95 File.2:Do you Love me?
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[つまりは、自分たちは、大人になると他のヒナを殺さなければならない種類の人間だったのか。レティーシャはそう理解した。
獣や虫、鳥と人間の違いは、レティーシャにはわからない。姿形、大きさや鳴き声以上の何かがあるかなど、わからない。だって、本物のそれらは見たことがない。
鳥のヒナたちも、他の卵を落とす時に心を痛めたりするのだろうか。]
(152) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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――――わからない。 てきとかみかたとか、考えたこと、なかった。
[不意にかけられた問いに、首を振った。>>113]
私達は、カッコウみたいな種類の人間。 でも、二人残れるだけ……カッコウやライオンの子よりは、 マシなんだろうね。
[アイリスの微笑とは対照的に、レティーシャには表情がなく。 僅か、暗いのだけはわかるだろう。 首を振って、まずは自分の部屋へと無言で戻っていった。*]
(153) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 22時頃
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― 回想 ―
[レティーシャの返事>>153にはたり、瞬く。 わからない。彼女の言い分は理解できた。 娘もまた、その時までそんな事考えもしなかったから]
――…そ、っか。 そう、だね。
[わからないと彼女は言う、けれど――]
私は――…レティーシャが好きだから、 死んで欲しくはないと、思うよ。
[仄かな笑みは消えて、微か痛みを耐えるような貌で 彼女の背に、ぽつ、と言葉を向けただけ*]
(154) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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[スピーカーの音が再び鳴り響く。 内容は>>#19 >>#20だった。]
ポーチュ、俺は自殺なんかしないから安心しな!! それとモナリザにも手出し不要だなぁ。
レディには程遠いけど、ルール違反っていわれたら堪らないからね。
[開放を続けながらしゃべる。 同時に思い浮かぶのはパティの姿。 彼女にも同じ事を伝えないといけないと思ったから]
(155) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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/回想・書庫/
[書庫を覗いてみたが、人影はなかった]
んー、あの二人、書庫で何やってたんだかねー?
[と、無造作に転がっている人体の本と医療の本を見つけて]
……あー、もしかしたら、私と目的一緒だったのかな?
[と、医療本を手に取り、ページをめくっていく]
……これ、やっぱり、武器でもなんでもないよな! ラベルに生理食塩水とか、血液とか書いてあるから調べてみたけれど。 武器にも何にもならないじゃないか。 どっちかっていうと、回復用の道具だろ、これ! しかも、殺し合い始まったら、安静に、腕の血管に針、だなんて 怖くてできるもんじゃないよ!
(156) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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― 北側部屋:キッチン ―
ツルんで早々、隣で首ぶっとぶとか まじでうけるから、勘弁な。
つーか、…なに。 いきなり頑張らねーといけねーとか なんの苛めなの?おまえ。
[はぁ〜、と深く溜息を吐いてから がりがりと頭をかく音が聞こえるだろう。
それから、扉を開いたままにして廊下の光を室内に入れる。]
(157) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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―自室―
[部屋の中はがらんとしている。 武器になりそうな物は特にない。 ペンチは何の役に立つんだろうか。]
……………………。
[寝る前に眺めていたガラス玉、合計6つ。 綺麗で好きなモノ。赤、青、黄、緑、紫、桃。 役に立たなくてもいいから、黒いカバンにそっと仕舞う。他にあったのは、丸くて平べったい、空っぽのクッキーの缶。色んな種類が入ったお徳用。模様が綺麗だったから、やっぱり仕舞う。
たくさんの手紙の中から、取り出した一枚。『Bucolic Meek Throes』と書かれたそれを、カバンの中に入れた。]
(158) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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んー、んー……。仕方ない、活用法…… 生理食塩水って、要するに水分補給なんだろ? 水の代わりにはなる、かな。飲み水増えたと思えば。うん。
血液はー、んー。血液ねー。 これも最終手段用の飲み水、に、なるのかなぁ……
武器としては心細いけれど、この注射針は武器っちゃあ武器か。
正しい点滴の使用法も一通り読んでみたけれど、 こんなことできる時間も技術もないなー。無理無理。諦めよ。
[と、読んでいた本を閉じ机の上において]
さて。医務室の方に行ってみるか。フィリの方が先にきてるかな?
