56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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……ねぇ、オスカーさん。 本当に、どうすれば良いと思う……?
[赤の騎士団は、指揮官の居ない騎士団として、半ばその機能を喪っている。 このまま戦が始まれば、恐らく予想される事は。
偶然重なる思考に。その問い掛けをオスカーはどう感じるだろうか]
(180) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 22時半頃
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[戸口に立ったところで服装を問えば、その動きやすさについて解説される>>175]
ほう……。案外動き易いものなのか。 そのびらびらした袖も。
[目を細めて興味深く眺める。 が、続いた冗談に明らかに怪訝な顔をした]
断るっ、誰が着るか。
[思わず声が乱れたが、はっとした時には既に取り繕っても遅い。]
……失礼する。
[ばつの悪い思いを抱え、今度こそ参謀室を退出した]
(181) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[ミッシェルが弓を片付けるのを待つ間、的に刺さった矢を回収する。 鏃が欠けているものがあれば、別にしておく。訓練用とは言え、いざとなればこの矢も無駄にはできない。 そうしている内にミッシャルの片づけが終われば、]
じゃ、行くか。 早くしないとなくなっちまうかもしれないしな。
[自身の弓は持ったまま、食堂へと足を向ける。]
(182) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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…ん?
[ぼんやりと、風に揺れる旗を見上げていたから、彼の言葉を咀嚼するのに少しだけ時間がかかって。]
どうしたら、いいだろうな。 [途方に暮れているのは、オスカーもまた、同じ事で。]
団長は…、何もおっしゃってなかったのか?
(183) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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ははは。すまぬすまぬ。団長殿によろしく頼みんす。
[退出していくヴェスパタインに袖をふりふり。扉が閉まり、一息ついてから一人ごちる]
――何やら表情が硬かったが、まあ、アレで多少いつもどおりに戻ったかや。 悩みのタネはまぁ…、予想がつきんす。今は多少無理やりでも、団長と副団長には常態であってもらわねばなりんせん……。
[袖をつまんで]
慣れれば逃げやすい服じゃしの…。…似合うと思うんじゃがな。
[ぼそり、呟いていた]
(184) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[ふう、と息をついて。 しばらくは公女が去った後の道を眺めていたか。]
…守る、ねえ。
[そこらへんの連中よりは力がある。 そう自他共に認めているはずだったけれど。 そんな自分でも、団長を、病から守る力などは持ち合わせているはずも無く。]
っくそ、
[がしがしと頭をかき、再び溜息に近い息を吐く。 脳内に浮かんだのは、サボりが見つかったときに浮かべていた、 団長の苦笑が交じった呆れ顔。]
(185) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[ブラッシングを終える頃、補給部隊の荷馬が着く]
お、お疲れ様、お前たち。
[既に荷物を下ろした馬を、荷台を外しながら労うように撫でた。]
相当な量だね。 籠城も想定してるんだろうな…
[呟きながら馬体を拭いていれば、補給部隊の一人が途中で伝令用の鳥を飛ばしたが着いていないようだな、と話しているのが聞こえた。]
えっ… まさか。
[此処の伝書鳥は頭がいい。 敵軍が迫ってきているという。 どこかで身動きが取れなくなっている可能性をまず考えた。 伝書鳥がもつ騎士団の情報が敵軍に渡るのは不味い。 もし鳥が撃ち落とされていたとしても、それは確認すべきだろう]
(186) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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……僕、少し見に行ってくる!
