたしのこと、妹みたいにしか見てなったり――とか。 有り得ると思う。うん。 それでも、良いけれど――。 もし、生きられるなら――さ。 好かれるように、努力してみたいじゃん? なんて、乙女心。は、話さなかったけれど。 泣いていたけれど――今は、楽しそうだ。]
(+123) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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・・・あの人の、羽?
[と、楽しそうだったナナオはスルーしなかった。]
もしかして、ケイトリンさんの好きな人は・・・。
[分かった、というような顔で。]
ヒナちゃん!
[と笑顔で言ってみた。 ナナオからすれば、羽といえばまずヒナちゃんなのだ。 子守唄を作ったことのある、キルロイさんよりも。]
(+124) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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ううん。 そしたら、あたしも猫になろうかな。
[メルヤにじゃれてさ。 なんて、笑って――。]
そうだね。・・・素直じゃないよ。 あたしも、ね。
(+125) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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そうだね。楽しいこと考えようよ。 抜け道がダメなら、職員の弱味握ってあっちとこっちと行き来出来るようにするとかさ?
[冗談なのか本気なのかで言えば、冗談九割本気一割だった。 メルヤには身体能力の点に置いて、ピエロの男が余りにも常軌を逸してそれの真似をしていたので
一般的成人男性よりもむしろ上だが、本人にその自覚はない。]
フラれるかどうかは、僕にはわからないなぁ [顔の前で手を振った。]
ピクニックと言っても、中庭だけど…ね。 [>>+120の焦りには特に気づいていないようだ。]
(+126) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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あら、トレイルってもててたんだ!
[...は正直、長年温めていた自分の恋心に気づいたのがつい先日だった為 恋の噂には疎かった>>+123 メルヤはそういえば聞き上手。何か相談でもされていたのだろうかと 彼をじーっと見つめていれば……
嗚呼、ナナオはスルーしてくれなかった>>+124 というかばっちり聞かれてた。私は穴を掘って其処に埋まりたい
でも告げられた名前が違ったので]
えっ違うわよ?
[と、反射的に答えて...はしまったという顔をした 此の施設で羽を持っている人は、現在知る限りでは2人であるから、して]
(+127) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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あら弱みを握るのはいいわね 其れは試す価値はありそう。若しくは同情をちらつかせるとか
[凄く物騒に脱獄もとい抜けだしの事を考えました>>+126 割と本気だから性質が悪いです]
中庭でも良いじゃない 其処に皆が集まれば、中庭だって景色が変わるわ
[楽しい事は、幸せを運ぶ]
(+128) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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何故、あいつがモテるんだろうか。
[こんなにトレイルの話に華を咲かせたことがないため、メルヤは無意識にトレイルの前での雑な口調になりかけていた。 要するに潜在意識での甘えだが、当人は気づいてない。]
そうだね。 ……今までいなくなった人で、僕が知ってる限りは…三人、かな? 誰も打ち明けなかったけどね。
そして僕が聞く羽目になる現象をどうにかして欲しい
好みとか聞かれても知らないし、食べ物とか。色とかしか知らないし。 [だんだん、愚痴になってきている。]
(+129) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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[>>+127そんなケイトリンさんに、にこりと笑って、・・・肩をぽむ。]
そっか。 ・・・ケイトリンさん。ちょっと、意外かも。 あたしもキルロイさんと、話したことはあるけど。
ね。・・・聴いても良い? どんなところが、好き?
(+130) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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待って。何で僕が弄ばれる側から開放されないんだい?
