5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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もし独りになって、寂しくて、誰かの手を捕まえたいのなら、素直にそうするといいさぁ。 誰もお荷物だなんてぇ、思わないさぁ。
旅の仲間とは言っても、知り合って日の浅い俺っちじゃあ頼りにゃならんだろうけど。 愚痴くらいはいつだって聞くさぁ。 ……それでも、どうしても我慢できなくなったら、
[言いかけて、首を振り]
まぁ、そういうことさぁ。
[と、恥ずかしそうに謝る蝙蝠の娘に頷いてみせた]
(176) 2010/03/24(Wed) 02時頃
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[>>166 には、ちらり、と耳を向けた。 背負うべきものはわかっている。 プルチネルラの羨望にも似た眼差しを、ふと思い出した]
…ふむ、それについてはもっともだと思う。 そのような摩擦が生じるのは、私も本意ではないな。
[>>169には頷き、そして豹の騎士を見る]
他にあやしい者は見ておらぬのか… ――ん、鼠の赤子は意思疎通が出来る様子ではなかったが、 上を見てた、ということは、そなたが見た時には、意志を示しておったのか…
(177) 2010/03/24(Wed) 02時頃
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>>177
うん、ごめん、王子様、見てない 見てたら、話、早かったんだな
[いまさらそこに行きついて、ぺこりと頭を下げた]
うん、上を見てた、ちゅー、しかいわなかったけれども、何となくそっちを見ろ、ってことなのかなーって まあ、そのあと、何きいても、ちゅー、だったから、勝手に上を見て鳴いてたから、おれが上に何かある、って思い込んだだけかもしんねえ
(178) 2010/03/24(Wed) 02時頃
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>>169
ギリアン殿の指摘ももっともか。
[深く深く溜息をついた。それから夢の話を語り出した。 それは>>74に酷似していてー。]
…孤独に打ちひしがれるギリアン殿に 禍々しい闇がまとわりついて、私が名前を呼んでも届かなくて、
けれど、あの耳障りなヨアヒムの囁きにはうっとりと反応して、 そのまま闇に囚われていったのです。…そんな夢でした。
(179) 2010/03/24(Wed) 02時頃
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ふぅむ、クマ殿の話を聞くにつけ、本意ではない様子が強く思えますなぁ。
[指で顎をこつこつと叩きつつ]
もしも、ヨアヒムが何か仕掛けてきたとして…、こう言ってはなんだが、ギリアン殿を旅に残し様子見に使うと言う手もある…か。
正気をなくして暴れたとしても、俺ともう一人くらい手があればまず抑え込めぬ相手でもなし。
[巨体に怪力の持ち主相手にそう言えるのはくぐった戦場の数が裏打ちしているのだろうか]
(180) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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[烏の宝番が話すこと>>173はこくこくと頷きながら黙って聞いていた。 聞いているうちに、蝙蝠の目はすこし潤んでいた。]
[素直にそうすればいい、愚痴は聞く、そう言ってもらえると嬉しくて]
また、お話、してくださいね。
[一言それだけを伝えた。 寂しいから、手を掴んでいてもいいですかとは言えなかった。]
そ、そういえば
[蝙蝠は話を変えようと、前方を指さして]
あ、あそこにあるのって、ディーンさんの言っていたスタッカートの町ではないですか?
[指の先には町が見える。 一行から、だいぶ先行していたのか次の目的地は近くに見えた。]
(181) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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>>179
[話が終わるまで、相槌をうち、終わってから、話し始める]
ほんとに、昔の話だなー、正直びっくりした、 で、でも、そのあとは、違う。 絶対違う。
[首を横に振る]
お、おれは、その先の、おれの、話を、知ってる おやじのこと、知って、森のみんな、無視したこと、謝ってくれた おばばは、行く場所のない、おれ、ひきとってくれた それから、おれ、森の子になって、森のみんなに、育てられて、おんがく、まじりに、木をきって生きてきたんだ おれはそのあと、一人じゃなかったんだよ 森のみんなが、木がほしい、っていったから木を切ったし、みんなが生きていてもいい、って許してくれたから、みんなからそのかわりに、ごはんたくさんたわふく食わせてもらえたんだ
(182) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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ピッパ姐さんの見た夢のように、おれはそのあと、独りじゃなかったんだよ みんな、手を差し伸べてくれたから
だから、そのときの恩返しを、いつか、何か、したくて。 何か役に立てることはないかな、って思って、立て札引っこ抜いて城の門、叩いたんだから。
[臆することなく自分の歩いた道を言う]
(183) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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あぁ、いくらだって、気の済むまで付き合うさぁ。
[「また、お話」を、という蝙蝠の娘に頷いて。 スタッカートの町が見えたという言葉には] ん? どうやらそのようだねぇ。 戻って報告しようかぁ。
[飛び立とうとして、思い出したようにポケットから鏡を取り出して]
これなぁ、軍馬の旦那からの頂きもんなんだがねぇ……。 俺っちみたいなむさいのが持ってても仕方ないんだよなぁ。 ……お前さんに、やるさぁ。
(184) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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[蝙蝠の娘が断っても無理やりに押付けて] 旦那が言うには、その人が信用に足るか分かる、ありがたい鏡らしいんよ。
アイリスのお友達にそれを渡してあげるといいさぁ。 渡す渡さないはともかく、お守りくらいにゃあなるさぁ。 [そう言って、黒い翼はばさりと羽ばたき、一行の元へと戻った]
(185) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 02時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 02時半頃
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[しばらくはやり取りを押し黙って聞いていた。
>>180 様子見、くまが呪詛の媒体であったとして、 それが身近に残されるのは己の身には危険ではあった が。
己の耳でその真偽を確かめられるかもしれない、と思えば、 見極める猶予はあってもよい気がして]
かりにくまが媒体で合った場合、 魔法使いへの牽制になるとでも?