[しかし、何より世話をしている鳥が心配で、少年は大急ぎで作業着から動きやすい制服に着替えると、駆けだした]
(187) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[風に揺れる赤の旗は頼りない。 律する者の居ない『狼』は、赤の中で力無く揺れる]
何も。
せめて、僕には無理だって事くらい。 言い残してほしかったかな。
[途方に暮れているのは、オスカーも同じだった様で。 だからポツ、と口から本音が零れた]
(188) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[丁寧に弓の片づけを行うヤニクに対して、自身は彼ほど丁寧ではない。こうゆうところが実力がある一定レベルから上がらない理由の一つでもあるのだろう。]
なくなってると大変だね。 一応ペラジーに言っておいたから大丈夫だと思うけどなぁ。
[片時も離さない弓を見つめ、くすりと笑い歩き出すヤニクの隣へ合わせて歩いた。]
(189) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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―廊下―
[食堂を出て歩くと、訓練場から戻る二人組と行き会った]
ヤニクさん、ミッシェルさん。 お二人で自主訓練でしたか? お疲れ様です。
[昼時を少し過ぎようかという頃だ。 今から食堂の方に向かうと言う事は、 残って訓練をしていたのだろうと見当をつけて挨拶した]
(190) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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― 倉庫 ―
失礼する、緑騎士団長がこちらに伺っているはずだが。
[緑の騎士団長を探して補給部隊倉庫に顔を出してみたはいいものの、そこは閑散としていた。聞けば休憩中>>107だという]
バーナードめ。随分呑気なことだ。
[補給管理担当の顔を思い出す。 この臨戦態勢が分からない男でもあるまいに、と若干の呆れが混ざった]
(191) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[隣を歩く幼馴染の視線>>189に気付いたが、]
恋人、だからな。
[先程言われたことを繰り返すように言って笑う。 人に触られることも好まない為、傍に置いておかないと落ち着かない。]
ペラジーのシチュー、旨いからな。 ……薬は苦いが。
[いつぞや熱を出した時に飲まされた薬草の味を思い出し、顔を歪めた。]
(192) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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…そうか。
[彼の言葉には、唸るような声音で返事を返して。 続く言葉には、団長の息子なのだから当然跡を継いでという話も持ち上がるだろうという事は容易に想像できたので。]
…ベネットは、誰がなるべきだと思う?
[彼自身の事について聞かず、あえてそう聞いてみた。]
(193) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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―倉庫―
ご苦労さまっ! 食品と薬品の在庫確認したいんだけど、まとめた紙あるかな? 書き写させてー。
[倉庫番に話しかけ、在庫の数が書かれた紙を受け取れば、別の紙に自分でその数を書きとめていく]
うーん。物資、たくさん届いているみたいだね… これはやっぱり……あれなのかな。
[羽根ペンの羽根側で、頬をかいて]
医療用具もたくさん必要になるかもね。 少し運んでいくね。
[包帯やガーゼを、自身の肩掛けカバンに詰めていく。勿論、持ち出しで減量したことを在庫まとめの紙に反映させておく]
(194) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[思い返すのは食堂での事>>149 剣術も弓術も向いていないと言った後のイアンの言葉]
……だからこそ向いてないんだよ。
[食堂では、敢えて聴かなかった事にした。 その言葉が、ぽつ、とごちる様に呟かれる]
(195) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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あっ、副団長! お疲れ様です!
[倉庫から出ようかとした所で、ヴェスパタインの姿が見えて。>>191 ぴしっと敬礼をする。 直接的接点はあまりないが、厳格な人だと知っているが故に若干の緊張が混じる。]
(196) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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…さて。悠長にしている暇もありんせん。 赤の参謀府に参じるとするかの。 ――おそらく、同等の情報が届いておるじゃろうしな…。
[ぱたぱたと身の回りを整頓し、紙束らしきものを一つ袖にしまう。部屋の札を『不在』に変え、赤の騎士団が詰めている方へと向かった]
(197) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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―砦の外― [厩舎から門までは砦内を通らない。 誰かと行きかったとしたら、『帰ってきてない伝書鳥がこの辺にいないか見てくる』とだけ告げて駆けて行っただろう。 門番に事情を話すと、あまり遠くに行くなと言いながら門を開いてくれた]
……無事でいてくれよ…っ!
[門から出ると、まず高い木に登って双眼鏡で辺りを確認する]
見当たらない、な…
[鳥が落とされたなら落とされたで物資関連の情報が渡っている可能性を、上申すべきだろう 木から下りると、補給部隊が通った方向へと辺りを警戒しながら歩いた]
(198) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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恋人…か。
[自分で言っておきながらその言葉に複雑な表情を見せた。 恐らく苦笑いとでも言えるような表情をしていただろう。]
あはは。彼女は看護士だからね。 良い薬は苦いって言うじゃない。 その変わり良く効いたでしょ?
