22 共犯者
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なら、良いんですけど。
[口元を拭って、大きく息を吐く。 込み上げてくるものは、何とか抑えつけた。――物は食べられそうにないけど]
ありがとうございます。 家に居ても、色々考えてしまいそうなので、つい。
[何とか笑んで、気づかいの言葉に礼を言いながら]
情けないですよねー。 ホリーよりも、僕の方が参っちゃってましたよ。
[その場に座り込んで、井戸の壁に背を預けた]
(202) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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―或る男の遺品のノートより―
「振り解かねばならぬということは、
既に絡め取られたのと同じこと。
あの時の私は、それにさえ気づけなかった程、
かれという『存在』に、惹き付けられていたのだった。
『逃げ出す』ことと、『囚われる』ことは、
状態が違うというだけで、まるで同じことなのだ。」
(#6) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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[老聖職者は、立ったまましばらく何事かを考えていたようだったが、]
「すまないが、しばらく留守番をしていておくれ。アルフレッド……いや、パピヨンのうちに行ってくるのでな。」
[そう言うと、慌ただしく身支度をして、教会を後にした。]
[その道すがら、]
「神の名を僭称する輩の仕業か?──だとするならばなんと忌々しい」
[そうブルーノが呟いた事をトニーは知る由もない。]
(203) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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[ 途中、何を思い付いたか、井戸の方へと向きを変えた。 僅かに足を引き摺り、今は人気の無い枝道を歩いた。]
(204) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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[ 少し訝しげに夫人を見つめたが、すぐに目を逸らす ]
終わってしまったこと… ……夫人、お前さんは本当にそう思っているか? あの記者が、この祭を記事にして終わりだと?
どこかの国の新聞にこの村の祭のことが載るだろう。 それを見てこの村を訪れるものが増えたとしたら…
[ 口を開きかけて噤む ]
……言っても詮無いことだな。もうなるようにしかなるまい。
(205) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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―故・村長宅―
すみません、リンドクヴィスト夫人はどちらに!?
[使用人に彼女の居場所を聞く。 息せき切らしてやってきた青年記者の様子に驚いたのか、使用人は事のあらましを問いただした。
そしてそれを聞いた使用人は、彼をリンドクヴィスト夫人の元へと案内したのだった。]
……すみません。 お客様もご一緒であるというのに、こんな状態で失礼します。
単刀直入に言います。 「ソフィア」と言う女性の惨殺死体が、森の中で発見されました。
(206) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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[ 肩を竦めて首を振る ]
つくづく、アルフが俺やお前さんにすら、何も言わずに逝ってしまったことが残念でならないよ。 どんなものを背負っていたのか知らんが。
俺が助けてもらったように、アイツの助けになってやりたかったが…望まれなかったのなら仕方ない。
……邪魔をしたな、夫人。ありがとう。 そういえば、あの記者とやらは、今はどこだい。
(207) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 23時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 23時半頃
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[>>207 軽く首を傾げ。]
取材に行くと、朝からまた出かけましたけど。 広場のほうには行かなかったのかしら?
(208) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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肉屋 ニールは、噂をしていた人間の突然の闖入に驚いて目を丸くした
2010/07/29(Thu) 23時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 23時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 23時半頃
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[井戸の傍まで来ると良く知った顔が2人ほど。 同じことを考えたのでしょうか?]
おはよう… って時間でもないですか。 2人とも見たんですよね…? もう大丈夫ですか?
あれって本当に…。
[ソフィアなのか。 つい問いかけが口をつくが今更確認するまでもなく間違いがあるはずもない。 問いは途中で途切れ曖昧な笑みを浮かべるでしょう。]
(209) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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>>206
何ですって? ソフィアが?
……森の、中で?
(210) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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─井戸─ [ ランタン職人の青年が井戸のある水場に姿を現した時、そこにはまだピッパとオスカーは居ただろうか。 彼は、少し疲れたように奇妙な足取りで、井戸端に向かい歩いてくる。]
(211) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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寡婦 パピヨンは、記者 イアンに話の続きを促した。
2010/07/29(Thu) 23時半頃
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[ 三人の姿を認めると、軽く会釈した。]
やあ。どうも……
[ 続く言葉が見付からない様子だ。]
(212) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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― ラトル家 ―
[娘には祖母から口止めされている秘密があった。 ラトル家が代々受け継ぎし力の秘匿。 守る力ではなく――ただ識る為の力。 漆黒の眸に映るのは成長した幼友達の相貌。 娘は彼を識る為に力を使おうとは思わなかった]
……おばあさまが帰ってくるまで 少し時間がかかりそう、ね。 広場にでも行ってみる……?
[テッドに声を掛けて了承が得られれば 家を出て広場へと向かう]
(213) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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―井戸―
[やがて立ち上がると、傍らに一人、少し遠くに一人、人影が見えた。 多分、そういう話だろう。気は重い。とてつもなく重い]
間違いないでしょ。 指輪つけてたし……たぶん、だけど……
[今頃大騒ぎになってるのかな、とか考えながらミッシェルにはそう答えて。>>209 次にやって来たランタン職人の青年の方を、目を細めて見やる]
朝から、大変ですよね。
[村の外からやって来たという青年。 少しだけ、ほんの少しだけ視線は憧憬を含んでいる>>211]
(214) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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>>210 ……はい。 村の方のお話から、「ソフィア」嬢であることは……おそらく間違い無いと思います。
左手の薬指にこう…銀の指輪を嵌めていまして…… その、とてもその方に近しい若い男性が……
[声のトーンが落ちる。 郷里に置き去りにした婚約者の笑顔を思い出し、胸の痛みを抑えるように、シャツを握った。]
そのご遺体を、「ソフィア」と呼んで……抱きしめていらっしゃいました。
(215) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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何が情けないものか 男だから強くなきゃいかん、と言う道理などない 一人が落ち込んだら、一人が支えたら良い そういうものだろう、家族と言うのは
[彼は笑うのか、凄いな ただ、元気がないのがまるわかり ちょっと惜しいな]
君には家族がある だから、無理する必要はない 良い物だぞ、家族は
[座り込む青年を、じぃーっと見るの 隣に座るほど、気を許したんじゃないし 無視するほど、薄情じゃないから 私と村人の距離は、こんなもの]
(216) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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[ 一瞬、夫人の方をちらりと見て、記者に視線を戻し ]
……ソフィアが? 殺されただって?