[そう言って書庫を出た]
(159) 2012/06/29(Fri) 22時頃
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…………………。
[死んでほしくない、とアイリスは言った。>>154 できたら、アイリスも、ワンダも生きててほしい。 会う度に笑っていたアイリスと。 クッキーとミュージックが好きなワンダと。
でも、二人が生き残ると……自分は確実に死ぬわけで。]
…………………どうしたら、いい。
[暗い表情でベッドに腰掛けて、足を揺らした。]
(160) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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………あ。
[そんな風に悩んでいた時。>>#24 始まりの開始を告げる放送と、首輪の鳴る音。]
………………!
[首輪が告げた名に、ベッドから思わず跳ね降りた。]
……………や、
[見たくない。アシモフみたいに、あんな風に、あの子が死ぬ所なんて、見たくない。――死んで欲しく、ない。]
(161) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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― 保健室 ―
[扉を潜れば鼻につくのは薬品の匂いか。 微か柳眉を寄せて、更に奥へと進んでゆく。 人影があれば気付き会釈くらいはするだろうが 娘が気にするは足元。 落ちている物で怪我をせぬよう注意して 奥にある棚、引き出しを見える所から確かめてゆく]
――…包帯。
[気味の悪い白の中、其れを手に取り思案。 ゆる、と首を振るのは余り荷物を増やしたくないという理由。 付け加えて言うなら、それは目当てのものでもなかったから]
(162) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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/現在・書庫→保健室 外周通路/
さて、と。 本格的に殺し合いが始まったら、まずどうしようか。
[そんなこと考えながら歩いていると、不意にチャイムが(>>#17) 立ち止まり、追加ルールを聞きながら]
自殺、か。そんなこと考えて無かったなー。 隣人の首輪ってことは、一人はフィリだろうけれど。 ……あれ、もう一人は誰だったんだろう? あの無造作に散らかった部屋の住人だよなー。
って、真ん中のアレ、レディだったのか。 怒らせるとおっかない、か。 全員で壊しにかかっても壊せない、返り討ちに遭うぜ! とか、そんな感じの事なんだろうなー。
(163) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 22時半頃
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[唇を噛んで。
それから、自室にあった机と椅子を見た。 折り畳むことの出来る、パイプ椅子に近づいて。
ぱたん、ぱたんと折り畳む。
…これで何回殴れば、人間って死ぬんだろう。
やってみなきゃ、わからない。]
(164) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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― 北側部屋:キッチン ―
…、…。
[足で扉を開けば、通路の先にモナリザも見える。 もう1人の隣人は、と思考の端に常に引かかったまま。]
お。 ちったぁ、見えんじゃん。
(165) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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[そんな軽口をたたいているうちに、テスト開始の合図と 被ばくターゲットが告知され]
え、もう開始すんの? できれば開始前にフィリと話しておきたかったんだけれど……
で、今日首輪が爆ぜるのは…… ふーぅ、フィリじゃなかったみたいだな。っと。**
(166) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 22時半頃
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…………………。
[先の事は、わからない。 けれど、誰かを殺さなければ、あの子が死ぬかもしれない。
部屋から出てくるレティーシャの顔に、表情はなく。 肩にカバンをかけ、パイプ椅子を引きずりながら、モナリザのいる中央方向へと歩いていく。
誰でもいい、殺す相手を見つける為に。]
(167) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 22時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 22時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 22時半頃
パティは、ワンダに話の続きを促した。
2012/06/29(Fri) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/29(Fri) 22時半頃
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―回想・西部屋へ行くまで―
[>>41モリスの言葉に、目元を和ませた。 振り返った彼が紡いだ言葉には、自然と口が小さく笑みをかたち作った]
ああ。 こちらこそ。いつも返事をくれて、ありがとう。
[歩き出した彼の背中に、そう告げた]
(168) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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― 保健室 ―
[引出しの一つに、薄気味悪い白を弾く銀があった。 其れを手にとり一つの輪に親指、 もう一つには人差し指と中指を潜らせた。 錆びてはいないようだから使えるだろうと判断する。
娘がさがしていたのは鋏。 布を裁つ為の道具。 ワンピースの裾を左手で摘みあげて鋏の刃を宛がう]
(169) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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[西部屋を散策し、戻る途中でモリスから声を掛けられる>>43]
ああ。何故かわからないけど、ベッドのシーツのような…大きい布が入っていた。 モリスとトニーもそうじゃないのか?
