22 共犯者
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双生児 オスカーは、双生児 ホリーはいつごろソフィアの遺体を見つけたのだろうか、とか考えていた。
2010/07/29(Thu) 22時半頃
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[どうやったら、あんな風に出来るんだろう 人が生き物を殺す時は、武器を使うんだ それが、人間が猿とは違う所じゃないか
なのに、あの遺体は刃で裂いた物じゃない むしろ、喰い散らかしたと言う方が正しい 肉食の獣が食い散らかした物を、人が並べた そんな感じだ、あの遺体は
知能のある犬とかが、いない以上は だれかが、そんな子供じみた事をやったんだ だれがやった? そんな事は問題じゃない
少なくとも、今この村にいるんだ 喰い散らかされた遺体で遊ぶような奴が やっぱり、信用するべきじゃない 出来るだけ、人には近寄らないようにしないと]
よし、そういう事だな あとは、記憶から消去するだけだ
(174) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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[ 話を聞きながら片眉を跳ね上げる ]
……つまり純粋に、祭のことを世に広めたかった、ということか。
勉強や研究自体は年寄り連中の許可をとっていたとは言え、記者を読んでそれを世に広めることにまで許可をとっていたのかい?
俺にはとてもそうは思えないんだが。 そうなのであれば、村長や年寄りから、村の連中に一言相談があってもいいもんだろう。
少なくとも俺は何も聞いていなかったし、他の連中も同じなんだろ?
(175) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 22時半頃
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[ カラ ── ン]
あ……。
[ソフィアが消えてからどれくらいの間、立ち尽くしていたのだろう。
いつの間にか手から離れた箒の柄が、床に当たる。その音でようやく我に返った。]
──そうだ。
[倒れた箒を拾おうともせず、ブルーノの元に向かう。 自分が見たものを知らせるために。]
(176) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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―井戸―
[水を呑めばすっきりするかと思って、近づいたのは井戸の方。 ピッパの姿を見かけただろうか。 ――多少の気まずさもあってか、ぺこりと頭を下げるにとどめた]
(177) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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[哀れな犠牲者の姿も、それに取りすがる残されたものの姿も、そして周囲を取り巻く人々からも遠ざかれば、いつもどおりのように見える森の木漏れ日がいやに眩しい。 隣を歩くマーゴ>>173に、鼻の頭をぽり、とかいて]
んー、まあ。どこまでできるかわかんないけどマーゴのことは守るし。
[軽い口調で返す。 せっかく前みたいに話せるようになったのに、憧れてたソフィアみたいになられちゃいやだというのもある。 それよりも同じ村の仲間が減っていくのがいやだというのが強いかもしれないが。 零れ落ちる疑問に対する答えは持っていなくて、ただ無言でわからないというように首を振った]
いや、おかまいなく。つか、俺も話し聞いていいのか?
[ヘクターとしたみたいに内緒話じゃないのだろうかと、マーゴを見やり。 中に促されて、小柄な娘の後についていった。
奥にいた長老に二日続けて珍しいなどと言われても、軽口を返すことはなく。 マーゴが話し始めるのを静かに聴き、現場のことについては時折補足を納れたりなどしながら、会話に混ざるのだった**]
(178) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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……とりあえず、私は村長夫人の所へ行きます。
もうどなたかがお伝えしたしれませんが、万が一のことを考えて……。
(179) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 23時頃
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ん…――――
[黒い髪が、さらり揺れながら下がるのが見えた あの双子だ、死体の側にいなかった方の あまりツンツンするのも、クールじゃないから 何も感じてない、何も思わないと 自分に暗示をかけ、手を上げるの]
よ、どうした? 水か?
[やば、水浴びちゃったからなぁ 白いシャツだと、すけないかなぁ? 大丈夫かな、ちょっと心配]
(180) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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―ソフィア発見現場― [ 何があるか確かめるためには、人を押し退けて前に進まなければならない。 それが出来ぬ性分なのか、青年は何とか人の頭越しに見ようと、人垣の後ろの方でうろうろしている。
ふと、昨夜の来訪者──新聞記者イアン・マコーミックと名乗る男が目に入った。]
(181) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 23時頃
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あ――ええ、まあ、そんな所です。
[言いながら、からから桶を下へと落としていく。 ピッパも思いっきり水を被ったのだろうか。あまり視線はそちらへと向けず、ただ桶の行く先を追った]
ピッパさんは……もう、大丈夫ですか?