馬鹿な。 あのソフィアを殺そうなんてヤツは、村にいるはずがない。
[ イアンを信じる気がない顔で、笑ってみせる ]
(217) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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[会釈を返して少しの間、黙ってランタン職人を見詰めていたが。]
・・・見に行ったんですか?
[ぽつりと堪え切れないように漏れる。 聞いてどうするつもりなのか自分でもわからないような問い。 普段と違う態度が見たかっただけか、それとも何かを期待したのか。]
(218) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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―教会へ向かう道―
[シーツらしき布をかけた担架の一方を持って運んで歩きながら]
男にやらせるんですか?
「なら、女にやらせるっていうのか? お前は?」
[遺体の惨状を見てしまった後では、それに抗弁する気はおきない。]
自分たちでやればいいのにさ……
[聞こえるように呟いたつもりだが返答はない。押し付けられたのは大量のタオルとガーゼと包帯と。そして、教会地下の霊安室。きっと教会と村長夫人宅には事後承諾よりはマシというレベルの連絡が自警団から届くはずだ。]
(219) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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指輪あったんですね…。
[そこまで見てはいなかった。 わかってはいたけど確信がとれるとまた気分が落ち込んでいく気はする。 と同時に疑問も沸く。 何故、ソフィアだったんだろう…?]
何か意味はあるのかな。人選に。
(220) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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[>>215 イアンの報告に愕然とした。 唇が青ざめる。]
惨殺……なのね?
[絶望的なまなざしを、ニールに向けた]
(221) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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笑い事ではないわ……。 この方、そういう冗談を言う人ではないの。
ああ……そんなこと、起こるはずがない。 殺された……のは、いつ? どこで?
昨日よりも前なら……違う。 昨日は広場にいたじゃない……。
[最後は途切れ途切れな呟きになって口の中に消えた。]
(222) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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>>217 ……本当です。
[低く籠もった声で告げる。]
もう既に……村人のうち何人かの方が、「その光景」を見ています。そしてあの方は「ソフィア」嬢である、と。
あれは……ヒトの為せる業ではありません。 そう、例えるならば……
……『獣』の、為したものです。
(223) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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>>218 [ ミッシェルの問い掛けに戸惑いの色を見せたが、ひとつ頷いた。]
……ええ。 でも人が沢山居て、どうなったのかまでは……
やっぱり、本当にソフィアが亡くなったんですね…… でも殺されたってどうして……
[ 血の気の薄い唇が震える。]
(224) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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[金色と銀色の長い髪が、井戸の側に来る
私は、どの人とも同じ距離を取るの 私から近寄る気は、一切無い 寂しい想いは、人一倍強いから 自分からどこかに行く事もない
中途半端な距離、ここが私のリミットなんだ 伸びた手ならば取るだろうに、私から手を伸ばす事はない]
よぉ…――――
[軽く挨拶するだけさ]
(225) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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>>216
わかってます。 家族は、いいものです。知ってます。 ホリーは……あそこで、ホリーが居なかったら、多分僕泣き叫んでました。ピッパさんの事も、イアンさんの事も放り出して。 その場で吐いてたかも。
[有難いものですね、と呟いて。 ピッパの視線を受け止め、ちいさく笑った]
そう言って下さると、ちょっと救われた気分になりますから。
(226) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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[ 夫人の言葉>>221に驚いて夫人を見やる ]
パピヨ……夫人、お前さんまさか信じるっていうのか。
[ 一つ大きなため息をついたらイアンに向けて諭すように ]
なあ、記者さん。 祭の日にタチの悪い冗談は、人からの信頼をなくしてしまうぞ。
……それとも、まさか本当なのか。
[ さすがに顔色が失われ始める ]
(227) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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>>214 [ そうですね、とこくんと頷いて、いまだ幼さの残る青年を見下ろす。 オスカーの目にほんの僅か宿る憧憬には気付いていない様子だ。]
(228) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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…生贄。
[祖母より聞いた昔の話。]
森の神様に捧げるの。 飾り付けは道標。生贄までの道案内。
[天然石で造った飾りは月の光に栄え道を照らすのだと。 ただし生贄は黙って殺されると決まっているわけでもない。 彼らにも入れない場所がある。 そこへ逃げ込めれば襲われない。 そこへ入るにはわたしの持ってる鍵がいる。 但し、わたし自身は入れない。そういう決まりだから…。]
誰が決めた決まりごとなのだか。
[漏れる意味のない独り言。きっと森の神様とやらが決めたのだろうけれど。]
(229) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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君が泣き叫んでも、私は知らない顔をするがな 叫び声が出る分、マシだから
[気を失ったりしない限り、私がどうこうする事はないんだ 心配するほど、距離は近くないよ 近寄ろうとする人間しか、私との距離は縮まらないんだから]
救う気も、なぐさめる気もないからな
(230) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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