[>>+125の猫になる発言を聞いて、本気の抗議を示した。]
ナナオは素直だよ。 本人がいなくても、こうして素直に口にしてる。
僕はもっと、何か面倒なんだよ。出会いが遅すぎたんじゃなくて、悪かった。
(+131) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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弱味かぁ。
[タルトちゃんにはせんせーは結構甘い気がする。 ラブレター貰ったらきっと喜ぶだろうなぁとか。 案外あたしにも甘い気がするのだけれど、どうだろう。人によって結構印象が変わるけれど、みんなして嘘つきだって言われているような――。
職員の弱味、というと後は色恋沙汰くらいか。 あとは、食堂のおっちゃんがこの前アルコールを横流ししているって噂を聞いたことがある。 一体どこの誰に流れてるんだろうな、と思ったけれど言わなかった。 ナナオは、結構病院のみんなには感謝しているのだ。]
(+132) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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同情するなら…僕に手錠とか足枷とか……ナナオをこんな風にはしないと思うよ。 ナナオの病状、精神的なものに関係するのかもしれないし
やっぱり脅迫材料を探すほうかなあ… [ちょっと真面目に考え出す辺りが物騒だった。 何せ手の甲にも突起した鱗がある人間凶器な上に、軽業を使うのだから、病院関係者も気が気では無さそうだ。 むしろ手錠と足枷で済んだことのほうが、奇跡に近い。]
まあね。中庭でも…良かったんだけどね。
[僕はトレイルのせいでほとんど楽しんでません、とはさすがに言えない。]
(+133) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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3人も。へぇ……
[...はそうなのかーとメルヤの話に不思議そうな顔をした>>+129
とはいえ、ナナオの挙げたトレイルの良い所を きっといなくなった3人も、見ていたのだろう だから惚れたのだろうなとも思った
だとすると――]
貴方ナナオのこと趣味が悪くないかって尋ねて>>+46いたけど 普通にナナオって見る目あるんじゃないかしら
[と、至極真面目に過去の話をほじくり返した 愚痴の様な話には、同情の目線をおくろう
そうね、割と聞かれても困るわよねと]
(+134) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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[>>+131ううん、と笑った。]
本人がいないから、だよ。 いたら素直に言えないもん。 いなくていいよーとか言っちゃうし。
・・・少し意地悪とかも、したくなるかもしれない。 好きなんだけど・・・、好きだから、色んな表情見たくてさ。 喜ばそうとすることもあれば、その逆もあると思う。
(+135) 2015/06/12(Fri) 03時頃
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誰、とは言わないけどね。 彼女たちの面子のために。この話だってここだけの話ってやつだしね。
[>>+134はキルロイしか本当に見てないんだろうな。と思っていることが露見されたら、また無慈悲なる言葉の暴力が襲っていたことだろう。]
いや、トレイルにナナオは勿体ない。 あと僕は、まあ。色々と、まだ黙っていることあるよ、とだけ言って置くよ…
墓下まで持っていくべきことぐらい、尊重するよ。例え相手が天敵でもね。
[溜め息を長くついた。 要するに彼女たち全員の趣味が悪いと言いたいようだ。]
(+136) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[肩を叩かれればあっばれてーると...は降参した>>+130 意外と言われて、そうかしらと首をゆっくり傾げ
どんな所が好きか、と聞かれれば恥ずかしがって薄く頬を赤に染める 暫し迷った後――]
そうね、絵を描く時の真剣な表情とか おにぎりを両手でゆっくり食べる様子とか はにかんだみたいに笑う姿とか ……ううん、それだけじゃない。彼の笑顔はどの笑顔でも可愛いのよね
優しい声に、凛とした眼差しに 私の体調を気遣ってゆっくり歩いてくれたり タルトのお弁当のリクエストを叶えたり 酔い潰れたメルヤを介抱する際の優しさに それから――……
[まだまだあるのだが、言い過ぎたと。これでは惚気ではないかと ...は緩慢な動作で口を手で覆った]
(+137) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[>>+129 トレイルのことでメルヤに聴きにいきたくなる気持ちは、よく分かる。 あたしもそのうちの一人なんだろうか――と思うと、ちょっと寂しいけれど。]
ううん。 トレイルは、ちゃんと助けにきてくれたよ。辛い時にさ。
[>>+133と否定する。 だから好きになってしまったのかもしれない――。 と内心で想った。]
(+138) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[弱みを考えるナナオ>>+132を横目に 同情はどうやら使えないとメルヤは一刀両断>>+133 確かにそうかと頷く。私は車椅子を用意されたりと拘束はなかったが 2人の状態を見ればさもありなん。情に訴える手段は使えなさそうである]
やはり脅迫の路線ね
[駄目だ、物騒なのが集まって最凶に見える]
……?
[メルヤが何か口ごもる様子には首を緩く傾げたけれど 流石にその理由にたどりつくまでには至らなかったのであった]
(+139) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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ケイト、さりげなく僕の罪状バラさないでくれないかい? あとそれ、トレイルには言わないでね。本当に。
[>>+137酔っぱらったに反応する。 食堂の中年の酒横流し先は、無論メルヤである。]
トレイルは面倒見いいし、大体の人には優しいからね。 いまのは職員の話だよ、ナナオ。
…実際拘束されてるしね。 足枷も外したいけど、また着けるのも面倒だしなあ。 [>>+138には、さすがに本人の名誉のために肩を竦める。 動く度に鎖の音がするのは、囚人のような気分だ。]
(+140) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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分かっているわ。オフ・レコードよね知ってる
[自分とて彼女らの立場に立てば秘めていた想いを他者に露見されるのは嫌だと思うから>>+136 とはいえメルヤの杞憂は実は正解だ。きっと言葉の刃は的確にメルヤを切り裂いたろう]
……本当に、分かってないのね、メルヤは あら、黙っている事があるの?
[と、揶揄するも其れを深く追及はしない 墓下まで持っていくと言っているのだ。そこは好奇心だけではつつかぬが賢明だろう
ナナオの呟き>>+138に私は内心呟いた ほら、やっぱり――ナナオの趣味は、良いじゃない、と]
(+141) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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うん。うんうん。
[にっこりとしつつ、聴いた。>>+137 泣いたり、笑ったりしつつも――その様子はとても楽しそうだ。]
分かるよ。 男の人って、たまに可愛い所あるよね。
[格好つけようとしてる所とかも、あたしは可愛く見えてしまう。 朝の散歩してる所とか。うんうんと同意をして。 優しい声とか、分かるなぁって。]
2人とも、仲良いのかなって思ってたけど。 好きなんだ、っていうのは気づかなかったな。
[話を聴きながら、ナナオから見た2人は姉弟みたいだと思っていたから。]
(+142) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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あら、私″何時″酔ったかは言ってないけれど?
