人狼議事


189 とある結社の手記:8

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【人】 魚屋 ワンダ

[そう返してから、息を零す。]


──あの、"やさしい"掃除屋はね。

[深々と息を吐く。名前は出さずに、
少年が言った形容詞を口にして]


本人が食うので一杯一杯のくせに、
ただの勤め先の知り合いってだけで、
ふたりも子どもを抱え込もうとしたばかだ。

[広間でオスカーに、ラルフが話した内容は知らないまま、僅かに掃除夫の青年から聞いただけの"予定"を零す。]

(136) 2014/08/17(Sun) 19時頃

【人】 魚屋 ワンダ


あいつ自身も、がきのときに働きに出されてたから、
或いはあんたらに同情したのかわからない。

[──それ以外のことを何も知らない、と。
そう、子どもが言ったからか、
あたしだってほんとのところなんかわからないけどね。と、言いながら、魚屋の女は掃除夫の青年についての話を続けた。]

助ける、なんてのは、……
…だいたいにして、難しいこった。

……。

一人前んなって、……自分のことは、
自分でできるようになった奴じゃなきゃ

……簡単にできるこっちゃない。

[助けなきゃと思った。そう言ったオスカーの顔を見止めたままに、低い声が呟く。]

(137) 2014/08/17(Sun) 19時頃

【墓】 記者 イアン

それは褒め言葉なのかな?あはは

[>>+35 皮肉の言葉は解らないと言わんばかりに。前足の間に顎を乗せて、小さく嗤った。
視線を決して合わせようとしない男の、その琥珀色のなかは。一体何を映しているのだろう。
どこか遠くを見ているようで。その実は、何も彼のなかには観えていないのだろうか。]

――――……ふぅん

[彼が、微笑んだ。]

[日が落ちていく。ヒグラシが鳴いている。
村は影を濃くしていく。
けれども、一人と一匹には。影すらない。]

……誰かを探していたんじゃないの?行かなくていいの?

[落ちる夕日を眺めながら、狼は尋ねた。
>>+25 夢遊病者のような背中は、誰かを求めていたのように見えたのだけれども。]

(+38) 2014/08/17(Sun) 19時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[微かに息を吸ってから吐き出す。
目は、オスカーを見とめたまま、]


── できもしないことを言い出すなんてのはね、

[声が、僅かに苛立ちのようなもので、
微かに縒れた。]

(138) 2014/08/17(Sun) 19時半頃

【人】 魚屋 ワンダ




……ひどく、無責任だ。

[ただ、眉を寄せて、嫌悪じみた言い方で、言い捨てるように、
声は少年の前で、掃除夫の青年を詰った。]

(139) 2014/08/17(Sun) 19時半頃

【人】 お使い ハナ

― 階段 ―

[広間にはいたくなかったけれど、個室にこもるほどでもない。

 ラルフが死んでいた部屋を見に行くわけでもなく、階段に腰を下ろしている]

 ……誰が、人狼なんだろう。

[疑う先としてはオスカーと……ワンダ。
 ヴェスパタインを信じるのならそうなるし、遠吠えをきいたというスージーが霊能者というやつなのかどうかはわからないけれど、人狼の仲間ならああはならないだろうと思う。

 いまだ白紙の投票用紙を握り締めて、ため息をついた**]

(140) 2014/08/17(Sun) 19時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 19時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

[嗤う狼を睨むように一瞥して、すぐに視線を逸らし。
幽霊は小さく舌打ちした。
…逸らした目の先には、遠く小さく湖が見えている。
狼の察する通り。その実は、何も見えていない。
ただ、視界に入るものが汚いものと決めつけて、
拒否しているだけ。何も見ようとしていない。]

[日の暮れる街並み。影すらも濃くなるというのに、
幽霊の色は一切濃くならず。ただ霧のように透けている。

一人と一匹の話す声すらも、生きている者達へ音を届ける事は無い。たかがヒグラシでさえ、こんなに五月蠅く鳴けているというのに。]

(+39) 2014/08/17(Sun) 20時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[狼に尋ねられて、幽霊はゆるゆると僅かに頷いた]
[狼へと背を向けて。ぼそりと呟いた]

……………。
もう一匹の狼に。 なんとかよろしく言っておいて。

………あんたなら、きっと。知ってるんでしょ。

[お互いの声が生者に届くわけも無いのは知っている。
朝に同じくらい勝手な事を言われたな、とぼんやりと思った]

[そのまま振り向かずに、幽霊は再び影も無い歩く霧となって、
暮れた街をふらふらと歩いていった]

(+40) 2014/08/17(Sun) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

違う!