え…医療道具…? …それぞれ、違うものが配られているんだろうか。
[テストに使う道具にしてはなんだがちぐはぐな気がして、首を傾げる。 そんなやりとりをした後、中央にもどり、放送を聴くことになる。]
(170) 2012/06/29(Fri) 22時半頃
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……。
[放送の内容をノートに書き終え、顔を上げると、フィリップがポーチュラカを気遣う姿が見えた>>55 やがて幾人かがその場を離れるのに気付いて目で追うが、追いかけることはせず。
閉じたノートを持つ手にぎゅ、と力を込めると、自分も歩き出した]
(171) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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―自室―
[机に向かい、ノートにペンを走らせている。 先ほど書いた西部屋の見取り図に、皆から聞いたフロアの情報を書き加えた。
続いて、今日あった出来事を。]
『…はじめて、トニーとモリスに会った。トニーは、聞いていた声の通り、元気そうな人。食べることが好きだと言っていたけど、その割には身体は細い気がした。 モリスは、手紙と口調が違うせいだろうか、すこし印象が違ったかな。真面目そうな人。もっと話したら、違うかもしれないけれど。…』
『…最後のテストは、「殺し合い」というものだった。最後の二人になるまで、それは続けられるらしい。…』
『…わたしは、わたしがなんのために生きているのか、生きる意味をずっと考えていた。 この最後のテストのために、生かされていたのだとしたら…そんな意味など、ないのかもしれないけど。
最後まで残ったら、その意味は分かるんだろうか。…』
(172) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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[シャーペンを止めたところで、新たなチャイムの音が聞こえた>>#17]
ペナルティ…。 隣の部屋…わたしの場合、トニーとモリス、か。
[呟き、再びノートに放送の内容を書いていく。 そして>>#23首輪から電子音と、無機質な声が聞こえてくる―…]
(173) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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……。
[告げられた名前に溜息を付いた。
再びノートに視線を落とす。ペラ、と新しいページをめくり、まっさらなそこに、全員の名前を書き出した]
『トニー モリス ラルフ アイリス オスカー レティーシャ ポーチュラカ ピエール フィリップ ワンダ パティ リンダ』
[人の名前を、こんなに書いたことは今までない。 このひとつひとつが、彼らをあらわす「文字」なんだと思うと、不思議な感じがした]
……。 わたしたちは、ここにいる。
[呟き、ノートを閉じた。]
(174) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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─ 南通路・少し前 ─
…よう。
[モナリザへと向かう途中、パティとすれ違った>>147 用心深く視線をくれる様子に、こちらも手出しはしない。 ただ、油断なく視線だけを遣ってすれ違った。
その先に彼女が何を見出すのかなど、知りはしない。]
(175) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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―ルール説明・直後― [ポーチュの開放を続けながら下された宣告を確認する。 正直な話ほっとしたというのが今の気分だった]
でも、どうすればいい……。 このテスト、どうやってクリアすれば良いんだ。
[取り急ぎ縁のあった二人は宣告されなかった。 だけど、それは一時的なものしかすぎないのだから]
(176) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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─ モナリザ前・少し前 ─
へっ。
[ワンダの足払い>>135をかわしつつ笑う。]
案外美味いかもしんないし? 食い物は重要だからなー。
[そこらに聞かせるための演技。 無論のこと、口にする気など毛頭ないのだが。]
(177) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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うおあっ!? 足癖わりーのはどっちだ、おい。
[ワンダの蹴り>>136は、ものの見事に臀部にヒットした。 思わずつんのめりながら、尻を押さえて軽く睨む。 まるで気にせず歩むワンダに続いて、ぶつくさと零しながらその後を追った。]
─→北廊下─
(178) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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─ 北廊下・少し前 ─
おぁ。
[軽快なアナウンスが響いたのは、キッチンへと至るより少し前。 それへと耳を傾け、ワンダの注意>>137には、]
お前もな。
[同じく、レティーシャへの注意を促す。]
(179) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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[ ピピッ ]
[響く、微かな電子音>>#23 その告げる名は────]
(180) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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― 保健室 ―
[裾に宛がわれた鋏がチョキチョキと音たて上へと向かう。 膝上を通り過ぎ腿の半ばまでゆけば縦の線は終わり 今度はぐるりと横に線を描いてゆく。 後ろの方や、左側は切りにくく波打つような歪さ。 すらりと伸びた脚は細くも女性らしい柔らかなフォルム]
――…ん。
[後ろを確かめようとするが娘の目にはチラとしか映らず もどかしそうな声が漏れた。 それでも先ほどよりは動きやすいだろうと 確かめるを諦めて鞄に裁断したワンピースの裾と鋏を仕舞う。 鋏は無論、いざというときの武器として――]
(181) 2012/06/29(Fri) 23時頃
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