5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[そして、熊の大男を見て]
あぁ、引き受けるさぁ。 お前さんがそんな不安そうな顔してたら、姐さんが目ぇ覚ましたときにびっくりするさぁ。 ……鏡を割っちまったこと気にしてんならぁ、後で新しい鏡を見繕ってぇやるから、姐さんにプレゼントするといいさぁ。それで全て元通り。
[な?と熊の大男の肩を叩く。 そうして、豹の騎士を抱えて、スタッカートの町へ向かう。 途中、蝙蝠の娘のところに立ち寄り、同行するかそのまま待つかを尋ねるだろう]
(206) 2010/03/24(Wed) 03時半頃
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[くまに向き直れば、滔々と語り始めて]
ふむ…軍馬に申したとおり。 そなたが呪詛の媒体であって、万が一のことがあった場合、そなたを止めることは困難だ。現在、そなたへの疑いが濃厚である以上、可能性の芽は摘んでおきたい、と私は思う。
信じる信じないでは、私は語る言葉をもたぬな。 もちろんそこな騎士たる者には信頼がある、だがお触れに集ってくれたそなたの心根を疑うことはしたくないし、しておらぬつもりだ。
そなたの語ったあの魔法使いのかどわかし、 そなた自身に働いておらぬとは、断言できはしまい。
[いつになく神妙に述べたところで、 >>203 耳に入れば 呪い?と片眉跳ね上げたけれど]
――ちょっ、ま、あれ?
[なんだか既に空気は変わっていた模様でした]
(207) 2010/03/24(Wed) 03時半頃
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――スタッカートの町――
[スタッカートの町に着けば、町の雰囲気に何となく剣呑なものを感じながらも、豹の騎士を宿へと連れて行くだろう。 もし、蝙蝠の娘が同行しているなら、豹の騎士の看病を頼むかもしれない]
……やぁれ、やれ。 何があったか知らないが、吊るし上げかい。可哀想になぁ。
[熊の大男と猫の王子達の様子を思い出す。 そうして鏡の顛末など知ることのない烏の男は、誰にともなく呟いた**]
(208) 2010/03/24(Wed) 04時頃
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[なんというか殴り合って友好を深めた感のある、 くまと軍馬の背を少々理不尽なものを見る眼差しでみていたりもした、けれど。
それとは別の意味のやるせなさ、 むかつきは治まりそうにない]
――…ほんと下衆な野郎だな。
(209) 2010/03/24(Wed) 04時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 04時頃
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―スタッカートの街―
[街に付けば、疲労は色濃く出ていたか。 土ぼこりと鉄さびの匂い、街の空気もあまり良くはない。それに影響されたのかどうにも気分も悪かった。そして宿に着けば、人目につかぬよう、金糸の守り役を自室に引きずり込んで、しばし密談]
俺、今夜ちょっと砂時計の所在、確かめてみる。 あの音なら、多分、俺の耳には聴こえる。
どうやら今の俺は呪詛耐性が恐ろしく低いらしいから、うっかりしたら穢れに近づきすぎて呪いにかかる可能性もあるが……ま、たぶん大丈夫だろ。大丈夫だと思うが、なんかあったらあと頼む。
[上の立つ者の義務として、己の身を危険に曝すつもりはなかった、が。それを行うつもりになったのは、くまの件がどうにも消化しきれなかったからだろうか。
守り役がどう言おうがあとは聞く耳持つ気はなく、眠るべき夜の訪れを待つ**]
(210) 2010/03/24(Wed) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 04時頃
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[豹の騎士を抱えて、烏の宝番がもどってくると、蝙蝠もそれに同行してスタッカートの町へ向かう。 運ぶのを手伝いたい気持ちはあったのだが、蝙蝠は飛ぶために両手を使う。故にそれはできなかった。]
─道中→スタッカートの町─
[着いた街では武具を身につけた人をよく見かける。その人たちはどことなくぴりぴりとしたそんな空気を身にまとっている。 蝙蝠は少し町の人を怖がって、急いで宿へと駆け込んだ。]
(211) 2010/03/24(Wed) 04時半頃
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─夕方・宿のピッパの部屋─
[駆け込んだ宿で、烏から豹の騎士の看病を頼まれて]
ピッパさんどうしたんだろう……?
[事情を知らぬ蝙蝠は首をかしげながら、豹の騎士の額に手を当てる。少し熱っぽいようなそうでもない様な。 とりあえずは、手拭を借りてきて、それ冷たい水でぬらし、絞って額へと置いた。 手拭がぬるくなると、それを同じように繰り変えし、看病を続けた。]
(212) 2010/03/24(Wed) 04時半頃
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─夜・宿のピッパの部屋─
[豹の騎士が目覚めるまでか、眠りの時間を迎えるまで、蝙蝠は看病のためにその部屋に。]
お水、置いておきますね。
[その時を迎えれば、水差しとコップ、それから元気になるようにと持っていたレモンを一つ置いて、部屋から立ち去った。]
(213) 2010/03/24(Wed) 04時半頃
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─深夜・スタッカートの町の宿の部屋─
[蝙蝠は部屋のベッドに寝そべっているが、今日も落ち着かず眠れない。 昨日と同じように、窓の外を眺めるが、昨日よりも北の町のここでは夜はさらに厳しい寒さ。さすがに外で蝙蝠を呼んで寝ることは難しいだろう。]
……っ
[蝙蝠は痛めたままの足を引きずり部屋の隅へ行く。 そこまでいくと、蝙蝠の耳には隣の部屋の<<会計士 ディーン>>の寝息が聞こえてきた。]
[かすかに人が近くにいる気配を感じ取った蝙蝠は、安心してそのまま眠りについた。 それが自分の運命に相手を巻き込む行動であるとは、蝙蝠は知らない**]
(214) 2010/03/24(Wed) 04時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 04時半頃
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