[ワンダの言うラルフの計画は、少年も知っていたから。改めて聞かされて大泣きしてしまう。けれど、詰る最後の言葉に少年は叫んだ。]

僕、働きます!
ホリィの分だって働きます!
きっと楽しい。夢のように…楽しかった…。

[次第に小さくなる声も、その言葉を否定する響きはなくて。]

ワンダさん…。
僕もワンダさんに、お話したいことがあるんです。

後でお部屋に伺っても…いいですか?

[そう呟いて立ち上がり、少年は広間を出ていこうとする。**]

(141) 2014/08/17(Sun) 20時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―村長宅―

[…やがて、幽霊は村長の家の前に辿り着く。
意志の薄いようなゆったりとした足取りで
彼の家へと入っていった]

監視の為だろうか。中に居る結社員が
無言のまま入ってきた彼を咎める事は無かった。
彼の姿を見る事は出来ないのだから、当たり前だ]

[部屋の奥。苦しげな息を繰り返し、横たわるホリーの姿を見つけると、幽霊はゆっくりと枕元へと膝をついた]

(+41) 2014/08/17(Sun) 20時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

……………………………………お嬢さん

[霧のように静かなぼそぼそ声で、声をかける。横たわるホリーがこちらを見る事も無い。誰の鼓膜を動かす事も無い]
[苦しげなその顔へ手を当てても。触れた感触などは一切無く。
彼女もただ苦しい息に胸を上下させるだけだ]


……………。
…………………、きれい。

[長い彼女の髪を掬い上げようとした。
霧のように霞む白い指先に、彼女の髪が絡むことは無い]


………………………仕舞ってあげたかった。

[呟いた声は、生者はもちろん。死者でさえも届かないほど小さく]
[幽霊は彼女の髪に顔を埋めるように。彼女の枕元へと、静かに静かに自らの額を置いて、目を閉じた**]

(+42) 2014/08/17(Sun) 20時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時半頃


【人】 魚屋 ワンダ

──広間──

[──違う! と、声がはりあげられる>>141
泣いていた子どもが声を張るのを、
死者に悪態をついた魚屋の女は黙ってみていた。]


…… 違わないよ。

[女の低い声は短く、そう呟く。]

(142) 2014/08/17(Sun) 20時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[現実に、少年はひとりで放り出されるしかなく、
保護する、といった青年は、

──この場には、もう、いない。]


…………

[働きます。と、必死に繰り返す少年の姿は、
最初に会ったときに、やります、と声をあげたときに似て見えた。

ただ、今度は、できるのかい、と、
魚屋の女が問う言葉はなく]

(143) 2014/08/17(Sun) 20時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[きっと、楽しいと。そう、もはや叶うことのない未来を口にする少年の言葉を、否定することもなかった。]




… わかった。 ──かまわないよ。

[次第に弱くなる言葉の最後。

女へと話したいことがある。と、言われれば、
短く、部屋へあげる許可を投げた*。]

(144) 2014/08/17(Sun) 20時半頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[廊下をふらついていると、>>141オスカーの姿が見えた。
思わず動きを止め、視線をそらす。

ラルフと一緒にいるところを、何度か見た。
親しいのかもしれない。
彼のことは未だに、殆ど知らない。
あまり体が丈夫じゃない妹がいるらしいとか、
家が大変らしい、とか、そんな曖昧なくらいしか、知らない。

詳しく話を聞く気には、ならなかった。
知れば、  ……



ポケットに入れたままの白紙が、重い。]

