212 Dark Six
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ああ、済まない。 [くすくすと人差し指を口に当てて、笑う彼に 少し悪いなと思いつつ。その目は虚ろなものへと変わる。
ただ、彼の様子は大幅に変わっていて 先ほどまであれだけの戦闘を見せていた者と同一人物だとは思えない。ふらふらと立ち上がった彼は、教会へと向かおうとする。]
...何がそこまで、君を突き動かすんだろうね?
[そんな状態で行動を起こすのも、大変だろうに。 原動力がどこからくるのか聞いてみたかったのだが...。
大きな音が教会の方から。吸血鬼達の襲撃だろう。 ケイイチの方へ向き直ると]
...留まらせて悪かったね。 早く行くといい。 [それだけ告げると、彼の前から姿を消した。]
(171) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[雪色の毛並みは、今は酷く荒れている。 背中の槍の破片は後でひとつずつ手で取るしか無いだろう。 チャールズの促し>>170に従い、彼を降ろした。]
クゥ・・キュー、クゥン 《ごめんね、これが一番早かったから。》
・・・クルル
[「覚えてなくて、ごめんね」ともう一度伝えようと思ったが、あまりに沢山の出来事が一度に起こり過ぎた。イワンにも、整理の時間が必要だ。結局、囁きにはせず、帰路は殆ど無言だったが、]
《……司祭様だったら、記憶を取り戻せたのかな。》
[ぽつり、それだけ囁く。ともあれ、程なく教会へと。*]
(172) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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イワンは、ミツボシが居た本部を一度だけ振り返る。空には煌々と白い月が輝いていた。
2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[試しに蔓を伸ばそうとするが、出来ない。食虫花の一切の能力が制限されている。身体のコントロールが逆転されたということだろう。 それでも教会へ向かわないと言う選択肢はなかった。肉弾戦は不得手なのだが、仕方あるまい。始祖>>171は"敵でも味方でもない"と言っていた気がするが、何故かその眼差しは温かくも感じた]
――――…それが、俺が生きている理由だから。
本当に良い子なんだ。 優しい子だよ。
[問いに返す男の表情は、悲しげに笑っていた]
ごめんね。…ありがとう。
[消え行く相手に小さく頭を下げると、後は振り返らずに駆けていく*]
(173) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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― Dark Six本部 ―
さて、どうしたもんかしらね。
[本部に残った一つの影。 ミツボシは椅子の上で思考を巡らせていた。
鍵はそう多くは残っていないはず。 その中の一つには吸血鬼を差し向けているから。 そう問題は無く、結界も解ける日は近いはずだが。
しかし、ミツボシの予感はまだ見ぬ強敵が居ると告げていた。 自分とはまた違う系統の存在が。
確かに千砂倉に居るのだろうと。]
(174) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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―教会―
[路地まで付いて来ていた吸血鬼は一度殲滅したとはいえ、教会へ近づくにつれ、次第にまた敵の数が増していく。 男は倒した吸血鬼から奪ったナイフを手に、闇に身を潜めながら教会へ接近していった。それでもどうしても、傷を負う。入り口に辿り着く頃には、左肩と右足から血を流している有様で。当然ながら、いつものように傷が修復していく兆候もない]
――――――……。
[食虫花は働く様子が無かった。小さく舌打ちすると同時、視界に入ったのは数匹の狼たち。律儀に門番を続け、吸血鬼と戦ってくれていたのだろう]
ありがとう。もう少し、力を貸してくれる?
[彼らの頭を撫で、爆音と砂煙の中、共に扉の内へと突入していく。 あちらこちらで炎が燻り、血の香が漂う。まるで十年前の惨劇を繰り返しているようだ。鍵の姿を見つけることが出来ない吸血鬼達は、好き勝手に建物を破壊したり、避難していた一般民を襲ったりもしていたのだろう。 狼の何匹かに子供達の部屋を護るよう指示して行かせ、自分は後輩の姿を探す]
(175) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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[闇は深く夜は深く、狼の耳に聞こえるのは低位吸血鬼や眷属達の声…動き…、ざわざわとする。チャールズを守る様に、一時も傍を離れずに。襲い掛かる影があるなら迎え撃つつもりで。]
(……………。)
[結局。結局、多過ぎる。多過ぎるのだ、考えることが。 慈悲を、なんて言えない。心の中ですらどんな言葉も形には出来ない。 だから、チャールズの為に、彼の心の平穏をのみ、祈る。 だが祈ったとして、…どうだったのか。]
(僕に、祈られて………。)
[しゅんと尾が垂れる。傍らのチャールズを見上げる。 足を引き摺っているなら乗せてあげたいけれど。…、自分の脚はじわじわと再生していっている。火傷も少しずつだが、痛みが弱まって来ている。背中の破片は早く取らないとならないけれど、今はそこだけ残して傷が塞がるが侭に任せる。]
[また、尾が垂れた。元気は全然無い。]
[そのうち、元気は出るだろうけれど、どうしても今は尾が垂れる。黙って冬芽色の双眸を向けていたけれど、此方にチャールズが気付きそうな気配がすると、視線を逸らした。辺りを見ていますよというような顔をして。**]
― →教会 ―
(176) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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…………さぁ? 戻す利が司祭に無い以上、例え手段があったとしても、応じないでしょうね。 また、貴方の記憶でカードを切る位なら、別の交渉も出来ましょう。より多く、今を生きる者を救う為に。
[>>172謝罪の言葉には応えずに、呟きにぽつりと。 >>176そしてそのまま、夜の道を足早に進む。]
…………ケイイチ。 無事でいれば、良いのですが。
[その瞳は真っ直ぐに。 行く先を。教会への道を、見据えたまま**]
― →教会 ―
(177) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 01時頃
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― 教会移動中 ―
ウォン 《うん。》
[その時だけは、嬉しそうに尻尾を揺らした。 より多く、生きる人を救う。此方を欠片も見ず、前を見る眼差しに、チャールズの強さを感じた。弱く見えもしたけれど、やっぱり強いんだと。 尊敬と親愛を篭めて、小さく吼えた。**]
(178) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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