[詳しい事は聞かない。こっちも思いだしてしまうから。それだけ、尋ねる。 やがて戻って来た桶から水を手で掬って、思いっきり飲んだ。何度も、何度も。 吐き気を抑えつけるために]
――。 …………眠れそうにないなあ……
[水面に映った己の顔を見て、自嘲気味に呟いた]
(182) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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双生児 オスカーは、漂白工 ピッパのシャツは、やっぱりちょっとだけ気になるのだった。
2010/07/29(Thu) 23時頃
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―ソフィア発見現場―
[村長夫人の家に向かおうと踵を返したその時、イアンはふと、全身の血が一気に沸き立つのを感じた。
そこには、昨日見た「森の神様」が居るのだ。 あの獣性に満ちた、美しい肉体と鼓動を持つ、絶対的な「力」の象徴のような存在が。]
(183) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[ 宵の月の色した瞳が、イアンの姿を追う。 記者はソフィアの遺体の傍で、自警団に何事か話していた。>>179]
(184) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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>>175 [重い息をつく]
ええ。 どなたかに相談はしたのかもしれませんが、結局、許可はいただいていなかったようですね。 いただく前に……ああいうことになってしまっただけかもしれませんが。
アルフレッドの考えていたこと……説明するのが難しいのですけれど。 あの人は、この村をもう少し普通の、村にしたいと思っていた。 村の中で正しく伝承を伝えることと、それを村の外にも公開することが、矛盾することではないと考えていたんです。 たぶん、そういうことなのだろうと……思います。
私たちは、私たちの抱えているもの……伝承を恐れすぎている。 たしかに森の内と外では、何もかもが違います。 でももっと広い眼で見れば、怪異や生贄、教会風ではないような習慣というのは、普遍的に……つまりどこにでもあるものだと。 そんな風に考えていたのではないかしら。
(185) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[幼友達の言葉>>178に娘は小さな微笑みを向ける。 守る、なんて言われたのは何時振りだろう]
ありがとう。 じゃあ、テッドのことは私が守るね。
[遠い記憶の片隅にあった言葉を口にする。 ソフィアの事を問えば困らせるだけと悟ってか それ以上問う事はしなかった。 聞いて良いのかと問われるとことりと首を傾げる]
……え、もちろん。 テッドなら聞いてて良いよ。
[先ほどのヘクターとの会話も自警団と余所者を意識しての事で テッドに聞かせたくないから、というわけではなかった。 だから、問われることじたい、不思議に思っている様子]
(186) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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だからむしろ、村の外の眼から見て、私たちの伝承も普通のものだと、「どこにでもあるような神秘」だと言ってもらうことが、村にとってもいいことだと。
だって……そうでしょう? 巡礼が死んだという話は伝わって残っていますが、それを実際に見た人も、見た人から直接聞いた人もいません。
つまりそれは神話のようなもので、大切にする意味はあるけれど、現実に起こると怖れるものではない。あの人は皆にも段々とそう考えてほしかったのでしょう。
もしかして……ちょっとその方法が強引だったのかもしれませんが。
[言う内に言葉がつかえて、途切れ途切れになる。]
(187) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[ 踵を返したイアンの視線がこちらに向いた。>>183 次の瞬間、イアンの瞳に浮かんだいろを、彼は見逃さなかった。]
(188) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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―或る男の遺品のノートより―
「かれは他のどの生物よりも『獣』らしい『獣』であるというのに、
かれは"creature"ではないのだ。
かといって、かれを天地を創造したような類の存在とも言い難い。
――では、かれのような者を何と呼べばいいのだろう。
私がかれに惹かれた衝動に理由をつけるとしたら、
おそらくこんな些細な疑問が発端だったのだろう。」
(#4) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[ 『それ』は月の瞳をイアンから逸らさぬまま、緩やかに動き出した。]
(189) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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ああいうこと、か
[ 思わず顔を背けた ]
確かに、大昔の祭には、年寄りどもが揃って口を噤むような何かがあったのは間違いないだろう。 それが神話のような夢の話なのか、実際の生臭い事件だったのかは俺も知らないさ。
しかし今のこの村は、そこまでせずとも、もう十分普通だと俺は思うがね。
確かに小さな村だし、余所者を忌み嫌うのは年寄りだけじゃなく、外の世界に触れたことのない若い者にも多い。
(190) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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―或る男の遺品のノートより―
「そう――かれを形容する『言葉』が見あたらぬのだ。
立つ瀬を失い、海に浮かぶ小舟のように弱々しく生きる、
かつて『民族言語学者の卵だった』私は、
その形容しがたき『存在』を表す為の言葉を見いだせずにいたのだ。
そしてそれは、『かつて学者だった』私のたましいに、
確かに火を点けたのだ。
――…だがそれは程なくして、
私が私自身についた『嘘』であるということに気づかされることになったのだが。」
(#5) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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大丈夫だと、言っただろう 私は、他の奴とは作りが違うんだ
[何度も何度も、彼は水を飲む そんなに飲んだら、逆に気持ち悪くなりそう 大丈夫なのかな、この子は]
無理するな きついなら、無理に出歩く事はない
[私も似たようなものだから、気持ちがわからない事もない ただ、この子には家族があるんだから 辛い時は、家族に頼ったらいいのに 私には、出来ない事だが]
(191) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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どちらにしても……もうあの人が何かすることはできません。 記者の方が帰れば、それで終わるでしょう。 あの人が期待していたのは、大きく眼に見えるような変化ではないのですし、私はそんな小さな変化だって、起きるとは思えません。
もう、終わってしまったことです。 そうではありません?