[貴方が酔った事は何度かあったわよね?数少ない施設のイベントの時とか その事を軽く揶揄してみた>>+139]
(+143) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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さっきから思ったけど、君達男の人の枠に僕入ってないよね?
いや…いいんだけどね。
[男女平等。どちらとも取れぬ立ち位置を取ったのメルヤ自身だが、こうして話の華が咲くと明らかだった。]
ま、君達には想い人がいるのもあるんだろうね。
[そう口にして、器具の前から下りる。]
…さて。こっちの施設のひとを脅迫するかどうかは、さて置いて。 僕は一回、部屋に戻ろうと思うんだ。
椅子持って来たいし、もしかしたら…部屋の荷物届いてた嬉しいんだけど。 ……多分無いだろうけどね。
[巡回も来るかもしれないという懸念があった。]
(+144) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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そうなのよね。 男の意地っていうのかしら。恰好をつけたがる所とか 其れからちょっとした仕草とかね
[分かってくれる?とナナオ>>+142に尋ねる姿は無表情ながらどことなく嬉しそうだ 同意を得られるのは嬉しいものだ ――そして続けられた言葉に、...は少しだけ目を泳がせた後]
……そのね、自分の恋心に気付いたのはね 一昨日なのよ……
[ある意味、距離が近すぎて気付かなかったというやつである 私も弟見たいと思っていたはずだったのにね、と 気付いたら異性として意識していたのと、恥ずかしげに告げた]
(+145) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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・・・あれ? 酔っぱらったって、もしかして。 食堂のおっちゃんがアルコールを流してたって噂、本当だったんだ。
[と口元に手を当てて。 そして、>>+140 職員の話だったか・・・、と勘違いを恥ずかしそうに。 でも、とそれも否定した。]
あたしのは、心因性だけじゃないよ。 本当に、これ・・・毒のせいだと思う。 これが治療かは、わかんないけど・・・。
[と黒い小手をいじって。 ナナオは、あんまり脅迫には乗り気でないらしい。 この部屋から出るのでも、周りを危険にさらしてしまうんじゃないか――と心配なようだ。]
(+146) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[>>+144メルヤに言われて、今更ながらに気がついた。]
メルヤは、その代わりに話しやすいと思う。 こう、からかいやすくて?
[とフォローしたつもりだったけれど。 フォローになっていない気もする。]
うん。・・・あたしはあんまり、脅迫は乗り気じゃないけど。 分かった。・・・これ、ありがとね。
メルヤ。 ――またね。
[そう言って、にこりと手を振った。]
(+147) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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キルロイさんもそういうところ、あるんだ。
[うんうん。と嬉しそうに同意する。]
一昨日? ・・・あ。でも、あたしもそれくらいだよ。
[思えば、その前は兄みたいに見ていたし――。 恋心と自覚し出したのは、その頃だ。 撫でてくれて――。と思い出すとちょっと恥ずかしい。]
(+148) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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ナナオ。
[先ほどまでとはややトーンが違う声で、呼び掛ける。 元気を取り戻してきている彼女に言うべきことでもない気がするが]
僕が気が聞いたこと、言えないからさ ……もし、次に会うとしたら。トレイルは、僕のことも君のことも忘れてるかもしれない、けど。
ま、僕もそれ知ってたし。 …そうだね。忘れてても”初めまして”って言わないでやって。
[もうひとつの懸念は秘したまま。メルヤは穏やかな笑顔で、告げる。]
あ。それと、もし誰か来たら。拘束具繋いでるように見せかけて置いてね。
(+149) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[青年は深緋の双眸を眇める。 見詰める弟分が何を考えているかまでは計り知れない。>>82
唯、首を傾げる顔の反応を視る。 そうして、片手間に色恋沙汰の相談なら 自分より余程トレイルに行くだろうなあと考えて、 原因不明の苦々しい思いが湧いてきたので、やめた。]
(85) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[キルロイとケイトリンの仲については 何時気付いたのだったかと思い出そうと試みて …案外、メルヤ辺りに仲がいいなどと言われて注目するようになってから気付いたのかも知れない、と結論づけた。]
おうよ。遠回しな聞き方は好きじゃねぇの。
[褒めているのか貶しているのか、 問いへ先ず返ってくる返事は青年の言葉への感想で。 ならばとひらひらと手を振れば口を開いて応じる。]
――…そう、か。
[けれど、それ以上が次がれればそれだけ相槌を吐いた。 相対した顔の迷い子のような表情が、瞳孔を一瞬、過ぎる。>>83]
(86) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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