(145) 2014/08/17(Sun) 21時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 21時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 21時頃


【人】 お使い ハナ

[叫び声が聞こえた気がして、ふと瞳を瞬かせる。

 そういえば、おきてから何も口にしていないことを思い出し]

 ……倒れる前に、なにかたべよう。

[ため息をついて立ち上がり、食堂へと向かう]

(146) 2014/08/17(Sun) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

― 広間 ―

[オスカーから返る声に、なるほど、と頷く。>>120]

オスカーはラルフを信じてる…ってことかぁ
キャロライナを人狼だと思ってる?
まぁ、確かにないとは言い切れないけど

… … そぉだなあ…

[あの二人のやり取りを思い出す。いや、ラルフをくわえて、三人のやり取りだ。 ……、う〜ん…と軽く後ろ頭をかいた。]

手紙…と、文字…
あるとしたら、この場所ではじめてあったのかもね
イアンとキャロライナは…

[そこで言葉を止める。
必死そうな様子を思い出しながら。そして、イアンが彼女にあてた手紙も思い出しながら。 もともとつながりがなければあり得る話なのかもしれない。

でもそれ以上に。 ――……気付けば思った以上にヴェスパタイン寄りの思考になっているようで、少し困ったような笑みで視線を下げた。 信じているというわけではない。ないけれど、あまり疑う気になっていないのも本当だった。]

(147) 2014/08/17(Sun) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

[ハナからの反応には、ふぅんと呟く。>>134]

……
そっかぁ

[私じゃないからオスカー。という思考は。
オスカーが返してきた、じゃあキャロライナは?というものよりも不透明に思える。どちらとも解らないなら当然なのかもしれない。

彼女は今でもふつうの子なんだろうか。と、少し思う。 なにが普通なのかは、自分にはわからない。

広間を出てゆく姿を視線で見送り、う〜んとひとつ、小さくうなった。投票用紙を見る。ぺらっぺらだ。

オスカーとワンダの話を流し聞きしながら、少しすると、箱から酒瓶を2本持って広間を出る。]

(148) 2014/08/17(Sun) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

──廊下──

…… ハナ。

[向こうからやってくる小さな影は、遠目でも見間違えない。
そういえば、広間へ一度集められたからといって、
今日は彼女と一度も話をしていないことに気づいた。]

……、

[何か。
唇を開きはしても、何を言えばいいものか。
迷い、ただわきによけて道を開ける。]

(149) 2014/08/17(Sun) 21時半頃

【人】 お使い ハナ

― 廊下 ―

[ヴェスパタインが立ち止まっているのが見える。
 脇によるヴェスパタインの傍らで立ち止まって、じっとその顔を見上げ]

 ヴェスパタイン。

 ……キャロライナをみたのは、イアンさんが仲間をかばったかもしれないから?
 そうだとしたらワンダもみるの?

[首をかしげて問いかける。
 名前を書いた相手をヴェスパタインが占ったとは知らなかったから万一キャロライナに票が集まっていれば、無駄になったのだろうかとも思う]

(150) 2014/08/17(Sun) 21時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

―1階 台所―
[台所の隅に座り込んでスープを飲んでいた。
ゆっくりと、ぼんやりと。
1口、1口、スープを噛むように飲み込んでいく。]

 ……じ……おぼえる……
 …………そっかぁ………

[考えたことがなかった。
勉強は学校に行かなくてもできることなんだと。
牧場の仕事ばかりで歳相応のことはしてこなかったが。
そう思うと、やはりここから出なければならいと考えるようになる。]

 ………………

[ワンダに書いてもらったメモと投票用紙を取り出す。
見比べるように見て、そうして1つ溜め息。]

(151) 2014/08/17(Sun) 21時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[そうして考えていたら足音が聞こえたので咄嗟に2枚の紙を背中へと隠した。
現れた姿、まず視線が向かったのは眉間だったか。]

 ………………
 ……………………

 ……わかんない………けど…

[小さく呟いて、視線を床に落とす。]

 …でも……なまえ……かく…よ…

[人かもしれない、バケモノかもしれない。
分からなくても名前を書くしかないから。]

(152) 2014/08/17(Sun) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>150声をかけられたものを無視はできず。
渋面のまま、沈黙する。]


…………。
………… そうした方がいいと、思うか?