[そう言うと、強ばった微笑を唇に浮かべた。]
(192) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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それでも外からの技術は少しずつ村にも浸透しているし、今や定期的に行商だってあるじゃないか。……しがらみは多いにしろな。
その行商のように、少しずつ、村のみんなと共に、村の心の開放を進めてほしかったよ、俺は…
そもそも、そこがアルフらしからぬ話じゃないか。 あの、人のいい漢が、何故。 何をそう急いだんだ。
[ 少しイライラとした口調になっていたのにハッとし 頭を振って申し訳なさそうに ]
……ああ、いや、こんなことはお前さんにグチることじゃないな。 すまない。
(193) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[ 肩の上で、宵闇の髪が流れる。]
(194) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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─ 礼拝堂→ブルーノの部屋 ─
[ノックもせずにドアを開け、部屋に駆け込んだ。 少ししか距離はなかったはずなのに、胸がドキドキとして、息もあがってしまっている。
しばし後、呼吸が整いかけてから口を開いた。]
ブルーノ様……、ソフィアが、…ソフィアが死んじゃった…みた…い。
[伝えているうちに、涙がこみ上げてきた。 亡くなった誰かの姿を見た事をブルーノに知らせる時には、いつもこうなってしまう。]
「ソフィア?あの今度嫁ぐ事になっていた娘が?」
[驚きのあまりか、ブルーノは椅子を蹴って立ち上がった。]
(195) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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― ラトル家 ―
[祖母の許へと歩み寄れば見た事を事細かに話す。 無残な光景を語る娘の表情は沈痛なものだった。 言い忘れた事を補足するテッドの声が時折混じる。 説明が終われば、娘はゆると首を傾げ祖母に問う]
――…おばあさまは、何かご存知なのですか?
[老いた祖母は話を聞いて直ぐの頃は驚いていたけれど 何かに思い至ったのか神妙な面持ちとなりゆっくりと口を開く]
「私が若い頃、……そうだね、 マーゴやテッドが生まれる随分前に同じようなものを見たよ。 ソフィアは『生贄』となったのかもしれないね」
[紡がれた言葉に娘は目を瞠る]
(196) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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>>189 [金縛りのような心地。 己の中の何かを射貫かれたような気がした。]
……行ってきます。
[月の瞳が、己の肉体を捕らえている心地がする。 それは気のせいであると、イアンは言い切ることができない。
その視線が目に見えぬ灼熱の手となり、 彼をひとつの罪の囚人へと変えてゆく。
――少なくとも、イアンにはそう感じられていたのだった。]
(197) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[今、祖母は何と言ったか。 把握するのに暫し時間が掛かった。 聞きなれぬ言葉ゆえかその響きの不穏さゆえか。 問う言葉を紡ぐ前に祖母が言葉を続けた]
「ヴァンルナールの、とも話し合うべきかねぇ。 二人とも暫くはおとなしくしているんだよ」
[祖母はそう言って杖を手にし二人を残し家を出てゆく。 祖母の向かう先は言葉どおりヴァンルナール家か]
――…生贄、って。
[連想できるのは祀る神に対するものだけど。 それを口にするのは躊躇われて 頼りなげなまなざしをテッドに向けた]
(198) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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>>193
いいえ。 貴方にそう言ってもらえて、嬉しいわ。
そうね。 アルフレッドは何か、一人で重荷を背負い込んでいるような思い込みをしていたのかも。
(199) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[ ──不意に『それ』は視線を逸らした。
彼は顔を背け、人垣を離れて元来た方へと歩き出した。]
(200) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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>>194 [宵闇のカーテンを振り解き、イアンは走り出す。
その色に、己の脚が絡め取られぬように、慎重に。]
(201) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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