……そなたともう一人、か。 だが、そのもう一人がほとんど期待できぬな。 そなたで一人でやれと言って出来るか?
――まあ、くまに子守が出来るとも思えんしな。 かといって、子守が出来る人材というのもまた悩みどころではあるか。
[提示された一つの方法に、また思考を巡らせてぽつり、と]
(186) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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>>182>>183
[ギリアンが幸せに暮らしていたと、その話を聞いたら、 何故だか嬉しくはなったけれど、出るのは深い溜息。]
ギリアン殿、一つだけ教えてくれ。 もし鏡が割れていなければ、誰に渡すつもりだったか。
(187) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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>>182>>183 しかしな、クマ殿よ。鏡の効果は俺も実感して解っておるのだ。あれは誤魔化して嘘をつけるものでもない。
そしてもし嘘ならば、このピッパ殿が嘘を申す理由が俺には解らぬ。 してクマ殿、お主が裏切っているのか操られているのかならまだしも、全てが誤解なのだと言うなら、何故ピッパ殿が嘘を付く必要があるのか説明できねばならぬよのう。
のうクマ殿、ピッパ殿が嘘を付いていると申されるか? それとも鏡が嘘をついたと申されるか?
お主はどうしたいのだ?
[しかし聞いた所でこの顛末どう転ぶか。軍隊の規律が染みついている。疑わしきは捉えよ。と言う姿勢が]
(188) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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[質問に深い意味はなかった。 ただ信じた相手に渡せばいいと、言った自分が、 壊してしまったようなものだから。
せめて、その思いを汲みたいと。]
(189) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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えと……
[頂いてもいい物なんですか?そう聞く前に押し付けられて]
信用に足るかわかる?
[蝙蝠はその鏡を裏返してみたりとよく見たけれど、凝った装飾がある以外は特に変わったものではない。見た目だけは普通の鏡だ。 しかし、その鏡からは自分の奥を覗き込むような、そんな気配が少しした。]
あ、ありがとうございます。
[飛び立つ黒い羽根の後ろ姿に礼を言って、一行が追いつくまで蝙蝠はそこで休息をとった。]
(190) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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[>>186 一人で出来るか、との問いに]
ふぅむ、まぁやれぬ事は御座いませんが、捉えた相手の命の保証が出来ませぬ。己の命も保証できかねますのう。
生かして捕まえるのは殺してしまうより難しいものですからな。
まぁそんな所で手を打たれると言うならば、やれますがな。
[自分の命の事とは言え、戦局の判断は冷静に]
(191) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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子守りは、しょ、正直自信がないんだな…。
[赤ちゃんが危ない。いろんな意味で]
>>187 ピッパ姐さん、正直なところものすごく悩んでたんだが、多分、爺さんに渡していたと思う 爺さんも、頭打ったおれに、濡れた布巾かけてくれたから。
[頭を押さえて、屈託なく笑う]
(192) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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>>188
ああ…。
[自分が口にすると角が立つと、言いよどんでいたことを ドナルドがさらりと言っているのをきいて、安堵の溜息をついた。
張りつめていた糸が切れた。
不意に意識を手放し、その場に崩れ落ちた**]
(193) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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[ばさりばさりと猫の王子の元に降り立てば、熊の大男を囲んで何やら深刻な話をしているようで]
え、と……。 スタッカートの町が見えたんで報告に上がりましたが……。
[その場の面々の顔を見回して]
……俺っちは外した方が良さそうですねぇ。
[そう言って、再び飛び上がろうとする]
(194) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 03時頃
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>>188
ピッパ姐さんは、嘘ついてまでひとを陥れる人じゃない。それ絶対違う
[首を横に振る]
だから、鏡が、嘘ついたと思う ヨアヒムは、何だろ、こう、もわわん、ふにゃーん、ぐにゃにゃーん、って何ていうんだ、疑心暗鬼? って感じで一向をぐちゃぐちゃにしたいんだろ だったら、ほんとは信じられる結果を、ゆがめるような魔法を、ばぎゅぎゅーんと使って、その様子を、へっへっへーとか生温かく見守るとか、やってそうだなー、って思う
(195) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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[>>191 答えが返ればわずか瞼を伏せて]
――ならばそれは出来ぬな。 流れずともよい血が、無駄に流れることになりかねん。
――……ッ
[>>193 くず折れる騎士を支えれば、手の空いている者に委ねる。赤フードの商人あたりが目に付けば多分そこに押し付けた]
(196) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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[崩れ落ちるピッパを、疑われている自分が支えていいものか、悩む] [そこに現れたザックに]
な、なあ、人をかかえて、飛べない、か? 先に、ゆっくり、町で休ませたほうがいい
(197) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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奏者 セシルは、理髪師 ザックが飛び上がろうとするその襟首を、反射的にひっつかんだ
2010/03/24(Wed) 03時頃
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[不意に倒れるピッパを修行が足りぬと見降ろしながら]
―鏡の魔法にあてられ体力を消耗していたか。魔法への耐性がなかったのだろうのう。まさか、考えるのが苦手な御人とも見えぬでな―
>>195 そうかクマ殿、クマ殿はピッパ殿を信用するとそう申されるか。
俺はな、クマ殿とピッパ殿と鏡のどれも同じくらい信用できると思っておる。 そのクマ殿がピッパ殿を信じると申し、ピッパ殿は鏡を信じておる様子。
そうなると俺の中の多数決はピッパ殿と鏡に軍配を上げる事になるのだよ。
まぁしかしこれは俺の判断なのでな、後は王子がどうなさるかだ。
[飛んできた烏に、おう!と答えるとそちらの方へと歩き去る。王子がなんと言うのかはうかがってはいるだろうが]
(198) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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だわあっ!?