[息を吸い直し、]


……おまえは、……落ち着いているんだな。
……あんまり、恐れていないように、見える。

[それが今、男の警戒を刺激する。]

(153) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[去る前に聞こえた名前に首を傾げる。]

 …………りー……?

[以外、ってどういうことだろう、と。
傾げたままの状態で部屋を去る背中を見送る。]

 …………みえる……みた…
 …3人いて……ひとり……おおかみで…
 …うそつき……ほんもの……どっち……?

[指で数えながら考える。
ラルフが本物だったのか――――――。
それも分からない。]

(154) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

― 廊下 ―

[部屋に戻ろうか厨房で食べ物を見つくろうか迷っている。オスカーがワンダをさそった話は聞いていない。>>141
広間から出てきたオスカーが見えるとそういえばと思い出す。
酒瓶片手に声をかけた。]

オ〜スカー

そういや聞き忘れてたんだけどオスカーってさ〜、
おれのことは疑ってないのぉ?

[ワンダやヴェスパタイン、キャロライナに怪訝な視線を向けられたことはあるけれど、彼に向けられたことはあまりない気がした。初日の提案の時くらいだろうか。
ハナのようにヴェスパタインに本物の可能性をみているなら別の話だけど。]

それ以上に、キャロライナを疑ってる感じぃ…?

(155) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 お使い ハナ

[眉間にしわが寄ったしかめつら>>153をみあげている。
 問いかけにゆるりと肩をすくめ]

 決めるのはヴェスパタインだけど。
 キャロライナを見たのなら、ワンダもかなって、おもっただけ。

[苦笑を返して、視線をとして手のひらを見る]

 落ち着いている、のかな……

 ラルフがしんでるのは、みたけど。
 あまり、実感がわかなくて。

 ……襲われるかどうかも、わからないし。

(156) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 ろくでなし リー


ちなみにおれは、
昨日はオスカーの名前をかいたんだけど

[なぜかと訊ねられるとなんとなく?と答える。オスカーを見つめながら、彼がどこかに行くなら止めず追いかけずだ。]

(157) 2014/08/17(Sun) 22時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 22時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

[ここでふと考える。]

 …………んー……?
 …なまえ…だめ……なの…

[広げたメモを見て、派手な女をまず指差す。
不思議な力を持つ人だからダメだと判断する。]

 ……あれ………?

[首を傾げる。
他の人はどうなんだろう?と]

(158) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

落ち着いてる、だろ。
……あんなもん、
   …………ああ、おまえは、みてないのか……?

[だからか。
泣いているようにも、ショックを受けているようにも、あまり見えなくて。]


……そうかよ。

…… 襲われるなら、おれらの方が先だから、か?!


[自分が恐れていることが、彼女にとっては大した脅威にもなっていないと。
被害妄想といえるだろう、けれど。
壁に拳を叩きつけ、憤りを叫ぶ。]

(159) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

くそ、  …………


[八つ当たりに近い。
襲撃されることも、あの用紙に名前を書かれることも、
どちらも背筋が震えるというのに、この違いはなんだろう。

悪態をつき、壁にぶつけた痛みを抱えた手を、だらりと落とした。

ハナから、顔をそらす。]

(160) 2014/08/17(Sun) 22時頃

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フィルタ

生存者
(4人 32促)

ハナ
4回 注目
スージー
0回 注目
リー
54回 注目
ヴェスパタイン
43回 注目

犠牲者 (4人)

サイモン
0回 (2d)
サイモン
0回 (2d) 注目
ラルフ
38回 (3d) 注目
ワンダ
30回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

イアン
0回 (3d) 注目
キャロライナ
9回 (4d) 注目
オスカー
2回 (5d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (2人)

ナタリア
23回 注目
ローズマリー
3回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
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