[ペラジーは騎士団に入団した時からの友達。 訓練で怪我が絶えなかった頃、何度もお世話になった。数少ない女性である為、相談などは彼女にしていた。]
(199) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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団長。 カテーリングラード参謀から……。
[ともあれ発見した団長に参謀からの「伝達」を耳打てば、団長は難しい顔をして一言言い残し、小走りに去っていく]
『後の視察は任せた』と言われてもな……。 さて、どこに行くか。
[倉庫をじっと見渡せば、白い影>>194が何やら書きつけているのが見えた。 医療班だろうか、などと思いながら、仕事する姿を眺めている]
(200) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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― 食堂前・廊下 ―
[肩を並べて二人で歩く。その光景は幼い時となんら変わりはない。変わったと言えば彼の方が身長が高くなったということ。 食堂が近づいた時、人影に声をかけられた>>190]
ムパさん!こんにちわ。 はい。自主練を行ってました。 いつ戦が始まってもおかしくないですから… ムパさんはなにか知ってますか? その…神のお告げ的なものとか。
[最近訓練が厳しくなった気がしていた。 気のせいだと良いのだが、どうも気のせいではないような胸騒ぎがしていた。 神に従える彼なら何か…と思い不安げな顔で尋ねた]
(201) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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僕にも解らない。 [途中手に入れた、簡素な花を墓石に供えながら。 正に今青年も頭を悩ませているその事に]
僕は……『団長』って言うのは、騎士団の中でも一番強い人が成るべきだって思ってる。
剣でも、弓でも良いから。 兎に角、一番強い騎士が成るべき者だって。
だから、僕には勤まらないよ。 力も弱い、獲物は短刀、まだ負けないのは身軽さ位。 …『騎士団長』、とは少し違うでしょ?
[困ったと言わん苦笑を向ける]
(202) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[仕事を終えたのか、振り向いたその衛生兵に敬礼を向けられ>>196、挨拶を返した]
ご苦労。 衛生兵か……薬品の補給か?
[顔に見覚えは無かったが、フードの赤十字で所属はすぐ分かる。 若いな、などと思いながらその顔を見つめる。]
(203) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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― 中庭 ―
つか、何でこんなとこで御大層なドレス…?
[少しずつ意識が覚醒していく。 ありゃ誰だ、から、次の思考へと…。]
あ、時間が! まあ平気だとは思うけど…急がないとまずいかな。
[視線の先に見る貴婦人に自己が考えうる限りの会釈を行い急いで駆けはじめる。
もし用件があるのなら、御免なさい後でお願いしますと申し訳無さそうに言っただろう。]
(204) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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― 廊下 ―
あれは苦すぎだ。 確かにすぐ良くはなったがな。
[ミッシェル>>199へと短く返しながら食堂へと向かっていると、ムパムピス>>190に声を掛けられる。]
まあな。
[短く返して、視線を逸らす。 ムパムピス自身は良い奴だと思うが、昔聖堂で遊んでいたところをこっぴどく起こられて以来、神職者に対して苦手意識があった。 ミッシェルが話し掛ける内容を聞きながらも、少しばかり落ち着かなげにしている。]
(205) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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― 倉庫かその近くか ―
あらぁー…。 >>203緑の副団長殿がいらっしゃっる。
[>>196誰かと話しているようだが、姿形で一目で分った。足音を大きくを立てずに倉庫に近づいていく。]
びみょーに気まずいですええ…。
(206) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[腰に下げた短剣を、気休め程度に触れて確認した。 敵の斥候が発見されたこともある辺りであり、気は抜けない 森を進めば、幸運にも敵兵には出会わなかったものの
―――伝書鳥の死骸を、見つける]
……ああ
[眉を下げる。 矢の刺さった鳥の足には、何も結ばれていなかった]
(207) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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はい、衛生兵兼看護士兼時々食事係のペラジーです!
[至って真面目な自己紹介をして。>>203]
そうです。薬品や食品の在庫確認と補給に来てました。 私も、戦になれば戦場に走ることになりますし。
[倉庫をちらっと見やって振り返り。 顔を見られていることに気づけば、表情が固くなってしまった。]
(208) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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―― 赤騎士団・参謀室 ――
ソフィアだ。失礼する。 ……その様子じゃと、そちらにも行っておるようじゃな。敵援軍の報は。
[互いに、情報の正確性がより高まっていく事にため息をつく]
じゃが――これを好機とせねばならぬよな。敵軍を返り討ち、士気を高めつつ、戦局をもう一度こちらに向ける必要がありんす――
[その言葉に呼応するように、赤の参謀もおそらく、口元に笑みを浮かべただろう。勝ちを想像できなければ、参謀足り得ないのだから――**]
(209) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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