[勢い良く飛び上がろうとしたところを猫の王子に襟首を掴まれ、無様に地面に転倒する]
げほっ……で、殿下、ひどいじゃあ ごほっ……ないですかい。
[首が絞まって咽こんで、烏の男は涙目で]
……ん、飛べないことはぁ、ないけどさぁ。
[息も絶え絶えに熊の大男の問いに答え、支えられる豹の騎士を見て]
姐さんに何かあったのかい?
[まさか、あの程度の出血で貧血になる訳もないだろう。 真面目な表情になり尋ねる]
(199) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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>>199 ああ、ピッパ殿は睡眠不足だ。美しい女性たちに刺激され、夜更かしして美容体操に励んでいたらしいぞ。
[と、しれっと適当な事を]
(200) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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>>198
ぐ、軍馬さんが、そう思うのも仕方がないと思うよ。 ピッパ姐さんと、は古い付き合いなんだろ
[こくり、と頷き]
いいたいこと、いう必要があったこと、はいったから、あとは、判断を、待つ、さー。
[よいせ、と起き上がり、手押し車のブレーキをはずす]
(201) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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>>199
ちょっとピッパ姐さん、つ、疲れちゃったみたいなんだ。 怪我は、手当してたし、だ、大丈夫だと思う ちょっとこっちに乗せるのも、大変、だから、連れてって、やって、欲しい
[本当は持っていくものでもなかったのに、持っていかざるを得なくなった赤ん坊の面倒見セットで手押し車はいっぱいだ]
お願いだ
[ぺこり、と烏に頭を下げる]
(202) 2010/03/24(Wed) 03時半頃
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>>201
いや、おれも、疲れたな、今のは、足し算の問題か 軍馬のにーさんが、誰をどう思ってるか、って話じゃねえな 誤解した、ご、ごめん
ま、まだまだ、昔の、魔法使いの呪いは消えないんだな。 はふー
[クマも、日頃使わない頭をたくさん使った、とばかりに、自分の頭をくしゃ、となでた]
(203) 2010/03/24(Wed) 03時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 03時半頃
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>>201 まぁそうは言ってもクマ殿よ。どこまで共に旅が出来るかは、はじめっから怪しいものであったじゃないか。
鼠殿の呪いを思えば明日は我が身よ。
だがな、もしも本当にヨアヒムになにやら付けこまれたのなら、悩んでいるのなら。
[クマの大きな背中をババンと叩いた]
一人で悩むなよ!縁あって仲間になったのだから、呪いにかからなけりゃ俺がヨアヒムを倒してやるでなぁ!
[暗い話を吹き飛ばすかのようにがっはっは!と笑って、街までの道程を色々話などしながら共に歩いただろう**]
(204) 2010/03/24(Wed) 03時半頃
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奏者 セシルは、理髪師 ザックの襟から手を離せば、重い口を開いて
2010/03/24(Wed) 03時半頃
墓堀 ギリアンは、次の町へと手押し車を引いて進み始めた**
2010/03/24(Wed) 03時半頃
墓堀 ギリアンは、小悪党 ドナルドの数々の武勇伝に目を輝かすこととなるだろう**
2010/03/24(Wed) 03時半頃
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>>200 [おぉい、おい。何て適当なことを――と思うが口には出さず]
姐さんはこれ以上、きれいになる必要はないでしょうに。 ご婦人の考えることは分かりませんなぁ。
[つまり、詳細は聞くなということだろう。軍馬の騎士に答えて]
つまり、姐さんを一足先に宿にお連れすりゃあ、よろしいんですね。
(205) 2010/03/24(Wed) 03時半頃
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